ひとりごと
BACK NUMBER 20 

 

2012年11月14日 水曜日

サッカーW杯最終予選のオマーン戦。

動きが良いとは言えないながら先制するも、後半に同点に追いつかれる。

俄然盛り上がるアウェイの雰囲気も考えれば引き分けでも御の字と思える展開。

しかし後半終了間際に勝ち越しゴールを上げるとアウェイのスタジアムは一気に静まり返る。

アウェイ戦はこれがあるから気持ち良い。

それにしても気温30度を超えるアウェイで気持ちが途切れずに勝ちきった日本代表。

比べるのもおこがましいが、私も1度だけ8月の昼過ぎの炎天下の真夏日の中で走ったことがある。

暑さというのはそれだけで走ろうとする気力すら奪う。

ランニングどころかろくにジョギングすらできないままで終わった記憶がある。

そんな状態の中、サッカーをやるなんて信じられない。

並大抵の精神力と身体能力では無い。

 

2012年11月10日 土曜日

4年に1度、学生時代のバイト先仲間での飲み会。

何の因果でこうなったのかは思い出せないが、気が付くと五輪イヤーにだけ集まるようになっていた。

今年も4年ぶりに集合。

酒が入るまではお互い様子見な雰囲気も、場が暖まってくると当時の雰囲気を思い出す。

思えば基本的に昔話に終始しているが、歳を経れば経るほど楽しくなるのが昔話。

年配の人が昔話を好むのが分かるようになってきてしまったということか。

解散時に「次はリオ五輪で会おう!」と言ってお別れ。

バイトを卒業してから10年以上、今でも繋がりがある仲間がいるだけで良いバイトだったと改めて思う。

 

2012年11月7日 水曜日

フルマラソン後は1週間くらい筋肉痛を引きずるが、今回は3日くらいでだいぶ楽になった。

回復力に驚くと同時に「本番でもっと頑張れたのでは?」という思いも。

初回から徐々に下がり続けているタイム。

次回は自己ベストとか贅沢なことは言わず、ワースト記録だけは避ける努力をしよう。

 

2012年11月4日 日曜日

恒例の全身筋肉痛、脚が痛すぎて寝返りを打とうとしただけで身体が固まる。

土日の1日がフルマラソンで完全に潰れたので、日曜日にやれることをやっておかないといけない。

洗濯までは何とかなったが、外出しての買い物が一苦労。

有名な句っぽく引用してみる…

「踏み出せばその一足が痛みとなり その一足が痛みとなる 迷わず行けよ 行けば分かるさ(痛みが)」

…うん、ダメだな。

 

2012年11月3日 土曜日

どうにかこうにか、という感じで完走できた。

過去最少の練習で臨んだ本番は過去最高に辛い本番だった。

夏の富士登山時には高山病っぽい症状から「フルマラソンよりキツイ」と思った。

しかし今回フルマラソンを走りながら30km付近では「富士登山よりキツイ」と思った。

次の富士山ではまた逆のことを考える気がする。

延々の堂々巡り。

 

2012年11月2日 金曜日

フルマラソン前日、仕事終わりにランナー仲間と晩飯を食って帰る。

いつもなら軽く1杯、となるところだが1杯すら飲まず純粋に晩飯だけ食う。

もはやここまで来たら後は走るだけ。

今回の難点は11月3日は文化の日で祝日なのに土曜日と被ってしまって1日休みを損していること。

土曜日も振り替え休日作れば良いのに。

 

2012年10月31日 水曜日

この仕事に就いてから過去最高に忙しい1ヶ月になった。

休日出勤が3日、平日も21時までに帰る事が出来たら早い方。

ここ数年殆ど残業の必要が無い仕事が多かったのでよく身体が持っているなと思う。

週末には1年で1,2を争うきつい作業のフルマラソンが待っている。

過去最少の練習でどこまで走れるか。

真価が問われる3度目のフルマラソンになりそうだ。

 

2012年10月20日 土曜日

フルマラソン本番2週間前ということで恒例の皇居ラン。

2時間強かけて4周約20kmを走る。

5周行きたい気はしたが、4周目で脚に来たのでやめておいた。

今はもう無理をする時期では無い。

しかし春先からの忙しさが一向に引かない、過去最少の練習で本番に挑むことになるのは確定。

 

2012年10月16日 火曜日

先日のフランス戦に続いて今度はブラジル戦。

フランスに勝って勘違いしかけた日本を戒める0-4の大敗。

フランス戦では日本が格下アジア相手にやられる試合展開で勝ち。

ブラジル戦では日本が格下アジア相手にやるような試合展開で負け。

世界との差が縮まっているのか開いているのか。

 

2012年10月13日 土曜日

金曜深夜というか土曜未明のサッカーはフランス戦。

相手のホームで開催された試合、力の差を見せ付けるがごとく前半は圧倒的に攻められる。

点を取られるのも時間の問題と思っていたが相手の決定力不足にも助けられる。

猛攻に耐えた結果、終盤に綺麗なカウンターで先制、親善試合ながら思わず声が出た。

決定力不足でもたつく間にカウンター1発、日本が格下アジアにやられるような展開だった。

内容はともかくフランス相手に初勝利、しかもホームでも中立地でもなくアウェーでの勝利。

興奮の余韻に浸ったが試合終了は朝の6時頃、おかげで1日のリズムは大きく崩れた。

 

2012年10月7日 日曜日

春と秋の恒例行事になっている大人の遠足。

ビール工場見学から競馬場へ…なのだが天気は生憎の雨。

今回で4回目を迎えるイベントだが4回中3回が雨。

絶対に参加者の中に雨男がいる。

みんな自分では無いと言い張る、勿論私でも無いと思う。

1人なら大丈夫だが、組み合わせによって雨を呼ぶ、雨集団というのがあるのかもしれない。

工場見学も競馬も4回目ともなるとそれ自体に新鮮味はあまり感じられなくなる。

大人の遠足と言うよりも趣向を変えた飲み会だな。

 

2012年10月6日 土曜日

予想通り忙しくなってきた仕事だが、一方でフルマラソンまで1ヶ月を切った。

3連休初日だったので職場まで走りがてら仕事をしてみることに。

ところが朝起きてみると外が意外に暖かい、というか暑い。

この状態で職場まで走ったその後で仕事できるとは思えない、というわけで方針転換。

職場までは電車で行き、仕事をしてから走って帰ることにした。

ランニング用のウェアを持って土曜日の職場へ。

5年ぶりの休日出勤、忙しい時期なので数人の同僚。

夕方まで仕事でウォーミングアップしてからが私の本番。

トイレでランニングウェアに着替え、不要な荷物は職場においていく。

東日本大震災時に1度だけ自転車で通勤したことがあった。

なんとなくの地図と方向は頭に入れていたが、あとは感覚で走る。

暗くなる前に交番を見つけたので文字通り駆け込み、念のために道を確認。

正しい道を走っていることを確認したら後はひたすら走るだけ。

分かり易い街道を走ったために交通量は多く、信号やアップダウンもそれなり。

結果的に11km強を1時間20分弱、時速換算で8.6km。

本番まで1ヶ月を切って趣味と実益を兼ねた1日…って走るのは趣味なのだろうかと今更ながらに思う。

 

2012年9月30日 日曜日

台風接近中で外は暴風雨。

最後の残暑と思われる蒸し暑さも運んできたが、荒天を考えると窓を開けるわけにもいかない。

9月も終わりだしこの夏最後、ということでクーラー稼動。

そういえば今年は節電ってあまり騒がれなかった気がする。

やれば出来るのか、やらなくても出来ていたのか。

 

2012年9月28日 金曜日

帰国してからも基本的に忙しい日々が続いている。

9月はなんとか持ったが、10月は休日出勤濃厚なレベル。

仕事よりも大事なのが次のフルマラソン。

海外から帰ったら本格的な練習開始と思っていたが、とてもそんな状況じゃない。

この調子で行くと過去最低の練習量で挑むことになりそうだ。

 

