一寸記
2009年7月26日 日曜日
旅の準備を旅前最後の週末でほぼ済ませる。
何度やってもいつも何か忘れている気がしてしまう。
そして何を忘れているか気が付かないまま旅に出て、何を忘れているか気が付かないまま旅が終わる。
結局何も忘れていなかったんだ、ということを次の旅前では忘れていてまた何かを忘れた気が…
こんな馬鹿々々しい永久ループも旅の醍醐味?
2009年7月20日 月曜日
約4ヶ月も更新が止まっていた。
繁忙度合いが尋常じゃなかった仙台時代以来異例のこととも思える。
次の旅先のネタもあったし先月くらいには更新しようと思っていたが、衝撃のニュースでタイミングを逸した。
三沢光晴・急逝。
私にとってここまでの大事件をスルーするわけにはいかない。
かといって死後すぐに文章に出来るほど心の整理がついていなかった。
三沢への追悼文(と呼べるのかも分からないが)を書く中でココに掲載してある過去のプロレス文を振り返ってみた。
若かったなと苦笑しつつも、自分の中では三沢が絶対的なスターだったんだなと改めて思い知った。
月並みな言葉だとは思うが書かずにはいられない…
プロレスからは殆ど離れてしまった今だが、あの頃の三沢のプロレスは永遠に私の中で生き続ける。
某巨大掲示板で頻発されている顔文字をココで使うのは初めてだし、抵抗はある。
だけど今回だけは特別すぎる。
日本武道館で幾度と無く送った三沢コール。
それをネット上で一行で表現する方法。
( ;ω;)o彡°みっさっわ!みっさっわ!
2009年7月14日 火曜日
久しぶりに21時過ぎまで残業した帰路。
晩飯に何食おうかと歩いていると数日前にオープンしたばかりの吉野家。
キャンペーンでクーポン配布中というので入ってみた。
オープンしたばかりで綺麗な店内。
店員も新人ばかりなのだろう、明らかに手際が悪い。
私が席についても水すら持ってこない。
いつものように牛丼並と卵を注文しても水が無いことに気付かない。
ようやく注文が来て水を催促して初めて持ってくる(お詫びの言葉無し)。
私が食べ始めても隣の席の注文を間違えたりと実にバタバタ。
傍から見ていても注文が来る時間も遅く、そのうち客が怒り出すんじゃないかとこっちもヒヤヒヤ。
厨房からは「順番にお作りしておりますので少々お待ちください」なんて声が聞こえる。
よもやそんな言葉が吉野家店員の口から出るとは思わなかった。
なかなか減らない牛丼を食べていて気が付いた、量多くね?
見ると隣の客より丼が大きく、明らかに並盛りでは無い牛丼が来ている。
注文間違えやがったな…と思うも伝票には並と卵で430円となっている。
大盛り頼んで並が来たならともかく、逆だったら文句言うのも筋違い(おまけにもう喰ってるし)。
別に多く来た分にはイイけど正直22時過ぎに牛丼大盛りはキツイ。
それでも完食し430円払って店を出る。
手際の悪い吉野家、ある意味貴重かも。
2009年7月9日 木曜日
年に1度の健康診断。
今年から受診医院が変わったので検査項目も変わるのかと少しの期待と不安。
しかし結局昨年までと同様の検査に終わった。
ウチの会社は法律で?義務付けられている最低限レベルの検査しか行わない。
身長・体重・視力・血圧・尿検・聴診・問診・レントゲンのみ。
職場の先輩は「血液検査やってくれないから献血結果を注視している」と言っていた。
注射嫌いだから血液検査は無くても良いのだが、年齢的にそろそろ意識しないとまずいかな。
2009年7月5日 日曜日
前日は三沢の献花式に始まり、同窓会飲みから朝の5時までカラオケでオール。
眠気なのか二日酔いなのか両方だろうがとにかく夕方頃までひたすら睡眠。
実質2日分以上の活動を1日でしたわけだから、たまにはこんな休日があっても良いか。
2009年7月4日 土曜日
休日ながら実に忙しい1日。
有明で行われた三沢光晴のお別れ会・献花式。
最寄駅近くで献花用の花を買うのに40分並ぶ。
ゆりかもめに乗って会場であるディファ有明の最寄駅を目指すも、2つ手前の駅から既に見えてくる大行列。
結局会場に到達するまで2時間以上並んだ。
幸い曇り空だったから良かったものの、それでも7月の空は暑い。
もしも快晴だったら何人かは倒れていたんじゃないかと思わせる。
三沢のお別れ会であまり言いたくないが、1つ苦言を。
会場のディファ有明は入場制限をかけたらしく、2時間以上並んでようやく会場に入れた。
入口には三沢のこれまでの戦跡と栄光を紹介する数多くの写真パネル。
それがあるのでファンはゆっくり眺めてしまい列が殆ど動かず、会場入りしてもなかなか前へ進めない。
聞けば最終的には2万人以上が集まったらしい。
それだけの人数が来ているのだからスムーズに献花させるためにも、リングと献花台だけで良かった気がする。
写真は追悼雑誌などでいくらでも見られるのだから。
終わってみれば結果的に行って良かったとは思うが。
ディファ有明から帰ってきてその足で向かうは中学時代の同窓会。
遅れて会場入りしたが参加者の顔を見ただけですぐに分かった。
当時の担任も来ていて和気藹々。
プロレス友達だったヤツとひとしきり三沢追悼。
案の定2次会へ流れて日付変わって3次会カラオケ、〆た頃にはAM5時。
何年ぶりだ!?ってくらいのオール。
三沢の献花式でプロレスに熱かった頃を思い出し、返す刀で同窓会。
ノスタルジー溢れまくりの1日だった。
2009年7月3日 金曜日
ビール飲みつつだらだらとネットを巡回。
ささやかながら至福の金曜夜のひと時。
それを脅かす黒い影が足元に。
1人暮らしを始めて1年強、遂に出やがった。
文字にするのもおぞましい、G級の黒いヤツ。
慌てて緊急回避して殺虫剤を構えて一斉噴射。
噴霧剤にまみれて棚の下に逃げていったが、毒の蓄積により時間の問題だろう。
とりあえず一難は去ったが1匹出たら10匹はいると思えという言葉もあるし…
これだから夏は嫌いだ。