一寸記
2006年6月30日 金曜日
不規則な生活が祟ったか、朝起きると強烈な喉痛。
仕事中に倦怠感が増していく完全な風邪パターン。
帰宅後熱を測ると38.4℃、辛いわけだ。
翌日休みだからと言い訳をして朦朧とドイツ−アルゼンチンを眺める。
体調不良で辛いのに延長〜PKまで。
どっちでもいいから早く終わってくれと思いながら眺めていた。
2006年6月27日 火曜日
強豪ばかりが揃ったW杯決勝トーナメント。
ますます眠れない日々が続く。
前夜はイタリア−オーストラリア。
後半0-0でレッドカードによりイタリアが一人減ったところでTVを消して寝た。
決勝トーナメント・イタリア・ヒディンク・1人退場…となると嫌なことを思い出す。
どうせオーストラリアは終盤4TOPとかで怒涛の攻めだろ、と。
日本が負けた腹いせや2002年の例もあるんでヒディンクがどうも好きになれん。
朝起きて結果を見るとPKで1-0イタリア勝利、まぁ見なくて正解だったかな。
2006年6月23日 金曜日
僅かな望みに賭けたブラジル戦。
前夜に散々飲んでいたが飲まずにはいられないので日本代表応援缶を開ける。
序盤からの猛攻を受けて防戦一方も一瞬の隙から玉田の先制ゴール。
ダメ元…と思って見ていたが思わず声を上げ、奇跡を信じた瞬間だった。
その後の展開はご存知の通り…。
オーストラリア戦の悔しさも、クロアチア戦の惜しさも吹っ飛ぶ見事な負けっぷり。
僅かな望みをこうも完膚なきまでに叩き潰されると逆にスッキリする。
夜になると再度友人からの飲みの誘い。
W杯が始まってからかなりのハイペースで飲み続けている。
2006年6月22日 木曜日
ブラジル戦が28時(AM4時)試合開始。
幸い翌日は休みを取っていた。
(ブラジル戦が4時からと決まった時点で翌日は休みにしていた)
地元の友人からの誘いでイタリア−チェコ戦を眺めながら飲み。
飲みに行ったのがスポーツバーではなく、テレビが置いてある普通のバー。
スポーツバーだと騒々しいかな、ということで友人行きつけの普通のバーで見ることにした。
ところがこれが失敗。
サッカーをやっているので普通の客も必然的に眺めるようになる。
時々TVに目をやっては批評するバカ酔客が鬱陶しくて仕方なかった。
テメーらの内輪話に間が出来るとチラリとTV見て偉そうに試合内容を批評。
「サイドが空いている」「あそこがフリーだ」「何でパス出さない」…
ロクに見てねぇくせに偉そうに語ってんじゃねーよ。
気分悪くなったのでハーフタイム中にスポーツバーへ移動。
案の定騒々しい店内でフリーター風の若者がバカ騒ぎをしていた。
ただこちらの方が単純に「バカ」と割り切れるだけかわいいもんだ。
少しくらい騒々しい方が余計な雑音もかき消されて良い。
イタリア−チェコ戦が終わったのが1時、日本戦まで3時間。
スポーツバーは日本戦は予約制のため飲み続けていても見られない。
一旦帰宅してシャワー浴び、ゲームして眠らないようにしながら4時を迎える。
2006年6月18日 日曜日
連日連夜のサッカー観戦で最新のサッカーゲームがやりたくなった。
思い立ったが、というヤツでPS2用ソフト「ウィニングイレブン10」を買いに行く。
新品でゲーム買うなんて何年ぶりだろうか。
基本的にゲームは中古で値段が落ち着いてから買うようにしている。
少しでも安い店で買おうと地元を徘徊している時に開幕戦を一緒に飲みながら見た友人に遭遇。
「開幕戦の記憶殆ど無いんだけど…」
「だって皆寝ちゃうんだもん」
どうやら試合中に寝ていたらしい。
ゲームを購入してさっそくプレイ。
レベルを5(初期設定時の最高レベル)にしてクロアチア相手に2-0で勝利。
オーストラリア相手には0-1で敗退ってのがリアル。
そして実際のクロアチア戦の結果は…
1番盛り上がったのが川口のPK阻止ってのじゃ勝てないわな…
2006年6月13日 火曜日
前夜・オーストラリア戦の悪夢。
見ながら飲んだ酒量は大したことなかったが、それ以上に気分の悪い朝。
川口調子乗りすぎ、ジーコ采配わけわからん。
職場で話していてもタメ息しか出ない。
夜は急遽連絡があった地元の友人と反省会飲み。
そんなつもりは無かったのだが2次会でTVのあるバーで韓国戦を見る。
日本が負けた翌日だけに韓国が終盤にリードした時点で更に気分悪くなって店を出た。
1-0から3点取られて負ける国と、0-1から2点とって勝てる国。
朝から晩まで酒が理由ではなく気分悪い1日だった。
オイオイ、まだ火曜日だぜ。
2006年6月11日 日曜日
W杯が始まったのが金曜深夜で良かった。
早速土日で22時・24時・28時試合開始の試合を片っ端から眺める。
平日になると仕事との両立が難しくなってきそうだ。
もっとも、どちらを優先させるかは言わずもがなだが…。
2006年6月9日 金曜日
職場のメンバーでの飲み会が1次会。
地元に戻って地元の友人との飲み会が2次会。
そして3次会がW杯開幕戦。
地元のスポーツバーに入って開幕戦のドイツ−コスタリカ。
店に入ると既に試合は始まっていてしかもドイツが早くも1点取っている。
その後、お互い1点ずつ取り合ったところまでは覚えている。
しかし次の記憶は店から出て帰路についているところ。
さすがに3次会ともなると記憶が曖昧。
いずれにせよ、ワールドカップが始まった。
2006年6月8日 木曜日
職場のサッカー好き同僚とW杯優勝チーム予想でもしようか、という話に。
話の流れの中でどうせなら職場の皆に呼びかけてみることに。
1口1000円で全32チームから優勝国を予想。
1人1口のみ、優勝国1ヶ国だけを予想し参加人数×1000円を優勝国を当てた人が総取り。
雑談で始まった優勝国予想が結構大きな話になり、呼びかけると職場の半数以上の30人が参加。
1番人気は予想通りブラジルで5人。
以下イングランド4人、アルゼンチン・オランダ3人、ドイツ・イタリア・フランス・ポルトガル・日本2人。
2006年6月4日 日曜日
いよいよワールドカップが近づいてきた。
これから1ヶ月強はサッカー一色に染まる。
幸か不幸かドイツで行われるので時差の関係で試合は日本時間の夜遅くから早朝にかけて。
つまりそれほど仕事に左右されずに見ることが出来る。
日本戦以外にも見ておきたい試合が多数。
新聞のチラシに入っていたW杯放送予定一覧。
見たい試合に片っ端から印をつけていったら恐ろしいスケジュールになった。
6月、果たして体力が持つだろうか…。
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