ひとりごと
BACK NUMBER 18 

 

2010年11月21日 日曜日

画像置き場にしていた無料のホームページサービスが終了したので画像を移行。

旅日記の全リンクを苦労して貼り直してようやく更新。

しかし画像が表示されない!

調査すると今回移行した先では画像置き場に利用されるのを防止するために直接リンクはさせられないとか。

折角全部移行して作り直したのがあまり意味の無いことに。

仕方ないので直リンク可能で画像を無料で保存できる新しいサービスに登録。

これから順次そこへのリンクを繋げていく予定。

しかし頻繁に無料サービスが打ち切られてリンク変更やるとなるとかなり面倒。

どこかで諦めて追加料金払ってプロバイダのホームページ保存容量を増やすことも検討に入れた方が良さそう。

 

2010年11月20日 土曜日

ゴロゴロしながらTVでJリーグ名古屋の初優勝を見る。

近年のJリーグにしては珍しく、最終節まで何試合か残しての優勝決定。

初年度から参戦しながらも初優勝ということで選手もサポーターも嬉しそう。

何より世界的な名選手でありながら晩年を名古屋で選手として過ごしたストイコビッチが監督で初優勝。

特段贔屓にしているチームではないが、これは良い結末だと思える。

 

2010年11月12日 金曜日

旅記を書きながら過去の旅記を参考に眺めていたら画像のリンクが切れていることに気が付いた。

どこのページを見ても画像が無い。

これはどういうことだ?!と画像を置いているリンク先のinfoseekウェブへ行ってみる。

するとこれまで利用していた無料のホームページサービスが先月イッパイで終了との告知。

終了を伝える文章には…

サービス開始当初におきましては、ホームページスペース提供サービスがインターネットにおける情報発信ツールとして大きな役割を担ってまいりました。

しかしながら、インターネットの発展に伴い情報発信ツールも多様な進化を遂げており、無料のホームページスペース提供サービスとして運営してきた「インフォシーク iswebライト」は当初の役割を終えたものと判断いたしました。

…との記載。

何かカッコつけているが、結局は予算的な問題な気がする。

mixiやブログやツイッターに押されて無料ホームページでは広告費での採算が取れなくなったといったところか。

こちらも無料で使わせてもらっていた以上、文句は言えない。

とはいえこれまでの画像などのリンクを全部変更するのは相当な手間。

もう1つの素材置き場に利用している所まで無料サービスを止めたらどうしようか。

 

2010年11月12日 金曜日

現在の職場の現役・OB・OGが数人集まって新宿で飲み。

数年前に職場を去った懐かしいメンツから1ヶ月チョイ前に職場を去った割と最近のメンツまで。

総勢10人くらいでワイワイと昔話と近況話。

とはいえ10人ともなると全員で話す状況は殆ど無い。

終わってみたらそういえば全然喋らなかったなーという人がいるのは残念。

全員と均等に話せる適正な飲み会の人数は5〜6人くらいな気がする。

 

2010年11月5日 金曜日

尖閣諸島での衝突映像がネットに流出して大騒ぎ。

機密レベルとも言えるかもしれない情報がネットに上がって誰でも見られる状態になる。

普段はあまり意識していないが、改めてネットって世の中を変えたんだなと思わせる。

インターネットの動画サイトに投稿された、という事実をどのTV局もがトップニュースで報じた。

もしかしたらインターネットがTVを越えた瞬間だったのかもしれない。

 

2010年11月3日 水曜日

週の真ん中が祝日だと気が楽な反面なんだか1週間の調子が出ない気がする。

月曜日はゆっくり仕事をして火曜日に少しペース上げたと思ったら水曜が休み。

休み明け木曜日はまたゆっくり仕事して金曜日になるともう明日は休みか、と。

ノリ切れないまま1週間が終わる印象。

休める分にはいつでも文句は言わんが。

 

