ISABELLE ANTENA
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This One

 

[001] ON A WARM SUMMER NIGHT

1988年

Tous Mes Caprices

アンテナを初めて聴いたのは「ハートランドアワー」だった。この
曲はアップテンポで、全編フランス語歌詞。当時大学でフランス語
を習っていたこともあり、こんなお洒落な歌が好きになった。


LOUIS ARMSTRONG
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This One

 

[002] THE UNIVERSAL MASTERS COLLECTION

2000年

What A Wonderful World

ルイ"サッチモ"アームストロング、1968年のヒットソング。数
多くの映画に使われ、またカバーされている作品。チャボさんのラ
イブのエンディングに流れる瞬間が、どんな時よりも心が震える。


FRED ASTAIRE
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[003] STARRING

1973年

Cheek To Cheek

ダンシングスター、フレッド・アステアの歌の中で最もチャーミン
グな1曲。映画「トップ・ハット」(1935年)挿入歌。ウディ
アレン監督の「カイロの紫のバラ」でも効果的に使われていた。


AZTEC CAMERA
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[004] LOVE

1987年

Somewhere In My Heart

ロディ・フレイム率いるスコットランド出身のロックバンド。元春
Radio Show で聴いたのが初めてだった。「僕の心のどこか/君を
解放しようとする意志がある/君はいつも真実でいておくれ」



BABE
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[005] FIGHT

1988年

Silent Dancer

80年代後半に活躍したアイドルデュオ。作詞 Holland Rose、作
曲編曲は故・大村雅朗。「そっとその翼を休めてほしい/守りきれ
ず/うまくゆかない時には/いつも ここにいるよ」元春らしい歌詞


THE BAND
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[006] MUSIC FROM BIG PINK

1968年

The Weight

ジョン・サイモンプロデュース、ザ・バンドのデビューアルバムか
らはこの1曲。軽やかなピアノの音色、郷愁を誘うようなメロディ
ーとコーラスが、アコースティックの魅力を引き立たせている。

[007] CAHOOTS

1971年

 

 

[008] MOONDOG MATINEE

1973年

[009] NORTHERN LIGHTS-SOUTHERN CROSS

1975年

[010] THE LAST WALTZ

1978年

Theme From The Last Waltz

解散コンサートのステージを中心に構成され、同名映画(マーティ
ン・スコセッシ監督)のサントラ盤として発表されたアルバムから
美しいこのテーマソング。94年「LAND, HO!」でも流れていた。


B.B.KING
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[011] THE JUNGLE

19**年


THE BEACH BOYS
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[012] PET SOUNDS

1966年

I'm Waiting For The Day

「待ったこの日」。他に「素敵じゃないか」達郎さんもカバーして
いた「神のみぞ知る」なども捨てがたいが、最もドラマティックな
曲調、歌詞であることからこの曲を選んだ。マイク・ラヴ作詞。


THE BEATLES
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[013] A HARD DAY'S NIGHT

1964年

[014] HELP!

1965年

Yesterday

録音されるまでは「Scrambled Eggs」と呼ばれていたという。ポ
ールのペンによる珠玉のバラード。1965年全米第1位。この曲
の発表で、ビートルズに対する社会的な認識は変化したとのこと。

[015] RUBBER SOUL

1965年

[016] SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND

1967年

A Day In The Life

シンフォニー・オーケストラ起用。様々な楽器の音色が聴こえ、ア
ルバムの最後でうまくまとまっている。映画「ガープの世界」でも
使われた「When I'm Sixty-Four」と並んで好きな曲。

[017] THE BEATLES

1968年

Ob-La-Di, Ob-La-Da

ホワイトアルバムから、レノン=マッカートニーの軽快でファニー
なこの曲。個人的にはビートルズの存在を知るずっと以前から、N
HK「みんなのうた」で慣れ親しんでいた楽曲だった。

[018] ABBEY ROAD

1969年

Golden Slumbers

「おやすみ/愛しい人よ/泣いてはいけない/僕が子守歌を歌って
あげよう」アルバムのラスト部分を飾る美しいメロディー。後に続
く2曲とともに、ビートルズ最後のレコーディングとなった。

[019] LET IT BE

1970年

The Long And Winding Road

フィル・スペクタープロデュースのアルバムより、ウィングス結成
後もレパートリーに加えられたポールのお気に入りの1曲とのこと。
ポールらしい美しい作品。1970年全米第1位。

[020] LET IT BE...NAKED

2003年


BEGIN
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[021] MUSIC FROM B.Y.G

2002年


BO GUMBOS
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[022] SHOUT!