2012年9月22日 土曜日

先月の富士登山の打ち上げ。

登山メンバーかつ職場の元後輩から事前に合流しませんか?とのお誘い。

ただの事前飲みかと思いきや日本サッカーミュージアムへ行こうと言う。

御茶ノ水駅から歩いて行ける、2002年日韓W杯を記念して作られたサッカーの博物館。

サッカー好きを自負しているが、そんな所があるとは知らなかった。

入場料500円(無料で見学できるスペースもある)ながら内部は充実。

2002年のW杯を中心に日本サッカーの歴史や獲得したトロフィーなどが展示してある。

数ある展示の中でも異彩を放っていたのはなんといっても女子W杯の優勝トロフィー。

本物なのか疑問だったが展示ケースの中のトロフィーを見ると指紋までハッキリと分かる。

レプリカならもっと綺麗にしてあるだろう。

男子アジアカップの優勝トロフィーは「レプリカ」と注意書きがしてあったことを考えると女子W杯のトロフィーは本物なのだろう。

まさかこの目で見られるとは思わなかった。

先日のスペイン旅行でバルセロナとレアル・マドリード、どちらのスタジアムへも見学しに行った。

スペインどころか世界を代表するチームのスタジアム見学。

展示室にはチャンピオンズリーグ優勝トロフィーや世界最優秀選手賞など質量ともに圧倒的。

しかしやはり日本人としてはスケールこそ劣っても日本の展示の方が何倍もの思い入れがある。

バルセロナにはメッシの、日本サッカーミュージアムには澤の世界最優秀選手賞のトロフィーがあった。

男女共に最優秀選手賞のトロフィーを見ることができたことになる。

主要な試合がTVで流されていたり、3Dスクリーンで見られたりと多彩な演出。

2時間ほど館内を見て回ったがそれでも物足りないほどだった。

客が少なくてゆっくり鑑賞できたのは良かったが、休日の客入りとしては寂しい限り。

日本サッカーの未来を考えるとどうなんだろうか。

 

2012年9月11日 火曜日

サッカーW杯最終予選のイラク戦。

相手のイラクよりも、イラクの監督であるジーコに注目が集まった1戦。

日本の監督だった頃は明確な戦術が見えずイライラさせられた。

それでいながら中国アジアカップでの劇的な優勝や、W杯予選でのロスタイム決勝点など「持っている」感があった。

味方のときはイマイチ頼りない気がしたのに敵に回すと怖く感じるのは隣の芝生は…というヤツだろうか。

結果的には1-0勝利ながらこれまでのホーム戦に比べると辛勝。

それでも結果が全てのW杯予選、折り返しで3勝1分で断トツ首位なら合格点。

緊迫感に欠ける最終予選になってしまうかもしれないという贅沢な悩み。

 

2012年9月8日 土曜日

両親が帰国するので車で迎えに行く。

お互い無事に帰国できて良かった、これで私の実家暮らしもお役御免。

これまで人並み以上に旅行している自負はあるが、形に残るお土産は殆ど無い。

しかし今回は1つだけ形に残したお土産があった。

重さは殆ど無いが、細長いので私のバックパックには入らなかった。

そこで両親のスーツケースに入れてもらっていた自分へのお土産がようやく手元に。

改めて広げると現地で見るよりも大きく感じるそのお土産は旗、しかし買ったわけではない。

マドリードのサンティアゴ・ベルナベウスタジアムで開催されたサッカーの試合、レアル・マドリードvsバルセロナ。

世界中のサッカーファンが注目する試合をたまたま現地で生観戦することができた。

その時のスタジアムの全座席に置いてあったレアル・マドリードの旗。

レアル・マドリードのホームスタジアムということもあり、周囲の観客は皆その旗を振って応援していた。

私も郷に入っては郷に従えとばかりに周囲に合わせて振ったおかげで俄のレアル・マドリードサポーターになった。

ビニール製の粗末な作りの旗だが、あの時あの場所にいたからこそ手に入れることが出来た旗。

所々にシワがよっているのも現地の生々しさを反映していて良い。

買えば手に入るお土産よりもこういう方が私の趣向に合っている。

次回以降の旅ではコレを超えるお土産を手に入れたい。

 

2012年9月7日 金曜日

帰国してから4日目になるが、未だに予期せぬ早朝に目が覚めてしまう。

これまで時差ボケと言えども2日もあれば回復していたのに今回はかなりの重症。

今回の旅の最後の地はロンドン、グリニッジ標準時の街でもある。

なかなか時差ボケが治らないのも、標準時に身体が適応してしまったからだろうか。

グリニッジ標準時の力、恐るべし。

 

2012年9月4日 火曜日

これも時差ボケか、朝5時30分過ぎに目が覚めてから2度寝出来なかった。

帰国翌日の仕事はリハビリでのんびりやろうと思ったが早くも色々あって残業。

眠くなる暇が無かったのは良かったんだかどうなんだか。

 

2012年9月3日 月曜日

帰国して帰宅したは良いがすぐに実家に移動。

両親はまだ欧州旅行中のため、私が実家に戻って猫の面倒を見ないといけない。

翌日から仕事も行かないといけないので、着替えなども必要。

実家に帰った後で車で家に引き返し、スーツや着替えなどを車に積んでまたまた実家に帰る。

その後、不在時に猫の面倒を見ていてくれたお隣さんにご挨拶してようやく一息。

現実に戻ってきたけれど久々の実家なので本当の意味での現実感はまだだな。

 

2012年8月24日 金曜日

旅前最終出勤日。

旅前最終日であると同時に、4月から手伝っていた作業の最終日でもある。

トラブル続きの作業だったが、最後の最後までトラブル。

定時でさっさと帰るつもりだったが、トラブルに巻き込まれて残業してお手伝い。

最後まで綺麗には終わらない、それでこそこの仕事だ!となんだか張り合いが出てくる。

春先からほぼ毎日残業続き、我ながらそれなりによくやったと思う。

少なくとも1週間強の夏休みをとっても文句は言われないだろう。

 

2012年8月20日 月曜日

酔っ払っていたわけでも無いのにグラスを割ってしまい、弾みで親指を切ってしまった。

血が溢れ出すレベルで1人で夜に芝居がかった感じでグワーッ!とか叫んでしまった。

洗面所で流水に指をさらしつつ痛みが引くのを待つ。

このまま血が止まらなかったらどうすれば…と不安が頭をよぎる。

ズキズキした痛みは残ったが、幸いにして血は止まった。

傷口を見ると気分悪くなりそうだったのですぐに絆創膏を貼ってホワイトテープで補強。

先日のヘルニア騒動しかり何だか最近身体の外部の異常が多い気がする(今回は完全に不注意だが)。

旅に一抹の不安が。

 

2012年8月18日 土曜日

昨年同様、富士登山から間がそれほど無いままで夏の海外旅行を迎える。

その際に苦労するのが富士登山記の執筆。

海外旅行を終えるとそちらで忙しくなってしまうので、富士登山記は海外前に書き上げなければならない。

そんなわけで平日の仕事後でもチマチマと執筆。

旅行記のコンテンツの中では群を抜くほど早い公開。

毎年恒例の登山ということで基本的に変わっていない(=新たなネタがそれほど無い)のが早期公開の秘訣か。

 

2012年8月16日 木曜日

前夜、なんか左肩に違和感あるなと思いつつ就寝。

寝ているうちに左の首から肩にかけて強烈な痛みが走り、朝はベッドから起き上がるのも一苦労。

全ての行動が左上半身の痛みに響き、心なしか手の痺れも。

まともに動けず、どう考えても出勤は難しい。

体調不良で突発休は2011年3月以来、風邪や2日酔いではない体調不良休暇は初めて。

風邪なら安静にしていれば治りそうだが、今回のは原因が分からないので何よりも病院へ行かなければならない。

幸い最寄の病院に整形外科があった。

歩くだけで痛みが響くので、徒歩10分程度の所へ行くのに20分以上もかかってしまった。

ようやく病院に辿り着いて受付を済ませるも、結構な客がいて40分近くも待たされる。

待ち時間に病院の壁に貼られたポスターを見て肝を冷やす「その痛み、骨のがんかもしれません」。

オイオイやめろよ…

レントゲンを取って診察を受けた結果、肩や首に目に見える異常は無いとのこと。

ただ首の骨の角度が少し良く無いとかで、首の椎間板ヘルニアの可能性があるという。

椎間板ヘルニア?オッサンが腰痛める病気だと思っていた。

詳細はMRIなどで診断するらしいがその病院にMRIは無いという。

詳細な検査ができる病院を紹介することも出来ますが…と言われたが、とりあえずは経過を見てみることにした。

首を固定する首巻きと痛み止め内服薬と湿布を処方してもらう。

首巻きは何だか犬か猫になった気分、外に出た瞬間に暑くて外してしまった。

やばい箇所(首)が分かったのでそこを意識して行動すれば痛みも軽減でき、動くことすらままならない状況は脱した。

本当に何の前触れも無く急に襲って来た痛み。

これが富士山頂や海外で起こっていたらどうしようも無かった。

その点、このタイミングで発症したのは不幸中の幸いだったのかもしれない。

 

