一寸記

2009年11月28日 土曜日
今年の海外旅行はネパール(と経由地のタイ)の1回。
昨年はベトナム・カンボジアとインドの2回。
それを考えると来年は2回行こうかと思い始めた。
行く場所を検討していて浮かんだ1つの候補地。
昔住んでいたアメリカのニュージャージーへ行けないだろうか。
アメリカ本土は私にとって特別な地だったので未だに旅行では訪れていなかった。
年齢的にも30歳なので人生の1つの節目。
ニュージャージーはニューヨークの隣州。
ニューヨーク観光も併せて出来るので一石二鳥。
アメリカへ行こうと決めて思い立ったのが、両親も一緒に行けないかということ。
アメリカへの思い入れは私より強いだろうし、いつかは再訪したいと以前から言っていた。
これが良いきっかけになるのではと話してみたら俄然乗り気だった。
仕事で忙しいだろうが弟にも声をかけてみたら休みを調整してみるという。
結果、何年ぶりかも分からない家族旅行の様相を呈してきた。
一人旅でない海外も久しぶりだ。

2009年11月24日 火曜日
仕事の都合でこの日は13時から22時までの変則勤務時間になった。
朝はゆっくり眠っていられるのが良い。
しかし「これから仕事」と考えると休みの午前中に特に何をする気にもなれない。
翌日は普通に9時から出勤ということを考えると帰りが遅くなるのもデメリット。
遅出遅帰りよりも早出早帰りの方がメリット多そうだ。

2009年11月23日 月曜日
最近は2〜3ヶ月に1回の極めて不定期な更新が続く。
しかし毎年11月23日にだけは必ず更新するようにしている。
11月23日は当ホームページが初めて公開された日。
10周年を越えて丸11年が経過。
もう今更やめることも無いだろう。
ダラダラと書き綴るコレもある程度は生活の一部になっている感すらある。
ネットの片隅でいつまでも書き続けよう。

2009年11月22日 日曜日
前日に高校時代の友人と約1年ぶりくらいのメンツで飲み。
17時頃から飲み始めて3軒目行った辺りから記憶が曖昧に。
今日は22時半くらいで〆ような!なんて言って飲み始めたのはどこへやら。
電車で1時間以上かかる所で飲んでいたのに気が付けば無事に帰っていたらしい。
その反動でやってくる強烈な二日酔い。
楽しいひとときの数時間とセットでやってくる二日酔い。
酒量もある一定地点に達すると充分に楽しくなっている。
でもその一定地点を越えると歯止めが利かずに次々飲んでしまう。
いい加減にその境界値を覚えろよ、と思いつつ早10年以上。

2009年11月15日 日曜日
友人の誘いで天皇杯4回戦(横浜Fマリノス−川崎フロンターレ)を観に日産スタジアムへ。
ここ1ヶ月程の間に3回目のサッカー観戦。
先月行った日本代表戦、今月始めのナビスコカップ決勝。
いずれもほぼ満席で大観衆だった。
この日の天皇杯はJ1同士の対戦とはいえ、日本代表勢は海外遠征中なので主力がいない。
さらにJリーグの試合ではないので場内アナウンスもノリノリDJ風ではなく、淡々としたうぐいす嬢の声。
それでも1万人以上は観客が入っていたらしいが、6万人以上収容可能なスタジアムにかかると閑散。
今回は普段よくサッカーを観に行く友人ではなく、地元の飲み友達からの誘い。
案の定サッカーを観に行ったというよりも、サッカーを肴に飲みに行ったような印象。
天気が良い1日で、陽のあたる席は汗ばむくらい。
良く晴れた午後にサッカー観ながらビール、至福の一時。
結局自由席当日券(2,000円)の値段以上に酒ツマミ代金がかかった。
試合が終わって地元に帰って当然のように居酒屋へ。
昼過ぎから飲み続けた1日。
夜寝る前には早くも二日酔いっぽい頭痛が…

2009年11月10日 火曜日
TVでは指名手配されて2年以上逃亡を続けた死体遺棄容疑の男を逮捕、で持ち切り。
整形手術をした顔写真が公開されてそれほど日が経たないうちに逮捕。
最終的には顔写真を見て似てるなと思った人からの通報が決め手になったとか。
マスコミが大々的に報道したからという理由は大きいだろう。
しかし整形後の写真を入手するまで地道な捜査を続けていたのは当然警察だろう。
日本の警察の捜査能力はやはり大したものなんだと再認識した。

2009年11月7日 土曜日
日本シリーズで巨人が優勝。
原監督のインタビューを見ていて、そういえば今年はWBCから始まったなーということを思い出す。
そんなことを思うとWBCが見たくなり、ネットの動画サイトへ。
やはり決勝戦、イチローの神の一打が最高。
仕事中に会議室で音量絞ってコッソリ見ていて無言で最大限の喜びを同僚と分かち合った思い出が甦る。
アメリカではWBCのイチローに始まり、ワールドシリーズの松井MVPに終わる。
そして日本では原監督のための1年だった気がする。
来年はサッカーのワールドカップで楽しませて欲しいものだが。

2009年11月3日 火曜日
サッカーJリーグナビスコカップ決勝戦。
普段はあまり客が入らないのに、決勝戦だけは常に満員になる大会。
そのチケットを友人が入手したというので国立競技場へ行ってきた。
2,000円の自由席、試合開始の2時間以上前に会場入りしたが既に空席を探すのが難しいほどの混み様。
Jリーグの試合でこんな混雑は初めて。
根気良く探してそれなりに良席を確保。
FC東京vs川崎フロンターレの試合でチケットはFC東京側の自由席。
周りは赤青のFC東京カラーで溢れている。
下馬評では川崎フロンターレ有利だったので判官贔屓も手伝って何となくFC東京側に肩入れして観る。
周りに声を合わせて応援するようなことはなかったが、生の応援の迫力はやはり大したもの。
見易さでは断然TVだが、生観戦はそれを遥かに上回るものを身体全体で感じられる。
見事な秋晴れのもと、国立競技場から遠く富士山まで見渡せる。
試合も下馬評を覆してFC東京の2-0勝利。
周りが皆大喜びしているので、なんだかこちらまで嬉しくなってしまう。
14時過ぎに始まった試合だったので、帰路につく頃でも未だ明るい。
良い休日午後の一時を過ごしたなーというような1日だった。

2009年11月2日 月曜日
職場のチームリーダーがチームの主要メンバーに焼肉を奢ってくれるという。
実際はリーダーが奢ってくれるわけではなく、会社から交際費が出たので誘ってくれただけのこと。
20人以上いるメンバー全員分までは交際費がおりないからと、厳選された4人にだけ声がかかった。
他のメンバーの手前、今回のことは内密にというお達しがあってのお忍び焼肉。
仕事で少し遅れて焼肉屋に行って目を疑った。
メンバーの1人の奥さんと子供2人がいる。
え?何ソレ?
何で仕事上全く関係の無い家族が来ているの?
家族呼ぶくらいなら他のメンバー呼んであげれば良かったんじゃないの?
さらに今回誘われたメンバーで家族持ちはその人だけじゃないのに何でそこだけ?
どんな経緯でそうなったかは知らないが、呼ぶ方も来る方も許可する方も何か間違っている。
奢られている手前、何も言いはしなかったが釈然としない気持ちでイッパイだった。

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