面白い建築家たち


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記載者:関東甲信越支部・加藤宏之 on November 21, 1998 at 16:30:55:

(元98/9/17 21:04)
9月9日・10日朝日夕刊の「デジタル文化」は面白い。「建築は単なる物質的スペースではなく、文化的スペースだったはずだ。建築の本質は空間になにかを創造することにある。」と言うことからニューヨークの二人の建築家はウェブスペースを一つの都市に見立て、その都市の中にいくつものフィクションを挿入している。一方、日本人グループは「BeWare:Satellite」と称する地球温度体感装置をオーランドの「シーグラフ98」に発表した。人工衛星「NOAA」からの気象データーをインターネットで受け取り、会場に設置されたプレート上に映す、<地球の温度を手で触って感じられるリアルタイムの地球儀>なのだ。この日本人グループ、私がよく知る建築家仲間だ。インターネットは最早、手紙や図面を描く道具ではないようです。


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