九州一周一人旅

1998年 2月4日 水曜日〜2月15日 日曜日 

 

マンネリ気味の毎日を送っていた眠れない夜にフと思いついた。

「一人旅をしよう」と。

 

福岡佐賀長崎大分鹿児島宮崎熊本福岡

総評参考資料

 

 

出発.2月4日水曜日 (東京 晴れ)

九州は博多に向けて出発の日。この日の前日がバイト先の棚卸し&社員さんの送別会があった。

と、いうわけで朝は二日酔いで目覚めた。夜間高速バスは17時10分発、時間に余裕はある。

「九州のホテルガイド」のような本を見て、博多のホテルを予約しておいた。

バイト先とかによって一通りの挨拶を済ませて新宿の高速バス発着ターミナルへ(新宿西口)。

バスは17時10分発。車内はガラガラ、半分弱しか埋まっていなかった。

車内にはトイレや、コーヒー、お茶のサービスコーナー等もあってなかなか良い感じ。

お客が少なかったからリクライニングも遠慮なく倒せたし。

消灯は23時、翌朝の7時過ぎには博多に着く。

 

 

初日.2月5日木曜日 (福岡 曇り)

バス内の寝心地はやはりあまり良くなかった。最初は別段悪くないのだが、だんだんケツが痛くなってくる。

7時前に博多に到着。関門海峡とか通っているはずなんだけれど寝ていて見られなかった。

7時前なのでまだ暗かった。博多の第一印象は「寒い」。

もうチョット暖かいかと思ったが朝というせいもあるのか東京とたいして変わらないという印象を受けた。

こんなに朝早くに着いてもすることがない。コンビニくらいしか開いてないし。

仕方ないから博多駅へ行って駅のベンチで座って寝ていた。

東海道新幹線の始発駅だけあって駅はでかかった。ホームレスの人がいっぱいいた。

 

10時くらいになって街が動き出すだろうと思い、10時に起きて行動を開始した。

先ずは腹ごしらえ、博多といえばラーメンでしょう。と、いうことで適当に目をつけたラーメン屋へ。

「一蘭」といって博多では結構有名なところらしい。

そこが妙なラーメン屋で、席はカウンターだけで左右にしきり板。つまり一人でしか食べられない。

チョットした個室みたいになっているのだ。

カウンターの前にはカーテンがあり、ラーメンが出るくらいの隙間しか下にない。

つまり店員さんの顔が見えないのだ。入り口に食券販売機が置いてある。

食券を買ってカウンターに座ると、お好みを書く紙が置いてある。

「面の硬さ」「味の濃さ」「辛さ」「ニンニクの量」「油の多さ」等々が5段階で書いてあり好みのに丸をつける。

それに記入したらカウンターにあるブザーを押せば店員さんがカーテンの向こうからその紙を持っていく。

勿論顔は見えない。そしてラーメンが出てくるという風になっている。

味は良かった。しかしなによりもその奇妙な店の感じのほうが強く印象に残った。

結局一度も店員さんの顔は見なかった。「いらっしゃいませ」等の声は聞くことが出来たが…

興味があったら一度行ってみてください。ラーメン650円、替え玉150円でした。

 

腹もふくれたところでとりあえず博多の街を一通りブラブラした。

九州最大の都市だけあって、東京とほとんど変わらない感じだった。

ホテルのチェックインが15時からなので15時チョイ過ぎにはホテルに行った。

5000円で典型的なビジネスホテル。でもビジネスホテルに泊まったのが初めてだったので新鮮だった。

一眠りして夕方、暗くなってから博多といえば「屋台のラーメン」を食いに行った。

夜の街に出て、いくつか並んでいる屋台の中から適当に入った。

トンコツラーメン独特の匂いがこもった屋台の中で食べたのは勿論ラーメン。

味はまぁ普通だったが、雰囲気が良かったから良しとしよう。400円と安かったし。

 

博多の一日はそんなものです。帰りにまたどうせ博多には来るだろうしね。

 

 

二日目.2月6日金曜日 (佐賀 晴れ)

