00年8月19日更新
メインページに戻る
 

台北の夜市



 

台北市内には夜市と呼ばれる、一種の縁日のような屋台街が数カ所存在します。雰囲気は日本の縁日やアメ横よりも全然ゴチャゴチャしています。屋台の種類は日本の比ではなく、モノを売る屋台よりは料理を食べさせる屋台が多いことが特徴です。
夜市は台湾の人達で連日深夜までごった返しています。サラリーマンや小さな子供が平日も深夜までウロチョロしており、明日の朝に支障が出ないのか、他人事ながら心配になってしまいます。
夜市は人の熱気と食べ物を調理する煙や匂いでむせかえるようで、明らかに酸素が欠乏している感じです。魚介類は不衛生で危険といろんな人に言われたので食べませんでしたが、火が通っているものならば安心しておいしく食べられました。屋台の店構えや食べ物の陳列等ははっきり言って汚い感じがしますが気にしないことです。
 
 


メインページに戻る