ひとりごと
BACK NUMBER 23 

 

2015年11月22日 日曜日

フルマラソン前の最大の練習はいつも2週間前。

今回はいつも走っている川沿いのコースをひたすら南下。

以前に走って調べた時にそのまま走り続けると江の島まで行けることを知り、いつか最後まで走ってみたかった。

直線距離にして26km程だったので走れる距離。

ある程度まで進むと「海から15km」という表示が500m毎に出てきて目安になって良い。

しかし実際に走ってみると予想以上に長く、練習では初めて疲労から歩いてしまう場面も。

結局3時間40分以上かかって江の島に到着、後で距離を測ると32km超。

江の島が見えた時は練習では味わったことのない達成感。

観光客だらけの片瀬江ノ島駅前でクールダウンとストレッチをするのも妙な感じ。

2週間後には本番でココを通ることになる。

江の島名物のしらす丼でも食べたかったが、ちょうど昼飯時の日曜日でどこも混んでいる。

駅前のラーメン屋が空いていたのでそこでしらすの載った江の島ラーメンなるものを食べる。

帰りは電車のつもりだったので生ビールも注文。

ひたすら走った後なので何でも美味い。

食後、江の島を観光する気にもなれず帰路に。

ロマンスカーでビール飲みながら帰りたかったが、江の島発のロマンスカーは町田に止まらないのばかり。

始発駅で鈍行でも座れそうだったのでもうそれで良い。

しかしその帰路、人身事故が発生との報。

別路線を使えば遠回りにはなるが帰ることは出来そう。

ただ定期も無いので自費になるのと、疲れた状態でアレコレ乗り継ぎが面倒。

結局ひたすら待つが結果的に復旧まで1時間30分近くもかかった。

江の島ラン、色々な意味で2度とやりたくない。

 

2015年11月17日 火曜日

W杯2次予選はアウェイでカンボジアと対戦。

予選グループの中では全敗で最弱のカンボジア相手に前半はミスも目立って0-0。

後半早々に先制してここから変わるかと思いきやなんかチグハグで終了間際にようやく2点目を取って2-0。

前の試合から8人替えたとかアウェイでピッチが悪いなどの条件があったにせよ圧勝してしかるべき相手。

2次予選でこれだと先が思いやられるというか最終予選が不安だらけ。

 

2015年11月15日 日曜日

ホームでは3戦連続で町田ゼルビア観戦。

その3回ともにスタジアムまで走って行き、更には3回とも友人から貰った無料券での観戦。

全くチケットの売り上げに貢献していなくて申し訳ないが、ビールの売り上げには貢献している。

今回はホーム最終戦でブラウブリッツ秋田相手に前後半共に点を取って2-0勝利。

ホーム最終戦なので試合後は監督らの挨拶と全選手も含めてスタジアム1周。

そういえば以前にもホーム最終戦を観に行ったことがあった。

当時はまだJ3が無くJFLだった2011年、そしてその後でJ2昇格が決まった。

この日の試合の結果で首位と勝ち点差で並び、最後の1試合の結果次第ではJ3優勝と2度目のJ2昇格。

「私が最終戦を観に行った年は昇格できる」ジンクスになってほしい。

 

2015年11月12日 木曜日

天皇杯の翌日は日本代表W杯2次予選。

初戦にスコアレスドローだったシンガポールとのアウェイ戦。

前回は圧倒的に試合を支配するも相手のキーパーの調子が良くてことごとく抑えられた。

今回も序盤から相手のキーパーが良さそうだったが、前半のうちに金崎の綺麗なゴールで先制すると、間をおかずして2点目を本田が決める。

このレベルの相手で2点差はまぁセーフティリード。

それでも相手キーパーは堅く、それ以降はなかなか崩せない。

終了間際に3点目を取ったが、途中でコースが変わってのゴール。

本田の2点目もDFに当たってコースが変わってのゴールだったことを考えるとキーパーを完全に崩したとは言い難い。

普通に良いキーパーだったということか。

結果が全てのW杯予選なのでまぁ悪くは無い、ただ2次予選ということを考えると勝って満足では物足りない。

 

2015年11月11日 水曜日

天皇杯で町田ゼルビアが浦和レッズと対戦。

町田はJ1の名古屋、J2の福岡という格上に勝利してベスト16まで進んできた。

この日の試合は名実ともにJ1の強豪である浦和レッズとの対戦ということもあってかNHK-BSで生中継。

私も地元チームの晴れ舞台ということで日本代表戦以外では珍しいサッカーのための定時退社。

いつも無料チケットをくれる友人や、職場のコアな町田サポーターは半休を取って会場の熊谷まで行くとのこと。

TV中継では思ったよりも町田のサポーターがいて、いつも会場で聴くチャント(応援)がTVから流れるだけで新鮮。

前半20分くらいまでは悪く無い流れだったが、徐々に盛り返されてセットプレーから失点。

その直後にも崩されて決められ、前半終了間際にミスから失点して0-3。

いずれも失点の時間帯や流れが悪い。

後半に1点返し、追い上げムードでポスト直撃弾があるも、その直後にまた失点して1-4。

後は一方的で終わってみると1-7。

町田はリーグ戦の試合から中2日で主力が欠けた天皇杯チーム仕様ながら、相手も日本代表選手がいない半主力。

J1上位チームとの実力差をこれでもかと見せつけられた気分。

 

2015年11月8日 日曜日

前日は味の素スタジアムリレーマラソン。

1周2kmなので普段の練習とは違う走りになり、脚への負担がかかる。

昨年はその影響で翌日の筋肉痛があったが、今年は4周前提で抑えて走ったからか筋肉痛は殆ど無し。

成長した証と思いつつ、全く成長していないのが二日酔い。

懐かしいメンバーも参加した打ち上げ飲みだったため、2次会(ランを起点にすると3次会)まで参加。

筋肉痛よりも二日酔いが酷くて殆ど行動できなかった1日。

走るのは練習でどうにかなるが、二日酔いばかりは練習云々じゃないよな。

 

2015年11月7日 土曜日

昨年に続き職場のラン仲間で味の素スタジアムリレーマラソンに参加。

事前に参加者希望者を募ったら昨年よりも多く13人集まったのでチームも7人と6人の2つに分けた。

今は同じ職場にいないメンバーや、今年から新しく入ったメンバーもいる。

当日の味の素スタジアムはお祭りのような雰囲気で、小さい子を連れてくる同僚もいて昨年とは違う盛り上がり。

今年は参加メンバーが増えると同時に、メンバーのレベルにもバラつき。

フルマラソン完走者もいれば、普段は殆ど運動をしていない人もいる。

昨年は10人で21周だったので1人ほぼ2周で済んだが、今年はレベルに合わせてバラバラ。

私は4周8kmを担当、2チームあると途中で誰かと一緒になったり遊びながら勝負の展開があったりと面白い。

結果的に5分程の差はあったものの両チームとも3時間40分前後で42.195kmを完走。

そして15時過ぎからはメインイベントの打ち上げ飲み。

ただの飲み会よりも盛り上がるのは一緒に走った一体感があるから。

来年以降も恒例行事なりそうな予感。

 

