 12:00 熈代勝覧絵巻 三越地下鉄口にある江戸期の日本橋から今川橋の様子 |
 12:43 三越本店 ご存知、呉服屋さんから発展した百貨店は昭和初期のルネッサンス様式 |
 12:49 福徳神社 区画整理の都合か、今はこのようにガラス越しに見るのみ |
 12:58 十軒店跡 幕府が江戸中期に京都の人形師十家を住まわせたことが由来 |
 13:02 長崎屋跡 鎖国後にもオランダ人に貿易が許され、江戸における滞在場所 |
 13:07 夜半亭 江戸時代中期の俳人、与謝蕪村が住んでいた場所がこの辺り |
 13:07 石町時の鐘跡 江戸初期に、江戸城からここに鐘撞堂が移された |
 13:09 今川橋跡 この辺りに住んでいた名主の姓からこの橋の名前になった
「今川橋」 |
 13:13 竜閑川跡 そう言われれば、いかにも昔は川のように見えるなあ |
 13:17 福田稲荷神社 大手町付近の福田村がここに移転してきたのでこの名前 |
 13:18 竜閑川埋立て記念碑 川が中央区と千代田区の境にあったことがよくわかる |
 13:21 昭和通り 関東大震災の復興事業の目玉として作られた計画的道路 |
 13:29 宝田恵比寿神社 この神社の門前で10月に行われるのが有名なべったら市 |
 13:32 馬込勘解由屋敷 大伝馬町、南伝馬町、小伝馬町の輸送役の屋敷跡 |
 13:39 十思スクエア 廃校になった十思小学校が在介護支援センター、デイルームとして再利用されている |
 13:47 十思公園 現存する鐘は、江戸中期のもので、明治後行方不明になったが、関東大震災後に発見された |
 13:55 新高野山大安楽寺 処刑場の無縁の霊の慰霊のため作られたお寺 |
 14:02 お玉が池種痘所跡 江戸末期に蘭方医たちが許可を得開設した私営の医療施設 |
 14:06 繁栄お玉稲荷大明神 池に身投げしたお玉の霊を祀る神社として創建された |
 14:13 馬の水飲み場公園 大きな交差点の中にある当時の荷車を引く馬の休憩所 |
 14:19 玄武館跡 幕末、江戸三大道場の一つである千葉周作の北辰一刀流の玄武館があった |
 14:28 柳森稲荷神社 境内には富士講関係の石碑や富士塚がある |
 14:29 柳森稲荷神社 力石と呼ばれる表面に赤い字の彫られた石もある |
 14:29 柳森稲荷神社 椙森(すぎのもり)神社、烏森神社と共に江戸三森の一つの神社 |
 14:37 万世橋 最初は明治初期に架けられたものだが現在の橋は昭和初期のアーチ橋 |
 14:44 秋葉原歩行者天国 今日は秋葉原方面に人がたくさん出ている |
 14:49 松住町架道橋 今は総武線が通るが、道に架かるから架道橋 |
 14:49 神田川橋梁 こちらも総武線が通るが、川に架かるのは橋梁らしい |
 14:50 昌平橋 確か中山道歩きの時に通ったのがこの橋だぞ |
 14:53 お茶ノ水分水路 、神田川の洪水を防止する役割の分水路は平成に入っての完成 |
 14:54 旧万世橋駅 大正初期には大変栄えた駅のようだが東京駅開業や関東大震災などの影響で閉鎖 |
 14:59 マーチエキュート神田万世橋 その旧万世橋駅は今年7月に商業施設として70年ぶりに復活 |
 15:00 歴史年表 構内には歴史が描かれており、たとえば万世橋開業は1912(明治45)年とわかる |
 15:00 歴史写真 旧万世橋駅構内には交通博物館もあったよね |
 15:05 歴史写真 江戸時代、筋違門があったところで結構なにぎわいを見せていた |
 15:36 マーチエキュート神田万世橋 おしゃれなショップや飲食店が並ぶ |
 15:38 旧万世橋駅 当然ながら目の前を走るJR中央線は停車しない |
 15:58 いせ源 旧連雀町には老舗もあり、あんこう鍋で有名なのがこの店 |
 15:58 竹むら あまり縁が無いが甘味処で有名なのはこちら |
 16:01 ぼたん 鳥のすき焼きで名を馳せているのがこの店 |
 16:03 やぶそば跡 今年2月に火事で焼失しただ今更地状態の著名店跡 |
 16:08 靖国通り(大正通り) 関東大震災の復興事業として昭和通りと共に建設 |
 16:10 神田青果市場発祥の地 江戸期から大正時代まで大きな市場があったそうだ |
 16:14 看板建築 関東大震災後の木造2階建て店舗兼住宅の建築様式が残る |
 16:16 松本家住宅 これも関東大震災復興住宅で木造3階建て |
 16:20 多町二丁目 区画整理と名称変更で多町一丁目は消滅したが二丁目は延命成功 |
 16:23 きくかわ 神田地区の鰻の有名店前を入らずに通過 |
 16:25 東京万世橋間市街線 JR東日本が再開発に触手を伸ばしそうなエリアがまだ残っている |
 16:28 東京上野間市街線 1925(大正14)年にこの辺りが結ばれ、山手線の環状運転が可能となった
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 16:38 東北縦貫線工事 新幹線の直上に線路を作ってしまうという最新の工法らしい |
 16:43 中華居酒屋 かなりリーズナブルな店に突入し喉をうるおすことにしよう |