12:48 飯田橋駅西口 JRで神楽坂に行くにはこの駅が一番近いよね |
13:01 石垣と濠 牛込見附跡が駅のすぐ近くに石垣として残っている |
13:13 橋と水路のイメージ 駅ビルを建てる際に地主の材木屋さんのリクエストで作ったとか |
13:14 区境 駅ビルの中には千代田区と新宿区の境を示すプレートがある |
13:22 ギンレイホール 軽子坂に残る名画座形式の映画館 |
13:26 江戸切絵図 地下鉄の改札口近くに貼ってある江戸期の地図 |
13:31 神楽坂通り 切絵図を確認して、神楽坂の一番お堀よりの地上に出る |
13:39 神楽坂仲通り 神楽坂通りに直角の路地へと入る |
13:44 寒泉精舎(かんせしょうしゃ)跡 江戸末期に私塾のあった場所の説明碑 |
13:50 かくれんぼ横丁 神楽坂は路地が多いがすぐ人を見失いそうなのでこのネーミング |
14:00 本多横丁 神楽坂通りに直角に交わる通りの一つ |
14:09 筑土八幡神社入口 木々で覆われた階段を昇ると神社の本殿がある |
14:14 筑土八幡神社境内 嵯峨天皇の時代(809年-823年)に創建と伝えられる歴史のある神社 |
14:16 筑土八幡神社境内 江戸時代の神輿が保存されている |
14:17 田村虎蔵碑 唱歌金太郎や浦島太郎などの作曲家が神社の近くに住んでいたとのこと |
14:24 筑土八幡神社本殿 戦災で焼失し近年再建されたようだ |
14:47 材木店 13:13の説明に登場する材木店はこちらで営業中 |
14:49 兵庫横丁 粋な感じの小路はテレビや映画の撮影にもよく使われるらしい |
14:51 和可菜 兵庫横丁にある和風旅館で作家もよく使うとか |
14:55 毘沙門天 一旦神楽坂通りに出るものの今はここには立ち寄らない |
14:56 伊勢藤 熱燗専門店で、マナーに関し客が店主から叱られるらしい |
15:06 東京理科大学森戸記念館 地域活動などにも開放しているという施設 |
15:10 アインスタワー 超高層マンションが建設された際に寺内公園を設置 |
15:16 相馬屋 もともと紙すき屋さんで明治以降は著名作家がここの原稿用紙を愛用 |
15:21 フェスティバル 神楽坂通りに出ると屋台などを楽しむ人達で混雑 |
15:22 甘味処花 80代の女主人が向かえてくれるというお店 |
15:25 飲食店 大阪寿司、葛屋、ジェラート屋など色々ある一角 |
15:28 スーパーマーケット 明治後期には映画館があった場所も今はスーパー |
15:30 青空フェスタ 午後は商店街あげてのお祭りで賑わっているのだ |
15:32 新内横丁 新内の人間国宝鶴賀若狭掾が住んでいるためのネーミング |
15:35 赤城神社 2010年にマンションが共存する形で社殿も建て替え |
15:49 朝日坂 再び神楽坂通りを横切ってこちらの坂に至る |
15:50 芸術倶楽部跡 明治後期に坪内逍遥と島村抱月らが活動していた場所 |
15:59 尾崎紅葉邸跡 明治24年から36年まで住んでいた場所で庭だけ保存されている |
16:02 袖すり坂 それくらい狭いという意味の坂のネーミング |
16:06 日本出版クラブ 江戸中期に一時期、ここで幕府が天文観測をしていた |
16:10 牛込城跡 標高28mとこの辺では高台なのでかつてお城があったとか |
16:11 光照寺 江戸初期に神田に創建された浄土宗のお寺が移転 |
16:18 地蔵坂 狸が地蔵に化けて人々を脅かしたという伝説がある |
16:23 毘沙門天 やっと神楽坂のシンボル善国寺、通称毘沙門天に到着 |
16:35 神楽坂若宮八幡神社 鎌倉時代に鎌倉の鶴岡八幡宮を分社したとのこと |
16:38 近代科学資料館 理科大の施設に着いたころから空模様が怪しい |
16:41 泉鏡花、北原白秋住居跡 微妙に時期は異なるがこの辺りに二人が住んでいた |
16:43 熱海湯 タオルも貸してくれるので手ぶらでOKらしい銭湯 |
16:43 熱海湯階段 親子丼で有名な鳥茶屋の別館の前の階段を昇って行く |
16:45 見番横丁 要は芸者衆のあっせん事務所だが検番と書くことが多いのでは? |
16:53 建設屋さんの名前 あの角栄さんが創業した会社は生きていた |
16:59 居酒屋 神楽坂歩きも一段落し、さあ、お楽しみはこれからだ |