1996.11.20 (WED) 福岡サンパレス

(階列番)

 01 International Hobo King

 02 十代の潜水生活

 03 New Age

 04 君を探している

 05 ぼくは大人になった

 06 欲望

 07 Vanity Factory

 08 サンチャイルドは僕の友達

 09 Sunday Mornig Blue

 10 6210 In My House

 11 天国に続く芝生の丘

 12 僕にできることは

 13 水上バスに乗って

 14 Freedom

 15 Complication Shakedown

 16 Rock & Roll Night

 17 約束の橋

 18 太陽だけが見えている

 19 霧の中のダライラマ

 20 そこにいてくれてありがとう

Encore

 21 楽しい時

 22 Pop Children

 23 経験の唄

 24 Down Town Boy

 25 空よりも高く



「サンデイ・モーニング・ブルー」が始まると客席から小さなざわめきが起こり、だんだ
んと大きくなっていった。この曲を書いた時、佐野はまだ20代の若さだった。その曲を
今回のツアーで初めてライブ演奏すると決めた彼のインスピレーションに、あらためて打
たれる。この曲が持っている優しい奥深さは、最近の佐野の歌に感じる包容力があってこ
そ成立する曲のような気がするから。(「フルーツ・ダイアリー」能地祐子)



       
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