小田和正
アルバム
リリース
This One

 

[262] LOOKING BACK 2

2001年

風の街

[263] 自己ベスト

2002年


オフコース
アルバム
リリース
This One

 

[264] LIVE

1979年

愛を止めないで

1979ー80年にかけて行われたツアーの模様を収録したライブ
盤より、ヒットシングル。80年1月神奈川県民ホールの音源。完
璧な演奏と美しいコーラスがある。「思いのままに」も好きな曲。

[265] WE ARE

1980年

きかせて

アルバムのラストを飾る曲。勿論作詞作曲は小田さん。隠れた名曲
と言いたい。「きかせて どうして あなたは あの時たしかに僕
を」 行間に惹かれる。美しいコーラスがなお一層切なくさせる。

[266] SELECTION 1978-81

1981年

Yes-No

中学卒業直後、初めて買ったオフコースのアルバムより、1980
年のヒットシングル。「We Are」収録バージョンより少しだけイ
ントロが長い。ヒット曲数あれど、この曲は別格という気がする。

[267] OVER

1981年

言葉にできない

最近は小田さんのセルフカバーバージョンがCMで流れている。8
2年の武道館公演で、巨大スクリーンのひまわりの映像をバックに
小田さんが涙を見せた伝説の曲。改めて聴くといい曲だなと思う。

[268] I LOVE YOU

1982年

I Love You

オリジナルは1981年のシングル。間奏部分でジョン・レノン死
去を伝える英語ニュースが流れていることで有名。小田さんはコー
ラスも合わせて、全部で46回以上「I Love You」と歌っている。

[269] NEXT SOUND TRACK

1982年

さよなら

82年9月、TBSで放映された自主制作ドラマのサウンドトラッ
クより、1979年の大ヒット曲。とても良く出来た歌詞と幾重も
の美しいコーラス。間奏のギターソロは結構ハードと気づく。

[270] THE BEST YEAR OF MY LIFE

1984年

夏の日

鈴木康博脱退後、一層小田カラーが全面に押し出された統一感のあ
るアルバムより、第2弾シングル。小田監督のもと、大間ジロー、
田中美佐子、西川のりお出演のビデオムービーが製作された。

[271] BACK STREETS OF TOKYO

1985年

Endless Nights

海外進出を狙っての全編英語バージョンのアルバムより、美しいバ
ラード。オリジナルはシングル「たそがれ」。音的には違和感がな
いものの、英語詞はややぎこちなく伝わってくるのが残念。

[272] BEST SELECTION

1985年

夜明けを告げに

初期のアルバム未収録曲4曲を含むベスト盤より、山川啓介作詞、
加藤和彦作曲。クレジットはなんと「ジ・オフ・コース」。美しい
コーラスはデビュー当時から変わっていないことがわかる。


小川紀美代トリオ
アルバム
リリース
This One

 

[273] TANGO PASSION

2001年


おおたか清流
アルバム
リリース
This One

 

[000] 恋文

2002年


大瀧詠一
アルバム
リリース
This One

 

[274] A LONG VACATION

1981年

さらばシベリア鉄道

大ヒットアルバムのラストを飾る。太田裕美への提供曲。おそらく
彼女のシングルで先に知ったのだろう。哀愁を帯びたメロディー、
歌詞に似合ったアレンジ、遙か遠いロシアのイメージが広がる。


小野リサ
アルバム
リリース
This One

 

[275] PRETTY WORLD

2000年


大貫妙子
アルバム
リリース
This One

 

[276] COMIN' SOON

1986年

森のクリスマス

12曲入り作品集より、可愛らしい曲。1985年の「Motoharu
Radio Show」の「Christmas Songs特集」で初めて聴いた曲。美
しいコーラスとシンプルな音がいい。彼女の声が楽器という感じ。

