「スタジオのレイアウト変更」
以前からスタジオをもう少し使いやすく、そして不都合のあった部分を直すこと考えていた。そして新たに試写室としてもうひとつの部屋とともにレイアウトの変更をしている。
とりあえず編集室が完成し、稼動できる状態になったが、まだまだかたずかない状態だ。
手前の黒いテーブルはクライアントスペース。今ははずしていてスタンドだけしかないが、液晶モニターがある。 コンソールの配置も以前のものとはケーブルの関係上、反対になった。慣れないせいもあって、ちょっと使いずらさがあるが早く慣れるしかないな。 このレイアウトになって、ようやく携帯電話も受信ができるようになった。というのも、ちょっと部屋の奥へいくと受信状態が悪く機種によっては使えないこともあったが、クライアントスペースも窓側に行ったので、これで電波も入りやすくなった。 またナレーションの録音は隣の部屋で行っているがケーブルやモニターの設置もうまくなかったのが、コンソールと隣のモニターとの距離が近くなり、色々と都合が良くなった。 小さな事務所であるから効率のいいレイアウトが肝心だ。たまには部屋の中を見回してみると意外と要らないものもあったりすることも多い。当然ゴミもいっぱいでました。次回は試写スペースについて書こうと思います。
|