一寸記

2009年5月26日 火曜日
体調悪いながらも本社へ行かなければならない予定が入っていたので無理して出勤。
定時後に本社へ行って、お偉いさんと諸々の話。
終わってようやく帰れるかと思いきや「飲みに行くぞ」と。
形だけでも付き合ったがビール1杯のみ。
薬も切れてきたのかどんどん体調が悪くなる。
そんななかお偉いさんは延々と独演会。
なんか前職を思い出してしまった。

2009年5月25日 月曜日
新型インフルの影響で38℃以上熱が出たら職場に来るなとのお達しが出ていた。
それがなくとも前日の38℃越えの時点でこの日仕事へ行くのは諦めていた。
昨年夏のインドから帰国後以来の体調不良休暇。
薬が効いているのかそれほど熱っぽくは無かった。
寝すぎて眠れなくなったのでいつかHDに録画した映画「ダヴィンチ・コード」を眺める。
体調不良でボーっとしている時に見る映画じゃないと実感。
キリスト教の知識が無いとよく分からない。
日本でもヒットしたらしいが本当に皆分かってたのかと疑いたくなる。

2009年5月24日 日曜日
朝起きると喉が痛く、身体の節々も痛い。
前日にジム行ったことによる筋肉痛かと思ったが、最近はジム行っても筋肉痛にはならない。
もしや風邪かと思って熱を測ってみたが平熱だった。
昼飯食ったり図書館行ったり街をウロウロして帰宅するもどうも本調子でない。
昼寝をして夕方に起きると状況が一変。
身体中が重く、頭痛と喉痛と節々の痛み。
熱を測ってみると38.6℃。
必然的に思い浮かべるのは新型インフルエンザ。
そういえば東京でも初の感染が確認されたばかり。
さらに金曜日にはその感染者が利用した駅で職場の人間と飲んでいた。
熱で弱っていることもあり、コレは完全にキタんじゃないかと被害妄想。
とりあえず対処をしなければと、ネットで地元の市のホームページへ。
新型インフル対策について、ということで日曜日でも受け付けている保健所の電話番号があった。
そこへ電話して症状を説明。
最近海外へ行ったか、関西へ行ったか、熱と症状を聞かれる。
多分新型インフルでは無いだろうという診断。
それでも日曜診療をしている救急病院を教えてもらう。
偶然にもウチから近く、お盆の時期に体調崩してお世話になった病院と同じ所だった。
フラフラしつつも病院へ、日曜日の緊急診療だが数人待ち。
鼻の奥に棒を突っ込まれて粘液採取で簡易インフルエンザの検査。
幸い結果は陰性で、普通の風邪だろうとのこと。
一時は新型インフルの新たな感染例報告!というニュースが脳裏を駆け巡った。
どうやら取り越し苦労だったようだ。
私と同じように緊急診療を受けていた人の殆どが鼻に棒を突っ込まれて粘膜採取させられていた。
これだけ世間が騒いでいれば仕方ないか。

2009年5月23日 土曜日
夏の旅行をネパールに決めて早速チケット探し。
色々あった中でタイのバンコク経由にした。
同じチケットでも総額で1番安かった代理店にお願いすることにした。
予約確認書と請求書のメールが来て内容を見ると、依頼した飛行機と違う時間で予約されていた。
さらに金額も見積もりで提示された金額よりも高くなっていた。
間違っている旨を指摘してメールを送り返した。
再度届いた予約確認書と請求書のメール。
定型文の予約確認書と請求書のメールだけで、間違えていたことに対するお詫びが一切無い。
それだけならギリギリ許せたが、金額は間違えたままだった。
ここで堪忍袋の緒が切れかけたが、最後のチャンスを与えることにした。
金額が間違っている旨と、間違っていたのにお詫びの文言が一切無いのは如何なものかとメールを送った。
再々度届いた予約確認書と請求書のメール。
今度はメールの冒頭にお詫びの文章が載っていた。
この度は〜云々みたいな内容。
そのお詫び文章の中で再度試算した金額は○●円です、という記載があった。
しかしお詫び文章の下に添付された定型文の請求書の金額とは違っていた。
呆れて言葉も出なかった。
オマエ何回間違えてんだと。
いくら安くてもこんないい加減な対応の代理店で買う気にはならない。
再度間違いを指摘してお断り申し上げた。

