一寸記
2003年10月31日 金曜日
翌日から3連休という最高のコンディションの中、高校時代の友人と不定期恒例飲み会。
キンコンダッシュで職場を抜け出して渋谷へ。
4人で2リットルのピッチャーを3つほど飲み干す。
思うのは仕事が終わる時間に集まって飲み始めたのでは時間が足りない気がするということ。
仕事が終わって集まると飲み始めはだいたい19時頃になる。
それから遠方からの友人もいるので終電の時間を気にすると23時ごろがタイムリミット。
端から見ると4時間もあれば充分のような気もするが、ご存知のように楽しい時間はあっという間に過ぎる。
まぁ集まって飲める時間があるというだけで良しとすべきかな。
2次会の店で今回は参加しなかった高校時代の友人に電話をしてみた。
するとちょうどその日、彼の父親が亡くなったと言う。
高校の頃にその友人の家に遊びに行ってお父さんに会ったのも微かに覚えている。
その頃から体調は良くないと聞いてはいたが…
たまたまその友人に電話した時にその日に親父さんが亡くなったのも何かの縁。
通夜の日程を聞いて飲み会に参加していたメンツで参列出来る人と通夜に顔を出すことにした。
1年に2度も葬式に出ることになるとは思わなかった(2度で済めよ…)。
2003年10月28日 火曜日
総選挙が告示され、選挙戦に突入した。
またあのうるさい名前連呼を聞かされるのかとウンザリ。
先日も何か妙に気に障る出来事が。
残業を終えて駅へ向かうと街頭に選挙の運動員がいて道行く人に頭を下げている。
満面の笑みで「お疲れ様でした。」と皆に言っているのだ。
"なんで見ず知らずのアンタにお疲れ様を言われなきゃいけねーんだよ…"
朝に"おはようございます"と言われるのならまだ良いが、帰り際に"お疲れ様でした"は違うような気が。
アンタのために働いている訳でもアンタと一緒に働いている訳でもない。
いずれにせよあの挨拶にいかほどの意味があるのだろうか…。
2003年10月18日 土曜日
両親無事帰国、それによって私のプチ1人暮らしも終了。
来るべく本当の1人暮らしの為にこの期間中は家計簿を付けていた。
計15日間で約22,500円、1日平均が見事に1,500円。
ちなみに内訳は…
昼飯8,000円(1日平均533円)
晩飯6,500円(433円)
酒とツマミ3,000円(200円)
生活食(野菜ジュースや牛乳)3,000円(200円)
他2,000円(133円)
高い?安い?標準?
2003年10月12日 日曜日
カレンダー通りの職場に勤める私は3連休。
3連休は金土日と土日月というのが一般的だが私は後者の方が好きだ。
金曜が休みでも月曜が休みでも実質的に3連休は同じなのだが、精神的に随分違う。
月曜日が休みだと、日曜夜の憂鬱感がない。
毎日曜の夜にダウンタウンのTV番組を見る時に感じる"明日から仕事か…"感がないのだ。
金曜が休みの3連休でも日曜夜の憂鬱感は変わらないが、月曜休みのこの精神的余裕(?)は大きい。
来月はその月曜休みの3連休が2回も、素晴らしい。
2003年10月3日 金曜日
仕事を終えて帰宅し、欧州旅行へ向かう両親を車で送って行った。
父の勤続何10周年とかでまとまった休みが貰えたので今回の欧州旅行となったそうだ。
それによって私はしばしの実家1人暮らし。
学生時代なら友人呼んで飲みまくっていたような気もするなぁ。
2003年10月1日 水曜日
私の職場の最寄駅には某女子大がある。
その大学では今日からが後期の開始らしい(イイ御身分だな、クソ)。
朝の駅は女子大生でウジャウジャだった。
昼食に入った定食屋でも普段は空いているのにその日は女子大生がウジャウジャ。
さながら学生食堂のようなうるささだった、ったく学食行けよな…。
女の子は好きだけど、集団(4人以上くらいか)になると途端にイヤになるな。
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