一寸記
2007年2月28日 水曜日
22歳以下日本代表の北京五輪出場を目指す五輪予選が始まった。
明らかに格下の香港相手に3-0。
結果は悪くないが内容は良くない。
前回のアテネ五輪を目指した選手の合言葉は「アテネ経由ドイツ行き」
アテネ五輪をステップにしてドイツワールドカップへ行こう、というもの。
それが今回は「北京経由南アフリカ行き」
魅力を感じない…
2007年2月25日 日曜日
味の素スタジアムでサッカー観戦。
Jリーグ開幕直前の練習試合でFC東京-東京ヴェルディの東京ダービー。
練習試合だからか入場無料。
スタジアムの半分しか開放していなかったが、客席は結構埋まっていた。
練習試合ながらサポーターはいつも通りの応援で試合もいつも通りっぽい。
普通にサッカーやってて(当たり前か)無料観戦にしちゃ上々。
ただ電光掲示板が使われていないので有名選手以外は誰が誰なのかよく分からず。
この日の東京は久しぶりに寒い1日。
ずーっとスタジアムの椅子に座りっぱなしで身体はかなり冷えた。
試合後は足がかじかんで巧く歩けないくらいだった。
2007年2月17日 土曜日
父が還暦を迎えて職場を定年退職。
父が還暦という事実よりも、還暦の父を持つような年齢に私がなったという事実の方が感慨深い。
(同じことのような気もするが…)
これでウチは専業主夫(父)と社会人3人(母・私・弟)とニート(猫)という図式になった。
2007年2月12日 月曜日
スパゲティが食べたくなり入ったイタリア系ファミレス。
安いファミレスだったので店内には学生や幼児連れた若いお母さん集団など多数。
安い店=誰でも入り易い=ウルサイ、という公式。
もう少し落ち着いた感じのチョイ高の店があれば良いのだが。
2007年2月11日 日曜日
電車の中吊り広告で「高尾山冬の蕎麦フェア」を見た職場の同僚からのお誘い。
とろろ蕎麦食って高尾山でも登ろうか、と。
それほど興味ある誘いでもなかったが、基本的に休日は暇なので行ってみることに。
朝の10:00に高尾山口駅に集合、良い天気だったので見るからにハイキングの格好をした人が多数。
登山前に腹ごしらえ、と早速蕎麦屋へ。
定番のとろろ蕎麦と、メニューで目に付いた蕎麦ビールを注文。
蕎麦ビール、蕎麦茶のビール版みたいな感じ。
ラベルを見ると正確には発泡酒らしい、さらに原産国アメリカって…突っ込み所満載。
蕎麦食ってビール飲んで早くも終わった感が漂う、イヤイヤこれから本番だ。
大学時代の富士山以来の登山。
富士に比べればだいぶ格は落ちるが、落ちているのはこちらの体力も同じ。
実に久しぶりに力をこめて歩いた。
山頂まで1時間強、天気が良かったので富士山も見えた。
ただロープウェイやリフトでも山頂間近まで来ることができる高尾山、達成感はイマイチ。
かといって他の山を登ってより大きな達成感を得ようとは思わないが…
山頂でも蕎麦を食おうかと思ったがどこも混雑していたので下山。
帰りはリフトを使用、文明の利器って素晴らしい。
翌日、心配された筋肉痛は皆無だった。
2007年2月4日 日曜日
漫画喫茶で「デスノート」全12巻を読破。
話題作だったことは知っていたが、話題だった当時は殆ど興味が無かった。
だから当時職場で同僚が喋っていた漫画の結末も何気なく聞いてしまっていた。
今から思うとあの時に結末を喋りやがった職場の同僚をデスノートで…
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