一寸記

2008年8月31日 日曜日
体調不良ネタばかりから閑話休題。
最近ウチの近所に割りと新しくできたスーパーを発見した。
距離にして10mくらいの所にスーパーが2軒あってどちらも競合店として張り合っている。
だから驚くくらいに安い。
牛乳1リットルは150円を切るし、有名メーカー品のヨーグルト4パック100円切る。
缶チューハイも100円のが常に置いてあり、国産枝豆1パック100円などツマミも充実。
2軒あるので今日はコッチ、次はアッチと使い分けられるし飽きが来にくい。
仙台時代に行ったことのないスーパーを開拓したときのような新鮮な気持ち。
20年近く住んでいる街だが、まだまだ発見があるようだ。

2008年8月30日 土曜日
一向に治らなかった耳詰まりを解消すべく耳鼻科へ。
検査をしてもらうと耳の圧が水深200mmの所にいるような感覚らしい。
200mm!と一瞬ギョッとしたが冷静になって考えると20cmじゃねーか。
パッと治るものかと期待していたが、鼻水の詰まりが内側から影響しているらしくすぐには治らない。
鼻の奥から耳へ抜ける感じで細長い棒を突っ込まれてグリグリ。
脳をくすぐられているようで実に気持ち悪い。
結局スッキリはしないまま、また月曜か火曜にでも来てくださいとのこと。
8月は成田空港の健康相談所、歯医者で定期検査、風邪で内科×2回、そして今回の耳鼻科。
通院月間と呼んでも良いくらい毎週末なんらかの病院に行っていた。
あぁもうイヤだ。

2008年8月26日 火曜日
体調不良の影響で鼻水が溢れるのでズズーっと思いっきりすすったら耳がボワーンと。
プールで耳に水が入った時のような、飛行機の離陸時のような、電車でトンネル入った時のような。
右耳がそんな感覚で詰まった。
「あぁー」と声を出しても、唾飲み込んでも、頭をトントンしても抜けない。
常に右耳がぼやけているような状態。
オイオイ勘弁してくれよ、喉鼻に続いて耳まで詰まるなんて。
近頃の身体はどうにかしちまっている。
ホントにインドで何か貰ってきちゃったんじゃないかと思えるほどおかしい。

2008年8月23日 土曜日
先日の体調不良から引き継がれている鼻づまりと喉の不調。
巧く呼吸が出来ず、タンが絡まって「んがぁあ゙〜」ってやってもスッキリせずに自分に対してイライラ。
熱は無いのだがいつまでも症状がひかない。
まだ完治していないのだろうと再び病院へ。
予想通りまだ喉が荒れているらしく、薬を出してもらう。
1人暮らしだと自分の身は自分で守らなければならない。
実家にいたら寝ているだけで飯も出てきたし、回復することだけに専念すれば良かった。
今は日々の生活をしつつ体調を回復させなければならない。
健康じゃない時にこそ実家のありがたみを感じる。

2008年8月14日 木曜日
朝起きた時点でダメだと判断して出勤を早々に諦め。
熱を測ると37.7℃、職場に休みの電話を入れ、病院を探そうとして気が付いた。
お盆じゃねーか。
ネットで病院を探すがこの時期は休診の所が多すぎる。
ようやく見つけた開いていた病院は自転車で5分程度の所で助かった。
お盆だからか殆ど患者もいなくてすぐに診察。
2週間前にインドで体調悪くなって…と成田空港の健康相談所で貰った紙片を渡す。
(この人は海外で感染症に罹患してるかもしれませんみたいなことが書いてある)
診察の結果、インドは関係なくただの風邪だろうとのこと。
とりあえず最悪の事態はひとまず避けられたか。
処方箋を出してもらい病院を後にする。
外へ出ると暑さと熱でクラクラ。
帰ってTVつけるとちょうど水泳200m平泳ぎ決勝のレース。
体調不良のお陰で北島2冠の瞬間を生で見られた。
TV付けたまま眠りに付いたので体操の内村銀なんかも朦朧とする記憶の中。

