少々不安?な義仲用語辞典


時折出てくる聞きなれない歴史や古典の専門用語などについて、
ワタクシ流に、あるいは、参考文献を引用しつつ、解説してみました〜♪
あいうえお順になっています。ひとつ参考程度にご覧くださいませ!
但し、ワタシも勉強中ですので、わかりにくかったり、間違えていたり(!)する場合がります。
見つけた方は是非お知らせください!で、教えて下さい!(切実)!!

戻るときは、ブラウザの「戻る」を押して下さい。


☆☆☆この用語解説の見かた☆☆☆
【なんかの歴史用語】なんかのれきしようご
《歴史》《戦》《平家物語巻9》
なんかの歴史用語とは、その、つまり、なんだな、うんぬん…
←…キーワードとその読み方
←…キーワードの備考等
←…キーワードの具体的解説

【一門都落】 イチモンミヤコオチ 《古典》 《歴史》 《政治》 平家物語巻七「一門都落」。義仲軍に比叡山を突破された平家軍は、恐れをなして都を捨て、一門で西国へ逃げ出した。その時のエピソード集。
【禿】 カムロ 《政治》 《歴史》 《…》 平家が、町中で平家の悪口を言ってる奴を摘発させるために結成した少年おかっぱ警備隊の事。
【後白河法皇】 ゴシラカワホウオウ 《歴史》 《政治》 《…》 第77代天皇。1127年降誕、1192年崩御。院政体制を打ち立てる。入京した義仲と相容れず監禁されたことがある。
=法住寺合戦
【権兵衛峠】 ゴンベエトウゲ 《地理》 《合戦》 《…》 長野県にある、日義村へ抜けるためのスーパーオフロード仕様の国道。断崖絶壁で、獣道に毛が生えたような程度の舗装。少量の雨で封鎖されるらしい。
【斉藤別当実盛】 サイトウベットウサネモリ 《歴史》 《古典》 《合戦》 義仲が父義賢を討たれた時、実は実盛は遺児(駒王丸)殺害を命じられていたのだが、温情を持って之を逃がしその後平家に仕える。最期は義仲軍に討たれる。
【志水物語】 シミズモノガタリ 《古典》 《…》 《…》 義仲の嫡子義高と、頼朝の長女大姫の悲恋の物語。幸若舞曲の一部に収録されています。ただし年齢が史実とかみ合いません…むむ。
【清和源氏】 セイワゲンジ 《歴史》 《政治》 《…》 清和天皇の子孫から出た源氏のこと。源の賜姓を与えられたのは、他の子孫にもあり、系譜的に追っていくと、誰もが源氏の子孫かと思う程ヤヤコシイ。
【大夫房覚明】 タイフボウカクメイ 《古典》 《歴史》 《合戦》 義仲軍の参謀。元勧学院。出家して最乗房信救と名乗る。興福寺返牒の作者で平家のお尋ね者となり、漆で顔を潰して逃走、義仲軍に拾われる。
【平清盛】 タイラノキヨモリ 《歴史》 《政治》 《…》 1118年生。平忠盛の長子。武士としての力と政治的才能を活かし、49歳で内大臣、50歳で従一位太政大臣にまで昇進する。1181年没。
【鼓判官 平知康】 ツヅミホウガンタイラノトモヤス 《古典》 《歴史》 《政治》 延慶本「壱岐判官知康」玉葉「左衛門尉平知康」。鼓の名人で「鼓判官」と呼ばれていたが、義仲に「鼓みたいに皆からどつかれまくってるのか」と馬鹿にされ怨む。
【平家物語】 ヘイケモノガタリ 《古典》 《歴史》 《…》 作者不明の軍記物語。1177年頃〜1185年頃の源平両氏の争いを、主に平家の興亡に焦点を合わせて叙述している。諸本あるので、いろいろ試されたい。
【以仁王】 モチヒトオウ 《歴史》 《政治》 《合戦》 1151年降誕。後白河院第2皇子。15歳で叡山より出て隠密に元服する。1180年、源頼政と共謀して王位奪回、打倒平家を企て、全国の源氏に令旨を発する。