2010年10月16日 土曜日

友人がタダ券あるというのでJリーグ観戦に行った。

昼間から地元でビール飲んで、スタジアムでも試合開始までビール飲んで。

試合後は地元戻ってビール飲んで、もはや何次会だかも分からない状況でビール飲んで。

ずーっと酒飲んでた贅沢な1日。

生観戦のサッカーでさえツマミだ。

 

2010年10月12日 火曜日

ザッケローニ監督の2戦目はアウェイで韓国戦。

アルゼンチン相手に最高の結果を出したので韓国戦も期待が高まる。

正直ホームでアルゼンチンに勝つよりもアウェイで韓国に勝った方が心情的に嬉しいと思えてしまう。

結果は内容で押しつつもスコアレスドロー。

あと1本が出ないというのは相変わらずだが、アウェイで内容も良かったので及第点だろう。

とはいえW杯からの良い流れが続いているだけかもと考えれば油断は禁物。

年明け早々にはアジアカップが開かれる。

アジアで最も重要なカップ戦で何よりも結果が求められる大会。

それほど準備期間も無い中で臨まないといけない。

なかなか厳しい試合が続きそうだ。

 

2010年10月9日 土曜日

旅中の体調不良から咳と痰が収まらないので病院へ。

2年前のインド帰りに体調悪くなったときにも行った病院。

当時のカルテも残っていたらしく、「2年前も似た理由で来てますね」と言われてしまった。

今回も単なる風邪でしょうとの診断。

コッチもそうだろうとは思っている。

とはいえ何が潜んでいるか分からないので念のために病院へは行っておきたい。

「海外で体調崩したので帰国後に病院へ行った」という事実があるとないとでは安心感が違う。

もしも未知のウィルスに罹患していても病院は行ったんですけど、と言い訳にもなる。

ま、縁起でもない。

 

2010年10月8日 金曜日

ザッケローニ新監督の初采配はアルゼンチン戦。

初っ端がアルゼンチン戦で数日後は韓国戦という厳しい試合。

過去の戦績からもアルゼンチンに勝てる期待はしていなかった。

前半に先制するも、どうせ追いつかれるだろうと半信半疑で眺める。

せめて前半をこのまま折り返せれば御の字だなーと思いつつ前半終了。

でも後半に怒涛の反撃でやられるんだろうなーと思いつつもアレヨアレヨと試合が進む。

個人技はあるものの、何だか単調なアルゼンチンの攻撃。

結局そのまま1-0でアルゼンチン相手に歴史的初勝利。

単純に出場選手の実力を足し算したら到底勝てなさそうな相手。

そんな相手にしっかり守りきっての勝利はW杯の良い流れをそのまま引き継いでいるよう。

センターバックにいたっては2人とも急増だったのによく無失点で抑えられた。

幸先良すぎて怖いくらいの結果と内容だった。

 

2010年10月6日 水曜日

帰国翌日から仕事。

旅後には再三書いているように、もう1日休みを取って休養に充てるくらいならもう1日現地に滞在する。

元気なうちはそれで良いと思いつつ、今回は旅中に体調崩したんだっけ…

前日の天気予報で晴れる想定だったので朝一で終わるように旅装を洗濯機タイマーにかけておいた。

洗濯物を干すところから1日が始まる。

仕事も土産配ったくらいで後は旅前と変わらない通常業務。

現実に戻るのはすぐだ。

 

2010年9月26日 日曜日

今年は2,3月にNY旅行を済ませていたので夏の旅へのモチベーションがイマイチだった。

それでも周囲が夏休みで休んでいるからこちらも休みが取り易い。

仕事の関係で夏休み真っ盛りの8月を避けて9月〜10月に休みを取った。

折角の休みなら旅に出なきゃ損。

候補地を諸々検討した結果、今回はインドネシアへ行くことにした。

以前、世界遺産紹介の番組でボロブドゥール遺跡を特集していて行ってみたいと思っていた。

初めて訪れる南半球がオーストラリアのような分かり易い国でなく、東南アジアというのも悪くない。

行くと決めて航空券探しを始めるとモチベーションも上がる。

今回は首都ジャカルタとボロブドゥール遺跡の近くの古都ジョグジャカルタの2都市へ行く。

少し高かったがジャカルタまでの直行便とボロブドゥールまでの国内線がセットの航空券。

行き当たりばったりの足やホテル飛び込みは20代最後に訪れたインドで懲りた。

そこに労力を費やすよりもある程度の精神的余裕を持って旅をした方が良いと感じる30代。

初めての南半球でもあるし、また新たな旅が始まる。

 

