[096]
SOUL
ALONE 1993年 I'm In A Philly
Mood 7年ぶりのソロアルバムより、最もソウルフルなバラード。歌詞に [097]
CAN'T STOP
DREAMING 1996年 What's In Your
World 4作目のソロアルバムより、スローバラード。「君の世界には何が [098]
ROCK'N
SOUL,PART 1 1983年 Adult
Education ベスト盤より、新曲として第2弾シングルカット(全米第8位)。 [099]
BIG BAM
BOOM 1984年 Out Of
Touch 全米第1位を記録。アルバムは第5位。ボブ・クリアマウンテンと [100]
LIVE AT THE
APOLLO WITH DAVID RUFFIN & EDDIE KENDRICK 1985年 Apollo
Medley アポロシアターにて、テンプテーションズのデビッド・ラフィンと [101]
OOH
YEAH! 1988年 Missed
Opportunity 3年半ぶりのオリジナルアルバムより、どれもいい曲だがソウルフ [102]
CHANGE OF
SEASON 1990年 Starting All Over
Again オリジナルは黒人デュオ、メル&ティムの1972年全米第19位 [103]
THE BEST OF
TIMES 1995年 Say It Isn't
So ベストアルバムより、1983年全米第2位を記録した曲(ダンス [104]
DO IT FOR
LOVE 2003年 [105]
12 INCH
COLLECTION 2003年 Say It Isn't
So 来日公演に合わせた日本国内のみのコンピレーションアルバム。1 [106]
RECOVERED 1999年 [000]
HOME
BOUND 1980年 [107]
SAND
CASTLE 1983年 [108]
WASTED
TEARS 1989年 [109]
EDGE OF THE
KNIFE 1991年 [110]
THE HISTORY OF
SHOGO HAMADA 2000年 [111]
初秋 2003年 君に捧げるlove
song [000]
日々のあわ 2004年 [112]
はっぴいえんど 1970年 12月の雨の日 通称「ゆでめん」 ファーストアルバムより、大瀧詠一作曲、松本 [113]
AT THE
RYMAN 19**年 Hard Times [114]
ELITE
HOTEL 19**年 [115]
ALL THINGS MUST
PASS 1970年 What Is
Life フィル・スペクターを共同プロデューサーに迎えた、初のソロアル [116]
Bottle Up and
Go 2003年 [117]
20030409 2003年 [118]
LIVE 1971年 [119]
NO
FEAR 1994年 Carry On 時に打ちひしがれ、時に絶望しながらもなお、明日へ向かって歩い [120]
1995 1995年 オリオンへの道 個人的に最も好きなアルバムから、ヒートウェイヴとの出会いとな [121]
TOKYO CITY
MAN 1997年 愚か者の舟 パワステで初めて聴いた時の衝撃が大きかった「ミスター・ソング [122]
HOWLING AT THE
MOON 1998年 夜の果てへの旅 このアルバムは好きではない。「月に吠える」というのがコンセプ [123]
日々なる直感 1999年 ガーディアンエンジェル プロデュースを担当したドーナル・ラニーをはじめ、ソウルフラワ [124]
LONG LONG
WAY 2001年 [000]
LONG WAY FOR
NOTHING 2004年 [125]
live at the
fillmore east 1999年 [126]
BUDDY HOLLY
FROM THE ORIGINAL MASTER TAPES 1985年 True Love
Ways 彼の死後、1960年にリリースされ、全英第25位を記録。「ロ [127]
ONCE I
LOVED 1992年 Stella By
Starlight ブラジルが生んだギター界のヒーロー、トニーニョ・オルタのギタ [128]
FOOT ON THE
ROAD 1994年 Akiko's
Song 1993年、矢野顕子のツアーに参加。この曲ではあっこちゃんの [129]
Living
Music 2002年 [130]
