一寸記
2008年9月21日 日曜日
スーパーに行くとイカスミパスタソースが売っていた。
以前地中海料理屋で食べたイカスミスパゲティが美味しかったのを思い出して購入。
スパゲティ茹でてイカスミソースをかけてあえる。
予想以上に真っ黒、黒光りするくらい真っ黒、もはや黒いを通り越してグロい。
味は可も無く不可も無くだったが、口の周りも歯も皿も口つけたコップも何もかも黒々。
翌日の大も真っ黒でイカスミ臭い。
恐るべし、イカスミ。
2008年9月13日 土曜日
耳は治ってきている感もあったが完全ではないので再び耳鼻科へ。
今行っているところは小さい子供を連れた親が目に付く。
待合室の一角にはプレイスペースみたいな所もあり、子供がワーキャー。
元気にはしゃいでいた子供だが、診察室へ入った数秒後には必ず泣き声に変わる。
そのギャップが面白く、どんなにはしゃいでウルサイ子供でも大目に見てあげられる。
診察室へ入った小児の泣き率は100%、恐るべし耳鼻科。
鼻の中に管突っ込まれて脳をグリグリやられるような感覚は大人でも嫌だから仕方ないだろう。
2008年9月11日 木曜日
9月から職場に配属された人の歓迎会。
20人近く来ることが分かっていたので仲の良い内輪だけで1次会前に0.5次会。
歓迎会が予定されている店へ行き、別料金で良いのでと早めに席について飲み。
これから1次会で飲み放題なのにわざわざ金払って飲む酒好き。
でも公の歓迎会では話せないようなことも話せてむしろ1次会より楽しく。
結局2次会まで行ったので案の定飲みすぎ。
2008年9月6日 土曜日
土曜深夜、というか日曜未明にサッカーW杯最終予選初戦vsバーレーン。
親善試合でウルグアイに完敗したり、大学生のチームに負けたりと散々な岡田ジャパン。
アウェーのバーレーン戦は相当危ないかもと思っていたが前半終わって2-0。
後半で3-0になって楽勝ムードかと思いきや残り10分足らずで立て続けに2失点。
おまけに両失点とも確実にミスが原因の失点。
なにも無理に最終予選らしくハラハラさせる演出をしなくても良いのに。
結果として勝てたから良かったものの、自作自演の初戦だった。
2008年9月3日 水曜日
帰国から1ヶ月以上経ってもどこか万全でない体調。
自分の身体ながらイライラして仕方ない。
ったくテメーはいつまで調子悪いんだよ!と鼻と喉に毒づきたくなる。
ここまで長期治らない理由として1人暮らしというのもあるのではと思い始めてきた。
食事は外食メインだし、どうしても野菜が足りなくなるし、栄養バランスも偏っていそう。
なるべく意識しようとはしているつもりだが。
2008年9月2日 火曜日
月曜か火曜日に来いと言われたので休みを取って耳鼻科へ。
遅刻すれば仕事に行けたが、折角休みを取る口実があるので休むことにした。
受付まで済ませて待合室で待っていたのに、医師が急用だとかで突然休診に。
こっちは仕事休んで来ているってのに。
このままだと何のために休んだのか分からなくなる。
それに耳の詰まりも相変わらずなんで診てもらえないと普通に困る。
そんなわけで駅前の比較的最近出来た耳鼻科に駆け込み診療。
これまで行っていた耳鼻科は昔からある昔ながらの耳鼻科。
医師もこの道何十年なんていうベテランのおじぃさん。
今回飛び込んだ耳鼻科は新しいだけあって建物も綺麗だし設備も充実。
医師も3〜40代だろうと思えるくらいの若さ。
耳の中に細い管を入れると目の前のPCの画面に耳の中の様子が映し出されている。
「この部分に気泡があるんですよ」と実際の画像を見ながら説明してくれる。
こんな機能は昔ながらの耳鼻科じゃありえない気がする。
文明の進歩は素晴らしい。
では試しに耳抜きをしてみましょう、ということで鼻と耳に管をつけられる。
鼻から空気が送られる感じがして耳から抜ける感じがする。
数秒後にバリッ!!と耳の中から大きな音が。
痛みは無かったがそんな音が自分の耳からするとは思わなかったので驚き。
だけど残念ながらそれでも通りが良くなることは無く、詰まった感じはそのまま。
それでも現状だと鼓膜を破いて溜まっている水を出す必要は無さそう。
様子を見ていれば自然と溜まっている水が喉が鼻に落ちていくはずだとという。
痰や鼻水など粘液が出易くなる薬を処方されて終了。
新しい耳鼻科を発掘できただけで良しとするか。
2008年9月1日 月曜日
9月に入ったので心機一転、家計簿をつけ始めることにした。
6月は引越し直後で何かと物入り。
7,8月はインド旅行を挟んだので正確な金額が割り出せ無さそう。
ということで1人暮らしも落ち着いてきたと思われる9月から開始。
ネット上でEXCELで出来る家計簿のフリーソフトをダウンロード。
項目に入力するだけで円グラフが出来てなんだか楽しい。
早く次の日を入力したく、色々な種類の金額を入力したくなってしまう。
これで出費増えたら本末転倒。
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