2009年5月16日 土曜日
ゴールデンウィーク後は時期的に夏の予定を立てる頃。
いつものように7月末から1週間ほどを予定。
昨夏にインドへ行ったことでアジアで行きたかった国へは一通り行ったことになる。
エジプトなど他に行きたい所もあったが今回は敢えてネパールを選択。
前回のインドは20代の旅の集大成みたいな内容だった。
事前予約は航空券のみ、飛び込みで宿泊、夜行列車2泊、全力で騙しにかかる(?)インド人等々…。
今回は少しマイナーなアジアへ行くことによってゆっくり旅が出来ればと思う。
ちゃんとホテルも予約してそこを拠点に街中を散策する。
30代になって初めての旅なので少しやり方を変えてみることにした。
ヒンドゥー国家という点ではインドとも接点があるし、何故か私はインドでネパール人に何度か間違えられた縁もある(?)
唯一の懸念点は新型インフルエンザの流行。
航空券買ったけど行けなかったなんてのは避けたい。

2009年5月4日 月曜日
ゴールデンウィークの数少ない予定の1つの高校友人と飲み。
前日の地元友人との飲みと合わせて2連続、しかもどちらも飲む量多し。
会場はお互いの居住地の間を取って表参道に。
折角なので表参道ヒルズで待ち合わせよう、ということに。
ゴールデンウィークの表参道、人人人。
豚インフル騒動で人が少ないかななんて思ったが全然そんなことは無く。
表参道に集合してとりあえず腹を埋めるか?ということで回転寿司へ。
そういえば学生時代は飲みに行く前に飯を食い、居酒屋での注文を減らす戦術?を取っていた。
回転する寿司には目もくれずテーブルの注文書に記載して片っ端から注文。
オイ、この金色の皿はなんだよ、360円のフォアグラ?!
一瞬引いたが冷静に考えてみる。
居酒屋へ行けば一握りの枝豆でそのくらいの値段だったりする。
そう考えるとかなり良心的な値段、脂が乗って美味かった。
腹も膨れたところで回転寿司を出て居酒屋を探す。
しかしココは表参道、オシャレなカフェ(苦笑)ばかりで居酒屋が見当たらない。
とりあえず原宿方面へ向かって歩いてみる。
と、ある建物の前で長蛇の列。
最近開店したフォーエバー21なる衣料品店らしく、整理券を配って入場制限をしている。
隣にあるH&Mとかいう店も整理券こそ無かったが店内はかなりの賑わい。
斜向かいのGAPですら大混雑。
流行のファッションやらには殆ど興味が無い私にとっては異次元。
大行列をなしてまで服買いたいのか?
皆ユニクロでイイじゃねぇかと。
その辺りまで行くと居酒屋っぽい店もあったのでようやく落ち着く。
ひとしきり他愛も無い会話を済ませて最後はラーメンで〆。
最初の寿司から数えて5,6時間飲み続け、楽しかった。

2009年5月3日 日曜日
ゴールデンウィークの数少ない予定の1つの地元友人と飲み。
焼酎好きな友人なので焼酎が多い店へ。
基本的に飲み屋ではビールばかりの私だが、このときばかりは焼酎も飲む。
選ぶのが面倒なので友人が頼むのに便乗して同じものをもう1品。
飲めば美味いのだが、ビールと同じ調子で飲んでしまうので杯が進む進む。
アルコール度数はビールの比じゃないので必然的に酔いも回る回る。
もう少し飲み方を考えたほうが良いな。

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