2001.9.22 (SAT) 鎌倉芸術館小ホール*

(1階2列15番)(#107)

 01 Pop Children

 02 廃虚の街

 03 僕は愚かな人類の子供だった

 04 Sleep

 05 リアルな現実 本気の現実

 06 Dovanna

 07 ベルネーズソース

 08 こんな夜には

 09 日曜日は無情の日

 10 ブルーの見解

 11 ふたりの理由

 12 あぁどうしてラブソングは

 13 GO4

 14 太陽だけが見えている

 15 光 - The Light



最初から最後までメガネをかけたままの元春を見るのは初めてだ。昼の部なのに「こんば
んは」と元春(笑) 至近距離から元春の一挙一動を目で追いかける。こまめに動く右手、
「リアルな現実本気の現実」での可愛らしいジェスチャーの数々。「Dovanna」では竹筒
のような楽器で不思議な効果を生み出す。8曲目は「エーテルのための序章」からの一節。
言葉を一部入れ替えただけで、力強いメッセージとなった。井上さんとのコンビも抜群。




2001.9.22 (SAT) 鎌倉芸術館小ホール*

(1階12列18番)(#108)

 01 Pop Children

 02 廃虚の街

 03 僕は愚かな人類の子供だった

 04 Sleep

 05 リアルな現実 本気の現実

 06 Dovanna

 07 ベルネーズソース

 08 こんな夜には

 09 日曜日は無情の日

 10 ブルーの見解

 11 ふたりの理由

 12 あぁどうしてラブソングは

 13 GO4

 14 太陽だけが見えている

 15 光 - The Light



夜の部。やや離れた位置では元春の声が最もよく聴きとれ、照明も映える。子供の頃、手
塚治虫の自宅を訪れたエピソードを詳しく紹介。井上さんのピアノソロ、「Dovanna」の
前奏が素晴らしい。「GO4」「太陽だけが見えている」では本当は立ち上がって踊りたい
くらいだ。3公演目、最もパワフルなステージだった。「光 -The Light」では元春の柔
らかい歌声とそのメッセージに引き込まれていた。ただいつまでも聴いていたかった。




       
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