ひとりごと
BACK NUMBER 22 

 

2014年11月22日 土曜日

フルマラソン本番の1週間前。

最後の練習は1週間前なので皇居を控え目に3周15km弱。

15kmでも控え目と思えちゃうほど今回は走った。

過去2年のフルマラソンは仕事が忙しくてあまり練習できていなかった。

それに比べれば今回は仕事もそれほど忙しくなく、練習量も距離も充実。

最初にフルマラソンを走ることを決めてから、これまでに練習で走った回数と距離は全て記録している。

調べてみると今回が過去最多の練習量、過去最長の練習距離。

練習で20km超を2回走ったのも今回が初めて。

この調子でこれまでの湘南国際マラソンを走ったら少なくともワーストタイム更新は避けられたと思う。

しかし今回の不安要素は初めて走るコースと、河口湖周辺という少し高い標高。

まずは湘南以外のコースでも完走することが目標。

次はワーストタイム更新阻止、願わくばサブファイブ切り。

 

2014年11月18日 火曜日

年内最後の代表戦はvsオーストラリア。

年明けのアジアカップでも対戦する可能性がある相手と直前に親善試合。

お互いに手探りの感じになるかと思ったがそうでも無かった。

前半押し込まれたが、システムを変更してからはそれほど危なげもなく。

良いタイミングで点も入って結果的には快勝か、と思いきや後半アディッショナルタイムにケーヒルに1点返される。

またお前か!というくらいケーヒルにはよく決められている、でも終了間際で良かった。

本戦だったらそれでもヒヤヒヤものだっただろうが。

それにしても終わってみればメンバーもシステムもほぼザック時代に戻った。

アジア杯を連破出来ればそれでも良い。

 

2014年11月15日 土曜日

フルマラソン本番の2週間前。

本気の練習はこの辺りまでだろうと25km超ラン。

いつも走るランニングコースを超えてひたすら走る。

1時間20分ほど走って折り返して戻る。

帰って走った距離をネットの地図で計測したら約26kmとこれまでの練習での最長距離。

ネットの地図を見て思ったのが家から江の島まで30km程の距離だったこと。

30kmなら走ろうと思えば走れたな…なんて発想を持った自分に驚いた。

 

2014年11月14日 金曜日

サッカー日本代表戦vsホンジュラス。

内田・長谷部・遠藤がW杯以来の代表復帰。

先発メンバーを見るとザック時代に戻った印象。

そしてその効果もあったのか6-0の大勝。

ブラジル・ウルグアイを除けば相手としてはこれまでより劣っていたわけでも無い。

それなのにこの結果はザックの遺産なんだろうか。

さすがに4年後のW杯に向けて長谷部や遠藤は年齢的にきつそうだが、少なくとも直近のアジアカップでは必要そう。

アジア杯で諸々の引き継ぎをしつつW杯予選に備えるといったところか。

 

2014年11月8日 土曜日

職場のラン仲間と味の素スタジアムで開催されたリレーマラソンに参加。

2〜10人のチームでエントリーし、42.195kmをタスキを繋いで走る。

我々は最大人数の10人で挑戦したので単純計算で1人当たりの走行距離は4km程と大したことない。

しかも10人中7人がフルマラソン完走経験者。

本気のランというよりもお祭り騒ぎのランニングイベントといった感じ。

味の素スタジアムのグラウンド内とスタジアム周辺の2kmコースを走って次の走者にタスキを繋ぐ。

1周2kmなんて普段走っている距離から比べればなんてことないと思っていた。

しかし長距離では無い2kmという中途半端な距離なのでペースが全く掴めない。

タスキを貰ったスタジアム内ではテンションも上がって飛ばしたがすぐにバテる。

中距離を走るというのもなかなか難しい。

10人チームなので1回走ると次の出番まで1時間以上待つ。

2周目になるとコースの感覚やペース配分が分かるのでだいぶ楽に走ることが出来た。

慣れてきたと思ったところで自分の出番は終了。

次回があるのならチームを分けても良さそうだった。

10人で42.195kmを3時間32分、1人では絶対に達成できそうにないサブ4を10人がかりで達成。

昼過ぎに走り終えたのでその後は当然の飲み会。

どちらかというとこちらがメイン。

 

2014年11月2日 日曜日

フルマラソン本番まで1ヶ月を切った。

昨年のフルマラソン以来となる20km以上ラン。

さすがに2時間以上走り続けると脚に来る。

しかしそれでも初めて20km超を走った時のように歩くのも辛いほどの痛みは無い。

先月から週1回は10km前後を走っている練習の成果か。

 

2014年10月26日 日曜日

前日は皇居で元同僚のラン仲間に会ったが、この日は地元の定食屋で別の元同僚に遭遇。

ふと横を見ると見知った顔がいて、同時に向こうもコッチを見ていてお互い「アッ」と。

2年前は同じ仕事を数ヶ月やっていたのでそれなりに付き合いもあったが、今では職場は別になっている。

何でこんな所に?と聞くと引っ越してきたと言う。

それなら今後も休日に遭遇することがありそう。

地元も油断できなくなってきたか。

 

2014年10月25日 土曜日

約1ヶ月後に迫ったマラソン本番に向けて皇居ラン。

今回は1人で走ったのだが、2周走って休憩していると見知った顔がいた。

今は別の職場に行ってしまった元同僚のラン仲間だった。

昨年の湘南マラソンで一緒に走って以来の再会。

今年は湘南がダメだったのでまさかこんな形で会うとは思わなかった。

聞けば翌週に大阪の大会にエントリーしているらしく、それの練習で来たとのこと。

職場は離れてもお互いにフルマラソンに向けて練習をしている一体感みたいなもので元気を貰えた気がする。

 

2014年10月21日 火曜日

ジムのランニングマシンを走っていると普段外を走るよりも辛く感じる。

外を走った後で走行距離と時間から算出すると基本的に時速9kmを超えている。

しかしランニングマシンで時速9km設定で走ると予想外にキツイ。

ランニングマシンだと常に時速9kmで走ることを強要される。

全く同じペースで走り続けるなんて現実ではありえないシチュエーション。

身体にとっては不自然なことなんだろうなと思う。

その時々の調子に合わせて適度にペースを変えてくれるランニングマシンとか開発できそうなものだが。

 

2014年10月18日 土曜日

昼寝をしていたら地元の友人から電話。

飲みの誘いかと思って出ると、来年の2月某日は空いているか?との問い。

さすがにそんな先のことは分からんと答えると、じゃぁ空けておいてとのこと。

唐突に何だよ…と思ってピンときた。

そういえば今年の初めに飲んだ時にボチボチ結婚するかもと言っていたことを思い出した。

寝起きだったこともあって我ながら察しが悪かった。

何だそういうことか、それなら勿論空けるよ、と返事。

最初に入った2015年の予定になった。

そして結果的には飲みの誘いでもあったわけだ。

 

2014年10月14日 火曜日

関東にも来るんじゃないかと言われた台風は深夜と未明のうちに通過して朝になったら台風一過の晴天。

朝のニュースを見るとどの局も深夜の東京がいかに大雨強風で大変だったのかを報じている。

だけどその台風はもう過ぎているわけで、時間的にも殆ど社会生活への影響は無かった。

殆どの人が寝ていたであろう時間帯に対して「こんなに大変でしたよ」という報道をする必要があったのだろうか。

夜はサッカー日本代表vsブラジル。

勿論勝てるなんて思わなかったが、まさかあんなスタメンで戦うとも思わなかった。

アギーレはあくまでもアジア杯の選考ということを強調していたが、ブラジル相手に贅沢すぎるというか失礼すぎるというか。

そもそもアジア杯にブラジルレベルの国なんていないだろうに。

アジア杯の結果次第では進退が早くも危うい気がする。

 