2015年11月1日 日曜日

この日もまた無料券があるというので町田ゼルビア観戦。

しかも友人が抽選で当たったというメインスタンドの席を頂き、中央最前列という特等席での観戦(メインスタンド席なのに指定席じゃないのがJ3っぽさ)。

入場口も間近で試合に臨む監督がわざわざコッチに挨拶するし、試合前練習から引き上げる選手も1人1人見られる。

入場や試合前のセレモニーもこちら向きで行われるし、試合後のインタビューもすぐそこ。

試合は福島ユナイテッド相手に1-0の辛勝。

試合内容に特筆すべき点は無かったが、試合後がクライマックスだった。

試合後に選手が観客に挨拶に回っている最中、何やら客席がざわつく。

見ると相手側の福島ユナイテッドサポーターの客席に横断幕が出ていて「勝て!天皇杯 行こうぜJ2」という文言。

J3のチームとして唯一天皇杯に勝ち残っており、J2昇格争い中の町田に向けたエールの横断幕。町田ゼルビアコールが起こる。

そして福島ユナイテッドサポーターから町田ゼルビアコールが起こる。

数分前までは敵として戦っていた相手サポーターからのエールとコール。

それに呼応するように町田の選手が福島側のサポーターへ挨拶に行き、町田サポーターからはお返しに福島ユナイテッドコール。

凄く心温まる光景だった。

試合よりも良いものを見させてもらった。

 

2015年10月23日 金曜日

仕事帰りの電車で車内アナウンス。

「人身事故発生したため、運転を見合わせます。」

10数分後に運転は再開して経由駅までは行けたものの、そこから先が動かない。

そんな状況なのでいつもは経由するだけの駅で降りて晩飯を食べることにする。

まぁ無難だろうと複合商業施設の上階に位置する飲食店街へ。

電車の復旧予定時刻を見越してビール飲みつつゆっくり晩飯と読書。

金曜日の夜なので早く帰らないといけない焦りも無く、見知らぬ場所での飯とビールがどこか旅先を思わせる。

アクシデントがあったからこそ味わえた時間。

 

2015年10月18日 日曜日

開幕戦以来のFC町田ゼルビア観戦。

友人が無料券を持っているというので便乗させてもらう。

ただ観るだけではなんなんで、スタジアムまで走って行くことに。

町田の名を冠しているチームなのだが、ホームスタジアムは町田駅からバスでないと行けないような場所にある。

事前にネットで調べるとスタジアムまで8km弱の距離だったので充分に走行圏内。

45分ほどで到着したが、当然のごとく非常に疲れた。

帰りはバスを使うつもりだったので躊躇せずに飲むビールが実に美味い。

試合は隣県にして隣町の相模原との所謂ダービーマッチ、武相ダービーと呼ばれている。

それだけに客入りも良く、試合前には数年前の同窓会で会った以来の小中学の同級生とも会って言葉を交わした。

地元に根差したサッカーチームで繋がっている感があってなんか嬉しかった。

相手の相模原には一時期は日本代表最高のFWと言っても過言では無かった高原直泰が所属。

この日もフル出場していたが、町田の守備陣が良かったのもあって目立った活躍は無し。

一世を風靡した日本代表FWがJ3で普通の選手になっているというのは一抹の寂しさ。

ただJ2やJ3を見ると「あの選手がココに」みたいな新鮮さを味わうことが出来る。

下部リーグはそうした選手の受け皿になると同時に、そのチームに経験という名の財産を与える。

さらには言葉は悪いかもしれないが客寄せにもなる。

日本代表、海外組、J1だけがサッカーでは無く、地道にサッカー界の底上げを図るには必要なことだと思う。

欲を言うと町田にもそのレベルが欲しい気もする。

恐らく町田で1番有名なのは監督の相馬(フランスW杯メンバー)、選手にもビッグネームが欲しい。
(過去には日韓W杯で赤髪に染めて一躍有名になった戸田が所属していた)

とはいえ「名前だけ」の選手を入れるのも本末転倒なので色々難しい。

なお、試合は1-0で町田勝利。

 

2015年10月12日 月曜日

ラグビーW杯の予選最終戦ながら、試合前に他国の結果によって予選敗退が決定。

サッカーだと予選最終戦は同時刻キックオフでこういう事態は基本的に無いのだが、チーム数とか色々な関係でこんな状態になってしまうのだろう。

残念な消化試合ではあったが最終戦にもキッチリ勝って3勝1敗。

なんでも3勝して予選敗退というのは史上初だとか。

どうしてもサッカーに例えてしまうが、これはアトランタ五輪を思い出させる。

初戦に優勝候補のブラジルと当たり、マイアミの奇跡と評された大金星。

そこから予選は2勝1敗という好成績を収めるも、2勝1敗の国が3つ並んで得失点差で決勝トーナメントに進出できなかった。

ただそこから日本サッカーの成長が著しく、1998年のW杯初出場に繋げた。

色々とサッカーと似た流れでブームが来る予感。

 

2015年10月8日 木曜日

W杯2次予選のシリア戦。

全勝のシリアに対し、日本は初戦で引き分けたためにこの試合で勝たなければ順位で逆転できない。

中立地開催だが相手のホーム扱いという2次予選の大一番。

前半はイマイチな展開と早くも相手の中東戦術にイライラする展開。

後半持ち直したおかげで終わってみると3-0快勝。

2次予選レベルで安心しちゃいけないんだけど、とりあえずは一安心。

 

2015年10月4日 日曜日

代々木公園で北海道フェスとやらをやっているから行かないかとのお誘い。

北海道関連の屋台やらが沢山出ているお祭りみたいなもの。

昼過ぎからそれ行って飲み食いしようという変則飲み会。

昼を少し外した13時過ぎに代々木公園へ行くが、物凄い人の数。

どの屋台も行列に見え、ビールや飯にありつけるまでにどれだけ時間がかかるか想像も出来ない。

時間をずらして出直そう、ということで渋谷の街へ繰り出し、昼からやっている居酒屋へ。

折角なので北海道系の居酒屋、2時間1,000円程度の飲み放題プラン。

海鮮系料理も安いし、なんかもうコレでイイんじゃねーの、みたいな空気に。

ひたすら飲んで夕方、2次会は改めて代々木公園へ。

客も減ってきているのと、屋台によっては完売で店じまいしている所も。

最終日だからか売り切るために安くしている店もあり、昼過ぎよりも色々条件が良い気がする。

アレコレ飲み食いし、暗くなってお開き…ではなく3次会はまた居酒屋へ。

早めに解散するために昼から集まっていた気がするのだが…

 

