「デジタルグッズ」

筆者も新し物好きも手伝い色々なものを買ってみるが、今年になってから使い始めたデジタルグッズは以前から悩んでいた事を解決してくれた。

カバンの中のデジタルグッズそれがPDAだ。
普段持ち歩くものはできるだけ軽くしたいと考えていたところ、昨年PDAが便利そうと思い年が明けてから長年使っていたシステム手帳とお別れして、カシオのCASSIOPEIA E−700を購入した。
へたをすると朝直行してから夜まで事務所へ帰れないこともあれば、地方へ泊りがけで撮影に行くこともある。事務所へのメールを出先で受けたいと思っていたのだが、わざわざノートパソコンを持っていくのも面倒なものなので諦めていたが、そんなこともPDA一つで簡単に解決した。

PDAには、シェアNo.1のパームや日本版PDAの元祖シャープのザウルスなどがあったが、カシオのデザインが気に入ったのと画面の大きさでウィンドウズCE搭載のポケットPCを選択した。
他のPDAに比べ1万円ほど高かったが、なんと言ってもブルーの限定カラーが気に入ったので迷わずゲットとなった。
ザウルスなどはコンパクトフラッシュのスロットがあるため、P−inコンパクトが使えて良かったが、そう頻繁にアクセスするわけでもないので、SDカード採用のカシオペアになったのだ。

不満といえばコンパクトフラッシュ対応カメラというものが使用できないこと。まぁ、これも後で様々なサイズで使用することを考えれば、小さなサイズだけしか撮れないカメラより、普通のデジタルカメラのほうが良いと思いソニーサイパーショットも購入に至った。

打ち合わせに行くと、流行を追いかけた見せびらかしグッズになってしまうのがちょっと恥ずかしいが。


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