2014年10月10日 金曜日

アギーレジャパンの初勝利はジャマイカ相手に1-0。

だけどあれだけ攻めておきつつ前半のオウンゴールだけの不完全燃焼勝利。

チームは作り始めの段階だからとも言えるが、あまりにも一気に変えすぎようとしている感がある。

アジア杯くらいまではW杯までの中心メンバーと徐々に入れ替えていく方式でも良かったんじゃないかと今は思う。

アジア杯でそれを覆してくれるのなら構わないが。

 

2014年10月3日 金曜日

同僚との飲み会。

2次会で安居酒屋チェーンに行くと大部屋の一画に通されたが、部屋の大多数を大学生と思われる泥酔集団が占めていた。

嫌な予感は的中、騒々しい店内で向かいの席に座っている人の声ですら聞こえない。

ワイワイガヤガヤではなく、ドーン!と形容した方が良いような大騒音。

最初に注文したドリンクが来ないうちから全会一致で店を出ることに決定。

食べ物は何も注文せず、ドリンクも殆ど飲まずに出たのは無言の抗議だが、店には伝わらないだろうな。

 

2014年9月25日 木曜日

毎年恒例の東京マラソン落選メール。

今年は湘南がダメだったのが東京マラソン当選への布石だと思ったんだがな。

倍率は過去最高の10.7倍だったとか。

やはり30代のうちに1度でもってのが現実的なのか。

その30代も後半に入っちまうよ。

 

2014年9月22日 月曜日

この日は平日ながら1日休むと4連休になるので休みにして高知最終日。

駅前の観光案内所と、数年前に大河ドラマで放送した龍馬伝の企画展示がしてある観光施設へ。

連休中日とはいえ平日の午前中、客は数人しかいない。

坂本龍馬の年表や龍馬伝の撮影で使われたセットの再現などがある。

客がいなくて暇なのか、館内のボランティアをしているオバちゃんがしきりに話しかけてくる。

国内外に限らずどこの観光地へ行ってもそうだが、基本的に私は自分のペースで1人で観光したい。

海外なら間違いなくチップも要求されるので、観光地でガイドをしようと声をかけてくる輩は基本的に無視する。

しかし今回は日本だし、相手は明らかにボランティアだし、無下にあしらえなくて逆に困る。

一生懸命に説明してくれるがその内容は坂本龍馬好きなら知っているようなことだったし、微妙な間違いなんかもあったけれど指摘しづらい雰囲気。

悪い印象は無かったけれど、コッチが気を遣って妙に疲れた。

その後は坂本龍馬には縁が無かったであろう高知城へ行く。

何度か高知へは来ているが、記憶にある限りで高知城へ来たのは初めてな気がする。

本丸の建物が残る日本で唯一の城だとか。

実際に行ってみて、天守閣は意外と小さかった。

最上段からは高知城下の街並みが一望できる。

毎日こんな景色を見ていたら天下取った気になるだろうな。

家族・親戚関連のイベントだと思っていた高知だったが、意外に旅気分が味わえた連休になった。

高知の締めもやはりカツオだろうということでひろめ市場の明神丸という有名な店へ行ってみたが大行列。

前日に行った時も行列だったので諦めた店。

連休中日とはいえ平日なのでそこまで混んでいないかと思ったが当てが外れた。

行列に並ぶのがイヤだったのでひろめ市場を出て、高知の老舗料理屋の司へ。

こちらは混んではいたものの、待たずに座れ、カツオたたき定食とビールで昼飯。

結局高知では毎日カツオを食べた。

そういえば高知在住の親戚もなんだかんだで毎日食べている、と言っていた。

その地方で妙に流行っている食べ物、ということで仙台の牛タンを思い出した。

でも仙台の牛タンよりも高知のカツオの方が庶民にまで根付いている気がした。

 

2014年9月21日 日曜日

高知での公式行事は前日に済ませたのでフリーの1日。

毎週日曜日に開催されるという高知名物の日曜市を歩く。

簡易テントで作られた店がずらりと並び、多くの観光客が行き交う。

どことなくアジアの発展途上国の市場みたいな雰囲気がある。

そしてもう1つの高知名物がひろめ市場。

こちらは大きな建物に入った巨大フードコート。

決して綺麗とは言えない敷地内に所狭しと数々の飲食店が並ぶ。

昼間っから酒を飲んでいても全く違和感が無い。

シンガポールの屋台街ホーカーズと雰囲気が似ている。

日曜市とひろめ市場、どちらもアジアが感じられた。

今回は旅という意識はあまり持っていなかった。

しかし前日の岡田以蔵といい、アジアを感じられる市場といい、いつの間にか旅をしている気分。

 

2014年9月20日 土曜日

高地へ行った翌週は高知へ。

祖父のお墓参りと祖母の米寿祝を併せた家族・親戚イベント。

飛行機の国内線に乗ったのは久しぶり。

国内線だと乗ってすぐに着いてしまう気がして何だか勿体無い。

海沿いにある祖父のお墓参りを済ませてから、山沿いにある曽祖父母のお墓へ。

曽祖父母のお墓へは初めて行った気がするが、墓地の入口付近に「以蔵の墓」という案内が。

以蔵ってあの岡田以蔵?と現地在住の親戚に聞くとそうだと言う。

幕末史好きならその名前は知っているであろう岡田以蔵。

「人斬り以蔵」の異名でも知られ、司馬遼太郎の同名小説もある。

折角なので曽祖父母のお墓参りついでに以蔵の墓へも行ってみる。

軽く山を登った先にあり、岡田以蔵を紹介する看板や供え物なんかもあったが人は誰もいない。

まさか曽祖父母のお墓と同じ場所に岡田以蔵の墓があるとは思わなかった。

思わぬところで思わぬ人に出会った気分。

 

2014年9月15日 月曜日

年に2度ある真面目な運動の1つが無事に終了。

そして翌日は必ず代償の筋肉痛。

登山にしろマラソンにしろ翌日の筋肉痛がゴールな気がする。

次はマラソン、こちらは登山と違って練習が必要だ。

 

2014年9月12日 金曜日

翌日が登山なのにこの日は職場の飲み会。

どれだけ自粛できるかが試されるような会でやや控えめに飲み。

控えたおかげで飲み足りなくて危うく2次会に行きかけたが、なんとか回避して帰宅。

救いは本格的な登山は2日後ということか。

 

2014年9月9日 火曜日

錦織圭が全米テニスで決勝進出。

決勝戦は朝のTVでNHKも含めた殆どの局が画面に字幕でリアルタイムに点数を流す。

放映権をWOWOWしか持っていないから苦肉の策なんだろうが、正直そこまでやるほどのことなのだろうか。

勝敗が決した時点での速報テロップならまだ分かるが、1点(という表現なのか?)入るごとに文字情報が更新される。

インターネットの字幕速報となんら変わらない。

そして結果はストレート負けって何だか日本のニワカを皮肉った結果のようだ。

 