2010年9月20日 月曜日

真夏日の通算最高日数を記録したらしい今年の猛暑。

残暑も厳しく、2,3日涼しい日が続いてもう終わったと思ったらまたぶり返してくる。

しまいかけてコンセントを抜いた扇風機を2度ほど再稼動させた。

天気予報で「猛烈な暑さは今日まで」といったフレーズを9月になって2,3回は聞いた気がする。

いくらなんでもそろそろイイんじゃないか?

 

2010年9月18日 土曜日

富士登山ではメンバーそれぞれがデジカメで思い思いの写真を撮っていた。

登山後にフラッシュメモリーを回してそれぞれが撮った写真を皆で共有する。

12年前の富士登山時にはフィルムカメラで撮った写真を焼き増ししていた気がする。
(当時もデジカメはあったが今ほど普及していなかった)

干支も1周すると技術もだいぶ進歩する。

それに加えて今回はメンバーの1人が写真を繋ぎ合わせて編集したスライドショーまで作ってくれた。

こうして見ると辛かった富士登山も楽しく見えるから不思議。

そういえば昨年も一緒に登ったメンバーが印象的なことを言っていた。

富士登山って行く前はテンション上がっていて楽しい。

後日振り返ってみても思い出として楽しい。

でも登っている最中は殆ど楽しくなくて辛いことばかり。

やっている最中は楽しくなくて、その前後が楽しいというのは不思議なイベントだ、と。

確かに旅行などは道中も楽しいことが多いが、登山はそうでもない。

最初は新鮮に感じる絶景も途中から見慣れてくるとどうということもなくなる。

疲労が蓄積していく中、ひたすら頂上を目指すそのイベントは行楽というより修行のような気さえする。

山頂の達成感だけでなく、細かな楽しさを見つけることが出来るか否かが登山を楽しく思えるかどうかなのかもしれない。

 

2010年9月17日 金曜日

記録的猛暑といわれた今夏の残暑もようやく落ち着いてきた。

いつもの調子で窓開けて寝ていたのだが朝になると寒くて起きると喉が痛い。

夜もだいぶ涼しくなってきて実に良い季節。

春夏と秋冬を比べると断然秋冬が好きだ。

秋冬の方が食事のバリエーションも増える。

真夏にラーメンも悪くないが、やはり涼しい寒い日のラーメンの方が美味い。

食事は暖かい方が美味しいと思うので、秋冬の方が食事は美味しく感じるものが多い。

完全に夏に軍配が上がるのはビールくらいか。

 

2010年9月14日 火曜日

9月いっぱいで異動となるメンバーの送別会。

内輪だけでなく関係があった他社のメンバーも集まっての公式送別会。

1次会の前に仲間内で0.5次会へ行って1,2杯ひっかけて勢いをつけるのはもはや定番。

今回も0.5次会と称して居酒屋へ。

それぞれ生中1杯とお通しだけしか頼まずにお会計をお願いする。

すると店員さん「え?お会計ですか?!」と戸惑い気味。

責任者みたいな店員さんも出てきて「何か不手際がありましたか?」と聞かれてしまった。

イヤイヤ、決してそんなことは無く最初から0.5次会のつもりだったんで、と弁解。

なんだかお店に悪いことをしてしまった感。

今度ちゃんと飲みに来よう。

 

