（1階4列11番）（#23）

宮沢和史

01　矮小な惑星

02　死刑台への道

03　１８時

04　煮物

05　虫の視線で世界を見たくなった

06　東京羊羹（ねじめ正一）

07　昼の月（辻征夫）

08　月に降る雨

09　It's Glorious

（手紙）

10　骨のうたう（竹内浩三）

11　オキナワ

12　祝日が一日もない町

13　みじかい恋の長い唄（寺山修司）

14　私の女性論（谷川俊太郎）

15　書きかけの歌（♪）

16　さとうきび畑（♪）

17　ねんねこよ（♪）

仲井戸"CHABO"麗市

01　春たけなわ（♪）

02　顔

03　カビ

04　夏の色調

05　うわの空

06　うぐいす

07　ホーボーへ

08　幻想の旅人の唄

09　モーツァルトのレクイエム

10　サイクリング（♪）

11　おいてきぼり

12　打破

13　アメリカンフットボール

14　少女達へ

15　自由の風

16　ジャングル

17　ミッドナイトブギ

18　ギブソン

19　（Instrumental）

20　ボイス

21　マイホームタウン

22　唄（♪）

Encore（宮沢和史＋仲井戸"CHABO"麗市）

23　キーはある

24　切符

25　喘息

26　I'm In Love With You（♪）

27　ギブソン（♪）

28　いつもと違う場所で（♪）

昨年夏、札幌で行われた「文月の夕べ」再び。二人の「言葉」「詩」に対する真摯な取組 みがあってこそ実現するポエトリーリーディングライブ。その魅力を何度でも再発見する 宮沢くんの唄う「さとうきび畑」は素晴らしい。「おいてきぼり」から「ギブソン」まで たたみかけるようなチャボさんのリーディングが圧巻。最後に宮沢くんが予定外で読んだ チャボさんへの詩、それを聴くチャボさんの表情は、今まで見たことのないものだった。

（♪）は演奏


　　　　　　
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