2014年9月5日 金曜日

アギーレジャパン初戦はウルグアイ戦。

初戦にしてはハードル高いと思ったが、ザックの初戦はアルゼンチンだったことを考えるとそれよりはマシか。

新しいメンバーとフォーメーションで相手がウルグアイなら当然の結果かもしれない0-2敗戦。

ただザックは初戦でアルゼンチンに歴史的初勝利を収めているんだよな。

一方でザックの時は直前のW杯で過去最高の成績を収めて上り調子だったから一概に比較はできないか。

 

2014年9月4日 木曜日

夕方に健康診断があるので昼飯は食べないようにとのお達し。

バリウムとか胃カメラとか飲まされるのかと身構えていたが、ただ採血をするだけだった。

昼飯を食べなかった影響か体重が普段より約2kgも軽かった。

…でも普段食事で2kgも食べてないような。

 

2014年8月31日 日曜日

スリランカへ行く時にデング熱に気を付けろとの情報があったが、東京の方が危なさそう。

しかも感染者の殆どが海外渡航歴無しという。

デング熱の潜伏期間は1週間ほどらしいので幸いにして私がスリランカで刺された蚊は大丈夫だったようだ。

 

2014年8月28日 木曜日

W杯後、監督がアギーレに代わって初めての代表選手発表。

ほぼ毎週Jリーグの試合をTVで見ている私でも顔と名前が一致しない選手が数名。

就任したばかりで全ての選手を監督が見たわけではないだろうが、代表に選ばれる以上はそれなりの選手なんだろう。

ただ最初なので前任者との違いを出すために色々お試しの側面もありそう。

ここから代表に定着できるかは別問題。

 

2014年8月26日 火曜日

今年の新入社員を含めた若手が多いメンツと飲み会。

ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウトとクラフト4大ビールが飲み放題。

自分で注ぐタイプの店だったので後半は混ぜまくり。

子供の頃にファミレスのドリンクバーでアレコレ混ぜたのと似た感覚。

そんな飲み会で新人の1人が飲みすぎてブッ倒れる始末。

他の新人中心に介抱し、何とか事なきを得るが2次会へ行く空気ではなくなった。

大学院卒の新人なので年齢は20代中盤、酒の飲み方は学生時代に覚えるものだと思うんだがな。

 

2014年8月15日 金曜日

世間が夏休みの時期に働くメリットは電車が空いていること。

デメリットは職場の食堂が休みなことか。

そんなわけで昼飯はコンビニ弁当。

普段の生活でコンビニ弁当を食べることは滅多になく、食堂が休みな盆と正月くらい。

どうも職場の自分の席で昼飯を食べるというのがイマイチ好きになれない。

仕事と休憩のメリハリがつかないからだと思う。

 

2014年8月4日 月曜日

いつもなら帰国翌日は即仕事だったが、今回は休み。

スリランカ滞在中に蚊に食われた箇所が変な水ぶくれを起こしたので皮膚科へ。

現地では蚊を媒介としたデング熱に気を付けろという情報があったので虫刺されには少々過敏になっていた。

1時間くらい待たされた皮膚科での診察はただの虫刺されでしょう、という結論。

何かあった時に皮膚科へは行った、という証拠作りのために行った気がする。

 

2014年8月3日 日曜日

朝の7時前に帰国、羽田空港着なので帰りも早い。

私の到着と入れ違いで弟がパリへ行くとのこと、帰国早々またどこか行きたくなってきた。

帰宅後、旅装を洗濯してからジムへ。

ただ風呂に入るためだけにジムへ行くのはこんな時くらい。

旅の延長なので昼飯でもビールを飲み、クーラー付けた部屋で昼寝。

まともなベッドで眠るのは2日ぶり。

 

2014年7月25日 金曜日

W杯が一息ついたらすぐに旅。

旅の予定を考えた時にW杯の日程まで考慮に入れていたのかもはや覚えていないが、いずれにせよ慌ただしい。

昨年のマチュピチュ一人旅は仕事の繁忙期と重なってしまい、かなり後ろめたい思いで旅立った。

帰国してからも忙しかったのを覚えている。

今回はそこまで忙しくないので昨年よりは気楽。

旅の計画を立てる頃にはその時期が忙しいかどうかは明確には分からず、ある程度賭けになる。

どんなに忙しくても行くんだけど。

 

2014年7月24日 木曜日

毎年恒例だった湘南国際マラソンに今年は参加できない。

そんな中、職場のマラソン仲間が見つけた富士山マラソン。

さすがに富士山を走るわけではなく、河口湖周辺を富士山を見ながら走るマラソンコース。

マラソン仲間がエントリーしたというので私の便乗。

標高も少し高いし、コースの高低差も湘南よりはキツイだろうという。

職場のマラソン仲間の参加者も全員がフルマラソン完走率100%というガチな大会。

とりあえずタイムは二の次、湘南以外でも完走するのが目標。

 

2014年7月14日 月曜日

圧倒的な組織力のドイツと圧倒的な個であるメッシ擁するアルゼンチンの決勝戦。

結果はご存知の通り、決勝らしくお堅い試合になったがドイツの優勝。

アルゼンチンにもう少しメッシ以外の決定力があれば…という展開だった。

現地では日曜日だが日本では月曜日未明。

本来なら休みたかったが、仕事の関係と月末には夏休みも取るので出勤。

決勝だからと景気付けに朝から1本だけ飲んでいたのは内緒。

 

2014年7月13日 日曜日

3位決定戦はブラジルvsオランダ。

いかにブラジルと言えども大敗のショックから立ち直れなかったのか、というような結果。

結果的にはベスト4というのは悪くないはずだが最後の2試合の印象が強烈すぎる。

これなら危なかったチリ戦でPK負けしておいた方がダメージ少なかったような気が。

 

2014年7月12日 土曜日

W杯にかまけて旅の準備を殆どしていなかった。

出発の2週間前にようやく全てのホテル予約が完了した。

コレと思うホテルが埋まっていて少しスケジュールを変更することになったが、臨機応変も旅の醍醐味。

骨格は固まったから後は現地の予習をしておかないと。

 

2014年7月9日 水曜日

今回のW杯で最も衝撃的な試合と言って良いだろうブラジルvsドイツ。

いくらブラジルに攻守の要がいなかったとはいえ1-7の大敗とは。

2点目を取られた時点で明らかに気持ちが切れたか。

それでも自国開催のW杯ベスト4でブラジルがあんな負け方をするとは思わなかった。

そして容赦なく叩きのめしたドイツはさすがといったところか。

 

2014年7月6日 日曜日

ベスト4はブラジル・ドイツ・オランダ・アルゼンチン。

一般的にはオランダの所にスペインの予想が多かっただろうが、それ以外は見事に本命ばかり。

もう1日2試合の日はなく、1日1試合を確実に眺めるだけ。

そろそろ生活リズムもW杯モードからも脱却しないとか。

 

2014年7月2日 水曜日

未明の試合でベスト8が出揃い、次の試合までは2日間のオフ。

選手よりも見ているコッチの方が過酷な日程のような。

仕事がそれほど忙しくない時期で良かった。

ベスト8に残ったのはいずれもグループ1位で突破した国だとか。

実力通りと思われる結果や、点が多く入る派手な試合が多いのもブラジル大会らしい。

 

