一寸記
2004年5月29日 土曜日
現在の職場になって初めての土曜日出勤。
現在の私の仕事は1人でやっているものなので好きな時間に行って好きな時間に帰って良かった。
朝はゆっくり寝坊して、敢えて車で職場へ向かう。
平日のいつもの仕事へ行くのと雰囲気を変えたかったのだ。
実は私の家から職場までは車で行った方が早いことが分かった。
家から地元駅、地元駅から職場最寄り駅、職場最寄り駅から職場。
それよりも家から職場まで車で一直線の方が早かった。
平日もそうしたいところだが、車通勤は禁止されている。
駐車場も職場の横の公園にある無料Pが空いていたのが良かった。
そして土曜日出勤も悪くない。
人が殆どいないので仕事に集中できる、
電話もまず鳴らない、
目を気にしなければなら無い人もいない。
普段の職場での非日常、というのはなかなか良いものだ。
家で何もせずにゴロゴロしているよりも好きな時間に行って帰れる土曜日出勤。
休日出勤代も出るし仕事がたまっている時は良いかも。
普通に8時間労働した後の残業よりも、
まっさらな土曜日出勤の方が仕事の効率も良さそうだ。
2004年5月27日 木曜日
何やら仕事が忙しい。
手持ちの仕事が終わらぬうちに次々に仕事がやってくる。
1週間ほど続けて22時くらいまで労働。
この日は職場飲み会もあった。
飲み会があったので仕事を切り上げて飲みへ。
職場飲みだったのでそうそう飲みまくるわけにも行かず1次会で解散・帰宅。
仕事をしている日より飲み会の日の方が早く帰れるってのも皮肉なもんだ。
2004年5月14日 金曜日
通勤時に読んでいる椎名誠の本。
その中で椎名誠が中国・北京のホテルに泊まる部分がある。
そのホテルの名前が「民族飯店」。
私が中国・北京へ行った時に泊まったホテルと同じ名前なのだ。
今から20年以上前に書かれた本ではある、民族飯店なんて結構ありきたりな名前ではある。
それでもその民族飯店が同じホテルだったとしたらなんか嬉しいな。
2004年5月6日 木曜日
ゴールデンウィーク明けの仕事。
大型連休だった今年は職場の人間もアチコチ行っていたようで、色々なお土産が回ってきた。
私も高知へ行ったのだが特に土産などは買ってこなかった。
有給使って行ったのならまだしも、皆が休みの大型連休だし別にいっか…という感じだった。
でも高知に行ったことが判ると対外的に面倒そうなので黙っていることにした。
「ゴールデンウィークどっか行きました?」
「まぁ飲みに行ったくらいですよ(高知まで)」
ウソはついてないよな…
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