2015年10月3日 土曜日

久しぶりに家族揃って外食するとメインのテーマは弟の結婚だった。

早ければ年内に挙式とか全く聞いていなかったのでサプライズ…だったのは私だけだったが。

両親から見ると「息子の結婚」、弟から見ると「自分の結婚」、私から見ると「弟の結婚」。

当たり前だが全員が初めての経験なのでどうして良いか分からない。

ただ立場的に私がその中では1番気楽だろう。

ふと思い出したのは友人の言葉、その友人も弟が先に結婚していた。

「弟の結婚式に未婚で兄として参列するプレッシャーはなかなかのもんだぞ。」

ある程度は覚悟しておくか。

 

2015年9月25日 金曜日

残業中に同僚から「飲みに行きませんか」という社内メールが届いて2つ返事でOK。

他に誰を誘おうか考えた結果、選別が面倒なので残っている人に片っ端から声をかける。

公式の飲み会にはあまり来ないような人も来ると言い、10人以上も集まる盛況ぶり。

殆どのメンツがシルバーウィークも出勤し、皆色々と溜まっているんだろうなと思わせた。

こういう突発的飲み会の方が楽しく感じるのはなぜだろう。

残業後なので21時頃スタートで、終電を考えると2次会も無く健全な飲み会。

気分良く帰ってからの1人2次会が余計なんだよな…

 

2015年9月23日 水曜日

大会前は殆ど注目されていなかったラグビーW杯。

私も次回大会が日本開催ということは知っていたが興味は無かった。

辛うじて五郎丸という名前は耳にしていたが、当初は「帰化した外国人が何か勘違いして付けた日本名」だと思っていた。

五郎丸選手、ゴメンナサイ。

その大会初戦で日本が強豪の南アフリカを破った。

TVでそのニュースを見た時は大した感想を持たなかったが、ネットを見て凄いことだと知る。

そして逆転トライの動画で一気にのめりこんだ。

これまでの日本ラグビーなんか殆ど知らなかったが、実況の熱さと選手の歓喜を見ているだけでこちらも盛り上がる。

私も含めたニワカが一気に増えたであろう2戦目はスコットランド戦。

この内容如何で今後の日本ラグビーの発展がかかっているのかもしれないと素人考え。

前半は一進一退ながら後半に息切れして終わってみると大敗。

相手との日程違いによるコンディションの差が顕著に出たのだろうか。

ただ、試合を見る前にネットでルールを予習してみるとそれなりに面白く見られた。

W杯で注目されて自国開催に繋げる、というのはサッカーのフランスW杯からの日韓大会への流れを思わせる。

競技的にもサッカーと相通じる部分もあるし(歴史を考えると当たり前だが)、今後の発展の可能性が見られそう。

 

2015年9月22日 火曜日

シルバーウィーク義理出勤2日目。

ただ出勤するだけでは癪なので、帰りは走ることにする。

前回の休日出勤時はその後で旧友との飲み会、今回は走って帰る。

平日の出勤と違う「何か」がないとモチベーションにならない。

走って帰るというのがモチベーションなのかは微妙だが。

 

2015年9月21日 月曜日

前夜の飲み会を企画した時から覚悟していた年に数回ある強烈な二日酔い。

前夜は18時前から飲み始めたが、全く記憶に無いラーメン屋のレシートの発行時間が23時。

3軒目までは何とか記憶にあるのだが。

二日酔いの度に思うのはそれだけ楽しかったのに記憶が殆ど無い悔しさ。

飲み会の終盤はただ二日酔いのために飲んでいるようなものなのかもしれない。

それを飲んでいる時に気付けないんだよな、飲んでるから当たり前なのだが…

 

2015年9月20日 日曜日

シルバーウィーク中のこの日は義理の休日出勤をしてから旧友との飲み。

その存在を知ってから行きたかった原価バーという店へ。

入場料が1,500円かかるが、店内の飲食代が原価(自称)という店。

飲めば飲むだけ比率的に安くなるので飲める人しか誘い辛くて行きそびれていた店。

200円強のビールとハッピーアワーで10円というハイボールで喉と身体を慣らす。

そしてメインはウィスキー。

最も飲みたかったジョニーウォーカーの青ラベルは原価バーですら1杯50mlで770円。

ジョニーウォーカーレーベルで最高級のウィスキー、1本(750ml)で1万円以上する。

原価バーの値段が本当の原価かはともかく、1本では無く1杯飲めたら充分。

飲んだら確かに香りが良く美味かった…はず。

案の定そこからは調子に乗って200円台のシングルモルトウィスキーを立て続けに消化。

「ジョニ青は確かに美味かった」という記憶だけを残して詳細は覚えていない。

ま、こんなもんだ。

 

2015年9月17日 木曜日

シルバーウィークが目前に迫る中、「出勤可能な日を教えて」という連絡。

なんかゴールデンウィークでも似たようなことがあった気が…デジャヴか?

周囲が忙しいのは知っていたがそこまでとは。

幸か不幸か飲み会の予定くらいしか無かったため、予定は基本的に空いている。

ただ申し訳ないが自分の直接の仕事ではない状況でどこまで休日出勤するか。

おまけにそれを依頼する上の人が私用で休日どころか平日も休むという状況。

とはいえ当事者は一緒に仕事をしている仲なので無下にも出来ず…。

そして「強制では無いので出られる日に」というお達しがまた何とも。

声かける方も受ける方も、良くも悪くも日本人的。

 

2015年9月13日 日曜日

前夜は20時には就寝、湿った布団や周囲のイビキこそあれど、疲れているから殆ど気にならなかった。

早朝5時、御来光が見られるらしいということで外へ。

早朝の寒さの中、雲海の下からジワジワと昇ってくる太陽。

寒いんだから早くしろよ…という気持ちも。

御来光を終え、山小屋で朝食を摂り、6時30分過ぎに登山開始。

早朝は良い天気だったが時間が経つにつれて雲が多くなる。

山小屋で見た天気予報も常に曇りで雨マークもあった。

薬師岳小屋なる山小屋に到着したころにはチラホラと雨も降ってきた。

山小屋のオッチャンが「これからの予報は雨だから気を付けな」みたいに声をかけてくる。

先月も1人死んでるし、先週も遭難した人を助けに行った、みたいな脅し文句も並べてくる。

忠告は受け止めつつも、今のところは大丈夫そうだったので進むことに。

15分ほど進むと三山の1つ、薬師岳山頂に到着。

ここから三山を縦走…のはずが頂上に着くと同時に強くなる雨と風。

頂上で遮るものが無いので風をもろに受け、その影響で雨も四方八方から浴びせられる。

風と雨で急激に寒くなり、これはいつかの宝永山で味わったのと同じ危険な兆候。

緊急ミーティングが開かれ、この後の行動を検討し、退却を決断。

天気がどうなるか分からない状況で先に進むのは危険と判断した。

先程の山小屋のオッチャンの言葉も退却を後押し、引くことを覚えたのも年の功か。

来た道を戻るので気分的には楽。

先程の山小屋ではオッチャンが「それが賢明だよ、山は逃げないから」とのお言葉。

この日のスタート地点だった山小屋に到着する頃には普通に雨が降り出し山小屋に避難。

10数分後に雨が止んだのを機に下山開始。

幸いにしてそれ以降の下山中は雨も降らなかったが、上空の雲は怪しげ。

頂上付近では多分降っているんだよな、と自らを納得させる。

13時30分過ぎに下山完了、不完全燃焼ながら三山の1つは踏破したので完全な失敗ではないだろう。

とはいえ制覇は出来なかったので登山記には起こさないことにする。

け、決して登山記が面倒だったからでは…

 

