一寸記
2006年1月31日 火曜日
1月はかなり仕事が暇で、勤務時間が綺麗に8×出勤日数になった。
1ヶ月毎日定時帰りなんてこの仕事始めて以来無かったはず。
このツケが回ってくるのかな。
2006年1月30日 月曜日
某中古屋の割引券の期限が1月までだったので何か無理にでも買おうと思って店へ。
10年以上も続けている習性としてとりあえずCDコーナーではTMの棚を眺める。
いつも見慣れたモノばかりが並んでいるのだが、今回は我が目を疑うものを見つけた。
そのCDは持っていたのだが、見たことの無いケースに入っていた。
値段は250円、勿論即購入。
ネットで軽く検索してもすぐに出てこない。
自分のHPで情報を募ってみると発売当時に抽選で当たる物だったらしい。
ネットオークションでは5000円くらいの値がつくこともあるとか。
10年以上もTMモノを中古屋で漁っている私がこれまで見たことも無いものだったのでそれも頷ける。
こういった思いもかけない掘り出し物があるから中古屋巡りってのはやめられない。
2006年1月27日 金曜日
前日適度に酔っ払っていたので風呂に入るのが面倒でそのまま寝てしまった。
冬場でそんなに汗かいても無いから大丈夫だろうと思っていた。
ところが職場行って気がついたのは自分がかなり焼肉臭いということ。
スーツも全て替えていたが、何より髪についた焼肉臭さ。
出来るだけ人と接しないように1日を過ごした。
2006年1月26日 木曜日
仕事仲間数人と焼肉屋へ。
二時間強で生ビール5,6杯。
終わってみて気がついたのはこのくらいの酒量が一番心地よい。
気分良いから家帰ってもう1本飲んだのは余計だった。
2006年1月17日 火曜日
有休使って休んだ前日だが、北海道から帰ってくるというだけで一大作業。
かなり仕事へ行きたくない。
北海道は大雪で列車が動かなくて帰れなかったことにしてサボろうかとの思いが頭をよぎる。
飛行機が飛ばないことはニュースになるが、ローカル線が雪で止まることなど関東のニュースにはならないし。
と、そんな思いを振り切って職場へ。
北海道土産を配って仕事終了、やっぱ休んでも良かったな。
2006年1月16日 月曜日
2泊3日だとアッという間に過ぎて帰る日。
外はかなり風が強く、冷たくて痛い。
帰りの列車で一面真っ白な景色を眺めて思う。
この雪の中を生きている人は雪の無い所の人よりもずっと強いだろうな、と。
あ、でも日本で一番長生きなのは沖縄県だったような…。
3時間かけて千歳空港まで行き、飛行機に乗って1時間強で羽田に着く。
昨年1月の祖父の葬儀、10月の大叔父の葬儀、そして今回。
次は違うきっかけで北海道に行きたいものだ。
2006年1月15日 日曜日
祖父の一周忌当日。
歩いて数分の一周忌会場へもタクシーで行く。
昨年の祖父・大叔父の葬儀に続き1年で3度目の法事。
3度目ともなれば何となく見覚えがある顔が増えてくる。
誰が誰で誰とどういう関係なのかは分からんが。
小一時間の一周忌法要と小一時間の昼食会、この為にはるばる来たんだなぁ。
昼過ぎに全てが終わり、後は暇々。
とりあえずアテも無く 街 町を歩く。
歩道脇には雪の壁、私の背などよりずっと高い。
そして町に歩いている人は殆どいない。
なるほど、歩いて数分の所へも車で行くわけだ。
パチンコ屋はあるがゲーセンは見当たらない町。
とりあえず古本屋立ち読みで時間を潰す。
この町で育った同年代の従姉妹は学生時代をどう過ごしたのだろう…。
寒い中雪道を歩き回ったおかげで昼に飲んだ酒はすっかり抜け、夜もしっかり飲めた。
金曜夜の新年会から飲みまくりだ。
2006年1月14日 土曜日
前日の酒がかなり残って二日酔い。
しかし祖父の一周忌のために北海道へ行かなければならない。
こうなることを見越して荷物の準備は事前にしておいて実に良かった。
二日酔いを見越して事前に準備することは出来るのに、前夜の酒を控えることが出来ないとは…。
機内では飛行機酔いではなく気分が悪かった。
千歳空港からとりあえず札幌へ行き、札幌をブラブラ。
東京と比べて劇的に寒いとは感じないが、あっというまに寒さが蓄積される感覚。
大通公園では3週間後くらいに予定されている雪祭りの準備をしていた。
巨大な雪山に大きなシャベルカーが何台も。
夕方になり、寒さが厳しくなる。
札幌からさらに列車で2時間かかる倶知安(祖父母宅・私の本籍地)へ。
札幌とは比べ物にならないほどの雪の量。
歩道も車道も雪のコーティング。
さすがに夜にもなれば二日酔いも回復。
祖父母宅へ行くたびに酒と豪勢な料理が出てくる。
病み上がりならぬ二日酔い上がりなのでビールは3本ほどに留めておいた。
2006年1月13日 金曜日
翌日から祖父の一周忌で北海道に行くことになっていた。
しかしこの日は職場の新年会。
よせば良いのに、1次会で気分良くなって気がつけば2次会へ。
翌日大丈夫かね…
2006年1月4日 水曜日
予想通りの二日酔い初出勤。
新年早々電車で寝過ごして職場の隣の駅まで行ってしまった。
気分悪いまま「今年もよろしくお願いします」、と。
昨年祖父が他界しているので喪中と言うことで私から「あけまして〜」は言わないでおいた。
私が喪中だと知っている友人からの新年メールが「新年の挨拶は控えとくね」で始まっていた。
そういう礼儀を知っているということに凄く感心してしまった。
2006年1月3日 火曜日
毎年恒例の地元の友人と新年会。
新年になって初の外出。
翌日から仕事だと思うと酒勢もやや鈍る。
それでもビール、日本酒、焼酎。
こりゃ二日酔い初出勤になりそうだ。
2006年1月1日 日曜日
元旦の過ごし方はここ数年殆ど変わらない。
とりあえず朝から日本酒。
前夜の格闘技を眺めて、サッカー天皇杯決勝を眺めて、昼寝夕寝。
年賀状を取りに家のポストへ行く以外は外出せず(今年は喪中だったが…)。
「寝正月」とタイトルを付けて壁に飾れるくらいの典型的寝正月。
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