THE
TIMERS 1989年 ロックン仁義 謎の覆面バンドとして活動、ゲリラライブも話題になったタイマー [131]
日本の人 1991年 夜空の誓い 細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美によるスペシャルユニット"HIS" [132]
MEMPHIS 1992年 雪どけ メンフィスにて
BOOKER T. & THE MG'Sとのセッションで制作さ [133]
HAVE
MERCY! 1992年 (Sittin' On) The Dock
Of The Bay 92年4月、BOOKER
T. & THE MG'S を迎えた武道館公演のライ [134]
GO GO
2.3'S 1992年 ぶっちゃけた恋 清志郎&2.3'S(山川のりを、中曽根章友、大島賢治)、新ユニッ [135]
MAGIC 1994年 プライベート 古くは「い・け・な・いルージュマジック」から、ソロあるいはR [136]
GROOVIN'
TIME 1997年 ソングライター Little
Screaming Revue(三宅伸治、藤井裕、富岡義広)名義の [137]
RUFFT
TUFFY 1999年 風だらけ ソロ名義のアルバムより、心に滲みるバラード。チャボさんのマン [138]
冬の十字架 1999年 人間のクズ 「君が代」カバー収録のため、ポリドールから発売中止に。インデ [139]
RESPECT! 2000年 いい事ばかりはありゃしない 2000年3月に行われた30周年記念ライブを収録した2枚組よ [140]
夏の十字架 2000年 警察に行ったのに 「冬の十字架」に続く発売中止騒ぎの末、インディーズレーベルよ [141]
秋の十字架 2000年 口癖 [142]
水の泡 2001年 水の泡 [143]
KING 2003年 [144]
うたうチカラ 2002年 [145]
up!up and
away 2003年 [146]
DEADLY
DRIVE 1977年 こぬか雨 初のソロアルバムより、達郎さんもステージでカバーしたことのあ [147]
BABY
BLUE 1982年 そして誰のせいでもない アレンジャー、ギタリストの活動に専念した後、ソロ活動を再開。 [148]
SUGAR BOY
BLUES 1982年 恋のソルジャー [149]
CHANGES 1988年 夜を駆け抜けて ベスト盤より、元々は85年のアルバム「Person
To Person」に [150]
山羊座の魂 1990年 想い出は止まらない 作詞作曲編曲プロデュースのほぼ全てを自身でおこなった気合いの [151]
LOVE
PARADE 1993年 Flowers In The
Rain オリジナルは「Person
To Person」に収録。 当時はフィル・スペ [152]
ココナツ・バンク 2003年 [153]
タッチ 1982年 [154]
PRIMITIVE
COOL 1987年 [155]
COLD SPRING
HARBOR 1971年 Tomorrow Is
Today 20代前半「ピアノマン」以前の無名時代のアルバムから、美しい [156]
GLASS
HOUSES 1980年 C'etait Toi 英語と仏語で歌われている切ないラブソング。高校時代、職員室へ [157]
THE NYLON
CURTAIN 1982年 Allentown 初めてリアルタイムで手に入れたアルバムから、「アレンタウン」 [158]
AN INNOCENT
MAN 1983年 Leave A Tender Moment
Alone 全米第4位を記録したヒットアルバムより、シングル第5弾「夜空 [159]
GREATEST HITS
VOLUME I & VOLUME II 1985年 The Night Is Still
Young このアルバムからCDで買うようになった。25曲入りベストアル [160]
THE
BRIDGE 1986年 Baby Grand ビリー・ジョエルにとっての長年のアイドル、レイ・チャールズと [161]
STORM
FRONT 1989年 Leningrad 44年生まれのヴィクターと49年生まれの僕。2人の人生を対比 [162]
RIVER OF
DREAMS 1993年 The River Of
Dreams ゴスペル風のコーラスが心地良く、往年のビリーらしいメロディラ [163]
GREATEST HITS