さて、本日の目的地は佐賀です。

博多駅で九州の周遊券のようなものがないか聞いたが、私が使えそうなものは特になかった。

博多から佐賀まで1080円、途中で特急に乗り換えたので計1380円。

佐賀は小さい街だった。私の地元よりも小さく感じた。駅に着いて本日泊まるホテルの予約をした。

佐賀の目的地は「吉野ケ里遺跡」

最初はバスで行こうと思ったが次のバスが2時間待ちだったので電車で行くことにした。

電車で吉野ヶ里公園なるところで降りたのだが、そこから歩いてようやく吉野ヶ里遺跡に着いた。

遺跡はかなり拍子抜け。ただただ「広い」

復元された竪穴式住居や高床式倉庫とかには入ることが出来た。

別に「吉野ケ里遺跡入り口」とか書いてあるわけでもなく、あぁもう吉野ケ里遺跡なんだって感じだった。

周りにも道と家と畑くらいしかなかった。

「吉野ケ里遺跡」というのは有名だからもう少し工夫すれば人が集まりそうな感じはするのにな。

佐賀の印象は「あまり発展していないな」という感じだった。

 

ホテルは今回も典型的ビジネスホテル。

今日はホテルのユニットバスで靴下とパンツ、Tシャツを洗った。

昼は佐賀のラーメン屋でラーメン。夕方にコンビニ弁当、夜はスパ王(インスタントスパゲッティー)

どう考えても食事のバランスがとれているとは思えない食事です。

一応昼に野菜ジュース、晩飯後には出発前にバイト先で貰ったビタミン剤は服んでいます。

 

 

三日目.2月7日土曜日 (長崎 曇り一時雨)

本日の目的地は長崎。今回の九州一人旅で一番楽しみな地です。

高知に並ぶ坂本竜馬ゆかりの地ですからね。

佐賀を10時発の特急に乗って長崎へ。

長崎は佐賀よりも発展していたしなんだか一風変わった感じがした、日本っぽくなかった。

幕末に貿易港として栄えていたからその名残なんだろうなということが感じられた。

最初に行ったのが長崎原爆資料館。ここは良かった。

原爆に関する様々なものや写真が展示してあり、かなりグロテスクでキワドイものも展示してあった。

被爆者の手記などは読んでいて涙がこみ上げてきそうになる内容。

戦争について、原爆について考えさせられる内容のものが多く、ためになった。

それから被爆した場所の公園にいって、よくテレビで出てくる西洋系の像を見てきた。

片膝立てて片手上げてもう片手を水平にして座っているあの像です。

鳩が沢山止まっていてなんだか滑稽だった。でも鳩が「平和の象徴」だということを考えると…

 

次は名物のチンチン電車に乗って長崎の中華街へ行った。

博多と言えばとんこつラーメン、長崎と言えばちゃんぽんと皿うどんでしょう。

今回はちゃんぽんを食った。もちろん味は良かった。

食後は一番行きたかった「亀山社中」(竜馬が設立した株式会社の草分け的組織)へ。

坂の上にあって、「竜馬がゆく道」なる坂道を登っていった。

ようやくついた亀山社中、しかし「本日都合により14時で閉館」。明日絶対来てやるって思った。

亀山社中の近くには幕末の志士の墓とかもあって感慨深かった。

さらに坂を登っていった高台に坂本竜馬像と司馬遼太郎「竜馬がゆく」の碑が置いてある。

その像が置いてあるところは長崎市内を一望でき、海も見えてとっても心地が良かった。

「竜馬よ、貴方は今でも海を見続けているのですね…」

竜馬像の所でしばらく一人で休んでいると(他には誰も人がいなかった)、オジさんがやって来た。

そして竜馬像や司馬遼太郎碑の写真をとりまくっていた。

そのうちその人に話しかけられた。「どこから来たの?」と。

しばらくオジさんと話した。オジさんの息子が船乗りで、坂本竜馬が大好きだという。

司馬遼太郎碑が出来たのがつい最近だから写真をとって息子にあげるのだという。

なんだかほのぼのとした時間を過ごすことが出来た。

 

竜馬像をあとにしてホテルに向かう時に雨が降ってきた。なんかあったよな「長崎は今日も…」って(笑)。

ホテルではこの日もユニットバスで洗濯した。

世の中では今日が長野オリンピックの開幕。ホテルのテレビで見た。

今日亀山社中を見ることが出来なかったので、翌日も長崎に泊まることにした。

明日はゆっくり一日長崎を見てまわるつもりです。

 

 

四日目.2月8日日曜日 (長崎 曇り時々小雨)