2014年6月29日 日曜日

今大会のW杯ではブラジルの試合前の国歌が話題になっている。

大会を円滑に進めるために国歌は90秒の省略バージョンが会場でかかる(ということも今回初めて知った)。

しかし国歌が流れ終わっても会場の客と選手が一体となって強引にアカペラで最後まで歌いきってしまう。

ブラジル戦では何度も見られたお馴染みの光景で圧巻。

決勝トーナメント初戦でブラジルの相手はチリ。

同じ南米なのでチリサポーターもそれなりに集まっている。

そしてチリの国歌でも終わってからチリサポーターが最後まで歌い切る。

しかしその状態に対してブラジルサポーターからはブーイングが起こった。

お前らもやっているだろうに他国がやったらブーイングというのは如何なものか。

判官贔屓でチリを応援したがあと一歩のところでPK負け。

 

2014年6月27日 金曜日

W杯の予選が終了して一息ついたので、職場で日本代表反省会と称した飲み会。

今大会は日本に限らずアジア勢は1勝も出来なかった。

勝ち点も1が精一杯で全てのチームがグループ最下位。

次のアジア出場枠が減らされないか心配になる結果。

結果論なら何とでも言える日本の総括。

エースとされた本田と香川、チームの心臓とされた遠藤の不調。

精神的な柱でもあるキャプテン長谷部の怪我明け。

周囲の待望論に押されて招集した感のある大久保の乱調。

そして最後に迷走した感のある采配。

交代枠使い切らずにスコアレスドローや、慣れないパワープレーなど。

これまでにどれほど好成績を出していても本番の3試合だけで全ての評価が決まってしまう厳しい世界。

アジアではアジアカップ優勝、W杯予選断トツ突破、東アジア杯初優勝と好成績だった。

強豪国相手でも親善試合ながらアルゼンチンやフランスに歴史的初勝利、オランダに引き分け、ベルギーに勝利など実績は残した。

3試合だけで4年間を否定したくないが、W杯で結果を残せないということはそれに近くなってしまうのも事実。

 

2014年6月25日 水曜日

僅かな希望を信じて見始めるコロンビア戦。

これまでよりも積極的な試合展開ながら微妙なPK判定で1点取られて意気消沈。

しかし裏の試合でギリシャが1点リードの報が入った前半終了間際に日本が同点弾。

ギリシャが1点差で勝ち、日本も1点差で勝てば奇跡が起こる。

僅かに奇跡を信じた時間帯も長くは無かった。

後半開始と同時に相手のエースが出てきて流れが変わる。

早々に決められ、前掛かりになったところをカウンターでやられて結果的に1-4の大敗。

最後は相手ゴールキーパーのW杯出場最年長記録を更新させるだけの思い出出場までやられる始末。

一瞬だけ見えた希望をボロボロに打ち砕かれる様はドイツW杯のブラジル戦と同じ。

初戦の負け方から怪しいと思っていたが、終わってみれば本当にドイツ大会と同じ結果。

そして終わってみれば奇跡を起こしたのは後半アディショナルタイムでPK決めて勝ったギリシャだったという。

日本が1点差で勝っていれば突破できた…なんてのは夢のまた夢だった。

 

2014年6月24日 火曜日

これまでの2試合で期待外れっぷりを見させられているが、前日の直前番組を見るとそれでも信じたくなる。

オリンピックなんかでもそうだが、あぁいう事前の煽り番組は巧く作ってあると思う。

僅かな可能性を誇張して希望を持たせるあたり、いわゆる大本営発表みたいなものか。

イングランドだと自国に対してかなり自虐的な記事なんかをネットでは見る。

文化や歴史の違いなのだろうか。

 

2014年6月23日 月曜日

W杯のグループリーグの試合は基本的にAM1,5,7時キックオフ。

1時の試合を見たいときは前夜に早めに寝て1時起床。

試合終了後の3時に再び寝るという方法を採るが、良い試合だと脳が活性化してなかなか寝られなかったりもする。

5時の試合を見たいときは純粋に早起き。

試合が終わる頃に仕事へ行く準備をするのが丁度良い時間帯。

7時の試合は平日だとどう頑張っても前半しか見られない。

仕事へ行く準備をしながら試合を見る。

時間帯に合わせた色々なタイプの観戦方法があるが、いずれにも共通しているのは眠いということ。

 

2014年6月20日 金曜日

有休を取得した2戦目はvsギリシャ。

どちらも初戦で敗れているチーム同士。

前半のうちに相手が退場になるも、そのせいでより守備的になった相手を崩せずスコアレスドロー。

初戦の結果はショックだったが、2戦目の結果は失望。

ここへきて慣れないパワープレー?

なんで交代枠を1つ残したのか?

連敗しなかったのは救いだが、初戦の悪い流れは断ち切れていなさそう。

初戦の逆転負け、2戦目のスコアレスドローと2006年ドイツ大会と同じ展開。

最後は僅かに残った希望を打ち砕かれる展開か。

 

2014年6月19日 木曜日

今大会最初の敗退国がまさかの前回王者スペイン。

短期決戦で大きく崩れた時の立て直しがいかに難しいのかを知る。

そう考えるとよく言われる初戦の重要性が際立つ。

つくづく日本の初戦の結果が残念。

 

2014年6月16日 月曜日

W杯開幕は週末に近かったから良いが、ここからは平日の試合に突入していく。

見る方としてはここからが本番だが、日本の初戦の負けでイマイチ乗り切れない。

職場でも必然的に前日の話になるが、普段サッカー見ないような人が「見ていて勝てないと思ったよ」としたり顔で言うのが腹立つ。

半分は八つ当たり的な立腹なんだろうけど。

 

2014年6月15日 日曜日

これまでのW杯で日本はグループリーグが後ろの方だったので、初戦も開幕から少し時間が経っていた。

今回はC組なので序盤での登場。

見る方としてもウォーミングアップの時間がもう少し欲しかった気もする。

日曜の朝10時という絶好の試合開始時間。

気が逸っていたのと、ここ数日の習性で5時には起きてウルグアイ−コスタリカから眺める。

イタリア−イングランドの試合を経て日本戦。

試合開始前で朝からビールとチューハイが1缶ずつ空いている。

日本の初戦はvsコートジボワール。

堅い展開ながら本田のゴールで先制するも、後半に相手のエース・ドログバ投入で会場の雰囲気と流れが変わる。

立て続けに2失点し、その後も攻め手があまりないまま敗戦。

1点リードしている時はいつやられるかと緊張していたが、逆転されると一気に冷静になる。

しかしリードしつつも一気に逆転される展開や史上最強という前触れは2006年ドイツ大会を彷彿とさせる。

同じような結果にならなければ良いが。

 

2014年6月14日 土曜日

W杯2日目にして早くも前回大会決勝のスペインvsオランダ。

4時キックオフながら土曜朝(というか未明)なので心置きなく見られる。

試合はまさかの5-1でオランダ圧勝。

スペイン程のチームでもあんなに分かり易く崩れることがあるんだなという試合。

その後のチリ−オーストラリアも半分寝ながら眺め、11時頃にようやく起床。

W杯始まったばかりで早くもハイペースでTV観戦、そして翌日には早くも最初のクライマックスが。

 

2014年6月13日 金曜日

朝の5時に起きてW杯開幕戦ブラジルvsクロアチア。

あのPK判定は物議を醸しそうだと思った予想通りになってしまった。

終わってみれば順当な結果、PKが無かった方が展開としては面白かったと思うが。

仕事へ行く準備や朝飯を食べながら眺めるW杯というのも新鮮。

 