2015年9月12日 土曜日

毎年恒例の夏登山、今年は鳳凰三山というかっこいいネーミングの山へ。

山小屋泊を経て鳳凰三山を縦走して3つの山の頂上を目指す。

昨年と同じ南アルプス、2日前まで雨が降っていたがこの日は大丈夫だった。

天気のせいか登山客は少なく、登山道も湿気を帯びている。

序盤の林道では至る所にキノコが生えていた。

昨年の登山は山小屋泊から始まったし、その前の富士登山は頂上の山小屋がゴールみたいなものだった。

今回の登山は6時間ほど登った中間地点に山小屋があるというこれまでにないパターン。

所々で綺麗な眺めは見られるも、全体的に曇りの工程が多くて景色はそこまで楽しめない。

ほぼ予定通りの15時前には山小屋に到着。

昨年ほど快適な山小屋では無かったが、寝床は個室っぽい仕切りもあって悪くはない。

そして山小屋泊を伴う登山で最も楽しいのが山小屋飲み。

この日の目的を終えて飲むビールが実に美味しい。

2杯目以降は趣向ならぬ酒向を変えてワイン。

涼しい山の中だとワインも悪くない…まぁ酒なら何でも良いんだけど。

早い時間の山小屋夕食を経て消灯時間までトランプに興じ、就寝前には夜空一面の星を眺めるのも昨年同様。

翌日は三山アタック。

 

2015年9月8日 火曜日

W杯2次予選は中立地でアフガニスタン戦。

これまでの試合は決定力不足が目立ってイライラすることが多かった。

今回はきっちり6-0で完勝。

2次予選って大体こんなもんだろう。

ホームでやると相手もドン引きしてくるし、格下相手に勝って当然という雰囲気がプレッシャーになっている気がする。

そう考えるとアウェイや中立地の方が内容も結果も良さそう。

 

2015年9月5日 土曜日

地元にビックカメラアウトレットがオープン。

特に家電で必要なものも欲しいものも無かったがビック酒販という酒屋につられて入る。

オープン記念で缶ビールが1本140円弱、ジョニ赤が1本1,000円だったので衝動買い。

酒の種類は多かったが、特価品以外の値段はそこまで安いわけでも無かった。

そしてその後でいつも行くスーパーで見るとジョニ赤が980円だった。

たかが20円だが何だか妙に悔しい。

 

2015年8月27日 木曜日

先日の早朝出勤トラブルから立て続けに色々あって今月だけで3度目の早朝出勤。

担当者が夏休みに入ったので担当外の私が駆り出されている状況。

こちらは先に1週間以上も夏休みを取ったので文句も言わず出勤。

むしろ久しぶりのトラブル対応で忘れかけていた仕事の感覚を思い出す。

トラブル対応こそが仕事をしている実感がもっともある瞬間かもしれない。

 

2015年8月18日 火曜日

仕事の関係で年に数回ある早朝出勤。

その中でも今回は史上最速、朝6時に出勤してほしいとのこと。

普段の平日ならアラーム無しで起きられるが、さすがに6時出勤はケータイのアラームで起床。

この時期なので明るいのと、この時期でもそう暑くないのが救いだが、この時間でもギリギリ座れるか座れないかという電車。

早朝出勤の甲斐があったと言えるのか、仕事はトラブル発生で対応に追われる。

普段より3時間早く出勤したので3時間早く帰るどころか、普段よりも長い残業を23時まで。

6:00〜23:00の仕事って10数年前の前職か!?ってレベル。

もっともそのレベルが毎日に加え、責任の殆どが自分1人にあった前職と比べればそれでも雲泥の差。

10数年経っても未だに「アレよりマシ」と思えるのも前職の糧。

 

2015年8月16日 日曜日

半ば突発的な友人からの誘いで新宿飲み。

日曜日なので翌日のことを考えて17時前に集合。

この時期だからビアガーデン行こうぜ、というノリで某オシャレ系商業施設の屋上にあるオシャレ系ビアガーデンへ行くと17時前で既に予約で満席とのこと。

それならばと老舗デパートの屋上にあるビアホールへ行くと時間のせいもあるだろうが空いている。

時間は17時なのでまだ明るく蒸し暑い。

周囲にはツマミのおこぼれを狙う鳩がウロウロして快適とは言い難い。

ビール1杯で「もう雰囲気は味わったよな」と早くも2軒目に移動。

ビアホールが0.5次会、2軒目が1次会みたいな扱いと考えると当然3軒目。

日曜日だから軽め…って話はどこ行ったんだか。

 

2015年8月7日 金曜日

帰国してから暑い日ばかりが続き、帰宅後は常にクーラー。

当初はオフタイマーにしていたが、切れると寝苦しくて起きる。

1晩中付けっ放しにしておくと乾燥のせいか喉が痛くなる。

帰国後の1週間弱をそんな状態で過ごしたからか体調も微妙。

鼻水とクシャミが止まらないおかげで?周囲にも分かり易い体調不良アピール。

幸いにして休むこと無く乗り切ったが、長期休暇後の体調不良は印象が良くない。

週末で心身ともに現実モードに切り替える必要がある。

 

2015年8月3日 月曜日

諸事情により帰国から1夜明けての帰宅。

昨年は同じ時期にスリランカからシンガポール経由で帰国した。

その時はインドの南東に位置するスリランカよりも、赤道直近のシンガポールよりも、帰国した日本(東京)の方が暑くて驚いた。

しかし今回は午前中の帰宅ということもあってか暑さはギリシャ(アテネ)の方が上。

ただ日陰に行った時と夜の暑さは東京の方が上。

アテネの方が陽射しや気温は高かったが、湿度は低かったということか。

海外旅行補正があるのは承知の上で、海外の暑さの方が良いな。

 

2015年7月24日 金曜日

旅前最後の仕事は周囲の人にやってもらう作業指示を出すこと。

作業指示だけ出して「私は夏休みなんで後はよろしく〜」ってのも少し心苦しい。

ただ休む予定は何ヶ月も前から伝えてあるし、フォロー体制も整えた。

急を要する作業でもないので「何かあったら帰ってきてから」ということで職場を後にする。

心苦しい気持ちも1歩職場を出ると完全に切り替えて休暇ムード。

1年で最も自由を感じる瞬間かもしれない。

 

2015年7月18日 土曜日

夏旅の予定がすべて決まったのは旅の1週間前。

ギリシャ危機もそうだが、突発的な不幸で北海道へ行ったことも一因。

W杯があって準備が遅れた昨年の旅よりも遅い決定になるとは思わなかった。

一時期は渡航の是非も検討するべきかもしれない事態だったが、少なくとも日本のニュースでギリシャ危機が報道されることは少なくなった。

どうなるか、どういう状況なのかは分からないが決行。

迷わず行けよ、行けば分かるさ。

分かった時には手遅れだった…と無事に帰ってこられたから書ける冗談。

 