朝のうちに長崎のバスターミナルで次なる目的地の大分・別府行きの高速バスの切符を買った。

そして昨日は行けなかった亀山社中へ。

日曜日ということもあってか社中には5,6人の人がいた。

亀山社中といってもほとんど民家。部屋の中には幕末志士の写真や手紙等が展示してあった。

管理人のような人が色々と説明してくれた。

この一角だけは当時のまま残されているとか、そこの井戸で竜馬が水浴びをした、等々。

再び竜馬像のある高台でしばらくぼぉーっとした、イヤ、感慨にふけった。

 

昨日行った中華街で今度食したのは皿うどん。飲み屋で食うのとは違うね(って当たり前か)。

その後はオランダ坂や大浦天主堂、グラバー邸を見た(中には入らなかったが)。

そして海が近いので潮の匂いのする通りをぷらぷらと歩いた。

先にも書いたが長崎の街は独特の雰囲気があって街歩きが面白い。

この日は電車に一切乗らずずっと歩きとおした。

 

ちょうど長崎の中華街でお祭りをやっていたので人が多かった。日曜日だったし。

今夜の宿はその中華街の真中にあるビジネスホテル。

部屋から中華街の通りをパレードしていく一行を見ることが出来た。

晩飯はちゃんぽん。私は皿うどんよりもちゃんぽんの方が気に入ったね。

次の目的地は大分・別府。目的は勿論温泉。既に別府のホテルは2泊予約した。

ゆっくり温泉につかります。

 

 

五日目.2月9日月曜日 (大分 晴れ)

10時20分長崎発の高速バスに乗って別府へ向かった。別府まで3時間強。

今までの九州めぐりは全て県庁所在地の街に行っていたが別府は県庁所在地にあらず。

そのせいかちょっと田舎くさい雰囲気をかもし出していた。でも佐賀よりは栄えているかな?

別府の駅から歩いてすぐのところに海があるのでなんだかいい感じ。

一通り街を歩いて今夜のホテルへ。

1泊4000円と安かったが、落とし穴があった。テレビが100円入れないと見られないのだ。

100円ぽっちたいしたことないがなんだか癪に触る。

 

夕方過ぎになってガイドブックに載っていた温泉の公衆浴場へ行った。

別府駅からひとつ先の東別府駅まで電車で移動。

500円と少々高かったが色々な風呂が楽しめた。

風呂上がって、晩飯は地元の定食屋に入った。とんかつ定食。

久しぶりに温かいご飯と味噌汁を飲んだ、ラーメンかコンビニばっかりだったからなー。

 

ホテルに戻って何気なく電話を見ると着信あり。風呂に入っているときにかかってきたのだろうか。

見知らぬ番号だったので試しにかけてみるとなんとインターネットで知り合った人だった。

しかもその人は鹿児島に住んでいる大学生。3日後に実家の神戸に帰るという。

私は2日後の朝までは別府にいる。と、いうわけで急遽予定変更。

明後日の朝一で鹿児島に向かって彼に会うことにした。

 

 

六日目.2月10日火曜日 (大分 晴れ)

今日の目的は別府の地獄巡り。

バスに乗って地獄入り口へ。地獄巡りというのも言ってみれば温泉巡り。

温泉といっても入るわけではなくて、温泉内に含まれている何かの影響で色々な温泉を見ることが出来る。

お湯が真赤な血の池地獄などが有名だね。全部で8つの地獄(温泉)がある。

なんというか自然の力は凄いなというのをまざまざと見せつけられた。

どうやったらこんな色のお湯になるんだよという感じだ。

面白かったのが竜巻地獄ならぬ間歇泉(お湯が噴出すやつ)。

お湯が物凄い勢いで噴出したとたんに人が集まってきて写真をとりまくっていた。

見ていて滑稽だった、「日本人だなぁ」って。

全ての地獄を歩いて回ったために結構時間もかかった。本来バスで巡るものらしいのだが…

時間も暇もあったんでね。

 

別府の駅で西鹿児島までの切符を買った。この旅で初めて学割を使えた。

念のために学割を数枚持ってきていたのが初めて役に立った。

 

今宵も勿論街の公衆浴場・温泉に浸かった。

翌日はネットで知り合った人に会うために一気に鹿児島まで行く。

駅員さんに聞くと西鹿児島駅まで約6時間かかるという。

朝は早い。 

 

 

七日目.2月11日水曜日 (鹿児島 晴れ)

