一寸記
2007年1月29日 月曜日
特に予定は無かったが、有給休暇も余っているので休んだ。
土日に行くと大体いつも並んでいるので食べる気がしないラーメン屋へ行ってみた。
定休日だった…
なんか普通の土日とは違うことしなきゃなと思って歩いていると目に付いた漫画喫茶。
あぁ、コレでイイやと学生時代以来数年ぶりに漫画喫茶に入ってみる。
近年はあまり漫画を読んでいなかっただけになんだか新鮮。
ちゃんとブースで仕切られているしソフトドリンク飲み放題だし食べ物持込自由だし。
新しい休日の過ごし方の1つになりそうだ。
だけど不意に当たり前のことに気がついた。
家でゴロゴロしてるか漫画喫茶でゴロゴロしているかだけの違いじゃねーか。
2007年1月28日 日曜日
昨年末に徳山県でガケから降りられなくなった様子がTV中継されて一躍有名になった雑種犬。
保護されて飼い主を集ったところ多数の応募があったらしい。
一方、犬を保護した徳島の動物愛護管理センターでは毎年何千匹もの犬が処分されている。
なんだかなー
2007年1月17日 水曜日
好きな小説家を問われれば迷わず村上春樹を挙げる。
その村上春樹が訳したスコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を読んだ。
村上春樹の「ノルウェイの森」の中で主人公が愛読する小説として登場する。
「ノルウェイの森」がきっかけで1度読んだ事があったが全く面白くなかった。
そして今回、村上春樹訳で出版されたということで再読してみることにした。
村上春樹自身に「この小説を翻訳するために今まで翻訳業をやってきた」とまで言わしめた小説。
読んでみて、まぁ読み易くはあるのだが全体的に何をやっているのか実感がわかない。
登場人物が突拍子も無いセリフを言ったり行動をとったりする。
何でそこでそうなるの?みたいなシーンが多数。
結局前回読んだ時と同様に面白くなく最後まで行ってしまった。
そして訳者後書きを読んで愕然とした。
「グレート・ギャツビーが凄い作品じゃなくて他に何が凄いのか」とまで言っている。
村上さん、貴方の作品は大好きだがグレート・ギャツビーは私にゃサッパリでした。
後書きであんなに絶賛されたらまた1から読みたくなる。
暫く経ったらもう1度挑戦してみようかと思う。
2007年1月13日 土曜日
古本屋に行ったら漫画「デスノート」があった。
以前にTVで映画を見てそれなりに面白かったので原作も機会があったら読んでみようと思っていた。
買うほどでもないな、と思ったので立ち読み。
あれこれ頭脳戦を繰り広げる展開なので読むのも結構疲れる。
立ちっ放しの腰の痛みに耐えられずに4巻まで読んで終了。
昼過ぎから読み始めて店を出る頃には陽が傾いていた、何やってんだオレ…
2007年1月6日 土曜日
正月休み、2日間出勤、そしてまた3連休。
正月休みのリハビリか、来たる仕事へのリハビリか。
先日深夜にTVで放送された映画「ドラゴンヘッド」を眺める。
原作の漫画全10巻を読んでそれなりに面白かったから見たが映画は駄作もいいところ。
中盤から早送りして見た映画は初めてかも、早送りしてもなんら問題ない内容だった。
更に1月4日にやっていた新日本プロレスの東京ドーム大会のビデオも見る。
闘魂三銃士復活があったり、川田と中邑のシングルだったりと古いんだか新しいんだか分からない。
衰えたとはいえ闘魂三銃士も川田もまだ元気で良かった。
2007年1月4日 木曜日
新年初出勤。
しかし私の職場のチームでは4,5日と連休を取っている人が全体の8割。
4,5と連休を取ればその後の土日祝を含めた連休と合わさって大型連休になるのだ。
チームでは4,5に連休を取ることを推奨していたが私は敢えて出勤を選んだ。
誰もいないそんな日だからこそ出勤して自分のペースでゆっくり仕事をすれば良いではないか。
更に大型連休を終えて出勤するよりも4,5を出勤してリハビリした方が後の仕事もスムーズになる。
色々と理由を並びたてはしたが、一番の理由は大型連休を取る意味が無いということ。
遠出の予定もないし、家にいても酒飲んでゴロゴロなのは目に見えている。
リハビリがてらのこの日はゆっくり仕事をして殆ど人もいないので定時で即帰宅。
周りに人もいないし、電話もならないし、土曜日出勤をしているような感覚。
絶対4,5出勤した方がお得だと思うがな。
2007年1月3日 水曜日
高校時代の友人との新年会で渋谷へ。
正月だろうが何だろうが人が多い渋谷。
この時期だから昼間からでも大丈夫だろうと15時集合。
その時間から開いている飲み屋に入ってまずは1軒目。
とりあえず開いている店へ入ってはみたが思ったより料理の値段が高かった。
ペースを抑えてゆっくり飲んで軽く3,4杯。
17時になって主要居酒屋が開いてくると安い店へ移って2軒目。
1500円飲み放題で本領発揮。
ビールだけの単純計算でも1人でピッチャー1杯以上は飲んでいた。
翌日から仕事だということを考慮して3次会へは流れず解散。
地元の駅に戻ると飲み足りない感が出てきた。
正月にも飲んだ地元の友人に電話してみると暇だというので飲みに誘う。
そんなわけで地元で3次会。
新年になって飲んでばっかりだ。
2007年1月1日 月曜日
正月の良いところは朝っぱらから酒を飲めること。
10時頃に起床して日本酒とオセチをつまむ。
天皇杯決勝を眺めて前日ビデオに録った格闘技を眺める。
去年と今年を入れ替えても誰も気付かないいつもの正月。
夜は地元の友人から早くも飲みの誘いがあったので22時過ぎの街へ繰り出す。
さすがに車の量も少なく、街の人も少ないような気がする。
バーと居酒屋をハシゴして2時すぎまで。
今年も飲みの1年が始まった。
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