2014年6月7日 土曜日

W杯直前の親善試合はコスタリカ、ザンビアと対戦していずれも逆転勝ち。

なんでこの展開を日本の壮行試合で出来なかったのか。

失点が多いのはもはやどうしようもなく、2点取られても3点取る全盛期のガンバ大阪みたいな結果を目指したい。

最初から攻撃的を標榜して臨むW杯は初めてだろう。

日本代表の新たなステージになると良いのだが。

 

2014年5月31日 土曜日

3年4大会連続で参戦していた湘南国際マラソン。

今回も職場仲間がエントリーしてくれる予定だったが、エントリー開始から30分もしないうちにダメだったとの連絡が来た。

これまでエントリーした中では最速の締め切りだったとか。

ランニングブームは続いているどころか拡大しているということか。

毎年恒例になりつつあるフルマラソン連続参戦記録が途絶えてしまうのか。

思ったよりもショックを受けている自分に驚いた。

 

2014年5月30日 金曜日

別会社ながらそれなりに付き合いのあった人が5月末で異動というので送別会。

その翌日には今月から配属された新人の歓迎会。

同じ会社なら歓送迎会としてまとめてやるんだろうが、別会社なので別飲み。

初日の飲みは宴会コースでは無かったので、時間制限も無く同じ店で5時間以上ぶっ続けて飲んだ。

そのおかげで翌日まで引きずる二日酔い。

次の飲み会では2次会への移動中にふと冷静になって離脱。

2次会は店や気分を変える意味合いもあるが、帰るきっかけとしても良いんだなということを今更ながらに気が付いた。

 

2014年5月27日 火曜日

W杯メンバー決定後初にしてW杯前最後の国内での試合。

仮想ギリシャのキプロス相手の壮行試合ながら、大した見所も無く1-0勝利。

もうここまで来たら結果にも内容にも一喜一憂する段階では無い。

それでももう少し見所あっても良さそうなものだったが。

 

2014年5月18日 日曜日

新PCから初めての更新。

消費税増税の余波や新PCへの慣れなどもあり、半年近く更新が途絶えた。

来月からはW杯が始まるのでその前に更新しておきたかった。

これでとりあえずW杯に集中出来そうだ。

 

2014年5月15日 木曜日

1人暮らしを始めて6年、来月で3度目の更新を迎える。

更新の度に交渉して家賃を下げさせてきたが、今回もチャレンジ。

過去2度の更新では同条件の部屋が空いていてそこの家賃を引き合いに出して交渉材料にしていた。

今回は引き合いに出す部屋が空いておらず、空き部屋だった昨年時点での募集家賃をネタに交渉。

これまでよりは控えめな交渉にならざるを得なかったが、それでも月2000円の値下げに成功。

まずまずの成果と言って良いだろう。

どこまで下げられるか、更新時の恒例行事になりそうだ。

 

2014年5月12日 月曜日

W杯メンバー発表。

仕事も忙しくなく、タイミング的にも休みやすかったので休暇を取得。

思えばメンバー発表を生で見るのは初めて。

主要地上波でEテレとテレ東以外は全て生中継という事態に驚く。

こんなに大事だったのか。

選考結果は概ね予想通り。

サプライズとされた大久保ですら、「サプライズ枠」として予想されていた。

サプライズ枠を予想する時点でもはやサプライズとは言えないだろう。

そもそもサプライズがあることは健全では無い。

誰もが納得する選ばれて当然、あるいは当落線上の選手が選ばれたいう意味で今回の選考は妥当だったと思う。

 

2014年5月5日 月曜日

未明に本田所属のACミランと長友所属のインテルミラノの所謂ミラノダービーがTVで生中継。

ゴールデンウィークだし見ようと思って3:30起き。

本田は先発ではないのではという事前の予想通りのベンチスタート。

長友は決定的に近い見せ場も作ったが結果的には良くも悪くもあまり目立たず。

結局本田の出場もなく、試合もセットプレーからの得点だけでそう面白くも無かった。

試合中には東京都心であの3.11以来という震度5弱を観測する地震があった。

なんだか色々とイマイチな早起きだった。

2度寝出来る状況だったが救い。

 

2014年5月4日 日曜日

2週連続で町田ゼルビアの試合観戦。

今回は職場の同僚と、偶然にも共通の知り合いだった小中学校の同級生も一緒にキックオフからゴール裏で観戦。

先週の試合では前半に4点取ったときはバックスタンドで観戦し、後半からゴール裏に移動したら得点が入らずにイマイチ盛り上がりには欠けた。

今回も前半早々に先制点を奪い、ゴール裏は喜び爆発。

知らない人達ともハイタッチして喜びを分かち合うのはゴール裏ならでは。

前半だけで3得点でこちらも忙しかった。

惜しむらくは前半は反対側のゴールで進行するのでどうしてもゴールが分かり辛く、盛り上がりもワンテンポ遅れてしまう。

前半に点を取りすぎると後半はセーブするのか、後半はPKの1得点だけ。

結果的に4-1完勝ではあったが、あともう1盛り上がり欲しいなというのは贅沢なんだろうな。

 

2014年5月3日 土曜日

思うところあってSkypeをPCに入れてみた。

実験用のアカウントも取得してタブレットPCとノートPCの2つを使って超至近距離でのTV電話。

あまりに近いとハウリングを起こしたが、実験は成功。

インターネットを使っているのでSkypeの通信料はかからない。

ネットに繋がれば海外からツイートどころか、海外からリアルタイムで普通にTV電話が出来るということ。

そもそものTV電話やケータイのTV電話機能はあまり流行らなかった印象だが、これはもっと流行っても良い気がした。

スマホをバリバリ使っている人には当然なのかもしれないが。

 

2014年4月30日 水曜日

ようやく新PCの操作に慣れてきたと思ったら突如降って湧いたIEの脆弱性問題。

ネットで見たときはふーん、としか思わなかったがTVニュースがトップで取り上げ、職場でもIE使うな指令。

意外に大事だったのかと思い、自宅PCもGoogleChromeを導入。

でもそれをIE経由で落としてきているのだが大丈夫なんだろうか。

いずれせによほとぼりが冷めるまではIEの使用は避けたほうが無難か。

今度はGoogleChromeの使い方に慣れなきゃいかんのか。

 

2014年4月26日 土曜日

地元のJ3チーム・町田ゼルビアの試合を観に行った。

同僚でサッカー好きの町田市民から頻繁に誘われていたが、なかなか行けていなかった。

今回は今季初の土曜日開催(いつもは日曜日開催)、連休初日、好天と3拍子揃っていた。

前日の夜に行こうと決めて、ネットでチケットを探す。

前売り券だと当日券より500円安い、ダメ元で前売り券を探すとネットだと前日夜でも前売り料金で買える。

オンラインで購入し、チケット番号が発行され、コンビニでその番号を言うとチケットを発券してくれる。

殆ど当日券感覚で前売り券が買えるという大したシステム。

好天の下、ビールを飲みつつサッカー観戦という至福のひと時。

前半早々に4点取って試合を決めたので後半は同僚がいるコアなゴール裏へ移動して観戦。

後半はあまり盛り上がる展開にはならず、4-0のまま試合終了。

ただ終了後に見ず知らずの人達と「良し良し」と笑顔でハイタッチし、選手が挨拶に来たら全員で肩組んで祝福する。

そうした一体感はゴール裏ならではの良い雰囲気。

幸か不幸かJ1のチームのように大量のサポーターで埋め尽くされているわけではないからアットホーム感が一層増す。

ゴール裏、悪くないんだが反対側で試合が行われていると殆ど分からないのが残念。

あとは考えたくないけれど負けた時にどうなるかかな。

 