VOLUME III 1997年 To Make You Feel My
Love ベスト盤より、新録のうちの1曲。ボブ・ディランの楽曲。ストレ [164]
2000 YEARS THE
MILLENNIUM CONCERT 2000年 [165]
GREATEST
HITS 1974年 Goodbye Yellow Brick
Road 1973年全米第2位を記録。オリジナルは同名アルバムに収録。 [166]
LIVE IN
AUSTRALIA WITH THE MELBOURNE SYMPHONY
ORCHESTRA 1987年 Sorry Seems To Be The
Hardest Word 88名編成のメルボルン・シンフォニーオーケストラとの共演。シ [167]
REG STRIKES
BACK 1988年 I Don't Wanna Go On
With You Like That 全米第2位を記録。「Little
Jeannie」以来8年ぶりのベスト3入 [168]
SLEEPING WITH
THE PAST 1989年 Club At The End Of The
Street 軽快なポップソング。「狭い道がくねる路地裏から/オーティスの [169]
THE
ONE 1992年 The One 間奏のピアノの響きが美しく、アルバムの中で一番ほっとする曲。 [170]
SONGS FROM THE
WEST COAST 2001年 [171]
THE COMPLETE
RECORDINGS 19**年 [172]
RICKIE LEE
JONES 1979年 Young Blood 彗星のように現れた女性シンガーソングライター、リッキー・リー [173]
PIRATES 1981年 A Lucky Guy 全米第5位を記録したアルバムより、別れた恋人を歌う曲。女性な [000]
THE EVENING OF
MY BEST DAY 2003年 [174]
PEARL 1971年 Move Over 9週連続全米第1位を記録、遺作となったアルバムより、その1曲 [175]
GREATEST
HITS 1973年 Summertime Big Brother
And The Holding Companyとも息がぴったり。 ジャ [176]
TAPESTRY 1971年 It's Too
Late 15週連続全米第1位を記録した大ヒットアルバム「つづれおり」 [177]
HER GREATEST
HITS 1978年 Only Love Is
Real ソングライターの才能が遺憾なく発揮されているベスト盤より「愛 [178]
THE CARNEGIE
HALL CONCERT 1996年 Will You Still Love Me
Tomorrow セールス、人気とも絶頂期にあった1971年6月、故郷ニューヨ [179]
音楽は素晴らしいものだ 2002年 二人のアカボシ 2001年デビュー、神奈川出身、5人組の公式アルバム第一弾よ [180]
風の子でいたいね 2003年 [181]
For Beautiful
Human Life 2003年 [000]
KIRINJI TOUR
2003 2004年 [182]
厚木I.C. 2003年 [183]
PEOPLE 2001年 [184]
くずアルバム 2003年 虹がかかってた [185]
TRANSPARENT
EYES 1990年 [186]
6210 IN MY
HOUSE 1996年 6210 In My
House 作曲
KYON、作詞 佐野元春。井上富雄、佐橋くんも参加。 ここに [187]
MAMA
SAID 1991年 It Ain't Over 'Til I's
Over レニー・クラヴィッツ。音楽性に富んだセカンドアルバムより、モ
DARYL
HALL
はテディ・ペンダーグラスの名前も登場し、フィラデルフィアサウ
ンドが満ち溢れている。デュオとは異なる一面を堪能できる。
あるんだい/壊れたハートを抱えて僕はここに立ちつくす」 ホー
ル&オーツ初期の代表曲「She's
Gone」のニューバージョンもいい
DARYL
HALL & JOHN OATES
アルバムは全米第7位。この最強のデュオはアルバム1位を記録し
たことがないが、このベスト盤はヒット曲オンパレードで大満足。
の共同プロデュース。80年代のホール&オーツは飛ぶ鳥落とす勢
いだった。ポップなこの曲も彼等の代表曲と言えるだろう。