2015年7月12日 日曜日

叔母の通夜と告別式を滞りなく終えて帰京。

最近では身内の不幸系の話題でしか訪れなくなってしまっている北海道。

同年代の従姉妹はそれぞれ幼子を抱えており、悲しいはずの葬儀なのだが無邪気な子供がいるだけでその場がホンワカする。

子供たちが祖父母宅ではしゃぐシーンはそのまま数十年前の自分や弟や従姉妹の姿。

こうして世代が繋がっていくんだなーと思い、従姉妹がしっかりお母さんをしていることにも隔世の感。

決して嫌な気持ちではないが、精神的に何かダメージを受けた気がした。

 

2015年7月9日 木曜日

北海道の叔母が逝去との報が仕事中に入った。

子供の頃から北海道にある祖父母宅へ行くと当たり前のようにお世話になっていた。

仕事も休めそうな状況だったので葬儀に参列させていただくことに。

ただ当たり前だが突発的な移動になり、ネットで探すと意外にも高い航空券。

夏の序盤で週末の北海道、何1つ安くなる要素が無かった。

それでも仕事から帰ってどこに問い合わせするでもなくネットで全ての手配が済ませられる時代の進歩。

今日予約して明日には北海道って改めて考えると凄い。

 

2015年7月6日 月曜日

サッカー女子W杯決勝は日米対決。

2011年のW杯、2012年の五輪と続き、女子サッカーの世界レベルの大会で3連続同じ対戦。

これだけを見ても日本の女子サッカーが一時的なフロックではなかったと証明している。

W杯決勝、これが男子なら間違いなく仕事を休んでTVで生観戦なのだが、女子だとそこまで出来ない。

前回のドイツ大会が日本時間の休日にTV中継だったことも含めて神懸かっていた大会だった。

今回の決勝は改めて見直す必要も無いような大敗。

本来の実力差が出てしまった感じか。

 

2015年7月2日 木曜日

サッカーの女子W杯でなでしこジャパンがイングランドを破って決勝進出。

前回のW杯は勢いで勝ち上がった印象もあったが、ロンドン五輪からの流れを考えると本当に実力で上がってきたと思わせる結果。

競技人口の違いがあるので一概に男子がだらしないとは言えない。

とはいえ、男子が明らかな格下相手にスコアレスドローだったことを考えるとなんとも…

 

2015年6月16日 火曜日

仕事を定時で切り上げるのはW杯予選があるから。

ここまで順調な仕上がりで来ているはずのハリルジャパンながら、ホームでシンガポール相手にまさかのスコアレスドロー。

前半で相手のキーパーが当たっている時点で嫌な予感はしていたがまさかそのまま引きずるとは思わなかった。

何が起こるか分からないW杯予選を2次予選レベルで体現しちゃダメだろう。

 

2015年6月7日 日曜日

朝の4時からサッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝。

スペインのバルセロナ(バルサ)vsイタリアのユベントス(ユーベ)。

下馬評では圧倒的にバルサだったが、だからこそユーベに頑張ってほしいと思う判官贔屓。

一方でこの試合の勝者がクラブW杯の欧州代表として来日すると考えるとバルサに勝ってほしいと思うミーハー。

結果は順当にバルサの勝利。

まぁその方が色々と面白いよな。

 

2015年5月30日 土曜日

毎年恒例となっていた湘南国際マラソンだが、昨年は定員オーバーによりエントリー出来なかった。

いつも職場のラン仲間が一括していたエントリーだが、昨年の失敗から今年は分散してエントリーすることに。

参加希望者を何組かに分けることにより、全員失敗という事態を避ける。

ダメでも恨みっこ無しという前提で私はエントリー担当、6人分をエントリーする大役。

前回個別でエントリーして成功した同僚からコツを教えてもらう。

エントリー開始は20時から、エントリー用のIDを2つ登録しておき、デスクトップPCとノートPCを両方起動。

開始5分前の19時55分から既に混雑画面になり繋がらない。

しかしここは気長に待つしかない。

デスクトップとノート、2つのPCでたまにF5更新をしつつ10分過ぎた頃に繋がった。

事前に登録しておいた6人分の情報を入力し、5分ほどでエントリー完了、やれば出来るもんだ。

そして20時45分頃には早くも定員に達してエントリー終了となっていた。

大会よりも厳しいとされる大会参加のための予選を突破し、2年ぶりに湘南を走ることになった。

「2年ぶり5回目の湘南」ってなんか箱根駅伝みたいだ。

 

2015年5月23日 土曜日

3週連続の休日出勤は避けられたが、会社のイベントに参加。

会社の公式イベントは基本的に行かないのだが、今回は直属の新入社員がいるので立場上参加せざるを得なかった。

結果的に3週連続の仕事絡みの休日。

タダで飲み食い出来るだけ普段の仕事よりはマシか。

 

2015年5月15日 金曜日

仕事の状況がイマイチよく見えない状況でまたしても休日出勤をお願いされる。

あまり私が出ることの必然性を感じられなかったが、「いてくれた方が助かる」と言われてしまうと出ざるを得ない。

ただそれを直前の金曜日に言うなよ。

上の方からの突発的な要請だから仕方ないというのは分かっているが、文句の1つも言いたくなる。

2週連続の休日出勤が決定。

 

2015年5月10日 日曜日

2日連続の休日出勤は久しぶり、というか初めてかもしれない。

この日は味の素スタジアムでFC東京vs鹿島アントラーズの試合を観に行く予定だったので13時過ぎまでという条件で出勤。

そんな状況だと仕事もあまり身に入らない。

とりあえず求められたことを最低限のレベルでこなして終了。

好天の日曜日、この日の試合は日本代表の武藤と柴崎が出場ということで観客も多い。

バックスタンドの自由席に入るまでに1時間近く並ばされた。

試合そのものはあまり見所は無かったが、武藤と柴崎を生で観たという事に満足。

意識して観ていたからかもしれないが柴崎は巧いし目立った。

一方の武藤はゴールデンウィークの連戦の疲れからかそれほど目立たなかった。

後日、武藤がドイツへの移籍を発表したため、武藤vs柴崎の公式戦はしばし見納めのはず。

次があるなら柴崎が行って海外か、武藤が戻って日本か。

どちらかというと前者であってほしい。

 

2015年5月9日 土曜日

GW出勤は回避できたが、忙しさは変わらずに避けられなかった土曜出勤。

意味があるのかどうか微妙な仕事内容。

GWも殆ど出勤していた同僚もいたのでどちらかというと義理立て休日出勤。

翌日も出ないといけないような状況になったので同僚と17時に上がって飲みに行った。

早めに切り上げた飲み、別れ際に「こんなことは言いたくないんだけど、明日また」と。

 