2012年8月13日 月曜日

ロンドン五輪の閉会式はブリティッシュ音楽祭みたいなことになっていた。

あぁいう閉会式やるならそれこそ最後にHey Judeで良かったんじゃなかろうか。

先進国の首都が本気を出すとやはり大したものが出来上がると感心した。

先進国の首都としては我が日本の東京は五輪を招致できるのか否か。

あれだけ連日五輪で盛り上がっておきながら、いざ招致しようとなると途端に抵抗勢力が増える不思議。

 

2012年8月11日 土曜日

前夜が職場での年に1度の夏祭りイベントでビールや日本酒がタダで飲み放題。

例によって調子に乗って飲みすぎた結果、サッカー五輪男子の3位決定戦の内容を殆ど覚えていない。

TVがついていた僅かな記憶と点を取られた実況が耳に残っているだけ。

あの結果ならそれで良かった。

しかしこの世代は韓国に勝てないわ。

 

2012年8月10日 金曜日

サッカー五輪女子は決勝でアメリカ戦。

W杯優勝直後から五輪ではメダルと騒がれ続け、厳しい五輪予選も勝ち上がり、本大会でも決勝まで進んだ。

誰がというのではなく、なでしこジャパンというチームが凄い。

あまり男女を比べるのは好きではないが、ことプレッシャーに関しては女子の方が強い気がする。

準決勝・準々決勝ではいずれも一方的に攻められながらも一瞬の隙を突いて薄氷の勝利。

決勝のアメリカ戦も意外にアッサリと2-0にされてしまい、敗戦ムード濃厚。

しかし1点取り返したのは勿論のこと、全体的な試合内容からしてもこれまでのように一方的にやられまくるわけではなかった。

ほぼ互角に渡り合い、あわやというところまで行った気がする。

サッカーにおいてその最後の「あわや」を超えられるか否かは大きな差ではあるが、可能性は大いに感じられた。

こういう試合だって出来るんだということを証明した見事な銀メダルだった。

 

2012年8月8日 水曜日

サッカーは男女ともに準決勝まで進んだが、そこで男女に明暗。

男子は決定的なミスからの失点とあの試合内容じゃ負けるわ、という悔しいが納得の負け。

女子はあれだけ攻められていながらよく勝ったわ、という不思議な粘り勝ち。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」っていう名言を思い出した。
(ちなみに元ネタは野村監督ではなく松浦静山という江戸時代の剣術家大名の言葉らしい)

話は少し遡るが予選最終戦では主力選手を温存して無理に勝たなくても良いような展開になった。

時を同じくして別競技でわざと負けようとする無気力試合が発生して失格処分となった事態が騒がれていた。

一部ではサッカーもこれに結び付けて批判している輩がいたが、それとこれとは質が全く違う。

「わざと負ける」ことは比較的誰にでもできる。

しかし「わざと勝たない、けれど負けない」というのは引き分けが存在するサッカーにおいては戦術の1つ。

力を抜きすぎると相手にしてやられて負ける可能性もある諸刃の剣。

その辺りもサッカーの醍醐味ではあるが、往々にしてそういう試合はつまらないというのは認める。

 

2012年8月6日 月曜日

五輪のせいで慢性的寝不足状態ながら富士山登頂1泊2日の翌日は早速もう仕事。

脚は筋肉痛になっていたが、フルマラソン後に比べれば大したこと無い。

富士登山とフルマラソン。

どちらもきついイベントだが、きつさの質が違って甲乙つけがたい。

ホント、何でこんなことをしているんだろうと我ながら時々不思議に思う。

 

2012年8月3日 金曜日

今回の五輪の柔道は本部席からの物言い(?)やビデオ判定やらで試合進行が妨げられるシーン多数。

豪快な1本が無くなり、チマチマとポイントを稼ぐようなつまらない試合。

柔道とJUDOの違いとは言われるが、いつのまにこんな風になってしまったのだろう。

金メダルがゼロだった男子選手は総じて落ち着いていたものの覇気が無い。

唯一金を取った女子の松本までとは行かないまでも、もっと気合を見せても良さそうなものを。

初日に野村が3大会連続で金メダルを取っていた時代が懐かしい。

 

2012年8月1日 水曜日

水泳の個人メドレーで高校生が銅メダル。

それはそれで良いとして、水泳のメドレーの順番は何故決まっているのだろうか。

ネットを見ても「何故その順番になっているか?」の理由はあるが、「何故順番が決まっているか?」の理由は見当たらなかった。

泳ぐ順番も各選手が好きに決めて良いようになればより面白さが増すと思う。

最初に自由形で先行逃げ切りや、体力温存で後半勝負など戦術も楽しめそう。

複数人が参加するメドレーリレーなら尚更。

誰か提案してみないか。

 

2012年7月29日 日曜日

サッカー五輪男子、2連勝で12年ぶりの決勝トーナメント進出。

スペインが負けたことで、初戦の勝利は大金星でも無かった事が証明されてしまったが、この結果は立派。

12年ぶりの決勝トーナメントということで思い出したのは12年前。

シドニー五輪の決勝トーナメント・アメリカ戦のPKで中田が外すところをバイト先の閉店後に売り場のTVで見た。

あれからもう12年も経っていることが地味に衝撃的だった。

 

2012年7月28日 土曜日

ロンドン五輪の開会式。

朝起きてTVつけたらポール・マッカートニーがHey Judeを唄っていた。

全世界から集まっているであろう観客が大合唱できる曲って凄いわ。

そういうミュージシャンがいるのってイギリスとアメリカくらいか?

ただHey Judeの大合唱は開会式というより閉会式なイメージ。

世界的に有名な英国ロックでこれから始まるぜ!って言うのならWe will rock youだろうが、歌詞がチョット乱暴。

同じQUEENでもWe Are The ChampionsだとHey Judeと同じ大団円な雰囲気。

世界を納得させる選曲というのはさすがに難しい。

 

2012年7月26日 木曜日

ロンドン五輪が始まった。

サッカーだけは毎回開会式の前から始まる。

前日の女子に続き、この日は男子。

優勝候補スペイン相手に先制すると相手の退場もあって優位に試合を進める。

後半は久々にうんざりするくらいの決定力不足を露呈したがそのまま逃げ切って1-0勝利。

直後のツイッターに書き込めなくなるくらいの快挙。

おかげで飲みすぎが辛い。

 

2012年7月21日 土曜日

気が付くと隣室が入居者募集中になっていた。

隣人は窓開けて結構な音量でTV見たり、踵つけてドタドタ歩いたり音には無頓着だった。

0時過ぎても窓開けてTVに対しては文句言おうかと思ったことが数回。

しかし隣人が女性というのは分かっていたので言い出し辛くて放置。

いなくなってくれて良かったが、次に入る人によっては吉と出るか凶と出るかは分からない。

入居者募集中のままが1番良い。

 

2012年7月18日 水曜日

昨年は節電の夏にかこつけてクーラー無しでどこまで耐えられるか挑戦した。

結果、客人が来た1日だけはクーラーをつけたが、それ以外は全て扇風機で逃げ切った。

今年も挑戦かなと思っていたが、暑くて1時間以上も眠れない夜に耐え切れずにクーラーON。

1度つけてしまったら歯止めが利かず、それからは連日クーラーのお世話になることに。

まぁ無理は良くないよな、と自分を納得させる。

 

2012年7月9日 月曜日

前日までの合宿の疲れを引きずったまま仕事。

さっさと帰りたかったが18時30分からミーティングとか。

定時後のミーティングってだけでうんざりなのに、前のミーティングが押して結局始まったのは20時。

そんな時間からのミーティングが実りあるものになるとはとても思えない。

結局終了は22時、で、何が決まったんだろう…。

 