2014年4月25日 金曜日

今年はあまり配列の良くないゴールデンウィーク。

ただ、月末2日と月初に2日休めば連休が繋がり11連休になる。

職場の同僚がそう休みを取っていた。

「11連休、どこか行くんですか?」

「嫁と子供はカレンダー通りの休みなんで、特に予定は無いですよ。」

「奥さんとお子さんがお休みじゃないのに11連休取ったんですか?」

「奥さんとお子さんがお休みじゃないから11連休取ったんですよ。」

な、なるほど…

 

2014年4月10日 木曜日

たまに行く安い中華料理屋へ久々に行ったらメニューが軒並み100円の値上げ。

消費税増税による便乗値上げにしては酷い。

元々が安い店だったので、それでも安くはあるのだが、元が安いだけに値上げ比率としてはかなり高い。

100円が惜しいというよりもやり方が気に入らない。

ほとぼりが冷めるまでは行かないだろう。

 

2014年4月6日 日曜日

新PCへの移行に伴い、旧PCを撤去。

とはいえ移行直後は、アレ忘れていたとかアレが無い…とかありそうだ。

旧PCはXP機なのでネットに繋ぐのは不安だが、それ以外は特に不具合もなく使えている。

HD容量も余っているし、ただの箱にしてしまうのは惜しい気もする。

部屋の片隅に置いておき、TVと接続して使おうと思えば使える状態にはしておいた。

ビデオデッキ、プレステ2、そしてWindowsXPのPC。

いずれもTVとは接続してあるのでいつでも使える状態にはなっている…はず。

それらが3つ重なっている様は旧時代の遺物置き場みたいではあるが。

 

2014年4月1日 火曜日

消費税増税ということで定期券売り場の長蛇の列をニュースで流していたし、前日は地元の駅でも行列ができていた。

3月末は定期券売り場は混雑すると駅や電車内でも散々アピールされていた。

定期券は使用開始日の何日か前から買うことが出来る。

それなのに何故3月31日になってあんな長蛇の列になるのか。

皆もう少し計画的に行動できないのか?と思った。

1年半後にまた繰り返すのかな。

 

2014年3月31日 月曜日

消費税増税前の駆け込み買い物と飲み会ラッシュ。

この3月は家計簿をつけ始めて以来最大の出費となった。

クレジットカードの限度額を一時的に引き上げたのも初めての経験。

4月は少しおとなしくしていよう。

駆け込み需要のニュースで「何を買いましたか」みたいな特集をしていた。

その中で婚約指輪を買っただの結婚式場を予約して駆け込み結婚、みたいなことも挙げられていた。

それは駆け込むようなものじゃないと思うが…

結婚のキッカケは消費税増税でした…って後々まで禍根を残すような。

 

2014年3月28日 金曜日

3月で職場を離れる同僚の送別会。

それなりに一緒に仕事をして仲が良かったので3月だけで何度も送別会をした。

それ以外にも仕事上のお客さんの異動による送別会なんかもあって年末以上に飲み会が多かった。

平均すると週2〜3回のペース。

飲み疲れというのを実感。

 

2014年3月23日 日曜日

Jリーグ初の無観客試合が一般のニュースでも大きく取り上げられる事態。

マスコミも普段はJリーグなんか殆ど見向きもしないくせにこういう時ばかり取り上げるのが気に入らない。

これで次の埼玉スタジアムでの試合をちゃんと取り上げるのなら良いが、スポーツニュース以外ではやらないだろうな。

この影響による浦和レッズの損害額は数億とも言われているが、宣伝効果は抜群。

もっとも、悪い意味の宣伝になっちゃっただろうが。

 

2014年3月22日 土曜日

先月計画していたが雪の影響で延期になっていた仙台旅を決行。

何度か繰り返しているノスタルジーツアー。

レンタカーで昔の自分の店や系列店を回り、当時よく行った店で飯を食う。

毎回変わらないこのスタイルだが、毎回行く度に何かが変わっている。

よく手伝いに行った駅前店が移転していたり、系列店が増えていたり、閉店していたり。

そして今回はよく行っていたラーメン屋が無くなっていた。

12年も経てば色々変わる。

次に行くのは4年後を予定、W杯イヤーの恒例行事にしようかと思う。

 

2014年3月20日 木曜日

たまに晩飯を食べに行く店がある。

平均的に1食1,000円前後なので安くはない。

その分、客層も落ち着いていると思い、月に1度くらいは行っていた。

しかし今回行ったときは店内に10人ほどの大学生と思われる団体客がいた。

嫌な予感は的中、その団体客がうるさいうるさい。

あまりにうるさかったので店員に言って席を替えてもらった。

席を替えてもらえなければ私が店を出ていくレベルだった。

お会計時、店長さんが「不快な思いをさせて申し訳ございませんでした」と。

席も替えてもらったし、こうしたアフターフォローもちゃんとしていた。

足が遠のくことはなさそうだ。

 

2014年3月16日 日曜日

消費税増税を前にPCも新調し、そのうち買おうと思っていたような物も買った。

残る大物買いは海外航空券。

調べると海外航空券に消費税は適用されないとのことで、慌てて買う必要は無さそう。

しかし代理店を通した場合の発券手数料には消費税がかかるらしい。

さらに消費税増税と同じタイミングの4月に燃油サーチャージの値上げも予定されている。

結局、航空券も今月に買っておくべき。

今回の目的地はスリランカ、目当てはシギリヤ。

シギリヤロックという巨大な岩の上にある王宮跡と都市遺構の世界遺産。

世界遺産を紹介するTV番組で興味を持ったが、動機の1つはアジアのマチュピチュと評されることもある点。

昨年、本物のマチュピチュへ行ったことから、俄然行きたくなった。

スリランカ航空の直行便もあったが、選んだのはシンガポール航空。

シンガポール航空の方が安かったのと、シンガポールに寄ることが出来るのも良かった。

ネットでシンガポール航空のサイトから直接購入。

手数料もかからなかったので、消費税増税は関係なかったな。

 

2014年3月12日 水曜日

35回目の誕生日。

四捨五入したら40歳ながらまだアラフォーとは言いたくないし、アラサーと言うのもおこがましい。

EXCELの関数で四捨五入を表すROUND。

四捨五入して40ということでROUND40、ラウフォー。

うーん、分かりにくいな。

 

2014年3月9日 日曜日

先月のノートPCに続いてデスクトップPCを注文。

こちらがメイン機になるのでノートよりも高スペック。

ネットのメーカー直販BTOの期間限定キャンペーンで安くて良かった。

全ての構成を現PCより遥かに高いレベルにしつつ、値段は約10年前に購入した現PCの半額以下。

次の10年後に今回買ったPCの倍のスペックで半額以下が望めるだろうか。

 

2014年3月2日 日曜日

先日故障したウォークマンの代替機としてipodshuffleを購入。

防水ウォークマンの最新モデルにしようかとも思ったが、また壊れたら癪だし、サイズの小ささと値段でipodにした。

SONY製品より音質が良くないという評判もあるが、ジムでの使用に音質など求めない。

これに防水イヤホンを装備すればジムで使える代物になるだろう。

初めてのApple製品、今やそんなことあるわけないのになんとなくWindowsPCでApple製品は使いにくいと思っていた。

当たり前だが普通に使えるな。

 