2015年5月5日 火曜日

夏山の前に足慣らしでお誘いがかかった春山。

公共交通機関だけで行ける山、ということで丹沢にある塔ノ岳。

小田急線の渋沢駅からバスで登山道の近くまで行ける。

標高は1,400強なので気楽に考えていたが、上昇距離はそれなり。

夏山ほどの覚悟を持って臨んでいなかったため、予想以上にきつく感じた。

それでも4時間ほどで登頂できたので結果的にはやはり大したことは無かった。

登山中は曇りがちだった天気が山頂では綺麗に晴れた。

公共交通機関を使う登山の利点は下山後に飲めること。

飲み屋の開店直後17時から飲み。

唯一のゴールデンウィークらしい1日だった。

 

2015年5月2日 土曜日

約5ヶ月ぶりの更新。

フルマラソン自己ベスト更新なんてだいぶ過去の話になってしまった。

ツイッターはそれなりに頑張っているので、コッチが疎かになる…というのは言い訳。

次の更新のキッカケは山か旅か。

 

2015年5月1日 金曜日

危うく出勤させられそうなGWだったが、作業分担と調整で回避。

自分の仕事で最初から覚悟していたら休日出勤もそれほど苦ではないし、むしろ休日の方が仕事は捗る。

ただ今回は明らかに私の仕事では無いし、出勤も直前に突発的に言われたこと。

人海戦術的な仕事なら仕方ないかと思ったが、話を聞くとそうでも無さそう。

そんなわけでカレンダー通りのGW。

休んでも大したことするわけではないが、休日出勤して大した仕事するわけではないよりはマシ。

 

2015年4月30日 木曜日

残業中、職場の上層陣の会議に突発的に呼ばれる。

会議室のホワイトボードには5月前半の日付と私を含むチームメンバーの名前が書いてあって嫌な予感。

「無理にとは言わないけどGWに出られる日を教えて」

えぇー…

GW明けに仕上げないといけない仕事が急遽出てきたと言う。

あと1日でGW突入と思っていた状況だったのでテンションダウン。

仕事の内容が私がやるべきことでは無いという点が追い打ちをかけた。

ただGWにそれほど予定が無いのが辛いところ。

 

2015年4月29日 木曜日

飛び石っぽい今年のゴールデンウィーク。

2日休みを3回繰り返すと丸々2週間休める配列だった。

事前に気付けて派手に休みを取ることが出来たら欧州周遊できるレベルだったな。

現実は忙しくてカレンダー通りなんだけど。

 

2015年4月16日 木曜日

定時後の打ち合わせで突発的な緊急作業が発生して終電まで残業。

飲んで終電は何度もあるが、仕事をして終電は実に久しぶり。

打ち合わせの話の流れで「え?それってすぐやらないといけないのでは?」と作業が発生。

さっさと仕上げることだけを念頭に置いたので、精度はかなり悪かったと思われる。

ある程度は開き直らないとやっていられない。

 

2015年4月12日 日曜日

Jリーグの川崎vs浦和を生観戦。

等々力競技場へ行ったのは何年かぶりだが、メインスタンドが改修されて綺麗になっている。

少し早めに会場入りすると試合前にはお互いのジュニア(小学生)チーム同士の試合があった。

電光掲示板で紹介される名前の殆どがキラキラしている。

時間が早いので満員というわけでは無かったが、小学生があんな観衆の前で試合するってだけで大したもの。

ゴールが決まるとちゃんとサポーターが盛り上がってくれるし、ジュニアプレイヤーにして見れば貴重な経験だろう。

数年後の原石がいたのかもしれない。

メインの大人の試合は1-1のドロー。

先月の町田戦もそうだったが、今年は2度の生観戦で2度ともドロー。

今回は点が入っただけ良しとしよう。

 

2015年4月1日 水曜日

共に飲み会と重なって見られなかったハリルホジッチ新体制になった日本代表戦。

2試合の結果やそこにいたるまでの過程(会見や視察や練習などの情報)を見る限り良い雰囲気。

トルシエとオシムを足して2で割ったような監督との評をどこかで見たが、なるほどそれっぽい。

このメンバーでアジアカップを見たかった。

次は早速本番のW杯2次予選。

準備期間は短いが2次予選くらいはそれでも余裕をもって勝たないとダメでしょう。

 

2015年3月31日 火曜日

年度末最終営業日は異動する人の送別会。

現場のトップがいなくなるということでお店を貸し切っての立食大宴会。

会の終盤にはお偉方3人が立て続けの送辞から主賓の答辞。

ポジションが悪くて前の方に陣取ってしまっていたのでマジメに聞いていないといけない。

終盤だしトイレ行きたかったが行くに行けず。

ようやく挨拶が終わってトイレへ行くと数人待ち。

もう少し段取り考えた方が良かっただろう。

 

2015年3月24日 火曜日

免許の更新のために休み。

試験場に行けば日曜でも更新できるが、ゴールド免許の特典でもある警察署での更新は平日にしか出来ない。

「免許の更新します」と言うと休むための大義名分になるのでそれを使わせてもらった。

年に数回乗るかどうかのペーパードライバーなので勿論ゴールド、つまり30代最後の更新。

最近の更新ではいつも怪しい視力検査。

間違える度に係員に「もう少し離れたら見えるかもよ」とか「視力検査機の持ち手を握った方が安定するよ」みたいなアドバイスを貰う。

どうにかなんとか合格したが、こんなので合格させて大丈夫なのかとそのシステムに疑問も。

なんとなくお役所の事なかれ主義みたいな気がした。

 

2015年3月22日 日曜日

ジムの年会費更新の時期。

これまでは全日全時間帯使える会員種別だったが、今回の更新で平日夜と土日祝の限定会員に変更。

平日にジムに行ける日は有休を取った日だけと考えると月に1度あるかないか。

それで年間で2万円以上浮くとなると考えるまでも無い。

むしろ何で今まで変えなかったのか、平日夜と土日祝の会員種別が出来たのが昨年末だったというだけの話。

 

2015年3月15日 日曜日

J3リーグの開幕戦、地元のFC町田ゼルビアの試合を生観戦。

開幕戦を観に行ったのは初めてだったが、これまでに無いくらいの混雑。

飲食の屋台はどれも大行列で、試合開始前にビールが売切れる始末。

友人と分担して屋台に並んでいたが、試合開始時間になっても食料が買えない。

キックオフから数分経ってようやくスタジアム入り出来た。

好天の日曜午後に飲みながらサッカー観戦という贅沢な時間だったが、試合はスコアレスドロー。

相手は昨季の成績では町田より上にいた長野だからやむなしかもしれないが、どうにも物足りない。

一緒に観に行った地元の友人は昨季観に行った試合の全てで町田はゴールを決められず、ゼルビアならぬゼロビアと自虐的に言っていた。

一方で私はこれまで観に行った町田の試合は引き分けこそあれ、負けたことが無い。

お互いのジンクスが見事に融合した結果だったわけだ。

 

2015年3月12日 木曜日

年男の誕生日、着々とアラフォーへのカウントダウン。

特別な日ではあるが特別なことは特になく。

 