1994年

Sunny

オリジナルはBobby Hebb(66年全米第2位)エピックソニー1
6周年記念の一環として行われた?ライブ収録盤より。全20曲が
洋楽カバー、R&B中心の選曲がいかにもボ・ガンボスで楽しい。


KARLA BONOFF
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[023] RESTLESS NIGHTS

1979年


BOOKER T. & THE M.G.'S
アルバム
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[024] GREEN ONIONS

1962年

Green Onions

アルバム1曲目。1962年全米第3位。ライブ開演直前よく会場
に流れていたため、この曲を聴くと今でも、ステージに元春とハー
トランドのメンバーが登場するあのワクワクする瞬間を思い出す。


THE BOOM
アルバム
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[025] FACELESS MAN

1993年

[026] 極東サンバ

1994年

[027] LOVIBE

2000年

[028] OKINAWA〜ワタシノシマ〜

2002年

[029] SINGLES+

2003年


MICHAEL BRECKER
アルバム
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[030] DON'T TRY THIS AT HOME

1988年

Suspone

サックスプレイヤー、マイケル・ブレッカーの第2作から「サスポ
ーン」。出会いは元春のDJ番組「Tasty Music Time」だった。
粋なこの曲がよくバックに流れていた。マイク・スターン作曲。


SARAH BRIGHTMAN
アルバム
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[031] LA LUNA

2000年

[032] CLASSICS

2001年


BRINSLEY SCHWARZ
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[033] SILVER PISTOL

1971年

The Last Time I Was Fooled

「ナポレオンフィッシュ」アルバムに参加しているボブ・アンドリ
ュース、ブリンズレー・シュワルツが在籍。ニック・ロウによる最
もポップに感じられる作品を選んだ。オルガンの音色が心地よい。


JACKSON BROWNE
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[034] LATE FOR THE SKY

1974年

Late For The Sky

[035] THE PRETENDER

1976年

The Fuse

アルバム1曲目。とても内向的な歌詞だが、惹かれるものがある。
また最もメロディアスに響いてくる曲。アルバム全体を聴いている
と、浜田省吾が影響を受けている?のがわかるような気がする。

[036] RUNNING ON EMPTY

1977年

[037] THE NAKED RIDE HOME

2002年

The Night Inside Me

5年ぶりの新作より、元春のThe Milk Jam Tour開演間際に場内
でかかっていたこの曲。ロックンロールの瑞々しさ、躍動感、そし
て奥深い歌詞。すべてが兼ね備わった作品に仕上がっていると思う


THE BUCKINGHAMS
アルバム
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[038] THE BUCKINGHAMS' GREATEST HITS

19**年

Mercy,Mercy,Mercy

シカゴ出身の5人組、バッキンガムズのベストアルバムから、19
67年全米第5位のスマッシュヒット。ソウルフルなボーカルが良
い。他に「Don't You Care」「Kind Of A Drag」なども好き。


BUFFALO SPRINGFIELD
アルバム
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[039] BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN

1967年

Mr. Soul

のちに「CSN & Y」を結成するニール・ヤング、ステファン・ステ
ィルスが在籍していたグループ、バッファロー・スプリングフィー
ルドのアルバムから、その1曲目。大瀧さんに教えってもらった。


THE BYRDS
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[040] MR.TAMBOURINE MAN

1965年



CARPENTERS
アルバム
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[041] NOW & THEN

1973年

This Masquerade

全米第2位を記録したアルバムから、美しいバラード。カレン・カ
ーペンターの甘い歌声、せつなく流れる間奏のピアノ、哀愁を帯び
たメロディーとアレンジ、どれをとっても最も美しいと思う。


ERIC CLAPTON
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[042] 461 OCEAN BOULEVARD

1974年

Let It Grow

全米第1位を記録したアルバムから「I Shot The Sheriff」と迷っ
たが、クラプトンの自作曲の方を選んだ。どことなく悲しげなメロ
ディー、美しいコーラスとギターのリフレインが印象的。


NAT KING COLE
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[043] LOVE IS THE THING (AND MORE)

1957年

Stardust

アメリカのスタンダードナンバーの代表曲。ホーギー・カーマイケ
ル作曲。1930年代にビング・クロスビー、ルイ・アームストロ
ングでヒット。ここではナット・キング・コールの名唱が聴ける。


ELVIS COSTELLO
アルバム
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[044] GET HAPPY!!