2014年3月1日 土曜日

父の誕生祝にすき焼き屋で食事をすることに。

ネットで探したのは東京で最も古いという老舗。

本当は先月行く予定だったが大雪などで延期になっていた。

繁華街の大通りにあるわけではなく、少し控えめな場所と佇まいの店。

代々続く秘伝の割り下よりも、単純に良い肉を使っているから美味い、というのが1番かも。

すき焼きは勿論、前菜の一口ヒレステーキも美味かった。

お値段も当然それなりだったが、年に数回程度なら耐えられるレベル。

来年はどこで何食おうか。

 

2014年2月24日 月曜日

毎週土曜に瓶缶ゴミ回収用の箱が用意され、毎週月曜日に回収される。

これまで週末の雪の影響で2週連続で瓶缶ゴミの回収が無かった。

3週間ぶりの回収箱は溢れんばかりのゴミ。

年末年始よりも遥かに多いゴミの量だった。

瓶缶ゴミの場合は回収箱が置かれているか否かで回収の有無が分からるが、普通のゴミの場合はどうなんだろう。

ゴミを出したけれど雪の影響で回収されなかったなんて嫌だな、ましてや生ゴミだと。

 

2014年2月20日 木曜日

壊れたウォークマンの代替品を探して家電量販店へ行ったが、SONYかApple製品しかない。

店員に聞くと大手メーカーは軒並み撤退したとか。

ネットを見ても最近はマイナーなメーカーしか無い。

ネットの論調だとApple製品の台頭により、国内メーカーは撤退を余儀なくされたらしい。

私が最初に買ったいわゆるMP3プレイヤーは東芝製のgigabeat。

それまで使っていたのがMDプレイヤーだったので、最初に使った時の衝撃は今でも覚えている。

液晶も白黒で文字しか出ないような代物だったが容量は40GB。

CDを何枚、何十枚、何百枚取り込んでも埋まり切らない容量。

カセットウォークマンから始まったポータブルオーディオの進化が行き着くところまで行った印象。

今後、これを超えるポータブルオーディオの衝撃があるとしたら脳内に直接音楽…みたいな異次元しか思い浮かばない。

 

2014年2月19日 水曜日

ジムで運動の際に使っているウォークマンが動かなくなった。

スポーツ用に特化したとされ、防水型で本体とイヤホンが一体化しているので余計なコードが無くて良かった。

買って数年だが壊れるには少々早すぎないだろうか。

スポーツに故障はつきもの…ってか?

ま、消費税増税前に壊れたのが不幸中の幸いか。

 

2014年2月15日 土曜日

前日の雪とこの日の雨で引き籠りなのを機に新PCの移行や設定。

旧PCとクロスLANケーブルで繋いでデータの移行。

移行方法をネットで検索しながら試行錯誤。

巧くPCが認識されてコピーできた時のささやかな感動。

設定やら何やらで結局1日仕事。

サブPCですらこれだからメール設定なんかもあるメインPCだともっとかかりそう。

その過程の中でWin8.1の操作にも慣れていければ。

 

2014年2月11日 月曜日

消費税増税前かつWindowsXPのサポート切れということで新PCが必要だった。

メイン機のデスクトップとサブ機のノートパソコン。

ネットで大体の目星を付けておき、実際に店頭に行って見る。

以前はネットの価格comなどの最安値は店頭に比べてダントツで安かったが、最近はそうでもない気がする。

時期や品種によるのか、店頭価格がネットに追いついてきたのか。

今回は結局、サブPCとしては大手家電量販店で見たノートPCが費用対効果を考えて最も良い気がしたので購入。

最低限のスペックながら最新モデルで4万弱は中途半端な中古PCを買うより良いだろうとの判断。

スペックと値段には満足だが、XPに慣れていた身からすると8.1が実に使い辛い。

最初は電源の切り方すら分からず…スタートメニューどこ行った?

こればかりは慣れるしかない。

 

2014年2月9日 日曜日

前日までの大雪が一転、快晴の1日。

都知事選へ行くために外出するが、前日までの雪が積もって部屋のドアが重い。

外も当然のように大雪の跡が残り、自転車など使えるはずもなく徒歩。

持っている靴の中で最も雪道に適していたのが軽登山靴。

昨年のマチュピチュ以来の装備で外出。

歩くのにも苦労するが、たまにはこうした非日常感も良い。

ただこれが平日で出勤する必要があったらそんな悠長なこと言っていられなかっただろうが。

 

2014年2月8日 土曜日

何も無くとも何かの節目には行って当時を思い出しつつ今の糧にする地、仙台。

私が仙台を離れたのがW杯イヤー。

今年はそのW杯イヤーかつ、消費税増税前なので仙台に行っておきたかった。

事前に計画を立て、この日の夜行バスと翌日のホテルを予約してあった。

しかし関東地方では近年稀にみる大雪。

事前に大雪かもとの予報はあったが、前夜まで何事も無かったのでまた天気予報の勇み足だろうと思っていた。

ところが朝起きて外を見ると一面真っ白。

TVをつけても大雪情報ばかりでとても外出できるような状況ですらない。

これは仙台行きも中止せざるを得ないと思い、交通手段やホテルをキャンセル。

いくらかのキャンセル料は取られたが、それでもキャンセルが正解だったと思える外の状況。

1日家に引きこもり、ソチ五輪が始まったので無駄にTVを眺めていた。

 

2014年1月25日 土曜日

4年前のW杯イヤーに飲んだメンツと4年ぶりの飲み。

普段は殆ど連絡を取り合わないので、近況と昔話に終始。

五輪イヤーにだけ飲むメンツもいるし、こうした何年かに1度の集まりというのも悪くない。

一緒に過ごした期間は4年にも満たないのにその時の思い出貯金で仲良くやっていける。

4年に1度というタイミングも絶妙なのかもしれない。

 

2014年1月21日 火曜日

恒例の職場献血があったので行く。

今回は事前採血でヘモグロビンの量が400ml献血をする規定に達していないとのことで、初めて200ml献血に格下げされた。

体調に異常は無かったのに何故…と聞くとヘモグロビン値は疲労や睡眠不足などで上下するという。

仕事のイベント日だったので前夜は23時過ぎまで残業して就寝は1時過ぎ、朝は5時過ぎの起床。

これが原因だというのならば、意識していない体調不良がちゃんと数字に表れるということか。

どうせ針を刺されて血を採られることに変わりはないならいっそ400ml抜いてほしかった。

 

2014年1月8日 水曜日

帰ってTVをつけると本田のACミラン入団会見を生中継していたので眺める。

質疑応答を全て英語でやっていた。

発音はそれほど巧く感じなかったが、英語の質問を英語で返せるというだけで凄い。

海外旅行の際に英語なら相手が何を言っているのかはなんとなく分かるが、どう返せば良いのかが分からない。

日本語ならこう返す、というのが英語に変換されない。

思った単語が出てこないのが非常にもどかしく感じる。

慣れの問題か単語力の問題か、その両方なんだろうけれど。

サッカーを人並み以上にやりながら語学力も習得するって大したものだ。

 

2014年1月5日 日曜日

年末年始休暇が続いている印象だが、カレンダー上は普通の休日。

友人飲み、実家飲み、1人家飲み、結局毎日飲んでいた。

年明け早々の仕事はいきなり1週間丸々。

休みが長いというのも考え物か。

 