2015年3月8日 日曜日

地元の図書館がリニューアルオープン。

貸し出しも返却もすべてセルフサービス方式になった。

返却は機械に入れるだけ、貸し出しも機械に本を置いて会員証を読み取らせるだけで手続き終了。

個人的には違和感無く使えたが、図書館の主要客層と思われるシニア層はついていけるのだろうか。

使い方が分からず理不尽に怒る老人とかいそうだなと思った。

 

2015年2月27日 木曜日

突発的なのも含めて2日連続で飲み会。

初日は飲み放題でいつものようにひたすらビールを飲んでいた。

2日目はボトルキープがあるということでコスト面を考えてひたすら焼酎。

翌日の体調を比べると焼酎ばかり飲んでいた時の方が良い。

アルコール度数や水割り効果など色々と要因はありそうだが、どうせ次には活かせない。

 

2015年2月21日 土曜日

結婚式関連イベントの最後を飾るのは地元の友人の結婚式。

挙式から参列しつつ披露宴の受付まで任命されるフルコース。

一緒に受付を担当する友人と早めに集合し、結婚式場の係員から受付の仕方などを教えてもらう。

新郎のご両親に挨拶に行き、心付けまでいただいてしまった。

我々の仲でそこまで気を遣ってもらわなくても良かったのに。

披露宴の前に挙式にも参列。

神前挙式に参列したのは初めてだったが、厳かながらどこか芝居がかった雰囲気が何だか可笑しい。

挙式後が私の本番ということですぐに披露宴会場へ移動。

ご祝儀を受け取り、氏名を披露宴の招待客リストと照らし合わせ、式次第を渡す、という流れ。

こう書くと非常にシンプルに見えるが実際はかなり大変。

列をなして次から次へとやってくる人を捌く。

ご祝儀袋に書かれた氏名を瞬時に読み取り、参列者リストから探してチェックを付けるというのがかなり大変。

達筆で読みにくい人がいたり、親族は苗字が同じだから判別しにくかったり。

学生時代に小売店でバイトをしていた頃のピークタイムで行列のレジにいた気分。

受付の状況を楽しむ余裕など全くなく、それほど長い時間では無かったはずなのにかなり疲弊。

精神的にかなりの重労働だったが、分かったことも1つ。

結婚式参列のマナーで祝儀は袱紗に包めだの、受付で挨拶と共に祝辞を述べろだのと書かれていることがある。

ただ受付側から見ると祝儀が何で包まれていようと、相手が何を言おうと殆ど頭に入っていない。

目の前の人を捌くのに精一杯で細かいことなんか何も覚えていない。

ある意味貴重な経験にはなった。

受付が終わるイコール参列者が着席しているイコールもうすぐ披露宴が始まるので我々もすぐに披露宴会場へ。

一緒に受付をした友人が会場入り直前にトイレへ。

その間、私が1人で新郎側全てのご祝儀を持っている状態。

数十人分のご祝儀ということで数十万円以上、もしかしたら100万円超。

改めて思うとそんな大金を持ったのは初めてだったかもしれない、式場の係員がチラチラこっちを見ていた気がするのは気のせいか…

勿論そのまま新郎父にお渡しして、本番が始まる前にこちらの仕事は終了。

後は気兼ねなく飲み食いするだけの状態になった。

私は気楽になったが、同じテーブルには披露宴でのスピーチを任命された人がいて、式中にもメモを見て復習していた。

あんな状態だと本番の飲み食いも緊張感があって大変そう。

始まる前に仕事が終わる受付の方がよほど楽だな。

 

2015年2月14日 土曜日

職場の関係者の結婚式2次会へ。

2週間前も職場関連の結婚祝賀会だったし、翌週は地元の友人の結婚式に参列。

こういうのって重なるものなのか?

2週前の結婚祝賀会と同じく、懐かしい人達も参加する会。

2次会から参加、という状況は初めてだったので、同じく2次会から参加組で自主的に1.5次会へ。

職場関連の会だったので周囲は知っている人だらけ。

見知ったメンバーでの飲み会も華やかに着飾っているといつもと違う雰囲気。

おかげでいつも以上に飲んでしまって…

 

2015年2月9日 月曜日

世間から遅れること約1年、職場のPCがWindowsXPから8に切り替わった。

10年以上、公私共に最も使ったOSのWindowsXP。

今の技術の進化のスピードを考えると、次のWindowsもすぐに出てくるだろう。

XPのように10年も使うOSはこれが最初で最後なのかもしれない。

何が良いのかはよく分からないが、最も慣れ親しんでいただけに惜しくもある。

ウチでは何ヶ月かに1度、古いMP3プレイヤーに曲を入れるときにXP端末を使っている。

辛うじてまだ現役。

 

2015年1月31日 土曜日

2月に結婚式を挙げる友人から、披露宴の受付をやってほしいという依頼があった。

勿論了承したが、果たして受付って何をやるのか。

ネットで調べると「記帳してもらい、ご祝儀を受け取り、それをしかるべき人に渡す」基本的にはそれだけっぽい。

そしてどこを見てもご祝儀泥棒に気を付けろという一文がある。

早くも緊張してきた。

 

2015年1月23日 金曜日

同僚というわけではないが、職場で関わりある人同士が結婚したことによる祝賀会。

アジア杯の決勝トーナメント初戦ではあったが、それよりも優先させるべき飲み会だった。

今は職場を離れた人達も参加し、さながら同窓会のような雰囲気。

懐かしいメンツと楽しく飲んで帰ったらアジア杯でまさかの日本敗退。

これからが本番というところで、失礼ながら格下であろうUAE相手にPK負け。

結局最後まで決定力不足だったということか。

 

2015年1月16日 金曜日

アジア杯2戦目は18時開始で平日なので最初から見られない。

定時と同時に帰り、TVをつけると既に1点入っている。

結局それ以降は点が動くことが無く、そのまま1-0で終了。

勝ったから良いけれど物足りない。

 

2015年1月12日 月曜日

高校サッカーの決勝戦を眺めた後はアジアカップの初戦。

日本時間16時からという変則的な時間。

パレスチナという明らかな格下相手ながら初戦で4-0完勝は良い滑り出し。

一方で中途半端な時間から飲んだので生活リズムは崩れる。

正月休み明けの前科があるので飲みは控え目にしておく。

 

2015年1月6日 火曜日

累計で12時間以上も寝ていたおかげか、体調はどうにか持ち直す。

仕事はあまり行きたくなかったが、新年初日から早退〜翌日休みは個人的にイヤだったので出勤。

軽い頭痛が残るものの、仕事はそれなりにできた。

それにしても久々に二日酔い以外の体調不良だったが、前触れもなく襲われた気がする。

その割には1晩寝て回復したことを考えると二日酔いの延長みたいなものだったのか。

年末年始は数えたら10日以上毎日飲んでいた。

スケールの大きな二日酔いということにしておこう。

 

