[001]
ON A WARM
SUMMER NIGHT 1988年 Tous Mes
Caprices アンテナを初めて聴いたのは「ハートランドアワー」だった。この [002]
THE
UNIVERSAL MASTERS COLLECTION 2000年 What A
Wonderful World ルイ"サッチモ"アームストロング、1968年のヒットソング。数 [003]
STARRING 1973年 Cheek To
Cheek ダンシングスター、フレッド・アステアの歌の中で最もチャーミン [004]
LOVE 1987年 Somewhere In My
Heart ロディ・フレイム率いるスコットランド出身のロックバンド。元春 [005]
FIGHT 1988年 Silent
Dancer 80年代後半に活躍したアイドルデュオ。作詞
Holland Rose、作 [006]
MUSIC FROM BIG
PINK 1968年 The Weight ジョン・サイモンプロデュース、ザ・バンドのデビューアルバムか [007]
CAHOOTS 1971年 [008]
MOONDOG
MATINEE 1973年 [009]
NORTHERN
LIGHTS-SOUTHERN CROSS 1975年 [010]
THE LAST
WALTZ 1978年 Theme From The Last
Waltz 解散コンサートのステージを中心に構成され、同名映画(マーティ [011]
THE
JUNGLE 19**年 [012]
PET
SOUNDS 1966年 I'm Waiting For The
Day 「待ったこの日」。他に「素敵じゃないか」達郎さんもカバーして [013]
A HARD DAY'S
NIGHT 1964年 [014]
HELP! 1965年 Yesterday 録音されるまでは「Scrambled
Eggs」と呼ばれていたという。ポ [015]
RUBBER
SOUL 1965年 [016]
SGT. PEPPER'S
LONELY HEARTS CLUB BAND 1967年 A Day In The
Life シンフォニー・オーケストラ起用。様々な楽器の音色が聴こえ、ア [017]
THE
BEATLES 1968年 Ob-La-Di,
Ob-La-Da ホワイトアルバムから、レノン=マッカートニーの軽快でファニー [018]
ABBEY
ROAD 1969年 Golden
Slumbers 「おやすみ/愛しい人よ/泣いてはいけない/僕が子守歌を歌って [019]
LET IT
BE 1970年 The Long And Winding
Road フィル・スペクタープロデュースのアルバムより、ウィングス結成 [020]
LET IT
BE...NAKED 2003年 [021]
MUSIC FROM
B.Y.G 2002年 [022]
SHOUT! 1994年 Sunny オリジナルはBobby
Hebb(66年全米第2位)エピックソニー1 [023]
RESTLESS
NIGHTS 1979年 [024]
GREEN
ONIONS 1962年 Green
Onions アルバム1曲目。1962年全米第3位。ライブ開演直前よく会場 [025]
FACELESS
MAN 1993年 [026]
極東サンバ 1994年 [027]
LOVIBE 2000年 [028]
OKINAWA〜ワタシノシマ〜 2002年 [029]
SINGLES+ 2003年 [030]
DON'T TRY THIS
AT HOME 1988年 Suspone サックスプレイヤー、マイケル・ブレッカーの第2作から「サスポ [031]
LA
LUNA 2000年 [032]
CLASSICS 2001年 [033]
SILVER
PISTOL 1971年 The Last Time I Was
Fooled 「ナポレオンフィッシュ」アルバムに参加しているボブ・アンドリ [034]
LATE FOR THE
SKY 1974年 Late For The
Sky [035]
THE
PRETENDER 1976年 The Fuse アルバム1曲目。とても内向的な歌詞だが、惹かれるものがある。 [036]
RUNNING ON
EMPTY 1977年 [037]
THE NAKED RIDE
HOME 2002年 The Night Inside
Me 5年ぶりの新作より、元春のThe
Milk Jam Tour開演間際に場内 [038]
THE
BUCKINGHAMS' GREATEST HITS 19**年 Mercy,Mercy,Mercy シカゴ出身の5人組、バッキンガムズのベストアルバムから、19 [039]
BUFFALO
SPRINGFIELD AGAIN 1967年 Mr. Soul のちに「CSN
& Y」を結成するニール・ヤング、ステファン・ステ [040]
MR.TAMBOURINE
MAN 1965年 [041]
NOW &
THEN 1973年 This
Masquerade 全米第2位を記録したアルバムから、美しいバラード。カレン・カ [042]