世間では祝日ですね、建国記念の日。

8時08分別府発の急行に乗って、宮崎で乗り換え。

西鹿児島行きの特急電車に乗る。自由席だったが席はガラガラでした。

鹿児島(西鹿児島駅)に着いたのは14時ぐらい。

なんといっても暖かかった。カラッとした爽やかさもあった。

この旅で初めて「南の方」へ来たなぁと実感した一瞬であった。

駅前には明治維新で活躍した人達の像が…

そう、ここは薩摩藩だ。

彼は車で迎えに来てくれた。

初対面だが写真で顔は知っていたし、その前に電話でも話していた。

彼の案内で鹿児島の池田湖まで車で。

そして私のリクエストで西郷隆盛最期の地である洞窟を見た。

西郷洞窟には観光客がいなかった。分かりにくいところにあったし。

今夜の寝床も晩飯も彼の家。

帰りにビールも買って帰ったし、久しぶりの飲みにもなった。

彼も翌日に宮崎からフェリーで地元の神戸に帰るという。

ついでだから一緒に車に乗せていってもらうことになった。

うーん、宿泊費に移動費まで浮いてしまった。

しかし偶然というものは凄いね。

私が別府にいるときに彼が電話してこなければ会えなかったのだから…

おまけにあの日に電話してこなければ私は多分熊本行きの切符かホテルを予約していただろうし…

今回の旅の貴重な思い出になりました。

 

 

八日目.2月12日木曜日 (宮崎 晴れ)

彼の家だったので久しぶりに朝飯を食べた。

荷物を積んだ後に彼の車で宮崎へ。

宮崎も「南国」というイメージがたっぷりした。

彼と一緒に宮崎の商店街を歩いて昼飯を食った。

途中で次の目的地にして今回の九州旅行最後の地、熊本までの高速バスの切符を買った。

彼にフェリーの時間が近づき、宮崎で泊まるホテルの前まで送ってもらってお別れになった。

本当にお世話になった。次は東京で会おう、と言いお別れ。(実際に後日東京で再会)

 

一人になって、荷物をホテルに置いた後に再び街へ出た。

既に夕方になっていたが宮崎で一番印象深かったのがその夕方の夕日とその匂い。

初夏のカラッとした爽やかな感じの夕日とその匂い。

わかるかなー?たまらなく心地よく感じることが出来た。

2月なのに宮崎だからそれを体験できたのだろう。

 

 

九日目.2月13日金曜日 (熊本 晴れ→曇り)

午前中にホテルを出た後に宮崎発熊本行きの高速バスに乗って熊本へ。

所要時間は約3時間半、結構かかったね。

熊本は結構栄えていた。

福岡の次に栄えているといっても良いだろう。

アーケードの街並みをぶらぶらして熊本城を眺めてホテルまで歩いて行った。

ずっと歩いていたせいもあるだろうが暑かった。

熊本ラーメンもくいたかったけれど暑くて食う気になれなかった。

ホテルでチェックインして荷物を置いてホテルのすぐ近くの水前寺公園へ行った。

既に夕方で人がほとんどいなかった。

でも逆にそれが良かった。一人で静かに園内散策をすることができた。

 

さて明日は阿蘇山を見る予定。

ところが夜になって雨が降って来てしまった。

明日の予定は阿蘇山を見た後に博多に戻って一泊。

 

 

十日目.2月14日土曜日 (福岡 曇り→雨)

世間ではバレンタインデーですね。今の自分には全然関係ありません。

雨が降っていたらやめようと思ったが、曇りだったので阿蘇へ向かった(電車)。

電車に乗って阿蘇山の駅へ、ものすごい田舎を走って行った。

阿蘇頂上行きのロープウェイが出ている駅へ行った。

が、しかし霧で見通しが悪いために山頂行きロープウェイは運休。

まったくの無駄足になってしまった。そのまま熊本駅まで戻った。

熊本駅では福岡・博多行きの高速バスの切符を購入。博多まで戻った。

 

博多ではまず帰りの夜間高速バスの切符を取った。

帰りには京都にいる祖父母の家に寄っていくので大阪・梅田までの切符を買った。

九州最後の夜の寝床はカプセルホテル。初めてカプセルホテルというやつに泊まってみた。

なんだかカプセルの中は妙な密閉感、TVも備え付けだからなかなか良い。

ここのカプセルホテルはサウナも良かった。色々な種類の湯が楽しめた。

難点といえば周りのイビキが聞こえることだね。

晩飯は再び屋台でラーメンを食うつもりだったが、雨が降っていたので普通のラーメン屋に入った。

 

 

十一日目.2月15日日曜日 (福岡 曇り→晴れ)