2012年7月8日 日曜日

やや二日酔いで起床。

部屋に散乱した空き缶やゴミや吸殻が宴のあとを物語る。

勿論片付けはしたが、ゴミの多さに枕銭でも置いていかないと申し訳ないような気分になった。

帰路もアレコレ寄ることになったがどこへ行くか、どこで飯を食うかがやや行き当たりバッタリ。

11人もいるとなかなか統率がとれないと感じるシーンもチラホラ。

修学旅行のように先生がいるとその辺は違うんだろうな。

夕方には帰宅、疲れたけれど充実した1泊2日だった。

翌日が仕事でなければ言うことないんだが。

 

2012年7月7日 土曜日

今年のフルマラソン参加予定者で合宿と銘打って1泊2日旅行。

車3台の総勢11人で長野県蓼科のリゾートホテルを目指す(メンバーの1人が会員権を持っている)。

途中のスーパーでこれでもかと酒を買い込んでホテルへ。

既に標高1,000mを超えているので結構涼しい。

今にも雨が降り出しそうだったが、一応はマラソン合宿なので走る準備をする。

さぁ走ろうと思ったら小雨がポツポツ。

これくらいなら行けるだろうと5分ほど走ったらいよいよ本降りになって慌てて雨宿り。

やむ気配が無かったので雨の中をダッシュでホテルに戻る。

標高1,000m超えでダッシュをしたら異常に息が切れて全然走れなかった。

予想外の高地トレーニングになってしまった…5分ほどだけど。

消化不良に終わったランだったが、ホテルには温水プールがあるという。

そのために水着も持ってきていたので、ランではなくスイムのトレーニングに切り替える。

いや、トライアスロンやるわけじゃないんだけど。

プールへ行くといつの間にか雨も上がっていた。

本格的なコースがあるプールではなく、水深は1.2m程で距離も20m無く、歪な形のリゾートプール。

それでも泳いだり水の中を走ったりと久々にはしゃいだ気がする。

運動後は温泉の大浴場で〆てからがこの日のメインイベント。

ホテルの客室のバスタブに冷水と氷を投入して放り込んでおいた大量のビールで乾杯。

合宿なんてのは当然建前で真の目的は飲み。

大勢でワイワイ飲んで、皆でTVのバラエティ眺めて、トランプして…って10年以上ぶりの修学旅行の様相。

職場のメンツではあるが、社員旅行とは違って心置きなく楽しめた夜だった。

 

2012年7月4日 水曜日

今の仕事はお手伝いで週に4回はいつもとは違うビルへの出勤。

駅は1つしか違わないが、駅から歩く距離が数分長い。

そろそろ暑くなってくる時期、その数分がキツイ。

ギリギリ汗をかく前にビルに到着してもそこからエレベータで12階まで登らないといけない。

朝はこのエレベータが混雑で蒸し風呂状態。

とはいえ階段使うと余計に暑い、八方塞とはこのことか。

 

2012年7月2日 月曜日

未明の3時30分に起きてサッカーの欧州選手権決勝のスペインvsイタリアを眺める。

優勝候補筆頭のスペインが序盤から圧倒して前半で2-0。

後半にイタリアの選手が怪我して10人になったらあとは一方的な4-0。

ここまで差がつくと全く面白くない。

バルセロナのサッカーが圧倒的過ぎてつまらないと一部で言われるのが分かった気がした。

 

2012年6月30日 土曜日

母が新しいPCを買ったというのでデータ移行を請け負った。

母のPCはWindows XPからWindows 7という大進化。

フォルダ構成の見た目など大きく変わってイマイチしっくり来ない。

私のPCは職場も自宅も未だXP。

正直これで充分、見た目に拘るより色々サクサク動いてくれた方が遥かに良い。

 

2012年6月24日 日曜日

部屋の小窓用にレースカーテンを買った。

4年目にしてやっとの購入。

元々すりガラスの窓というのと、近くからは覗かれない位置なのであまり気にしていなかった。

でも少し離れた所にあるマンションのベランダからは見える位置なので家具屋に行って半衝動買い。

新しいレースカーテンを付けると驚きの白さ。

いかに普段のレースカーテンがくすんでいたのかがよく分かる。

 

2012年6月23日 土曜日

最近は3ヶ月に1回の更新で、季刊の様相を呈している当ホームページ。

ようやくゴールデンウィークの旅が公開できた。

夏は恒例の富士山と海外が予定され、秋には3度目のフルマラソンも控えている。

とりあえずネタには困らさなさそうだ。

 

2012年6月20日 水曜日

6月末までの予定だった忙しいチームでのヘルプ作業が8月末まで延長となった。

実際に作業をしていてこのまま終わるはずがない雰囲気は感じていた。

中途半端に終わるよりは続けたいとも思っていたので延長は望むところではあった。

内々では延長になるという話も聞いていた。

しかし釈然としないのは公式には私に何の打診も無いまま延長が決まっていたこと。

せめて一言でも正式な依頼があればもっと気分良く引き受けられただろう。

我ながら青臭い。

 

2012年6月17日 日曜日

昼、ラーメン食べたいなと思って外に出ると意外に蒸し暑い。

ラーメンはやめて定食に切り替え。

そろそろラーメンが辛い時期になってきた。

読み方は違うが辛いラーメンといえば地元に辛いラーメンで有名な店がある。

先日友人と共に初めて食べてみたが確かに辛い。

とはいえ食べられない辛さではなく、ヒリヒリしながらも完食。

しかし食べている時はあまり感じなかったが、食後もずっと胃の中が熱い。

消毒のために居酒屋に入り、ビールを数杯注入しても未だ熱い。

翌日のトイレでも前夜の痕跡がまざまざと。

話のネタに1回食べたら充分だな。

 

2012年6月15日 金曜日

夜は飲みの予定があったが、仕事が忙しいのと翌日に皇居ランが控えていたのでキャンセルしていた。

しかし蓋を開けてみれば仕事は意外にすんなり終わり、翌日は雨の予報で皇居ランは中止。

結局、ドタキャンならぬドタ参(土壇場で参加)で飲み会へ。

飲みは良いのだが、翌日の皇居ラン中止は残念。

2週連続で予定のあった土曜日が2週連続で雨。

梅雨とはいえ毎日雨ってわけでもないだろうに何で土曜に当てるかな。

 

2012年6月12日 火曜日

サッカーW杯最終予選で序盤の山場となるオーストラリアのアウェイ戦。

これまでの格下相手のホーム2試合と違い、遥かにレベルが上の相手に対して不安要素がいっぱい。

例によって仕事は繁忙状態ながら、この日は急ぎの仕事もなかったので全てをぶっちぎって定時退社。

予想通りの緊迫した試合展開で前半終了。

普段何もないときに家で飲む場合は3〜4缶で充分なのだが、真剣勝負の公式戦を見る場合はアッという間に消費する。

見ているこちらもアドレナリンか何かが出ていて普段以上の酒量になるのだろう。

後半早々に相手が退場になった時点で帳尻あわせが来そうだなと思っていたら予想通り。

綺麗に先制したけれど、謎のPK謙譲・謎の退場・謎のラストプレー無し。

アウェーの洗礼というよりも単に審判レベルの低さが露呈したアジアらしい試合だったといえよう。

ただ終わってみれば3連戦で最大のライバル相手のアウェイを含めて2勝1分は充分に及第点。

余裕な状態でW杯最終予選の序盤を乗り切ったことが油断に繋がりはしないかというのが唯一の不安材料。

こんな贅沢な悩みが出来る分だけ日本代表が成長したということか。

 

2012年6月9日 土曜日

恒例行事になりつつある、職場のメンツ主催の大人の遠足。

ビール工場見学を経て競馬場という大人の大人による大人のための遠足というか社会化見学。

この日は生憎の雨で、思えば昨年も雨だった。

誰か雨男がいるのだろうと思ったが、そもそも梅雨の時期だし仕方ないのかも。

私はというと前夜の日本代表完勝で飲みすぎてやや2日酔いの状態で参加。

それでも工場見学後の15分ではプレミアムモルツを無料で3杯頂く。

競馬場でも当然のごとく飲み続けるが、競馬の予想よりもスポーツ新聞のサッカー欄を肴に飲む方がメインだった。

ロクに予想もしないまま、気付けば全部負けていた。

とはいえ総額でも1,000円未満だったし、タダ飲みビールで元が取れているだろう。

夜は夜で飲みに行き、最後まで「大人」の遠足を完遂。

翌日のことは知らね。

 