2008年8月13日 水曜日
朝起きると喉がつまるように痛くて痰もガラガラ。
インド風邪は治った気がしていたが潜伏していたのだろうか。
とりあえず仕事は行ってみたがあまり積極的に行動できる状態ではなく。
夜に消化試合ながら五輪サッカーvsオランダがあるからという理由ではなく体調不良で定時退社。
全身だるい中をだるくなる試合を眺めて0-1敗退。
結局最後まで見せ場が無いまま終わった感じだ。

2008年8月12日 火曜日
仕事後に帰宅するとなんとなくTVをつけてなんとなく五輪を眺める日々。
ちょうどTVをつけると女子柔道で谷本の試合をずっと放送している。
結果を知らずに見て準々決勝、準決勝と勝ち上がり。
おぉ、決勝どうなるんだ?と思ったら突然画面がスタジオに切り替わる。
「今スタジオに谷本選手がいらしてくださいました。それでは喜びの声を…」
って結果バラすなよ!

2008年8月10日 日曜日
五輪サッカーの2戦目vsナイジェリア。
1-2、アッサリ2連敗で予選敗退決定。
「谷底の世代」と揶揄され、殆ど期待されていなかった北京世代の五輪代表。
唯一期待通りだったのがアッサリ予選敗退するんだろうなーという負の期待。
直後にチャンネル変えたら柔道の内柴が2大会連続金メダルで救われた感。

2008年8月9日 土曜日
前日に北京五輪が開幕したので家にいるときはTVが殆どついた状態に。
旅後恒例の旅日記を執筆しつつ五輪も眺める。
柔道初日は最軽量級の試合。
男子の平岡も女子の谷もあまり覇気が感じられずお互いに指導によるポイント負けで敗退。
平岡なんかは4連覇のかかった野村を差し置いて出てきたのに初戦敗退とは酷すぎる。
こういうのを見させられると選考会で負けた選手が経験で選ばれる、というのもあながち間違いではないのかも。
同じく選考会で負けた谷でも一応しっかりと銅メダルは取っているわけだし。
TVが付いているとどうしても注目してしまい旅日記執筆は殆ど進まず。

2008年8月7日 木曜日
下痢と腹痛は治まったが、喉の違和感と咳痰が治まらない。
相変わらず仕事は溜まっているがこの日は北京五輪のサッカーvsアメリカがあるので早々に帰宅。
日本時間だと18時キックオフなので最速で帰宅して18:30頃からTV観戦。
悪くない内容ながら不意の失点食らって0-1敗戦。
アレを外してアレを決められちゃ勝てないわな。
相手はアメリカ・ナイジェリア・オランダ。
最初良ければなんとかなるか?と思っていたのが早くも望み薄。
体調も考慮して2本しかビールも飲まず試合と共に消化不良。

2008年8月5日 火曜日
休み明けの仕事。
前日に食った日本のカレーがインド慣れした身体に合わなかったのか朝からお腹が痛い。
インド滞在中は大丈夫だったくせに帰国してから下痢になるとは。
そういえばインド出発前日にも下していたような。
もしかして自分はインド人体質なのでは…。
1週間以上休めば仕事もそれなりに溜まっているが、体調も悪かったので定時で帰らせてもらう。
インドから帰ってきて体調不良なんで必要以上に心配される。

2008年8月4日 月曜日
海外帰りの休み明けでイキナリ1週間働くのは大変だということで敢えて月曜も休み。
体調も万全ではなかったので正しい選択だった。
インドから帰ってきて日本のカレーが食べたくなって昼飯はカレー。
やはり日本のカレーライスが日本人には合う。

2008年8月3日 日曜日
体調悪化こそあったが無事に帰国。
熱を測ると36.3℃と落ち着いてきている。
天気が良かったので旅装を洗濯。
旅前の洗濯物も溜まっていたので2回の洗濯機稼動。
実家にいたときには無かった旅後の行動。

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