一寸記

2005年5月31日 月曜日
仕事の打ち合わせで新宿へ。
その打ち合わせが終わったのが15時。
直帰するには微妙な時間、しかも一緒に行った人は職場へ戻ると言う。
それだと戻らないわけにはいかないのでささやかな抵抗として喫茶店で一服してから戻る。
朝と夕に2回出勤して何だか損したような気分。

2005年5月25日 水曜日
この日の深夜(…というか翌朝)にサッカー欧州チャンピオンズリーグの決勝戦。
AM3時30分、なんとか目が覚めて寝惚け眼で試合を眺める。
ACミラン(イタリア)vsリバプール(イングランド)。
前半を終了して3-0でミランが圧倒。
これはもう決まったな、とハーフタイムで落ちてしまった。
フッと目が覚めると後半30分、スコアは3-3。
えっ?同点??
何とリバプール、後半立て続けに3点を入れて一気に追いついたらしい。
確実にこの試合で一番盛り上がったであろうシーンを完全に見逃してしまった。
PK戦でリバプールが優勝してさぁ寝ようと思った頃にはもう起きる時間。
ハァ…

2005年5月21日 土曜日
元バイト先の同僚と久しぶりの飲み会。
適当な居酒屋に入ろうとすると店内から大声で「今日も1日」「お疲れ様でーす」と聞こえてくる。
うわっ、うるさいバカ集団がいるのか、店の選択を誤ったか。
しかし店に入るとそれほどうるさいわけではなかった。
席についてビールを注文、運ばれてくると店員が「本日は私が乾杯の音頭を取らさせて頂きます。」
「今日も1日、と言いますので皆様もお疲れ様ですと声を合わせて乾杯して下さい。」と。
そんなわけで店員が大声で「今日も1日〜!」と言うと店中の店員が「お疲れ様でーす!!」。
店に入ったときの騒々しい声は店員のコレだったのか。
元バイト先の同僚との久々の飲み会だったのでお疲れ様よりもお久しぶり、なのだが…
新しい客が来るたびにアレをやられたんじゃたまらんな。

2005年5月15日 日曜日
ゴールデンウィーク後半の体調不良。
基本的には治っているのだが、喉の違和感だけは取れない。
どうも喉の奥にデキモノか何かがあるらしく、引っかかる感じがしてそれが痛い。
耳鼻咽喉科へ行って診てもらおうと思って外出。
土曜日でも午前中は開いている地元の耳鼻咽喉科へ。
しかし診療所のドアを開けた途端にその気が無くなった。
玄関にあふれる靴、待合所では座れずに立って待っている多くの人。
診療所に入ることも無くその場を後にした。
近くにあるもう1軒の耳鼻咽喉科も似たような状態だった。
世の中にはそんなにも耳鼻咽喉に障害のある人が多いのだろうか。

2005年5月13日 金曜日
仕事の帰路、20時過ぎの地元の街。
路上には「1次会終わりました、2次会行く人〜!」的浮かれバカ学生が多数。
飲み屋前でギャーギャー騒々しい、そんな塊がアッチコッチに。
そしてその周囲にハイエナの如く群がる「カラオケ行きませんか〜」の呼び込み。
鬱陶しいことこのうえない。
誰にと言うわけではなく全体に対して軽く殺意を覚えたのは13日の金曜日だからだよな…。

2005年5月8日 日曜日
ゴールデンウィーク最終日は前夜の二日酔い…ではなく体調不良で1日ダウン。
結局飲みと二日酔いと体調不良だけで終わったな。
数日前の友人との電話をプレイバック。
友「ゴールデンウィークってヤツはどうだい?」
私「まぁ、普段の土日がただ続く…ってだけだな。」
友「そんなもんか。」
私「そんなもんだ。」
まぁそんなもんだったな。

2005年5月7日 土曜日
ゴールデンウィークも終わりに近づいたこの日、中学時代のクラス会が開催された。
数日前の飲み後に二日酔いと思っていたのがどうも違うらしく体調不良に陥っていた。
普通の飲みならキャンセルしていただろうが、クラス会なので参加。
何故か中学3年ではなく2年のときのメンツで集まるクラス会。
2年前の夏(2003年)にも1度やっているし、私が仙台にいた頃(2001年)もやったらしい。
計算すると2年おきにやっている。
2年ぶりに会った旧友がボソッと「ウチらクラス会やりすぎだよな…」、同感。
頻繁にやると新鮮さが無くなるような気が…。
それでも集まればそれなりに懐かしいし昔話や誰がどうなった話に花が咲いて楽しい。
お約束の質問は「オマエいくつになった?」
体調不良だったはずが2次会まで参加して0時を過ぎた3次会はさすがに断った。

2005年5月5日 木曜日
前夜に古い友人との飲み会で何だかんだで明け方まで飲んでいた。
案の定この日は二日酔いでダウン。
派手な飲みの翌日は完全にダメになるから飲みがあるときは2日潰れるな。
そんなに飲まなきゃ良いだけのことではあるのだが…。

2005年5月3日 火曜日
所用があって朝の10時少し前に街を歩いた。
昼には大勢の人でごった返す通りもこの時間だとまだ人はまばら。
街のあちこちで店の開店準備などをしている。
たまたま通りかかった私の元バイト先でも同様だった。
まさにこれから街が動き出す、といった爽やかな空気を感じた朝だった。

2005年5月2日 月曜日
連休の谷間の出勤日。
別に休んでも良かったが何となく出勤。
電車などは思ったより空いてなかったが職場はかなり空いていた。
職場の空気もかなりマッタリしていて仕事もぼんやり。
定時になると皆さっさと帰宅。
あってもなくてもイイような1日だった。

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