2012年6月8日 金曜日

最近の忙しい仕事を考えると平日に定時退社は相当難しい。

W杯最終予選2戦目を試合開始から見ることは困難だろうと思っていた。

だけどまさかのサプライズ。

この2ヶ月、1度として19時前に終わらなかった仕事が18時30分過ぎに終了。

小さなミラクルが起き、ヨルダン戦の開始に間に合った時点で風はこちらに吹いていた。

初戦のオマーン戦が特殊だっただけ、W杯最終予選に楽な試合は無…アレ?と前回以上に楽すぎる前半終了時点で4-0。

相手の退場もあったとはいえ、終わってみれば6-0の快勝完勝大勝。

オイオイW杯最終予選、こんなもんじゃないだろ…と余裕のツッコミが出来るくらい。

唯一の難点は飲みすぎたこと。

試合中に点が入りすぎて日本代表の6点には敵わなかった。

試合後のネットとスポーツニュースのハシゴでこちらも酒量が6本に。

辛うじてドロー。

 

2012年6月3日 日曜日

サッカーW杯アジア最終予選初戦vsオマーン。

ブラジルワールドカップ出場のための1年にも及ぶ長い戦いの始まり。

W杯予選+初戦+埼玉スタジアムはドラマティックな何かが起こる条件が揃いすぎている。

ドイツW杯3次予選のオマーン戦、最終予選の北朝鮮戦、ブラジルW杯3次予選の北朝鮮戦。

予選初戦のロスタイム劇的決勝ゴールはいずれも埼玉スタジアムだった。

今回もそうなれば良いと思いつつも、劇的な幕切れイコール最後までヒヤヒヤなのでそこまでしなくて良い。

W杯最終予選に楽な試合は1つも無い!と緊張しながら見たが、アレ?蓋を開ければ3-0の快勝。

3次予選最後の消化試合2試合の連敗は何だったんだろうか。

調子が良すぎてこの後が怖いくらいだ。

 

2012年5月27日 日曜日

友人からのお誘いで地元サッカーチームのJ2の試合を観に行く。

J2に昇格してからは初めての観戦で、観客の数も明らかに増えている。

ビール飲みつつ気楽に観ようと思ったら、後ろの席に座った2人組が非常に鬱陶しい。

地元チームと選手を腐すことしか言わない。

「だからダメなんだよ」「ホラまたミスした」「またやらかすぞ」等々。

一緒に観ていた友人と気分悪くなってハーフタイムで席移動。

後ろの席なのでどんなヤツらか分からなかったが、移動間際に見ると中年の小太りオッサン2名。

こんなヤツらがしたり顔で文句つけていたのかと余計に腹立った。

でも地元チームのユニフォーム着て観ていたからわけが分からない。

サポーターなのかもしれないが周囲を不快にさせるような輩はスタジアムに来るなと言いたい。

妄信的にチームの全てを認めろとは言わないが、あまりにネガティブな批評はスタジアムでやるべきでは無い。

初見の人も来るスタジアムは良い雰囲気であるべきだ。

そんな試合はスコアレスドロー、最近の調子を考えたら負けなかっただけでも良かった。

 

2012年5月22日 火曜日

東京スカイツリー開業は生憎の雨。

完成前の400メートル台の頃には間近で見たが、次に行くのはいつになることやら。

とりあえず思うのは3千円も払って登ろうとは思わない。

アクアラインの海ほたるみたいに暫くすると値段も下がる気がするけどどうだろうか。

とはいえ幾らなら登るかと言われても適正価格が分からない。

これが海外旅行先にあったなら行っただろうが、近場にあるといつでも行けると思って逆に行く機会が無さそう。

そもそも東京タワーも行ったこと無かったわ。

 

2012年5月21日 月曜日

金環日食の朝、TVはどこもその話題で持ちきり。

ちょうど出勤前の7時30分過ぎがピークとのことだったので部屋のベランダから見てみる。

外で立ち止まって見ている人や、近くの家からも歓声が聞こえる。

巧い具合に雲がフィルタの役目をしてくれて肉眼でも金環日食が確認できる。

太陽をあれだけ見つめたのは富士山の御来光以来。

確かに一見の価値があった気がする。

肉眼でもハッキリ分かるくらい太陽の殆どが隠れているのにあれだけ明るい太陽の光って大したものだ。

TVでは散々日食を直接見るなと危機感を煽っていたが日食グラスも持っていないので直接見てしまった。

案の定、暫く目がチカチカしていた。

夜、ニュースを見ると直接日食を見たことにより異変をきたした人のニュースが。

私もそうだが完全に自業自得。

大事に至らなくて良かった。

 

2012年5月12日 土曜日

高校時代の友人と飲もうって話をして、連絡を取ってみたらちょうどタイフェスティバルの開催時期だという。

そんなわけで内輪同窓会兼タイフェスティバルに参加。

タイ大使館主催で毎年開催されているらしいお祭り。

私にとってはマレーシア・シンガポールへ行った翌週のタイフェスティバル。

擬似的にマレー半島3ヶ国を制覇。

しかも一緒に参加した友人の1人は10年前のマレー鉄道旅を共にした仲。

10年の時を越えたかのような運命的なものを感じ…る暇もなく昼から飲みまくり。

10年前も飲みまくっていたな。

 

2012年5月9日 水曜日

24時間前はシンガポールにいたのが信じられないくらいいつも通りの朝。

いつも通りに出勤し、自分は海外帰りでも周囲はゴールデンウィーク明けて3日も経てば普段通り。

最初こそボーっとしていた感はあるが、すぐに仕事モードに切り替わってしまう。

現実に戻るのは一瞬だ。

 

2012年5月8日 火曜日

GW旅が終了。

19時過ぎに帰宅し、最低限の荷解きだけしてジムへ。

前日は空港泊で丸1日以上風呂に入っていないのでどうしても入りたかった。

ジムへ行き始めて4年弱、風呂だけ利用するのはこれが初めて。

行くと運動もしないと勿体ないという気分になるが、この日ばかりは風呂だけで充分。

翌日には早くも仕事、1週間が短いのが唯一の救い。

 

2012年5月2日 水曜日

ゴールデンウィーク後半前最後の出勤。

忙しいながらもGWはちゃんと休めそうでチームの空気も緩む。

翌日から海外、昼過ぎから仕事のやる気など一切起きず、いかに休み明けに仕事を残さないかの省エネ仕事。

その辺のコントロールが出来てこそのベテラン…とか偉そうに言ってみる。

 

2012年5月1日 火曜日

ゴールデンウィークの中日に出勤。

1,2日を休めば9連休になるので、朝の電車も職場も人が少なめ。

こういう日こそいつもと違うゆったりとした空気で仕事が出来るというのに休むなんて勿体ない。

しかも私の場合はこの1,2日を乗り切れば海外旅行が待っている。

仕事に精を出せっていう方が無理だわな。

 

2012年4月28日 土曜日

友人からのお誘いで日産スタジアムへJリーグを観に行く。

横浜Fマリノスvsヴィッセル神戸は初めてJリーグを観たときのカードと同じだ。

よく晴れた3連休初日に生サッカー観ながら生ビール飲む贅沢な休日。

仕事は忙しいながらも休日にこうして息抜きできる状況は良い。

 

2012年4月18日 水曜日

最近は平均21時までの残業が当たり前になってきている。

18時頃に一仕事終えると社員食堂で晩飯を食うのが日課。

500円でバランスの取れた食事でコストパフォーマンス良し。

早い時間に食事を取ることで残業を終えて帰ってからの時間にも余裕が持てる。

唯一の難点は食後の落ち着きもそこそこに「さぁ、これからまた一仕事」という空気になることか。

 

2012年4月16日 月曜日

新年度から新しいチームでの仕事になり、急激に忙しくなった。

僅かこの半月だけの残業で今年3月までの累計残業時間数を超えた。

自分以外は全員20代という若手主体の新しいチームでの仕事も悪くない。

周囲の若さに自分の年齢を実感させられるのではなく、逆に若い気持ちで仕事が出来ていると思う。

成長途上の右肩上がりの空気はこれまで忘れかけていた感覚。

忙しいながらの充実感を久々に味わっている。

 

2012年4月5日 木曜日

忙しいながらも、イヤ、忙しいからこそ夜は誘いに応じて飲みへ。

法律で禁止されるかもしれないレバ刺しを出す店が職場近くにあったので行く。

ユッケ食中毒問題の余波からか、食べられなくなるかもしれないレバ刺し。

これまで何事も無く普通に食べられていたものが、法律で禁止されるって意外に大事だと思う。

コッテリとしたレバ刺し、好物なんだがなー。

鳥刺しを出していた店も気がつくと出さなくなっていた。

生肉最後の砦は馬刺しか。

 

2012年4月3日 火曜日

春の嵐、といった1日。

昼過ぎから天気が荒れてきて電車も止まりだす。

職場の館内放送で刻一刻と変わる電車の運行状況が伝えられる。

仕事の状況によっては帰って良い指令が出たが、仕事の状況がそれを許さない。

結局21時過ぎまで残業し、帰る頃になると雨はすっかり上がっていた。

残業のお陰で大荒れの天気を全く感じることが無いまま平和に帰ることができた。

めでたしめでたし…?

