一寸記

2010年1月29日 金曜日
仕事終わりに同僚らと飲みに行き、終電間際にお会計。
終電が近いのでお会計する人が多数でレジは数組並んでいる。
そんな状況に店員も慌てたのか、何度もレジを間違えてなかなか順番回ってこず。
そうこうしているうちに終電終了。
もたもたしてるから終電無くなったじゃないかと文句を言うとタクシー代を出してくれることに。
寒い中を電車と徒歩での帰宅よりもタクシー帰宅の方が良い。
ゴネ得というのはこういうことを言うんだな。
さて、帰りの足は確保したから飲みなおすか!と思ったら周りは皆帰っていた。
終電無いんだしそりゃそうか…

2010年1月17日 日曜日
近づくアメリカ旅行に向けてESTAを申請。
ネットで全ての申請が完了する。
シンプルすぎるデザインの入力画面とアッサリ下りる渡航許可。
え?もう終わりで良いの??と不安になってしまう。
必須項目以外の部分は入力しなおすことが出来るのだが、肝心なのは名前などの必須項目。
しかしその必須項目部分は再入力どころか入力した情報を確認することすら出来ない。
正しく情報を入力できているのかどうか不安になる。
テロの問題などからアメリカへの入国審査は世界一厳しいとか。
そういえば数年前のグアム社員旅行のときに後輩がシリアへの入国歴があるとのことで入国審査に手間取っていた。
グアムですらそれだからアメリカ本土となるともっと厄介かも。
無事に入国できると良いが。

2010年1月6日 水曜日
前日に新年初のジムで軽い筋肉痛。
ジム自体が年末年始休暇に入ってので10日ぶりくらい。
これまでの経験から1週間以上の間が空くと筋肉痛になるっぽい。
毎週行くスタンスは崩さずに行きたい。

2010年1月4日 月曜日
新年初仕事が月曜からだと萎える。
まぁしかし電車は空いていたし、電話やメールも殆ど無し。
職場全体の空気もなんとなくたるんでいたのでリハビリにはちょうど良い感じ。

2010年1月3日 日曜日
今年のNHK大河ドラマは坂本龍馬が主役の「龍馬伝」。
幕末史、中でも坂本龍馬は好きなので数年前の「新選組!」以来の大河ドラマ。
上士と下士の関係や母親のくだりなどあまりにもベタな描き方。
ややクサイ感じの芝居とも相まって初回は正直イマイチ。
最初のうちは登場人物や時代背景の紹介などの意味合いもあるだろうからこんなもんだろう。
さて、1年間見続けられるだろうか。
改めて坂本龍馬を調べてみて驚いたのが享年32。
私と殆ど年齢変わらないじゃないか…

2010年1月2日 土曜日
HDレコーダーで録画したTV番組を初めてDVDに焼いてみた。
普通のDVDは使えず、デジタル放送録画に対応したDVDが必要だということを初めて知った。
さらにそれで作成したDVDは対応したDVDプレイヤーじゃないと再生できないということを初めて知った。
PCでは有料のソフトかアングラなフリーソフトを入れないと見られないということを初めて知った。
地上デジタル放送になって違法コピーに対応するため云々とかでそんな仕様だということを初めて知った。
知らない間に技術がどんどん進歩していることを実感した。

2010年1月1日 金曜日
2010年代に突入した元旦。
そういえば80年代90年代とは言うが、2000年から2009年までは何年代と語り継がれるのだろう。
天皇杯決勝を眺めて夜には地元友人との恒例飲み。
友人の1人がキックボクシングのジムに通い始めたらしく、同じジムに中学時代の同級生がいたとか。
中学時代はプロレスごっこに興じていた連中が、大人になってキックボクシングジムで本格スパーリング。
三つ子の魂百まで、みたいなもんか?

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