最近、これといった話題がないので更新も滞りがちだが、更なるデジタル進化を進める当事務所にもスチール写真のクォリティアップをするべく、ついにキャノンＥＯＳ　Ｄ３０を導入した。
キャメディアなど小型のＣＣＤでは、どうにもならない部分もあり今回の購入となったのであるが、予想以上にイイね。
さすがにここまでくると撮り方もいろいろと凝りたくもなるが、しばらくはカメラの癖を見ながら活用していこう。
とりあえず希望通りの画質に近づき、スチールのデジタル化も進みそうだ。このぐらいであれば印刷にも使えるだろうし、ホームページ用にも期待できる。
とにかくデジタルの良さは現像が不要なことだ。時間がなくても、撮影してすぐに印刷入稿することもできる（実際にはそんなことにならないことを願うけど）。
当然、全ての写真をＤ３０で撮るわけにはいかないが、充分いける仕事もあるので、制作費のコストダウンにも貢献できるのではないか。

※新しいカメラを買うとまず撮るのがこいつ。

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