一寸記
2007年7月29日 日曜日
参院選のためだけに外出をして、それ以外は家にこもっていた。
トルコ旅日記を執筆開始。
アレコレ振り返りながら書いているが、結局1日書きながらイスタンブールまで到着せず。
まだシンガポールスリングを飲んでいるような状態だ。
社会人になってから初めての本格的1人旅だから本格的な旅日記執筆も初めて。
これまでの2泊3日程度の旅行とは質も量も違うものになりそうだ。
2007年7月28日 土曜日
アジアカップ3位決定戦vs韓国。
1人少ない相手に対して攻めあぐねて最後まで点が取れずPK負け。
ジーコ時代に戻ったかのようなフラストレーションが溜まりまくり。
途中からダメだこりゃとビールを飲む気も無くなるような酷い試合。
久々にこんな糞試合を見た。
基本的にオシムは監督として悪くないと思うのだが、勝負強さが欠けるような気がしてならない。
何故そこまで出来て最後がダメなんだ、という。
ジーコは基本グダグダだったが、妙に勝負強いところがあった。
前回のアジアカップやW杯最終予選など。
一概にどちらが良いとも言えない。
オシムのやり方にジーコの勝負強さが加われば…贅沢だな。
2007年7月27日 金曜日
8日間の休みを終えて前日に帰国したばかり、疲労はあったが敢えて金曜日から出勤。
金曜日も休んで土日を含めた長期休暇にすると週が明けた月曜日以降が辛い。
1日出勤してすぐに土日休み、そして翌週に備えた方が得策と判断した。
溜まったメールを片っ端から読んで行き徐々に浦島太郎状態を回復。
結局仕事は殆ど溜まってなく、リハビリにはちょうど良い。
帰宅後に旅行中に録画しておいたサッカーアジアカップを見る。
オーストラリア戦は生で観ていたらハラハラして仕方なかっただろう。
2007年7月18日 水曜日
旅行前日、前夜の飲み会でやや二日酔い出勤。
この日までに仕事は殆ど片付けている。
ただただ定時が来るのを待つのが仕事。
帰り際に職場の連中から「行ってらっしゃい、気をつけて」と。
あぁ、なんか帰る場所があるって良いなーと久しぶりに味わった感覚。
2007年7月16日 月曜日
トルコ旅行前最後の休日。
3日後に出発なので殆ど旅行準備で1日を終える。
途中寄航するシンガポールの通貨と、初日のホテルで使用するユーロを日本で両替しておく。
現地で両替した方がレートが良かっただろうが、両替に取られる時間を考えて無難に日本で。
Tシャツや下着類なども事前に衣類圧縮袋に詰めておく。
現地で何かあったときのために下痢止めや絆創膏なども事前に用意。
これまでの海外旅行では無かったくらいの準備の充実ぶり。
2007年7月13日 金曜日
アジアカップ2戦目はUAE。
前半を終えて3-0とかなり余裕を持って見られた。
ただ後半1人少ない相手にカウンターくらって3-1はいただけない。
だいたい3-0で勝っててカウンターってなんだよ。
金曜夜なので続いてイラク−オーストラリアまで眺めてしまった。
2007年7月12日 木曜日
先日修理見積もりに出した携帯用音楽プレイヤー。
見積もりの結果ハードディスク交換と諸々の修理で27,000円ほどかかるとのこと。
コレって2年前に24,800円で買ったんですが…。
当然丁重にお断りした。
2007年7月9日 月曜日
アジアカップ初戦の相手はカタール。
真剣勝負はやはり緊張感が違う。
後半に1点取って、流れを考えても大丈夫と思っていたら88分にフリーキックから同点。
負ける感じはしなかった相手なのに終了間際に決められてドロー。
殆ど負けたかのような気分の悪さ。
2007年7月7日 土曜日
両親が北欧旅行をしているので食事は自力で。
焼けば良いだけの肉や、暖めれば良いだけの惣菜での晩飯が続く。
この日は肉を焼いて、買ってきたチーズと共に赤ワイン。
トルコで行く予定のカッパドキア地方はワインの産地としても有名。
1人でトルコへ行ってワインをフルボトル飲めるかどうかの予行演習。
飲んでる最中は問題なく、追加でビールも飲んでいた。
ただ、その後は何もしたくない倦怠感。
後片付けもそこそこに就寝。
2007年7月1日 日曜日
携帯用音楽プレイヤーが壊れたので新しいのを物色。
某ディスカウントショップを冷やかしていたら有名メーカー品が1780円。
安すぎて我が目を疑った。
近くにいた店員に「本当に1780円ですか?」と確認すると店員も値札を見て「そうですね」と回答。
念のために仕様を確認したかったので説明書を見せてもらうことにした。
少しして奥から別の店員が説明書を持ってくる。
そして「申し訳ございません、こちらは17800円になりますが。」と
値札の最後の1桁のゼロが商品に隠れて見えなくなっていたのだ。
最初から怪しいと思っていたので「まぁ、そうですよねー」と苦笑いで済ませた。
説明書見せてくれなんて言わずに「1780円ですか?」「そうですね」「ください」で即決していれば良かった。
でもその気になってクレームつけていたらどうなっていだろう。
店員に確認までして1780円と言われているのだから売らざるをえないような気がする。
昔ネットショッピングでゼロ付け忘れて格安でパソコンを販売しちゃったニュースを思い出した。
確かあのときは注文が殺到して収拾つかなくなって安い値段で販売していたような。
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