2014年1月1日 水曜日

毎年恒例で特筆すべきこともない年末年始。

サッカーの天皇杯決勝では横浜Fマリノスが優勝。

W杯イヤーに日本代表の1時代を作った中村俊輔や中澤がいるチームが優勝したのは良かったと思う。

 

2013年12月30日 月曜日

前夜が学生時代の友人との忘年会でひたすら飲んだが、意外にも酒がそんなに残っていない。

数え切れないくらいの飲み会をこなしてきているが、翌日の調子がどうなるのかだけはいつも謎。

それほど飲んでいなくても残ることもあれば、今回のようにかなり飲んだのに大丈夫なこともある。

ただ最近ネットで見て効くような気がするのは飲んだ夜の就寝前にスポーツドリンクを飲むこと。

高確率で調子が良い気がする。

プラシーボだとしてもそれで調子が良いのならそれで良い。

気分悪い、気持ち悪い、って結局「気」だし。

 

2013年12月27日 金曜日

年内最終営業日の午後はひたすら惰性で過ごす。

毎年恒例だが15時過ぎに帰って良い指令が出るも、居酒屋が開くのが17時から。

そして17時から納会という名のただの飲み会。

以前一緒に働いていたメンツも誘ったが電車が人身事故で来られなかった。

詳細は知らないが何も年の瀬に事故らなくても。

 

2013年12月25日 水曜日

ひかり電話を解約したらルータを返却しないといけない。

そこで無線機能を備えたルータを新たに購入。

久しぶりにネットの設定みたいなものをやって、ウチにある全てのネット接続機器を確認。

ノートPCやタブレットPCがケーブル無しでネットに繋がる。

こういうのが巧く出来ると、妙に嬉しい。

TVやオーディオの配線をしているのと似た感覚。

 

2013年12月15日 日曜日

1人暮らしでネットを繋いだのでついでにひかり電話も契約していた。

ただ、ここ数年で使ったのは携帯電話からかけられないフリーダイヤルにかけることくらい。

携帯電話ですら毎月の無料通話分を超えることは殆ど無い。

もはや固定電話を敢えて設置しておく理由は無い気がした。

というわけで解約手続き。

そういえば仙台時代に買い、実家に戻る際に休眠扱いにした電話加入権って今どうなっているんだろう。

 

2013年12月12日 木曜日

サッカー日本代表の本田がイタリアの名門ACミランへの移籍が決定。

近年のサッカー界でイタリアの評価は落ちているとはいえ、サッカー界の歴史で見ると超名門のACミラン。

長友のインテルミラノ、香川のマンチェスターユナイテッドに勝るとも劣らないネームバリューのチーム。

サッカーの移籍期間に噂が挙がるたびに半信半疑で、終わってみると何事も無かったことばかり。

今回もネットでその情報を見てすぐには信じられなかった。

しかも与えられた背番号がエースナンバーとされる10番。

いくらなんでも…と思いつつもネットの情報は次々と更新されていく。

ACミランの公式ホームページで発表された、公式ショップで本田の10番ユニフォームが発売された。

そして少し時間が経つとヤフーなどのポータルサイトのトップにそのニュースが載る。

基本的に決まった時間にしかニュースを流せないTVや新聞よりもすばやく最新の情報が手に入れられるネット。

一方で、ネットだけの情報だと信憑性に欠ける面もある。

しかし間違っていたらすぐさま別方面から訂正が流れるのも今のネット社会。

だからこそ既存のメディアは確実性をより重視しなければいけないような気がする。

 

2013年12月7日 土曜日

ブラジルW杯の対戦相手が決まる抽選会。

自国のみならず他国の動向など色々と想像しながら見られて試合より面白い局面も。

日本が入った第3ポット抽選時には見ているだけでかなりの緊張感。

そして結果はコロンビア・コートジボワール・ギリシャのグループC。

前回のオランダや前々回のブラジルのように名前を聞いただけでダメだコリャという国は無い。

コロンビアがそれに当たるのだが、ネームバリューとしては少々物足りない。

総じて地味な相手ばかりのグループに入ったが、いずれも地味に強豪。

対戦成績や相性が悪い南米かつ強豪のコロンビア。

対戦成績や相性は悪くないアフリカながら屈指のタレントを誇るコートジボワール。

ヨーロッパ勢の中ではランクは低いものの日本が苦手とする堅守速攻かつ大きな選手が揃うギリシャ。

予選突破してもおかしくないが、全敗してもおかしくない。

下馬評だとコロンビアとコートジボワールが優勢だろうから、初戦のコートジボワール戦で良い結果を残せるかがポイント。

南アフリカ大会の再現を期待したい。

夕方からはJリーグの最終節。

勝てば優勝が決まる横浜Fマリノスだったが、先週に引き続き連敗して広島の逆転優勝。

横浜には中村俊輔や中澤など前回のW杯までは主力だった選手が所属。

これで優勝していれば話題性もあっただろうに。

 

2013年11月30日 土曜日

職場のマラソン仲間のお誘いで忘年会ならぬ忘ラン会と称して皇居ラン。

思えば今回のフルマラソンでは事前の皇居ランが1度も無かった。

今回のタイムが過去最低だったのはそのせいにしておこうか。

朝の9時過ぎに日比谷に集合し、10時前には走り始める。

1周走り終えて桜田門から入ろうと思ったら警官がいて桜田門から入らせてくれない。

少し迂回して休憩地点に行くと人と警官が大勢。

何かあるのか?と思ったら警官が「天皇皇后両陛下がインドへお出かけするので…」と言っていた。

数分後、白バイに先導されて黒塗りの車が続々と出てくる。

どこから聞きつけたのか沢山の見物客がいて小旗を振っている。

そして一際大きくて立派な車の中から両陛下がお手をお振りになられているのが見られた。

10数年前の仙台時代に車ですれ違って以来。

前回もそうだったが今回も偶然の遭遇。

なんだか凄く得した気分になった皇居ランだった。

ラン後は恒例のランチビールを経てからスポーツバーへ。

Jリーグで優勝が決まるかもしれない試合があるので見たかった。

帰って見ることも出来る時間だったが、折角都心に来ているので昼から飲みながら見られる店を探していた。

事前にネットで調べると思ったよりも店が少ない。

スポーツバーは沢山あるのだが、夕方から開店の店ばかり。

昼からやっていてJリーグも放送する店が新宿にあったのでそこへ行ってみる。

そう広くは無い店内にTVが4台ほどあり、それぞれでのTVで個別の試合を放送。

アッチとコッチで別の試合が流れているので落ち着いて見られない。

まぁスポーツバーに行く時点で落ち着いて見ようなどとは思っていないが。

横浜が勝てば優勝という展開ながら敗戦。

毎度のことながら、Jリーグの優勝はすんなり決まらない。

 

2013年11月23日 土曜日

15年目の更新はマチュピチュ旅記と共に。

今回はタブレットPCを持参して現地でリアルタイムで書いた旅記を帰国後にHP用に加筆修正して公開。

現地で内容は殆ど書いていたのでそれほど時間はかからないと思っていたがそうでも無い。

現地で書く旅記は自分向けに書いている側面が強く、改めて見るとそのままHPに載せても伝わらないことの方が多そう。

ちゃんと人の目に触れられる文章にしようとすると、元ネタはあっても修正にはそれなりに時間がかかった。

15年も続けてきて未だに試行錯誤。

これからもきっと、もっと、ずっと。

 

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