一寸記

2006年10月27日 金曜日
TVでやっていたので何となく見てしまった映画「デスノート」。
原作は漫画だし、という前提で見ればそれなりに面白かった。
突っ込み所は多々あったが「漫画だし」で片付く。
思わずコミック立ち読みしてみようかなと思った(買おうとは思わない)。
アレを見たら誰もが思うんだろうな「俺がデスノート持ってたらもっと巧く使う」って。

2006年10月25日 火曜日
今年の上半期直木賞を受賞した小説の舞台が私の地元。
地元の図書館に予約を入れて100人以上の待ちを経てようやく読めた。
架空の名前の町にはなっているが地元を舞台にしていることは一目読瞭然。
ストーリーの殆どが地元なので「あぁ、あそこね」と想像しながら読み進められる。
あそこまで明確に街をイメージしながら小説読んだのは初めてかも。
自分が街を描写するなら以下の文を追加する。
“この街では夜に繁華街を歩いていると必ず誰かに声をかけられる。
男1人ならキャバクラか怪しげなマッサージ。
女1人ならキャッチかナンパ。
集団ならカラオケか居酒屋。”
“この街には日本最大の店舗が2つある。
日本最大の古本屋と日本最大の100円ショップ。
古本屋と100円ショップというところが一流になれないこの街の哀しさを表している。”

2006年10月13日 金曜日
本社(渋谷)へ行く予定があったのでその帰りに新宿で飲み。
週末のアフター5の新宿はそりゃ凄い人だった。
前夜も飲みがあってあまり調子は良くなかったのだが、飲み進むうちに回復。
結局記憶も曖昧なまま寝過ごして逆方向の終電で辛うじて帰れた。

2006年10月9日 月曜日
生中200円の看板につられて入った居酒屋のランチタイム。
昼過ぎだってのに普通に宴会やってる連中が数組いた。
羨ましい。

2006年10月8日 日曜日
パソコンが壊れて修理中なのでパソコンの無い休日。
休日はだらだらとネットをするのが日課となっていた。
中毒症状ってわけでもないが、家にいてやること無くてPC無いとかなり手持ち無沙汰。
結局親のノートパソコンを借りてネット繋いで暇つぶし。
やっぱ中毒かも…。

2006年10月1日 日曜日
競馬には殆ど興味が無い私でもこのレースは見た。
ディープインパクトのフランス凱旋門賞挑戦。
結果はご存知の通り3位と惜敗。
素人目で見ていても何だか狭苦しそうで走りきれていない感じがした。
凱旋門賞の日本馬最高成績はエルコンドルパサーの2位という。
競馬には殆ど興味が無い私でもエルコンドルパサーの名前は知っていた。
凱旋門賞で2位になったからではなく、私の初めての競馬でエルコンドルパサーに賭けて勝ったからだ。
ちなみに私の競馬歴は2回、1度も負け越したことは無い(勝ちは100円単位だが)。

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