461 OCEAN
BOULEVARD 1974年 Let It Grow 全米第1位を記録したアルバムから「I
Shot The Sheriff」と迷っ [043]
LOVE IS THE
THING (AND MORE) 1957年 Stardust アメリカのスタンダードナンバーの代表曲。ホーギー・カーマイケ [044]
GET
HAPPY!! 1980年 I Can't Stand Up For
Falling Down ニック・ロウによるプロデュース、アトラクション名義のアルバム [045]
SPIKE 1989年 God's Comic ポール・マッカートニーなど多くのゲストミュージシャンを迎えて [046]
CHRONICLE 19**年 [047]
THE 9 VOLT
YEARS 1998年 [048]
2001年 [049]
CROWDED
HOUSE 1986年 Don't Dream It's
Over オーストラリア+ニュージーランドの3人組のデビューアルバムよ [050]
THE BEST OF
MILES DAVIS 1990年 Chez Le Photographe Du
Motel 「死刑台のエレベーター」の映画音楽より「モーテルの写真屋」。 [051]
THE EXOTIC
SOUNDS 1988年 Hypnotique エキゾティック・サウンドの創始者マーティン・デニー(1910 [052]
EXOTICA
'90 1990年 June(When Love Was
Young) 甘いボーカルの入った1曲。このアルバムにはコーラスとハンドク [053]
LILI
MARLENE 1958年 Lili
Marlene ドイツの生んだ大女優、マレーネ・ディートリッヒの全曲ドイツ語 [054]
SULTANS OF
SWING 1998年 [055]
THE
DOORS 1967年 Light My
Fire ドアーズのデビューアルバムより、全米第1位となった「ハートに [056]
THE
FREEWHEELIN' 1963年 A Hard Rain's A-Gonna
Fall 全米第22位を記録した2枚目のアルバムより、キューバ危機の緊 [057]
BRINGING IT
ALL 1965年 Mr. Tambourine
Man ロックサウンドを取り入れた5作目(全米第6位)のアルバムから [058]
HIGHWAY 61
REVISITED 1965年 Like A Rolling
Stone ディランの6作目のアルバムより。ピアノとギターの絶妙なバラン [059]
BLONDE ON
BLONDE 1966年 One Of Us Must
Know 7作目、ダブルアルバムより、唯一のニューヨーク録音。(他はす [060]
JOHN WESLEY
HARDING 1968年 I'll Be Your Baby
Tonight 「見張り塔からずっと」を目当てに手にいれたアルバムだったが、 [061]
HARD
RAIN 1976年 Oh, Sister 76年5月、コロラド州の野外スタジアムでレコーディングされた [062]
GOOD AS I BEEN
TO YOU 1992年 Hard Times アコースティックギターの弾き語りによる、トラディッショナルソ [063]
LIVE
1966 1998年
ISABELLE
ANTENA
曲はアップテンポで、全編フランス語歌詞。当時大学でフランス語
を習っていたこともあり、こんなお洒落な歌が好きになった。
LOUIS
ARMSTRONG
多くの映画に使われ、またカバーされている作品。チャボさんのラ
イブのエンディングに流れる瞬間が、どんな時よりも心が震える。
FRED
ASTAIRE
グな1曲。映画「トップ・ハット」(1935年)挿入歌。ウディ
アレン監督の「カイロの紫のバラ」でも効果的に使われていた。
AZTEC
CAMERA
Radio Show
で聴いたのが初めてだった。「僕の心のどこか/君を
解放しようとする意志がある/君はいつも真実でいておくれ」
BABE
曲編曲は故・大村雅朗。「そっとその翼を休めてほしい/守りきれ
ず/うまくゆかない時には/いつも
ここにいるよ」元春らしい歌詞
THE
BAND
らはこの1曲。軽やかなピアノの音色、郷愁を誘うようなメロディ
ーとコーラスが、アコースティックの魅力を引き立たせている。
ン・スコセッシ監督)のサントラ盤として発表されたアルバムから
美しいこのテーマソング。94年「LAND,
HO!」でも流れていた。
B.B.KING
THE BEACH
BOYS
いた「神のみぞ知る」なども捨てがたいが、最もドラマティックな
曲調、歌詞であることからこの曲を選んだ。マイク・ラヴ作詞。
THE
BEATLES
ールのペンによる珠玉のバラード。1965年全米第1位。この曲
の発表で、ビートルズに対する社会的な認識は変化したとのこと。
ルバムの最後でうまくまとまっている。映画「ガープの世界」でも
使われた「When I'm Sixty-Four」と並んで好きな曲。
なこの曲。個人的にはビートルズの存在を知るずっと以前から、N