2015年1月5日 月曜日

新年最初の1週間が月曜日からフルというのは厳しい。

前夜は高校時代の友人と飲んでいたので体調もイマイチ。

適当に仕事していたが昼過ぎから体調が急激に悪くなり、これは二日酔いというレベルでは無さそう。

座っているのも辛くなり、新年初日から早退させてもらう。

夕方に帰宅するとすぐにベッドに入りひたすら寝る。

年末年始の暴飲暴食が祟ったか。

 

2015年1月3日 土曜日

前夜に地元の友人と恒例の新年会。

2次会で何故か実家近くの個人経営居酒屋みたいな所へ。

2次会ながら3人で焼酎ボトル2本を空け、帰るのが面倒になり再び実家に泊まる。

そして朝は今年初の二日酔い。

自宅だとひたすら寝て回復を待つだけだが、実家だと寝ていても味噌汁などが出てくる。

体調不良の時こそ実家のありがたみを実感する。

 

2015年1月1日 木曜日

実家で年明け。

毎年特にやることはなく、正月の風物詩だった天皇杯決勝がアジア杯の影響で昨年末に行われてしまったため、ますますやることがない。

必然的に飲んでゴロゴロという寝正月。

誤配送により同じ銘柄で大吟醸と吟醸の日本酒が手に入ったので飲み比べ。

果たして味の違いが分かるだろうかと思ったが、飲むまでもなく香りだけで違いが分かった。

大吟醸の方が明らかにフルーティーな香りが強い。

酔っていても分かるレベルの違いだったが、どちらか1杯だけ渡されて大か吟醸かの判別は難しいかも。

 

2014年12月30日 火曜日

増税前に買っていたのに積んだままになっていたFF13を年末になってようやく始めた。

バトルはそれなりに楽しいが、ストーリーやキャラクター設定や旅する動機に無理があってイマイチ感情移入できない。

FFは10までは面白かった印象だが、11はオンラインなので敬遠し、12はやったもののそれほど印象に残っていない。

ストーリーもシステムも色々と小難しくなりすぎている気がする。

つまらないというわけではないが、とりあえず一通りプレイしておくか、という惰性的な気分。

そこまで楽しめなくなったのは年齢的な問題だろうか。

 

2014年12月27日 土曜日

毎年、年末年始用に日本酒を購入して実家に送っている。

今回、届いた日本酒を見ると大吟醸酒を注文したはずなのに吟醸酒が届いている。

間違えて注文したかなと思って確認してみると注文していたのは確かに大吟醸酒。

これは店側の発送ミスだろう。

吟醸を注文して大吟醸が来たのならまだしも、逆なら黙ってはいられない。

値段も倍とはまではいかないが、それに近いくらいの差があった。

ネットで注文した酒屋に電話で問い合わせると向こうはただ平謝り。

注文した大吟醸は古い製造年月日の物しか残っていないとのことで、それでも良ければ送ると言う。

その代わりに間違えて送った吟醸酒を差し上げる、とのことだったので2つ返事でOK。

特に確認もせずに「間違っていたのが届いていた」の一言だけですぐに対応した店は立派だったが、性善説に基づいているなと思った。

 

2014年12月12日 金曜日

同僚に誘われて職場仲間のフットサルに初参加。

ボールを蹴るのは高校の体育の授業以来なので恐らく20年弱ぶり。

同僚ばかりで女子もいる緩いフットサルだったので完全にお遊び。

最近はジムで運動もしているし、フルマラソン完走もしているし、なんとなくやれば出来るんじゃないかと思っていた。

しかしサッカーともなると運動しながら足でボールを扱わないといけない。

見るだけならそれなりに経験があるので、頭の中で動きのイメージは出来るものの、身体が全然ついていかない。

そういえば私は体育の授業でも運動がダメな部類に入っていたなということを改めて思い出した。

仕事終わりだったので終了は21時過ぎ、フットサル場の近くには居酒屋も無くそのまま解散。

学生の部活終わりのような健全な業務後の時間だった。

 

2014年12月8日 月曜日

マラソン仲間から3月に行われるフルマラソンに出ないかと誘われた。

チョットした手違いから1人が先走ってエントリーしてしまい、どうせなら一緒に走りませんか、と。

フルマラソン完走から1週間では次へのモチベーションが生まれなかった。

フルマラソンを走る前、或いはもう少し後に誘われていたら結果は違ったかもしれない。

しかし誘われたその日がエントリー締め切り日だったので考えてる余裕は無かった。

結果、今回は申し訳ないがお断り。

自己ベストを更新したばかりでモチベーションが保てない、なんて言い訳を口にする日が来るとは。

 

2014年11月30日 日曜日

始発列車に乗って富士山マラソン会場である河口湖駅を目指す。

まだ夜も明けていない中を歩くとなんとなく海外へ行く時を連想する。

普段と違う場所へ行き、違う体験をするのが旅ならば、フルマラソンも一種の旅だとも思える。

八王子から中央線で大月まで行き、そこから富士急行で河口湖駅へ。

富士急行線ではPASMOやSUICAが使えないということだったので、切符は事前にJRで通しの券を購入しておいた。

おかげで大月駅で精算のための行列を尻目に早く富士急行線に乗ることが出来て座れた。

湘南国際マラソンみたいに電車が大混雑だったらどうしようかと思ったが、結局全工程で座ることが出来た。

事前準備は勿論、当日の流れも万全。

その成果もあったか、初マラソン時に記録した自己ベストを約2分更新。

最低限で完走、次がワーストタイム更新阻止、願わくばサブファイブ切りが当初の目標だった。

自己ベスト更新ということでそれらを一気に飛び越えた。

準備は万全だと思っていたがここまで良い結果が出るとは思わなかった。

もう今年はやり切った感があるな。

 

2014年11月29日 土曜日

マラソン前日は全て本番のための調整。

昼飯はご飯を多めに食べ、夕方はジムへ行って軽く運動し風呂にゆっくり浸かり、晩飯はスパゲティ。

1週間くらい前から意識して炭水化物を多く摂るようにしていた。

いわゆるカーボローディングと呼ばれるスポーツの調整法。

厳密にやったわけではないので主にプラシーボ効果に期待。

土曜の夜でも酒は飲まず、翌朝は早起きになるので22時前には就寝。

練習量といい事前の調整といい、ここまで万全で臨むのは初めて。

これで結果が伴えば言うことなし。

 

2014年11月23日 日曜日

旅行記と登山記をまとめて更新。

本当は登山前に旅行記を更新したかったが、そう巧くもいかず。

昨年のマチュピチュから現地でタブレットPCを使って旅行記の下書きをしているが、実際にはそれだけでは物足りない。

なんだかんだ加筆修正をすると軽く1ヶ月くらいかかる。

一方、登山記は文字に起こすのが難しい。

基本的に登っているだけだし、景色にしてもそれほど頻繁に変わるわけでも無い。

登山中は濃密な時間を過ごしているはずなのに、殆ど表現が出来ていない気がする。

もどかしいような惜しいような。

16年続けていても未だにそんな状態。

 

ひとりごと バックナンバーへ

最初のページに戻る