[277] PURE DROPS

1991年

黒のクレール

ベストアルバムより、1982年のアルバム「CLICHE」収録作品。
編曲坂本龍一。海と夏の情景を織り込んだ、最もメロディアスで、
切なく美しい歌。大貫作品の中でベスト3に入る大好きな曲。

[278] SHOOTING STAR IN THE BLUE SKY

1993年

会いたい気持

小林武史共同プロデュースのアルバムより。ドラムス小田原豊、キ
ーボード小林武史、ギター小倉博和の参加によりポップな仕上がり
に。「手紙じゃなくて/電話じゃなくて/気持を伝えたいから」

[279] TCHOU

1995年

永遠の夏

リオデジャネイロとロサンゼルスで録音されたアルバム「チャオ」
より、静かに流れる美しい曲。間奏のピアノソロが特に良い。海外
ミュージシャンとのセッションで、他の曲も素晴らしいものばかり

[280] LIVE'93 SHOOTING STAR IN THE BLUE SKY

1996年

[281] LUCY

1997年

Mon doux Soleil

私の甘い太陽の意。坂本龍一プロデュースによるアルバムより、ア
ップテンポで魅力的な曲。キーボード&プログラミングも教授が担
当。「Beautiful Songs」での奥田民生の熱唱も素晴らしかった。

[282] 東京日和

1997年

 光と影

監督竹中直人、出演中山美穂、竹中直人。同名映画のサウンドトラ
ックより。ピアノ坂本龍一、ギター小倉博和。歌詞はないが、ター
坊の柔らかいボイスが素敵。残念ながら映画は見逃してしまった。

[283] HISTORY 1978-1984

1999年

[284] ensemble

2000年

Comment oublier〜忘却

フレンチポップの新星 LILICUBが参加。「やり直すことができるな
ら/消し去ることができるなら/ただ一度だけ戻れるなら/あなた
を求めることもない」 忘却と永遠は同意語だとター坊は言う。

[285] note

2002年

[286] Library Anthology 1973-2003

2003年


ROY ORBISON
アルバム
リリース
This One

 

[287] THE ALL-TIME GREATEST HITS OF ROY ORBISON

1989年

Only The Lonely

1988年52歳で亡くなったロイ・オービソンの20曲入りベス
ト盤より、初めてのヒット曲(1960年全米第2位、全英第1位
を記録)。他に「Love Hurts」「Blue Bayou」もお気に入り。

[288] A BLACK AND WHITE NIGHT LIVE

1989年

Oh Pretty Woman

1987年に行われたこのライブには、ジャクソン・ブラウン、エ
ルビス・コステロ、トム・ウェイツ、ブルース・スプリングスティ
ーンなど豪華メンバーが参加。臨場感溢れるラストのこの曲が良い


押尾コータロー
アルバム
リリース
This One

 

[289] Dramatic

2003年


小山卓治
アルバム
リリース
This One

 

[000] stories

2001年

[290]

2003年

最初の奇跡

デビュー20周年。8年ぶりのオリジナルアルバムはシンプルなバ
ンドサウンドが心に響く。チャボバンドのたつのすけ、カースケも
参加。アルバムの最後を飾る曲。これもまたシンプルなラブソング


尾崎豊
アルバム
リリース
This One

 

[291] 回帰線

1985年

シェリー

尾崎と出会った時の衝撃は今でも忘れられない。「卒業」を含むア
ルバムのラストを飾る大作。アレンジ&キーボードは西本明。十代
の男の子が書いたとは思えないほど詞曲ともに完成度が高い。

[292] 壊れた扉から

198*年

 

 

[293] 街路樹

1988年

遠い空

覚醒剤事件後に発表されたアルバムより。シンプルなメロディに乗
った素直な歌詞と歌い方が良い。尾崎作品の中で常にベスト3に入
る曲。アレンジ&サックスは本田俊之。ドラムス村上"ポンタ"秀一

[294] 放熱への証

1992年

Monday Morning

遺作となったアルバムより、重い作品の並ぶ中で光るストレートな
ロックンロールナンバー。しかし軽快な曲調に反して、歌詞はやや
閉鎖的。「このまま俺は明日を夢見る」の1行に救われる気がする


小沢健二
アルバム
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This One

 

[295] LIFE

1994年

愛し愛されて生きるのさ

どれをシングルに切ってもよいほどに優れたアルバムから、その1
曲目。ポップなメロディに、平凡な日常ながらも豊かな描写の詞の
世界。間奏の語りもいい。ドラム青木達之。オザケンは今何処に?



