一寸記
2008年2月28日 木曜日
帰国翌日にはもう仕事。
しかも結構諸々と溜まっていて気がつけばしっかり残業までしていた。
リハビリする間もなく一気に現実。
週末に近いというのが救いか。
2008年2月27日 水曜日
気温が30度を超える国から帰国したら気温が4度。
カンボジアと同じものとは思えない寒い太陽。
朝に到着した飛行機、地元に着いたのがちょうど街が動き出した頃。
海外旅行から帰っての定番ともいえるラーメンを食って帰宅。
デジカメで撮った画像を1人試写会していたらだいぶ時間がかかった。
以前は36枚撮りのフィルムを何本持っていくかで悩んだものだ。
今やデジカメ1つで何百枚何千枚も溜めることができる。
改めて文明の利器の凄さを感じる。
2008年2月17日 日曜日
旅前最後の休日なので旅の準備を殆ど済ませた。
準備段階で最も悩んだのがどういう格好をして行こうかということ。
ベトナムとカンボジアは乾期のベストシーズン。
とはいえ気温は30度近く、日本で言うと夏日か真夏日かといったところ。
日本の2月と言えば乾期…ではなく寒気。
成田空港まで寒い思いをして行くか、しっかり上着て現地で重い思いをするか。
2008年2月11日 月曜日
年始に地元の友人と飲んだ時にベトナム&カンボジアへ行く話をした。
すると同じ時期に友人も仕事仲間でベトナムへ旅行の予定があるという。
後に正式な日程を教えてもらったらちょうど私がホーチミンにいる時期と被っていた。
こんな偶然、これは合流しない手は無い。
これまでの旅で、先に現地入りしている友人と合流することはあった。
だけどたまたま同じ時期に同じ国へ行くなんてシチュエーションは初めてだ。
思わぬおまけが付く1人旅になりそうだ。
唯一の不安は巧く現地で合流できるかということ。
最近の携帯電話は海外でも使えるらしいが、あいにく私の携帯は最近のではない。
携帯を使わないアナログな待ち合わせをホーチミンですることになるのか。
とりあえず打ち合わせと称した飲みに。
2008年2月9日 土曜日
昨年一通りのプロセスが終了した虫歯治療。
経過観察と定期的口内ケアということで2ヶ月ぶりに歯医者へ。
機械使って汚れ落としたり虫歯チェックしたりなんだかんだ。
今回からは虫歯の「治療」ではなく「予防」。
ゆえに保険が効かないという話は聞いていた。
しかし会計を言われて驚き「8,400円です。」
えぇっ、そんなに!?
これまでは2〜3千円程度だったのに。
必要経費だから仕方ないとはいえ、これなら虫歯になってた方が良いんじゃないかとすら。
2008年2月6日 水曜日
ワールドカップアジア予選の初戦vsタイ。
いよいよ「本番」の初戦、仕事は勿論定時で即帰宅。
しっかり雪が降ってタイ人は寒くて動けないんじゃないかと。
先制して一安心と思いきやアッという間に同点にされる。
これがW杯予選の難しさ…と思っていたが後半に3点入れて結果的には快勝。
終わってみれば過去の初戦と振り返っても文句のつけようのない結果。
大丈夫とは分かっていても1点差だとまだ不安感。
これぞW杯予選といったところか。
次の日本代表戦は東アジア選手権。
開催地が中国の重慶で相手が中国・韓国・北朝鮮。
罰ゲーム以外のなにものでもないような気がする。
2008年2月3日 日曜日
昨年は暖冬とかで全く雪が降らなかったのに今年は昨年分も降っている感じ。
朝起きて外が一面真っ白。
いつもの景色が違って見える、意味も無くワクワクできる。
まだ私も老け込んじゃいないか。
但し、純粋にワクワク出来るのは外出する必然性が無い休日に限るが。
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