HK「みんなのうた」で慣れ親しんでいた楽曲だった。
あげよう」アルバムのラスト部分を飾る美しいメロディー。後に続
く2曲とともに、ビートルズ最後のレコーディングとなった。
後もレパートリーに加えられたポールのお気に入りの1曲とのこと。
ポールらしい美しい作品。1970年全米第1位。
BEGIN
BO
GUMBOS
6周年記念の一環として行われた?ライブ収録盤より。全20曲が
洋楽カバー、R&B中心の選曲がいかにもボ・ガンボスで楽しい。
KARLA
BONOFF
BOOKER T. & THE
M.G.'S
に流れていたため、この曲を聴くと今でも、ステージに元春とハー
トランドのメンバーが登場するあのワクワクする瞬間を思い出す。
THE
BOOM
MICHAEL
BRECKER
ーン」。出会いは元春のDJ番組「Tasty Music
Time」だった。
粋なこの曲がよくバックに流れていた。マイク・スターン作曲。
SARAH
BRIGHTMAN
BRINSLEY
SCHWARZ
ュース、ブリンズレー・シュワルツが在籍。ニック・ロウによる最
もポップに感じられる作品を選んだ。オルガンの音色が心地よい。
JACKSON
BROWNE
また最もメロディアスに響いてくる曲。アルバム全体を聴いている
と、浜田省吾が影響を受けている?のがわかるような気がする。
でかかっていたこの曲。ロックンロールの瑞々しさ、躍動感、そし
て奥深い歌詞。すべてが兼ね備わった作品に仕上がっていると思う
THE
BUCKINGHAMS
67年全米第5位のスマッシュヒット。ソウルフルなボーカルが良
い。他に「Don't You Care」「Kind Of A Drag」なども好き。
BUFFALO
SPRINGFIELD
ィルスが在籍していたグループ、バッファロー・スプリングフィー
ルドのアルバムから、その1曲目。大瀧さんに教えってもらった。
THE
BYRDS
CARPENTERS
ーペンターの甘い歌声、せつなく流れる間奏のピアノ、哀愁を帯び
たメロディーとアレンジ、どれをとっても最も美しいと思う。
ERIC
CLAPTON
たが、クラプトンの自作曲の方を選んだ。どことなく悲しげなメロ
ディー、美しいコーラスとギターのリフレインが印象的。
NAT KING
COLE
ル作曲。1930年代にビング・クロスビー、ルイ・アームストロ
ングでヒット。ここではナット・キング・コールの名唱が聴ける。
ELVIS
COSTELLO
(全米第11位)より、ポップなこのナンバー。イギリスはリバプ
ール出身。エルビス・コステロを教えてくれたのも元春だった。
制作されたアルバムから、コーラス部分のリフが印象的なこの曲。
他に「Deep Dark Truthful
Mirror」「Veronica」などもいい。
CREEDENCE CLEARWATER
REVIVAL
MARSHALL
CRENSHAW
CROWDED
HOUSE
り、第1弾シングルカット曲。バンドの中心的存在、ニール・フィ
ンのセンスの良さが表れている。ビデオクリップも面白かった。
MILES
DAVIS
ルイ・マル監督の依頼で、フィルムを見ながらその場で曲を作り、
演奏したという。GOWで生の姿を見たが、圧倒的な存在感だった。
MARTIN
DENNY
年NY生まれ)のベスト盤から、妖しげなメロディーが魅力的な1
曲。「ハッピー・トーク」「スキヤキ」のカバーなども楽しい。
ラップで青木達之、あがた森魚、いとうせいこう、川勝正幸、ホッ
ピー神山、小西康陽、近田春男など大勢の日本人が参加している。
MARLENE
DIETRICH
のアルバムより「リリー・マルレーン」。別れた恋人との再会を夢
見る兵士達の気持ちを切々と歌った、センチメンタルな恋歌。
DIRE
STRAITS
THE
VERY BEST OF DIRE STRAITS
THE
DOORS
火をつけて」。歌詞が短いがトータルでは7分以上、耳について離
れないメロディーラインである。ジム・モリソンは27歳で死去。
BOB
DYLAN
BOB DYLAN
張の中で書かれたという曲。「風に吹かれて」と共にアルバムの核
を成す作品。お馴染みの「コリーナ・コリーナ」も収録。
BACK HOME
The Byrdsのシングルヒットでお馴染みの曲。Billy
Joelの「ピア
ノマン」はこの曲がヒントになっているのではないかとふと思う。
スとハーモニカの演奏、「How does it
feel」の歌詞が印象的。全
米第2位を記録。「やせっぽちのバラッド」も心に響いてくる。
(Sooner Or Later)
べてナッシュビル録音とのこと)。サビのメロディーとオルガンの
音色が心地よい。そう、きっといつかは誰かが知るにちがいない...
イベントで元春が歌ったこの曲の方にすっかり親しみを覚えるよう
になった。「I'll Be Your Angel
Tonight」の一節を思い出す。
ライブ盤より、アルバム「Desire」からの1曲。バイオリンとのハ
ーモニーが印象的なバラード。「時は海だがそれも岸辺までだ」
ングカバーアルバムより、フォスターの作品。矢野顕子のアルバム
で知った曲だったが、共通の香りが感じられ、大変気に入っている