ROBERT PALMER
アルバム
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This One

 

[296] SNEAKIN' SALLY THROUGH THE ALLEY

1974年

[297] At His Very Best

2002年


ART PEPPER
アルバム
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This One

 

[298] MODERN ART

1957年


PETER, PAUL AND MARY
アルバム
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This One

 

[299] THE VERY BEST OF PETER, PAUL AND MARY

1990年


ザ・ピロウズ
アルバム
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This One

 

[300] PENALTY LIFE

2003年


プレイグス
アルバム
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This One

 

[301] CINNAMON HOTEL

1994年

新しいゲーム・新しいルール

深沼元昭、岡本達也、後藤敏昭のロックトリオ(当時)。インディ
ーズレーベルから発売されたファーストアルバムより、1曲目。ベ
ースラインに乗って、深沼くんのハードなギターが踊る。

[302] LITTLE BUFFALO LULLABY

1995年

Across The Boundary

ポップな一面がよく表れているアルバムより「国境を越えて」。最
小限の音にメロディアスなサビが心地よい。深沼くんの詞の特徴は
文末に「〜さ」とつくこと。「探してたのさ」「追いかけるのさ」

[303] CALIFORNIA SORROW KING

1996年

I Don't Know

たたみかけるような曲調が多いアルバムの中で、メリハリがあって
比較的聴きやすい1曲。ミックスの加減かややボーカルが弱いのが
気になる。「君が選べない言葉はひとつだけ "I don't Know"」

[304] SENTIMENTAL KICK BOXER

1996年

最後のハイウェイの夢

普遍的な言葉や表現を使うことで、ポップに仕上がったアルバムか
ら、先行シングル。最も好きなプレイグス作品。ラストの英語詞も
違和感なくわかりやすい。バッキングボーカル森若香織。

[305] LOVE SAVANNAH

1997年

OK

バイオリンやビオラで厚みのあるアレンジに仕上がっている。「君
が今、笑って言ってくれたなら/何処までも走っていけるのに/I
just want to hear you say "OK"/短かった夏の終わりに」


BUD POWELL
アルバム
リリース
This One

 

[306] JAZZ GIANT

1981年

I'll Keep Loving You

ジャズピアニスト、バド・パウエル(1924−66)のアルバム
より、自作のロマンティックなバラードナンバー。1949年の録
音というが、音楽も演奏も瑞々しく、充実の時期だったとわかる。


THE POWER STATION
アルバム
リリース
This One

 

[307] THE POWER STATION

1985年

Some Like It Hot

ロバート・パーマーが好きだといったら、弟が誕生日に買ってくれ
たアルバム。メンバーは他にジョン・テイラー、アンディ・テイラ
ー、トニー・トンプソンというプロジェクト。全米第6位を記録。


ELVIS PRESLEY
アルバム
リリース
This One

 

[308] JUNICHIRO KOIZUMI PRESENTS
MY FAVORITE ELVIS SONGS

2001年


THE PRETENDERS
アルバム
リリース
This One

 

[309] THE SINGLES

1987年

Don't Get Me Wrong

元春も好きなハスキーボイスが魅力的な女性ボーカリスト、クリッ
シー・ハインド率いるプリテンダーズのベスト盤より、1986年
全米第10位のシングル。「Middle Of The Road」もかっこいい

[310] LOOSE SCREW

2003年