 

2012年4月2日 月曜日

新しい週、新しい月、新しい年度にして新しいチームでの仕事。

色々と心機一転の初日。

最初は感覚を掴むための様子見と思いきや、やることは豊富で初日から残業。

ある程度の予想はしていたが忙しい日々になりそうだ。

 

2012年3月31日 土曜日

3月の土曜日は100%の確率で雨。

なんでピンポイントで土曜日ばかり雨になるのかとイライラ。

土曜に雨が降ると洗濯ができない。

日曜にも洗濯は出来るのだが、週1だけの洗濯だと最低限になってしまう。

平日の洗濯や部屋干しは面倒、結局サボリたいだけかも。

 

2012年3月28日 水曜日

最近暇続きだった仕事が一変。

逼迫しているチームのヘルプ要員として駆り出されることになった。

先入りしていた同僚に話を聞くと「ヤバイ」とのこと。

4月〜6月の期間限定とはいえ、最近定時退社ばかりだったのが一変するかもしれない。

忙しいのは嫌だと思う反面、久しぶりに新しい仕事で少し期待している自分もいた。

まだまだ自分も捨てたもんじゃないかもな。

 

2012年3月20日 火曜日

Twitterを始めて約1年。

東日本大震災時、電話やメールが軒並み使えなくなる中でTwitterは機能していたという。

それをきっかけに職場で登録する人が増えたので私も便乗して始めてみた。

1年経ってみたけれどTwitterでフォローしているのは友人や同僚ばかり。

情報収集のツールではなく、単なるコミュニケーションツールになっている。

災害などおきずに平和に使えているからそれはそれで良いか。

 

2012年3月19日 月曜日

この日を休むと4連休になるので有休消化。

夜は飲み会が予定されており、翌日の二日酔いに備えておく。

洗濯を済ませ、掃除を済ませ、買い物を済ませ、スポーツドリンクを補充し、翌日は何もしなくても良いように準備。

なんでここまで計画的に出来て翌日に残らないよう計画的に呑めないのか…

 

2012年3月14日 水曜日

サッカー日本代表U23がロンドン五輪出場権を獲得。

最終戦をホームで負けなければ良いという楽な展開だったが、前半0-0だっただけに気は抜けなかった。

後半に大きめの地震があって中継しているTV朝日は臨時ニュースを挟む。

その瞬間にチャンネルをNHK-BS1に変えた私の判断はフル代表の遠藤のパスのように適格だった(大袈裟)。

地震でバーレーンの選手も動揺したのか、地震の直後に先制。

追加点も入って2-0になったら相手のやる気も落ちて楽勝モードで五輪出場決定。

この世代は香川や宮市など海外でレギュラーを張っている選手もいる。

ベストメンバーが召集できて、オーバーエイジ枠を巧く活用すれば五輪も良い結果が期待できそう。

予選の組み合わせ次第ではシドニー以来の決勝トーナメント進出が狙えるかもしれない。

 

2012年3月12日 月曜日

あの日、から33年…というわけで誕生日。

一生で数回しか訪れないゾロ目の歳。

11だと幼すぎ、22では若すぎる、44は語呂が悪い、55以降はゴメンナサイ、故にゾロ目は33がイイ。

Twitterでも呟いたが韻が良いのでこちらにも載せてみた。

Twitterでは文字数の制限上で55以降は載せなかったが、ゾロ目も大きくなると喜寿・米寿・白寿とおめでたくなる。

ネットで調べると66歳で緑寿、なんてのもあるらしい。

知らなかったなと思って見ると2002年に日本百貨店協会が制定したとか。

バレンタインデーと同じ臭いがする。

 

2012年3月11日 日曜日

あの日、から1年。

1年前は事の重大さを知らず、電車も止まっていたし職場近くで飲んでいた。

翌朝、二日酔いとともに見たTVで地震と津波の惨状を知った。

ひたすら飲んだくれて二日酔いだった自分に対して少し罪悪感があった。

それを思い出してこの日は外を走ることにした。

32歳のラストラン、1年前の禊ラン。

ただ走る大義名分が欲しかっただけかな。

 

2012年3月9日 金曜日

昨年の3月第2金曜日、今は職場を離れてしまっている旧同僚と飲み会を予定していた。

そしてそれが起こった、東日本大震災。

新宿で予定していた飲み会は当然延期になった。

その時のメンバーで集まって、約1年ぶりの飲み会。

幸い何事も起こることなく、平和に楽しく飲むことが出来た。

あの3・11に企画していたからこそ、今後もこうして集まって飲みたいなと思った。

 

2012年3月7日 水曜日

なでしこJAPANのアルガルベカップ。

少し前まで殆ど誰も知らなかったような大会でアメリカをも破って決勝進出。

決勝はドイツ相手に0-2から追いつき、2-3にされてからも更に追いつく驚異的な粘り。

後半ロスタイムに追いついて安心してしまったか、その直後に失点して惜しくも敗戦。

残念ではあるがドイツにも勝ってしまうと五輪へのプレッシャーがますます強くなりそう。

ここらで一旦負けておくのも悪くないんじゃないかと思える敗戦は内容が伴っていたからだろう。

澤がいなくてもそれなりにやれることが分かったが、宮間が不可欠だということも分かった気がする。

 

2012年2月29日 水曜日

4年に1度の閏日は朝から雪が降り積もる。

少し早く家を出て、案の定遅れていた電車に乗っていつも通りに出勤。

帰りはサッカーがあったのでさっさと帰宅。

最も早い時間の電車に乗ることが出来る時間に職場を出たが、帰路が雪と氷で滑りながら恐る恐る歩く。

結局、最速の電車を逃してしまった。

そんな思いをして帰って見たサッカー、W杯3次予選最終戦vsウズベキスタン。

既に最終予選進出を決めているために消化試合とはいえ、海外組含めてほぼベストな布陣。

こちらはホームで相手は主力を欠く布陣なので勝利は確実と思われた。

しかし蓋を開けてみれば攻撃はことごとく封じられ、相手にはワンチャンスを決められてまさかの0-1敗戦。

見ていて「消化試合だし今後の反省材料にするためにも下手に追いつくより負けろ!」と思えた久々の試合。

失望したのは試合後の観客の反応。

こんな結果と内容だったらブーイングだろうと思ったのにあ〜あ、というような反応でブーイングは特に聞こえず。

こういう試合こそブーイングをして観ている方も真剣なんだと思わせて欲しかった。

 

2012年2月26日 日曜日

いつかは走りたい東京マラソン。

五輪代表選考も兼ね、海外からトップ選手も参加。

市民ランナーが参加できる大会が五輪に繋がるって凄い。

全てのジャンルのランナーが参加できる大会、倍率が高いのも頷ける。

いつか当選してやる!という決意のもと、夕方には昨年末の皇居以来の外ラン。

TVを見たばかりで感化されていたので必要以上に力が入った。

9km弱を50分強で時速10km強、トップランナーの半分くらいか。

 

2012年2月24日 金曜日

今年初とな るA代表のサッカーvsアイスランド戦。

親善試合だし相手のレベルも考えるとどう考えても華試合。

開始早々に先制して、その後も負ける気がしない展開。

まったり見られる親善試合だなーと思っていた見せ場はアイスランド選手が突然見せた前転スローイン。

その瞬間、アナウンサーが「おー!ハンドスプリングスロー!」と実況した。

前転スローインがそんな名前だとは知らなかった。

公式戦では殆ど見られないにも関わらず瞬時に的確な実況をしたアナウンサー。

さすがにプロだな、と見直した。

 