九州最後の日。

カプセルホテルをチェックインぎりぎりの10時に出た。

バスの発車時刻は21時、かなり時間がある。

荷物が邪魔だったのでバス発車ターミナルのコインロッカーに全ての荷物を預けた。

手ぶらで空き時間はただひたすらに福岡市内を歩き回った。

新幹線の発着駅の博多と、繁華街中心の天神を往復。

駅デパート内などもうろうろ。そして福岡ドームまで歩いて行った。

なんだかんだいって福岡ドームまではかなり距離があった。

福岡ドームではベスト電器の特別大バーゲンを福岡ドーム内でやっていた。

だからなんと福岡ドーム内、しかもグラウンドにも入ることが出来た。

ほぼずーっと歩いて行動したのでだいぶ疲れた。デパートの休憩所で一睡した。

福岡最後の晩飯は屋台ラーメンを食いたかったが出ている屋台はどこも混んでいた、残念。

帰りのバスの中では缶ビールを飲んで九州にお別れ。

帰りのバスは満席だった。

 

 

 

総評

初めての本格的一人旅。

九州一周という分かり易い目的。

そして自分自信九州には一度も上陸したことがなかったのでとても楽しかった。

やはり一番は長崎。鹿児島・宮崎の2月なのに初夏の雰囲気も良かった。

急遽の予定変更で鹿児島に行って、会ったことのない友人に会った。

夜間高速バスを乗ったのも初めてだし、一人でホテルに泊まったのも初めてか。

色々なことを体験し、得ることが出来た九州一周一人旅だった。

 

 

 

参考資料

今回の一人旅の費用(表示料金は税込みです)

 

移動費

出発.夜間高速バス代(東京・新宿〜福岡・博多)…15,000円

二日目・電車代(博多駅〜佐賀駅)…1,380円(内特急券300円)

電車代(佐賀駅〜吉野ヶ里公園駅)…540円(往復料金)

三日目・電車代(佐賀駅〜長崎駅)…3,500円(内特急券1,370円)

チンチン電車(長崎市内)…300円

四日目・高速バス代(長崎〜大分・別府)…4,500円

五日目・電車代(別府駅〜東別府駅)…360円(往復料金)

六日目・バス代(地獄巡り・行き)…320円

バス代(地獄巡り・帰り)…390円

電車代(別府駅〜西鹿児島駅)…8,220円(含・特急券、学割使用)

八日目・バス代(宮崎〜熊本)…4,500円

十日目・電車代(阿蘇〜熊本・行き)…910円

電車代(阿蘇〜熊本・帰り)…1,080円

バス代(熊本〜福岡)…2,040円

バス代(福岡〜大阪)…10,000円

十一日目・バス代(福岡どーむ〜福岡・天神)

 

移動費合計

52,650円

 

 

宿泊費

初日・ビジネスホテル…5,250円

二日目・ビジネスホテル…5,040円

三日目・ビジネスホテル…4,900円

四日目・ビジネスホテル…5,250円

五日目・ビジネスホテル…4,000円

六日目・ビジネスホテル…4,000円

七日目・友人宅…0円

八日目・ビジネスホテル…6,090円

九日目・ビジネスホテル…5,145円

十日目・カプセルホテル…3,940円

 

宿泊費合計

43,615円

 

 

食事代・コンビニ系代金(含・ジュースやオヤツ等の雑費)

初日・ラーメン…650円+替玉150円

屋台ラーメン…400円

コンビニ系…500円

二日目・ラーメン…500円

コンビニ系…1,000円

三日目・ちゃんぽん…945円

コンビニ系…1,100円

四日目・皿うどん…735円

ちゃんぽん…735円

コンビニ系…1,000円

五日目・ラーメン…700円

とんかつ定食…900円

コンビニ系…500円

六日目・きつねうどん…420円

コンビニ系…1,000円

七日目・コンビニ系…500円

八日目・カレーライス…504円

コンビニ系…1,000円

九日目・てんぷら定食…714円

コンビニ系…1,000円

十日目・ラーメン…580円

コンビニ系…500円

十一日目・ラーメン…500円

コンビニ系…500円

 

食費・コンビニ雑費合計費用

17,033円

 

入場料等

長崎原爆資料館…200円

別府の温泉公衆浴場…500円

別府の温泉公衆浴場…350円

別府地獄巡り…2,000円(8箇所共通券)

 

入場料等合計

2,850円

 

 

総合計

116,148円

 

 

 

 

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