エディ・ケンドリックスを迎え、テンプテーションズの往年のヒッ
ト曲4曲を4人で歌っている。敬意の溢れた素晴らしいライブだ。
ルなこの曲。 「Real
Love」にはバックコーラスとして桑田佳祐が
参加。当時の来日公演(東京ドーム)でもゲスト出演していた。
のヒット曲。とはいえオリジナルは知らないので、私にはこれが1
番。彼等によく似合う。アコースティックなサウンドが魅力的。
チャート1位)。ビデオクリップがかっこよくて大好きだった。つ
い踊りたくなってしまう。高校生当時のことをいろいろと思い出す
1曲のレアミックスバージョンを収録している。中でもやはりこの
曲。Special Extended Dance
Mix、好きな曲は長く聴いていたい
JOHN
HALL
浜田省吾
"SINCE 1975"
ハナレグミ(永積タカシ)
はっぴいえんど
隆作詞。文学的な歌詞が光る。いかにも70年代といったウエスト
コーストサウンドに、違和感なく確かに日本語が乗っている。
EMMYLOU
HARRIS
GEORGE
HARRISON
バム(当初は3枚組)より、全米第10位を記録したセカンドシン
グル。ポップな曲調とウォールオブサウンドの調和が心地よい。
HARRY
DONNY
HATHAWAY
ヒートウェイヴ
てゆく。山口洋の書く曲にはそんな「再生の意思」が込められてい
ると思う。この曲もそのひとつ。心に残るバラードである。
ったこの曲。プロデュースは元春。小田原豊、小野田清文、西本明
堀川満志も参加している。元春のバッキングボーカルもいい。
ライター」と迷ったが、歌詞が心に迫るこの曲を選んだ。救いよう
もない絶望感からでさえ、一筋の光を見出せるような気がする。
トだとすれば、まさにどの曲もそれに沿った作品だけれど、煩雑す
ぎる。そんな中あえて選ぶならこの1曲。タイトルからして良い。
ーユニオンの中川敬と伊丹英子が三線、囃子で参加。アイルランド
音楽と溶け合って、何とも味わい深いアレンジとなっている。
JIMI
HENDRIX
BUDDY
HOLLY
ックンロールが死んだ日」と言わしめた飛行機事故から40年以上
が経っても輝き続ける、ストリングスの入った美しいバラード。
TONINHO
HORTA
ートリオ・アルバムより、ジャズのスタンダード「星影のステラ」
ヴィクター・ヤング作曲。トニーニョのボイスパートも素晴らしい
ピアノとボーカルがフィーチャーされ、トニーニョとのコラボレー
ションを楽しむことができる。「ムーンリバー」のカバーも良い。
池田聡
忌野清志郎/THE
TIMERS/HIS/2.3'S/LITTLE SCREAMING
REVUE/ラフィータフィー
ズのアルバムより、ZERRYこと清志郎のアイロニカルな視点とユー
モアのセンスが光る1曲。日本の音楽界の現状を揶揄、批判する。
のアルバムより、シングル曲。清志郎と坂本冬美のハーモニーは息
がぴったり。坂本のこぶしもいい。三宅伸治、吉川忠英等が参加。
れたアルバムより、ソウルフルなバラード。最後に歌い上げるパー
トが印象的。「間違ってはいない/世界で一番強い愛/それは愛」
ブアルバムより、オーティス・レディングの名曲(1968年全米
第1位)。リスペクト溢れるステージにぴったりのラストナンバー
トによるアルバムより、粋のいい、はじけるようなバンドサウンド
が心地よいナンバー。キヨシローがバンドマンであり続ける証。
Cを除くバンド作品を集めたベスト盤より、清志郎&2.3'S名義の
曲。シンプル&ストレートな曲調が良い。三宅伸治との共作曲。
アルバムより、やさしいラブソング。「ぼくはソングライター/そ
う/いつも歌を書いてる/自分のため君のために/歌を作るのさ」
ドリンが特に良い。藤井裕、上原裕、ジョニー・フィンガーズが参
加。タイトル「ラフィータフィー」はのちにバンド名となる。
ィーズからリリースとなったアルバムより、メロディーとアレンジ
が最も親しみやすい1曲。Little Screaming Revue名義。
り、チャボさんが弾き語りで歌ったRC初期の曲。最大のリスペク
トを感じる。井上陽水と歌った「帰れない二人」も素晴らしい。
り発売になったアルバムより、辛辣な歌詞にもかからわず、綺麗な
メロディーに乗せてさらっと歌ってしまうキヨシローはさすがだ。
井上みちかず
井上富雄
伊藤銀次/ココナツ・バンク
るこの曲。ピアノに坂本龍一、コーラスに大貫妙子が参加。しっと
りと聴かせる。いかにも70年代といった音が気に入っている。