2012年2月23日 木曜日

仕事の関係でこの日は10時出勤で良いということになった。

いつもより1時間朝に余裕がある。

この時期の朝の1時間だと部屋の気温がだいぶ違う。

それほど寒くなくて目覚めもスッキリ。

折角の朝の1時間だが特に有効に活用するすべは思いつかず、平日にしては珍しく洗濯をしたことくらい。

帰りが1時間早い方が飲みに行ったりジムに行ったり有効活用できそうだ。

 

2012年2月22日 水曜日

前回シリアに負けたことで五輪出場が危うくなったサッカー。

この日は格下のマレーシア相手ということで大量得点が求められる試合。

格下とはいえアウェイだしどうなることかと思いきや4-0で快勝。

プレッシャーもあっただろうし、ホームで2-0だったことを考えれば上出来か。

得失点差で優位に立つことが出来たが、この後の試合でシリアがバーレーンに敗戦。

その結果、得失点差が影響するのは最終戦で日本がバーレーンに負けた場合のみということになった。

前回の試合後は五輪の自力出場が無くなったのが一転、最終戦で負けなければ五輪出場という緩い状況に。

たった1日の結果で大きく変わるものだ。

 

2012年2月19日 日曜日

ジムにおいてあったランニング雑誌で「正しいランニングフォーム」みたいなのが紹介されていた。

市民ランナーの半分以上が腰の骨盤が後傾する誤ったフォームで走っているという。

ランニングマシンで走りながら腰の骨盤を前傾させるのを意識して走ったら膝が痛くなった。

恐らくはいつも以上の前傾姿勢で走ったために膝への負担が増したのだろう。

これまでの走り方で特にトラブルも無かったので敢えてフォームを矯正する必要も無いんだろうか。

或いはフォームを矯正することによってタイム底上げが望めるのかもしれない。

自分がどんなフォームで走っているのかが自分だとよく分からないから困る。

 

2012年2月17日 金曜日

職場で海外旅行の話をしたのをきっかけに夏の海外旅行の航空券を検索してみた。

昨年行けなかったマチュピチュが第1希望。

半年以上先だけどもう航空券出ているのかなと試しのつもりで検索してみたが結果に愕然とした。

安い席は既に満席とのこと。

取り扱っている旅行代理店にメールで問い合わせてみても結果は同じ。

代替の航空券はあるが、値段にして10万円以上の開きがある。

代理店曰く、安い席は販売する量も少なくて発売と同時に無くなることが多いとか。

まさか半年前で既に満席とは思わなかった。

早くも第2,3希望を考えておいた方が良いのかも。

 

2012年2月5日 日曜日

サッカー五輪最終予選のシリア戦。

勝てば五輪出場がほぼ確定する試合で終了間際にまさかの勝ち越し点を決められて1-2敗戦。

グループ2位に転落し、自力での五輪出場が無くなった。

残り2戦で日本が大量得点するかシリアが躓くかで可能性は残る。

こういうヒヤヒヤ感こそが最終予選の醍醐味だと前向きに考えよう。

 

2012年1月30日 月曜日

職場近くの居酒屋でふぐフェアを開催、ということで内輪メンバーで飲みに行った。

ふぐヒレ酒、刺身、から揚げ、天ぷら、鍋…と、ふぐ尽くし。

学生時代に下関で食べて以来のふぐだったと思う。

前回食べたときも思った気がするが、ふぐって要は淡白な白身魚。

殆どそれ自体に味が無い。

希少価値と毒の相乗効果で過大評価されている食材だと思う。

本当に美味しいふぐを食べていないからそう思ってしまうんだろうか。

 

2012年1月25日 水曜日

日曜日に洗濯したけれど天気悪くて乾かず、そのままずっと干したままにしていた。

最後は乾いているんだか湿っているんだか冷えすぎていてよく分からなかった。

洗濯物を万年外に干しっぱなしにしているという人の話を聞いた。

毎朝その日に着るものをベランダへ「収穫」に行くらしい。

それも1つのやり方な気がする。

 

2012年1月24日 火曜日

前夜の雪の影響で電車がアチコチ止まったり遅れたり。

チョット雪が積もるだけで交通機関が麻痺、毎冬の恒例行事か。

なんでいつまで経っても学習?出来ないのかと不思議になる。

喉もと過ぎれば熱さ忘れる、みたいなものか。

 

2012年1月20日 金曜日

晩飯に鶏肉、鍋野菜セット、豆腐、白滝を購入し片っ端から鍋に投入してポン酢で食う。

5〜600円程度で簡単かつ立派な晩飯になる。

これなら外食と比べても安価で良い。

ただ週末にコレやっちゃうと必然的に飲んでしまう。

適度な酒量で済ませられれば良いのだが。

 

2012年1月13日 金曜日

職場の新年会の会場が居酒屋ではなく小洒落た感じの自然食イタリアン、みたいなお店。

繁華街から少し外れていることもあって我々20人弱で殆ど貸し切りムード。

我々のメンバーは飲めるメンツが集まっていた。

どんどん生ビールを注文していたらまずグラスが無くなった。

店員が「グラス切らしてしまったので同じグラスに注いでも良いですか?」と来た。

数分後「生ビールが無くなってしまったので瓶ビールでも良いですか?」と来た。

数分後「冷えている瓶ビールが無くなってしまったので冷凍庫で冷やしています。」と来た。

終わってみれば店中のビールを飲み尽くした気がする。

小洒落たお店でそんなにビールが消費されるとは想定外だったのだろう。

飲み放題プランだからこちらに非は無いが空気読まない集団なのはチョット申し訳なかった。

 

2012年1月10日 火曜日

なでしこJAPANの澤が女子世界最優秀選手賞を受賞。

ワールドカップ優勝のキャプテンのMVPの得点王だから結果的には当然。

日本の男子でどれか1つでも実現したらもっと凄い。

私が生きているうちに1つでもあるかどうかってレベルだと思う。

個人的に見たい順だとW杯優勝>世界最優秀選手>W杯MVP>W杯得点王かな。

 

2012年1月8日 日曜日

正月休みから初出勤を終えたリハビリの3連休。

月曜朝はウチの地域の瓶缶ゴミの日。

夜に出しに行くと既に普段より遥かに多い量の瓶缶ゴミ。

年末年始の宴の後、といった様相。

 

2012年1月4日 水曜日

リハビリ初出勤を終えて定時で帰宅後はジムへ。

年末年始の暴飲暴食で太ったかなと体重計に乗ってみる。

運動前で63kg、ジムで一通りの運動した後は62.7kg、さらに風呂上りだと62.2kgだった。

動いたり汗かくとちゃんと減るんだな。

しかし未だに自分のベスト体重が何kgなのかが分からない。

 

2012年1月3日 火曜日

2日連続の飲み会が祟ったか朝から中度の二日酔い。

箱根駅伝もTVはついているけれど殆ど見ず、外へも出ずにひたすらゴロゴロ。

いつもの年末年始を経ていつもの現実へ。

 

2012年1月2日 月曜日

朝、箱根駅伝を見ながら1人で家飲み。

自分も走ったコースだと思うと感慨もひとしお。

今年もまた走ることになるのかな、なるんだろうな、どうせならなりたいな。

これから毎年1回はフルマラソンに挑戦していきたいと思っている。

村上春樹が走ることについて書いた本でもそのように決意していて感化された。

健康にも良いだろうし、自分の身体の定点観測にもなる。

勿論タイムが伴えば言うことは無いが、それよりも人生の1つのアクセントとして続けていきたい。

何歳まで走り続けられるだろうか、体力と気力のどちらが先に衰えるか。

そんなことを考えながらこの日の飲みは新宿。

飲みの集合時間前に冷やかしでデパートへ行ってみたが物凄い人で驚いた。

圧倒されるような人人人、まさに初売り!という雰囲気だった。

飲み会では年に数回しか飲まないメンツとはいえ酒量は半端無い連中と前日に引き続き大量に飲む。

駅伝を眺めながら毎年フルマラソンを走ろうと健康的に思ったその夜には不健康に大飲酒。

ソレとコレとは別問題ということで。

 

2012年1月1日 日曜日

昨年と同じく朝から飲んで、昼はサッカー天皇杯眺めて、夜は飲み会。

朝から飲み続けなので夜は本調子じゃなかったけど3人で焼酎ボトルを2本空けていた。

さて、翌日も飲みだ。

 

