一寸記

2008年7月25日 金曜日
翌日からインドへ出発。
その前夜に飲みに行って、帰宅後はクーラーつけっ放しで眠ってしまった。
酒のせいかエアコンのせいか、起きると下り気味の腹。
インドへの出発前日に腹を下すことになるとは。
身の入らない仕事を定時で終える。
1週間家を空けるのでゴミを出せない。
家では何も飲み食いしないために外で飯もビールも済ませてから帰宅。
1人暮らししての旅行は今回が初めてだな。

2008年7月21日 月曜日
1人暮らしを始めたら自炊するかなーと思ったがなかなかそうもいかない。
ならばせめてスーパーで惣菜を買って家で食べるかなーとも思ったがなかなかそうもいかない。
まず何よりも駅前に飲食店が充実している。
敢えて家で作って食べたり、家で持って帰って食べる必然性を感じない。
洗い物の必要も無いしゴミも出ない。
作ったり食ったりすると必ずゴミが出る。
ただゴミよりも嫌なのが時期的にそれに付随してきそうな虫。
この季節だとチョット生ゴミを放置しておいたら虫を呼び寄せそうだ。
何よりも虫が嫌いな自分にとっては死活問題。
なので(まだ数えるほどしかないが)家で晩飯を食べるのは基本的に燃えるゴミの日の前夜。
では秋口になったら自炊するだろうか。
んー、何だかんだ理由つけてやらなさそう。

2008年7月17日 木曜日
夜、帰宅してポストを覗いたらビックリ。
ニュースでしか見たことの無かった一通の封筒、「ねんきん特別便」
学生〜社会人〜無職〜社会人、国民年金と厚生年金を渡り歩いて来たから漏れの可能性があるということか?
どこか少しだけワクワクしながら開封。
自分は選ばれた人間なのかと思いきや、同封の書類を見ると年金加入者には全員に送付する仕組みになっているらしい。
幸か不幸か国民年金と厚生年金の加入時期と期間は恐らく一致。
「もれ」や「間違い」が無くても必ず回答して返送しろと書いてある。
しかし伝えられている社保庁の体質だとどうも100%信用できない。
「間違いありません」と返送してしまうと後で間違いが見つかっても「貴方は確かに間違いありませんと返送しています」なんて突っぱねられそう。

2008年7月11日 金曜日
インド旅行の予習としてインドの旅行記を読んでいる。
帰りの電車で読んでいたら無性にカレーが食べたくなってカレー屋に突入。
噂によるといわゆる日本のカレーとインドにあるカレーは別物だとか。
中国で食べる中華そばと日本のラーメンが別物なのと似たようなものだろうか。
いずれにせよその辺も体験してきたいものだ。

2008年7月9日 水曜日
職場近くの居酒屋で生ビール1時間980円飲み放題フェアを開催。
ビールはア○ヒ・キ○ン・エ○スの3種が飲み放題。
これは行かない手は無いでしょう!と職場のビール党を集めて1時間1本勝負。
3種飲み放題と言うことで順番に3種飲み干した後はやはり原価が高いであろうエビ○を立て続けに。
結局1時間5杯、1杯辺り200円だった。
その店では生ビール1杯450円、○ビスなら1杯500円だから充分に元は取った。
これでも充分安いが次があれば1杯200円の壁を突破したい。
その気になればイケた気がする。

2008年7月4日 金曜日
ようやく待ちに待ったネットの開通。
開通作業は立会いが必要とのことで午前休暇を取って開線作業に立会い。
別に何の工事をするわけでもなく、電話線をモジュラージャックに挿してそれをルータ?に繋ぐ。
その後で作業員が何やらPC使って回線状況を確認しただけで終了。
アッサリしたもんだった。
作業員が帰った後でPCを立ち上げて初期設定をおこなう。
プロバイダから届いたユーザIDやらパスワードやら諸々を入力してインターネットエクスプローラを起動。
そして1ヶ月ぶりのネット開通。
思わず懐かしいと思えてしまうくらい現代のネット社会の速度の中では1ヶ月のブランクは大きい(大袈裟)。
メールも起動したかったが受信に何分かかるか想像付かなかったのでまずはネット開通だけを確認して仕事へ。
仕事もさっさと切り上げて帰宅後にメールに接続。
メール受信中…なんと件数は5,000件弱。
受信だけで10分以上かかった。
おまけにそのうち90%以上がいわゆる迷惑メール。
よくもまぁこれだけ溜めておいてサーバーが溢れなかったものだ。
片っ端から迷惑メールを削除していてその中にインド旅行のメールが混ざっていることに気がついた。
e-チケット航空券の予約番号を知らせるメールだった。
危うくまとめて削除するところだった。
もしも5月後半から7月前半に私のPC宛にメールをくださった方がいたらご連絡ください。
勢い余って削除してしまったかもしれません。

2008年7月2日 水曜日
仕事帰りに吉○家で晩飯。
いつものように並と卵を注文。
ふと斜め前の席を見るとオジサンが何も注文せずに座っている。
5分くらい経つと突然「ココはいつまで客を待たせるんだ!」と怒鳴った。
店員が慌てて飛んできて「申し訳ございません。」と。
怒りが収まらないオジサン…
「いつ気付くかと思って黙って座ってりゃいつまでも気付かない!」
「オレが座ってから他に何人客来たよ!」
「アンタ(店員)が客だとしてこれだけ待たされたら嫌だろ!」
気持ちは分かるけどオジサンよ。
一言「スミマセン」って店員を呼べば済む話だったんじゃないのか?
注文した品が来ないならまだしも、店員だって来店に気付かないことはあるだろう。
それなのに黙ってずーっと座っていて突然大声を張り上げるとはオトナゲない。
ひとしきり喚き散らした後で「もうイイよ!うなてい(鰻定食)!」
って食うのかよ!
おまけに「うなてい」って略語使うくらい通ってんのか?
オジサンの帰り際に何らかのサービスがあったのか気になったが私が牛丼食べ終わる方が早かった。

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