5年ぶりのアルバムより、元春の作詞作曲。初期の元春らしいポッ
プな曲調だ。キーボード&ストリングスアレンジは西本明。
収められていた曲。タイトル通りの疾走感、元春のバッキングボー
カルがかっこいい。銀次さんのボーカルが弱いのがやや気になる。
感じられるアルバムより、歌詞、メロディー共に優しい印象を受け
たこの曲。「いとしのルネ」のカバーもいい。訳詞は加藤ひさし。
クターばりのウォール・オブ・サウンドだったが、元春のプロデュ
ースで生まれ変わった。以前から元春は好きな曲として挙げていた
伊藤つかさ
MICK
JAGGER
BILLY
JOEL
メロディーの曲。しかし改めて歌詞を見ると、恐ろしく厭世的。曲
調とは何と不釣り合いなことか。インストの「ノクターン」も良い
(You Were The One)
行って、担任からフランス語詞の解説をしてもらったという思い出
がある。大学で第二外国語として仏語を選択する動機となった曲。
(1983年全米第17位)。ライブでも定番となっている。ポッ
プでありながらとてもシビアな詞の内容に、当時は驚かされた。
のモーメント」。恋する男の心情を歌ったきれいなメロディとビリ
ーの優しい歌い方が耳に残る。メロディが先に出来たのだという。
バムより、一番最後に収められている新曲。全米第34位を記録。
希望的な歌詞とサビに向かって歌い上げるメロディーが好き。
のデュエットナンバー。ブルージーなスローバラード。2人が交互
にフレーズを歌い、声質が溶け合って素晴らしい調和を見せている
させながら、国境を越えた友情を歌う。「レニングラードに来るま
で真の友達というものをまるで知らなかった」 メロディも素敵。
インも垣間見れるポップな曲。「僕らの始まりは小さなせせらぎ/
そして僕らはみんな夢の川に運ばれていくのだ/夜の静寂の中を」
ートなラブソング。ディランを意識したかのような歌い方に思わず
笑みがこぼれる。ビリー自身によるハーモニカとオルガンがいい。
ELTON
JOHN
ロマンティックなメロディーとは裏腹に、バーニー・トーピンの詞
は辛辣。黄色い煉瓦路(都市の生活?)に永遠の別れを告げている
ドニー公演を収めたライブ盤より、オリジナルは1976年のアル
バム「青い肖像」に収録。ダイナミックなアレンジとなった。
りとなった。軽快な曲調とエルトン・ジョンのワイルドなピアノプ
レイ、凝った作りのプロモーションビデオが印象的だった。
サウンドやマービン・ゲイの声が聞こえる/そこで会おう/そこで
会おう/僕と君とでランデブー/通りの先にあるクラブの中で」
1998年3月、ビリー・ジョエルとのジョイント来日公演でも披
露された。バーニー・トーピンの詞は時に神聖なイメージが漂う。
ROBERT
JOHNSON
RICKIE LEE
JONES
ジョーンズのデビューアルバム(全米第3位)より、シングル第2
弾。ハイトーンの甘い声で、街に暮らす若者たちを歌っている。
らではの心理が、さりげないフレーズに巧みに織り込まれている。
流れるようなゆったりとした曲調と、柔らかいメロディーもいい。
JANIS
JOPLIN
目。彼女の魅力が溢れる楽曲ばかりで選び出すのは難しいが、ビー
トの効いたこの曲が1番カッコいい。70年10月、27歳で死去
ニスのしゃがれたハスキーボイスに最も似合う美しいバラード。ア
ルバム「Cheap Thrills」(John Simon
プロデュース)に収録。
CAROLE
KING
より「もう遅すぎるの、心の炎が消えたのを隠せない」と歌う切な
い別れの曲。シングルも1位。間奏のサックス、ピアノがいい。
だけが真実」。気だるい甘い歌声も好き。「生きながら/確かなも
のをとらえたいとラインをたどる私達に/応えてくれるのは愛」
ークのカーネギーホールで行われたライブ音源より、ゲストにジェ
イムス・テイラーを迎えたこの曲。ハーモニーが美しく、感動的。
キンモクセイ
り、紅白で歌われたシングル曲。キーボード担当、伊藤俊吾による
楽曲の良さが光る1曲。アルバム中4曲に佐橋くんがアレンジ参加
キリンジ
/LIVE at BUDOKAN
小泉今日子
小坂忠
くず
KYON/DOCTOR
最高のコラボレーションを垣間見ることが出来る。フルーツツアー
でのお披露目が懐かしい。味のあるボーカルと言っておこう(笑)
LENNY
KRAVITZ
ータウンサウンドのような趣のあるリズム&ブルース。完成度が高
く、スモーキー・ロビンソンばりの歌声に思わず聴き入ってしまう