2003.11.15 (SAT) 鎌倉芸術館小ホール*

(1階5列8番)(#128)

 01 ポップチルドレン

 02 ああ、どうしてラブソングは

 03 廃虚の街

 04 アルケディアの丘で

 05 ベルネーズソース

 06 こんな夜には

 07 日曜日は無情の日

 08 何もするな

 09 世界劇場

 10 何が俺を狂わせるのか?



2年ぶりのスポークンワーズ。入場の際に配布されるプログラムを開かなかったのが幸い
オープニングが前回と同じ「ポップチルドレン」なのは意外だった。黒Tシャツに紺の?
半袖シャツ。元春が意図的に、終始押さえ気味にゆっくりとリーディングしているのが印
象的でもあった。新作「アルケディアの丘で」はトム・ウェイツ的なアプローチ、その寓
話性、進行、演出等いっぺんに気に入ってしまった。アンコールなしの約1時間15分。




2003.11.15 (SAT) 鎌倉芸術館小ホール*

(1階11列26番)(#129)

 01 ポップチルドレン

 02 ああ、どうしてラブソングは

 03 廃虚の街

 04 アルケディアの丘で

 05 ベルネーズソース

 06 こんな夜には

 07 日曜日は無情の日

 08 何もするな

 09 世界劇場

 10 何が俺を狂わせるのか?



ファンクラブ席は車椅子スペースの後方、死角なし、全体を見渡せる予想以上の好位置。
初めて見る生の金子飛鳥さんの迫力のプレイに目を奪われる。MCも一切ない構成は、洗
練された一つのショーのようだ。ラストナンバーで元春がギターを倒してしまい、一瞬ひ
やっとするも事なきをえる。最前列から花束を贈られた元春はあくまでもクール。終演ア
ナウンスが入ってもなおアンコールを求める手拍子が長く続いていたのが印象的であった



       
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