1980年

I Can't Stand Up For Falling Down

ニック・ロウによるプロデュース、アトラクション名義のアルバム
(全米第11位)より、ポップなこのナンバー。イギリスはリバプ
ール出身。エルビス・コステロを教えてくれたのも元春だった。

[045] SPIKE

1989年

God's Comic

ポール・マッカートニーなど多くのゲストミュージシャンを迎えて
制作されたアルバムから、コーラス部分のリフが印象的なこの曲。
他に「Deep Dark Truthful Mirror」「Veronica」などもいい。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL
アルバム
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This One

 

[046] CHRONICLE

19**年


MARSHALL CRENSHAW
アルバム
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[047] THE 9 VOLT YEARS

1998年

[048]

2001年


CROWDED HOUSE
アルバム
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[049] CROWDED HOUSE

1986年

Don't Dream It's Over

オーストラリア+ニュージーランドの3人組のデビューアルバムよ
り、第1弾シングルカット曲。バンドの中心的存在、ニール・フィ
ンのセンスの良さが表れている。ビデオクリップも面白かった。



MILES DAVIS
アルバム
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[050] THE BEST OF MILES DAVIS

1990年

Chez Le Photographe Du Motel

「死刑台のエレベーター」の映画音楽より「モーテルの写真屋」。
ルイ・マル監督の依頼で、フィルムを見ながらその場で曲を作り、
演奏したという。
GOWで生の姿を見たが、圧倒的な存在感だった。


MARTIN DENNY
アルバム
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[051] THE EXOTIC SOUNDS

1988年

Hypnotique

エキゾティック・サウンドの創始者マーティン・デニー(1910
年NY生まれ)のベスト盤から、妖しげなメロディーが魅力的な1
曲。「ハッピー・トーク」「スキヤキ」のカバーなども楽しい。

[052] EXOTICA '90

1990年

June(When Love Was Young)

甘いボーカルの入った1曲。このアルバムにはコーラスとハンドク
ラップで青木達之、あがた森魚、いとうせいこう、川勝正幸、ホッ
ピー神山、小西康陽、近田春男など大勢の日本人が参加している。


MARLENE DIETRICH
アルバム
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This One

 

[053] LILI MARLENE

1958年

Lili Marlene

ドイツの生んだ大女優、マレーネ・ディートリッヒの全曲ドイツ語
のアルバムより「リリー・マルレーン」。別れた恋人との再会を夢
見る兵士達の気持ちを切々と歌った、センチメンタルな恋歌。


DIRE STRAITS
アルバム
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[054] SULTANS OF SWING
THE VERY BEST OF DIRE STRAITS

1998年


THE DOORS
アルバム
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[055] THE DOORS

1967年

Light My Fire

ドアーズのデビューアルバムより、全米第1位となった「ハートに
火をつけて」。歌詞が短いがトータルでは7分以上、耳について離
れないメロディーラインである。ジム・モリソンは27歳で死去。


BOB DYLAN
アルバム
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[056] THE FREEWHEELIN'
BOB DYLAN

1963年

A Hard Rain's A-Gonna Fall

全米第22位を記録した2枚目のアルバムより、キューバ危機の緊
張の中で書かれたという曲。「風に吹かれて」と共にアルバムの核
を成す作品。お馴染みの「コリーナ・コリーナ」も収録。

[057] BRINGING IT ALL
BACK HOME

1965年

Mr. Tambourine Man

ロックサウンドを取り入れた5作目(全米第6位)のアルバムから
The Byrdsのシングルヒットでお馴染みの曲。Billy Joelの「ピア
ノマン」はこの曲がヒントになっているのではないかとふと思う。

[058] HIGHWAY 61 REVISITED

1965年

Like A Rolling Stone

ディランの6作目のアルバムより。ピアノとギターの絶妙なバラン
スとハーモニカの演奏、「How does it feel」の歌詞が印象的。全
米第2位を記録。「やせっぽちのバラッド」も心に響いてくる。

[059] BLONDE ON BLONDE

1966年

One Of Us Must Know
(Sooner Or Later)

7作目、ダブルアルバムより、唯一のニューヨーク録音。(他はす
べてナッシュビル録音とのこと)。サビのメロディーとオルガンの
音色が心地よい。そう、きっといつかは誰かが知るにちがいない...

[060] JOHN WESLEY HARDING

1968年

I'll Be Your Baby Tonight

「見張り塔からずっと」を目当てに手にいれたアルバムだったが、
イベントで元春が歌ったこの曲の方にすっかり親しみを覚えるよう
になった。「I'll Be Your Angel Tonight」の一節を思い出す。

[061] HARD RAIN

1976年

Oh, Sister

76年5月、コロラド州の野外スタジアムでレコーディングされた
ライブ盤より、アルバム「Desire」からの1曲。バイオリンとのハ
ーモニーが印象的なバラード。「時は海だがそれも岸辺までだ」

[062] GOOD AS I BEEN TO YOU

1992年

Hard Times

アコースティックギターの弾き語りによる、トラディッショナルソ
ングカバーアルバムより、フォスターの作品。矢野顕子のアルバム
で知った曲だったが、共通の香りが感じられ、大変気に入っている

[063] LIVE 1966

1998年