一寸記
2009年2月28日 土曜日
3月で有休がリセットされるので、余っているものは使ってしまうことに。
元々ある3連休に有休を加えて突発的海外も考えたが時期的に学生の春休みで高そう。
おまけに4月頃から燃料費値下げの影響でサーチャージが安くなるという情報も。
どうせ海外行くならそのときで良いかということで今回はパス。
代わりに思いついたのが思い出の地、仙台への一人旅。
三十路を迎えることだし節目の旅としてはちょうど良い。
周到な予定を立てなくても大丈夫だし、予算も大してかからない。
思い立ったが、ということで早速仙台行きの計画を練る。
移動手段は普通に考えれば新幹線だが、ネットを調べると高速バスが異常に安い。
普通のバスだと3000円台で行けてしまう。
あまり窮屈なのも嫌なので3列シートの広いバスにしておく。
それでも片道4000円と破格。
交通費が浮いた分を1泊のホテル代に回すことにし、1万円近いホテルを予約。
現地では当時勤めていた店巡りをするから車も必須、ということでレンタカーも予約。
全ての手続きがインターネットを使って数分で完了してしまう。
何度経験しても凄い世の中になったもんだと感心。
2009年2月27日 金曜日
寒い寒いと思っていたら雪が降ってきた。
本格的に冬らしくなってきたと思ったらもう2月も終り。
暖冬っていうのは本当なのか。
2月の最終営業日ということで2月末で職場を去る人の送別会に呼ばれた。
それほど仕事で関わりがある人ではなかったが、昔から知っている仲ということで参加。
公式の送別会は開催済みなので最終日の内輪だけの送別会です、ということで参加してみたら約20名ほど。
大した内輪だ。
2009年2月22日 日曜日
映画スターウォーズのシリーズ最終作(エピソード3)がTVでやっていたので見た。
ようやくこれでスターウォーズシリーズ一式(エピソード1〜6)を見終えたことになる。
物語の時系列は1〜6。
でも映画の公開は4〜6、1〜3。
スターウォーズ知らない人には分かりにくそう。
個人的には子供の頃に見た4〜6が面白かったと思う。
大人になってから見た1〜3だとどうしてもケチを付ける部分が多くなってしまっている気がする。
純粋に映画を楽しめる子供の方が良いのかも。
以下、エピソード3のややネタバレあるので注意。
↓
恐らくはエピソード1〜3での最大のクライマックスとなるアナキンが暗黒面に堕ちる部分。
それの説得力がイマイチだったのが惜しすぎる。
悪夢を見てパドメが死ぬと思い込み、それを救えるのは暗黒面の力だとか意味不明。
そのパドメも最後はあんなで、結局暗黒面ってなんだよ、と。
アクションやCGも良いが、肝となるストーリーをもっとしっかり練ってほしかった。
オマエがストーリー理解してないだけだよ!って方はご教示ください。
2009年2月21日 土曜日
実家の車を借りて買物へ。
買おうと思っていた品物の値札を見るとちょうど2時間の駐車場代が無料になる金額。
それならゆっくり出来るなと思ってゆっくり店内や店外をブラブラ。
さて買うもの買って帰るかと品物をレジに持っていくと値札よりもだいぶ安い。
その安い値段だと1時間しか駐車無料にならない。
かといって駐車場のために値札と違う!安すぎる!というのも馬鹿みたいだ。
値札よりも安いことによってこんなに戸惑ったのは初めてだ。
(幸いギリギリ1時間で大丈夫だった)
2009年2月11日 水曜日
サッカーW杯アジア最終予選のオーストラリア戦。
間違いなく最大の山場。
久しぶりに本気で熱くなれそうな試合。
祝日だということもあり、全てこの試合に照準を合わせて行動。
午前中に外出して買物などを済ませ、ジムは19時には帰ってこられるような時間配分で運動。
試合開始前に友人から電話で「どっかTVあるバーでオーストラリア戦見ないか?」とのお誘い。
そういう所で見ると往々にして評論化然として語りだすヤツがいる。
親善試合なら良いが、完全な真剣勝負だと聞いているこっちもイライラしそうだったので今回はパス。
家で1人ビールを飲みながら試合を眺める。
下馬評ではオーストラリアはだいぶ強そうだったが実際見てみると案外そうでもない。
これはいけるのでは?と思わせたが終わってみればスコアレスドロー。
決して悪くない結果ではあるが、あの状態のオーストラリア相手にホームなんだし勝ってほしかった。
グループ最弱と思われていたウズベキスタン、グループ最強と思われているオーストラリア。
共にホームでドローってのは如何なものか。
2009年2月4日 水曜日
翌週に控えたサッカーW杯アジア最終予選のオーストラリア戦。
仮想オーストラリアとしてフィンランド代表と親善試合。
ところが仮想と言えたのは身長くらいでそれ以外はザルもいいところのフィンランド代表。
5-1なんて日本らしからぬ大勝。
直前の親善試合で悪くない結果になって本番で大コケ、なんてよくありそうなことにはならないように。