2011年12月31日 土曜日

大掃除するでもなく、ジムも休みに入った。

昨年は年明けにフルマラソンが控えていたのでジムが休みでも外を走っていた。

今年はそれも無いのでひたすらダラダラするだけの例年通りの年末。

大晦日は実家に帰って飲み食い。

そういえばいつの間にか大晦日の格闘技をやらなくなっていた。

ますます見る機会が減ってしまう。

 

2011年12月28日 水曜日

毎年恒例の仕事納めの後は毎年恒例の内輪納会。

15時過ぎにはキリの良い所で帰って良いとの指令が出る。

お言葉はありがたいがこの時間に上がっても居酒屋が開いていない。

もはや仕事などせず、雑談ダラダラで時間を浪費。

居酒屋開店直後の17時から宴会開始。

参加メンバーも多く、納会にして大忘年会となった。

記憶を無くすのはいつものことだ、「忘」年会なんで。

 

2011年12月26日 月曜日

あと3日で仕事納めだし、最後の週は殆ど仕事にならず。

定時で上がってさっさと帰宅するも部屋の中も寒い。

寒い部屋で暖房つけるよりはジムへ行って運動した方が健康的にも家計的にも良い。

運動の後にゆっくり風呂に浸かって暖まってから帰宅。

身体が冷えないうちに暖房をつけ、寝る直前に暖房を切って布団の中へ。

布団の中が1番省エネ。

 

2011年12月24日 土曜日

両親が揃って家を空けるというので猫に餌をやりに1人帰省。

クリスマスということで七面鳥のテリーヌ仕立てなるチョット良いネコ缶を買ってやった。

ガッついて食ってくれるかと思いきや高級品は食べ慣れていないのか普通の反応。

もう10歳以上のお爺ちゃんだから仕方ないか。

 

2011年12月23日 金曜日

今年よく走った自分へのご褒美(笑)、ということでプレステ3を購入。

いつかは買おうと思っていたが、現在の日本代表仕様で最新のウィニングイレブンをやりたかったのが動機の1つ。

2006年に出たウイイレ10以来なので何もかもが新鮮。

選手の動きが滑らか過ぎてなかなか慣れない。

ウイイレが落ち着いたら今更だけどファイナルファンタジー13もやりたい。

暫くは楽しめそうだ。

 

2011年12月20日 火曜日

帰ってPC起動したらネットに繋がらない。

再起動してもダメ、デスクトップPCもノートPCもダメ。

PC周りで何か分からないことがあったらネットで検索だ…ってそのネットが使えない。

幸いルータを再起動したら無事に繋がった。

ホッとした反面、なんでもネットで検索する状況でそれが遮断されると何も出来なくなることが分かった。

こういう時ばかりはスマホなどの媒体でネットが出来る環境は良いのかもと思えた。

まぁネットが使えないからといって致命的に何かが損なわれるわけでもないんだが。

 

2011年12月18日 日曜日

朝起きたら久々に脚が痛い。

1ヶ月半前の本番以来の20km超は効いたのか、歩くのも支障があるくらいの筋肉痛。

ゆっくり静養に充てた1日。

夜はサッカーのクラブワールドカップ、バルセロナvsサントス。

メッシ対ネイマールと騒がれていたが結果はバルセロナが4-0の大勝。

個の対決以前にチーム力が違いすぎる気がした。

昨年のワールドカップでも思ったが、絶対的な個の時代はもう終わったのだろうか。

 

2011年12月17日 土曜日

年に2度もフルマラソンを走った1年を締めくくるべく、職場のランナー仲間と走り納め皇居ラン。

朝の8時30分に日比谷駅集合という仕事よりも厳しいスケジュール。

今年の走り始めは正月休み明けに皇居5周。

初めて20km以上を走り、本番でもそれは自信になっていた。

走り納めも同じ皇居で5周したかった。

素人駅伝大会みたいなのをやっていたりNHKや日本テレビのTVカメラなど取材陣もいて賑やかな皇居。

好天の中、11ヶ月ぶりの見慣れた景色を走る。

1周30分強のペースを維持できて、最後の5周目。

さすがに20kmを超えると脚に来る。

でも走り納めで走り始めと同じ5周を完走できて充実感に溢れる。

ラン後は定番の昼から飲みで体力を回復。

まさかの2次会突入もあってまさに1年の〆。

こうなったら来年以降も走るんだろうな。

 

2011年12月11日 月曜日

地元のサッカーJFLチームの最終戦、ということで友人と観に行った。

12月で寒いかと思いきや天気が良かったので暖かい。

当然のようにスタンドでビールを飲みつつ観戦。

半ダースのビールがすぐになくなり、もっと買っておけば良かったと後悔。

試合は2-0快勝で試合後にはセレモニー。

J2昇格がほぼ内定しているだけに場内は祝福ムード一色。

平和な日曜日の午後、という感じで良かった。

 

2011年12月10日 土曜日

日本全土で皆既月食が見られるという夜。

天気も良く、絶好の月食日和。

月食が始まり、ぼんやりと赤く小さくなっていく月を眺める。

何分かおきにベランダに出て月を確認する。

見える月の位置が刻一刻と変化している。

地球は動いているんだというのを実感できる瞬間。

定点観測としてデジカメで撮ったけれど、コンパクトデジカメの画像じゃ何がなんだか分からない。

やはり生で見てこそ価値のあるものだろう。

こんなに長く夜空を見上げていたことなどこれまで無かった。

寒さも併せて良い雰囲気を醸し出していた12月の長い夜。

 

2011年12月9日 金曜日

地元でバー開拓の第3弾。

開店何周年か記念ということでドリンクが全品500円だった。

高い酒が安く飲めたのは良いが、価格と客の質は比例する。

狭い店内で常連っぽい連中が騒々しく、あまり居心地が良いとは言えず。

良い店を探すのはなかなか難しい。

 

2011年12月3日 土曜日

サッカーのJリーグ最終節。

最終節は毎年必ずといっていいほどドラマが起こるが、今年は終わってみれば順当な結果。

浦和vs柏は後半に1-2となり、浦和が同点に追いつけば優勝争いが混沌とする状況。

これぞ最終節という緊張感だったが、浦和のまさかの凡ミスで柏に3点目が入り優勝がほぼ確定に。

あの3点目は中立的な立場で見ていた殆どのサッカーファンを呆れさせた気がする。

 

2011年12月2日 金曜日

地元でバー開拓の第2弾。

今度は繁華街の反対側で帰り道に程近いショットバーへ行ってみた。

ほぼ開店直後に入ったので客はゼロ。

ビシッとスーツ着て髪をオールバックで固めたいかにもな感じのバーテンが1人。

前回行った店よりもしっかりしたバーの雰囲気で、値段もカクテル7〜800円・ウィスキーは1000円以上もザラ。

ネットで地元のショットバーを色々検索しているがこれくらいの価格帯が普通っぽい。

むしろ前回行った店(1杯5〜600円がメイン)が安すぎた。

今は複数の店を訪れて試行錯誤中。

いつかは行きつけのバーを作りたいなと思っている。

 

2011年12月1日 木曜日

12月に入って急に寒くなってきた。

そんなわけで先週末にセッティングしたコタツを今季初起動。

節電の夏を殆ど扇風機だけで乗り切ったように、今年の冬はコタツだけでどこまで乗り切れるか。

家にいる時間が長くなる年末年始が鍵か。

 

2011年11月27日 日曜日

サッカー五輪最終予選のシリア戦。

日本と同組だとバーレーンが最大のライバルになるかと思いきや、シリアが全勝で首位。

年齢別代表だとA代表とは違う格付けになるからサッカーは分からない。

得失点差で2位の日本はホームでシリアに勝たないと五輪出場に黄色信号が灯る。

そんな試合で幸先よく先制したが、後半にミスも絡んで失点。

同点で終了かと思いきや終盤に勝ち越しゴールで2-1辛勝。

1月のA代表アジア杯、7月のなでしこJAPANに続いてU22代表も最後まで諦めない試合を見せてくれた。

今年のサッカー日本代表は実に充実した1年だったと思う。

 

2011年11月23日 水曜日

1年で1度だけ日付指定で必ず更新するのは初めてHPを公開したこの日。

祝日なので毎年必ず休みというのも都合が良い。

13回目の11月23日も無事に更新することが出来た。

これからもこの日だけは特別だ。

 

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