 12:31 清澄白河駅 本日の出発点は大きな庭園の前のこの駅 |
 12:57 雄松院 ここに、松尾芭蕉の弟子の女医度会園女の墓がある |
 13:02 霊巌寺 明暦の大火により日本橋近くのこの寺も幕府の都市改造計画の一環として、現在地に移転 |
 13:03 松平定信翁墓地 寛政の改革を行った陸奥白河藩の第3代藩主、松平定信の墓はこの中 |
 13:07 大仏 品川寺など、都内にも小さな?大仏はいくつかある |
 13:18 深川江戸資料館 江戸の街並みが再現されている区営の資料館 |
 13:23 深川江戸資料館 江戸時代の天ぷらの屋台はこんな感じだったのかな? |
 14:23 深川江戸資料館 一通り館内の見学を終え、次のポイントに移動 |
 14:27 紀伊国屋文左衛門の墓 正面の大きいのは石碑で、墓は左に小さく存在 |
 14:31 成等院(じょうとういん) 文左衛門墓石はこの寺の境内だが大震災で少し荒れている |
 14:33 清澄長屋 長屋形式のこの住居は関東大震災の復興事業の一環として1928(昭和3)年に建てられた |
 14:36 滝沢馬琴生誕の地 江戸時代の人気小説家がここで生まれたとのこと |
 14:40 仙台堀川 図ったように見事に満開の日を迎えた東京の桜 |
 14:41 採茶庵跡 松尾芭蕉は日本橋からこの辺りに移り住んだとのこと |
 14:50 仙台堀川 年を追うごとに桜の美しさがいとおしくなるのは年齢のせい? |
 14:56 清澄公園 清澄も庭園は有料だがパブリックな公園は無料 |
 15:09 セメント工業発祥の地
明治5年、日本初の官営セメント製造工場が建てられ、その後浅野セメントになった |
 15:14 平賀源内電気実験の地 昔、歴史で習った実験の地の碑がここにある |
 15:16 隅田川 ここからしばらくは隅田川の川べりを上流に向かう |
 15:17 清洲橋 ドイツのケルン市にあった大吊り橋をモデルにした優美な橋 |
 15:26 新大橋方面 隅田川と小名木川の合流地点から上流を望む |
 15:27 芭蕉史跡展望庭園 対岸の芭蕉像は墨田川を眺めるように坐している |
 15:52 万年橋 江戸時代初期からあったといわれるこの橋、現在のものは1930(昭和5)年完成 |
 15:54 北の湖部屋 相撲部屋通りなどと呼ばれるこの一帯に移動 |
 15:55 大嶽部屋 どこもマンションの1階を稽古場にしているようだ |
 15:57 錣山(しころやま)部屋 両国が近いからこの辺りに相撲部屋が多いのだろうか? |
 15:59 臨川寺 今回は中に入り、芭蕉とお寺の関係について住職より話を伺う |
 16:32 本誓寺墓地 江戸中期の江戸中期の国学者で歌人、村田春海の墓がここにある |
 16:34 本誓寺の桜 思わずシャッターを押してしまう満開の桜を今日は堪能している |
 16:35 石造迦楼羅(かるら)像 かるらはgarudaの音写でインド神話上の理想化された霊鳥との説明がある |
 16:37 本誓寺 戦いや火事などにより、小田原、江戸桜田、馬喰などを経て現在地に移ったとのこと |
 16:39 清澄庭園前 入場可能時刻も過ぎ、中には入らずに本日はここで終了 |
 16:57 懇親会 深川江戸資料館の前にある「深川めし」のお店で軽く一杯やってから帰りましょ |