2010年9月11日 土曜日

高校時代の友人が来年結婚するというので仲間内で事前祝賀会。

チバラキ方面に住んでいる友人に飲みの場所を指定させたら錦糸町が良いという。

なんで錦糸町?と聞くと建設中のスカイツリーが見えるらしい。

「完成したスカイツリーは今後いつでも見られるが、建設中のスカイツリーは今じゃないと見られない。」

その言葉に惹かれて錦糸町に決定。

半蔵門線を錦糸町で下りて地上に出たがどこにもスカイツリーが見えない。

駅前で所在無さげにしていた人の良さそうなオジサンに聞いてみると反対側だという。

JR錦糸町駅へ行くと見えた、確かに建設中のスカイツリー。

歩けそうな距離だったのでスカイツリー目指して歩いてみる。

下町らしく古そうな家々や町工場が並ぶ通りを歩く。

錦糸町駅からほぼまっすぐ歩いて20分ほどで到着したスカイツリー。

建設中にもかかわらず観光客多数。

スカイツリー本体の他に周辺一体が工事中でどうも一大観光施設のようになるっぽい。

錦糸町からココへ来るまでに歩いた道を思うと、唐突にドーンと近未来都市が出来る感覚な気がする。

地元の保守派のような人達の反対とか無かったのだろうか。

意外にスリムで一直線に空へ伸びるタワーを見上げていると視界のバランスが崩れるようでクラクラきた。

「現在のタワーの高さ448m」と書いてある。

この時点で既に日本一。

先週には日本一高い所にいて、今週は日本一高い建造物を眺める。

日本一高い、に縁がある週末だ。

飲み会はいつも通りのメンツでいつも通りの酒量でいつも通りに楽しく記憶が曖昧。

そういえば12年前に一緒に日本一高い所へ行ったメンツだったな。

 

なお、スカイツリーの最寄り駅は業平橋(東武伊勢崎線)か押上(東京メトロ・京成・他)。

完成予定の高さは634m、語呂合わせでムサシ。

武蔵の国を見渡せるからだとか。

完成は2012年春とのこと。

行くなら来年までに、かな。

 

2010年9月7日 火曜日

W杯後の日本代表2戦目のグアテマラ戦ということで仕事をさっさと終えて帰宅。

新生日本代表初戦にして因縁の相手パラグアイ戦は富士登山と被ったので翌日にビデオ観戦した。

親善試合で華試合とはいえパラグアイに1-0、グアテマラに2-1で勝ったのは悪くは無い。

何よりもW杯では結果が出せなかった香川(サポートメンバー)と森本(出番無し)が結果を残したのが良し。

次代の日本代表のスタートとしてはこの上なかった気がする。

モタモタゴタゴタしていた監督も初のイタリア人・ザッケローニに決定。

率いてきたチームのネームバリューでは歴代最高のキャリアとはいえ、代表を率いるのが初というのがどうなるか。

通称ザック・ジャパンの次の相手はアルゼンチンでその次は韓国で来年1月には早くもアジアカップ。

これは最初からかなり厳しいけど乗り切れば面白くなりそうだ。

 

2010年9月5日 日曜日

暑さと全身の日焼けの痛みと筋肉痛で起床。

疲れよりも筋肉痛が酷く、筋肉痛よりも日焼けの痛みが酷い。

前日の登山ではずっと好天だったので半袖Tシャツで登り通した。

そのせいで無防備だった腕は火傷したように真っ赤。

チョット買い物をしに外へ出ただけで太陽が日焼けの腕に容赦なく襲い掛かってきて熱い痛い。

次があるなら日焼け止めは必ず持っていこうと思った。

 

2010年9月4日 土曜日

富士登山から帰ってきたのは0時過ぎ。

日焼けで火照った身体と早くも襲ってきている感のある筋肉痛。

熱い身体と節々の痛みは熱があって体調不良のときと似たような症状。

帰ってすぐにベッドに倒れこみたい衝動を必死に抑える。

金曜の出発前に家でシャワーを浴びて以来風呂に入っていない。

登山で大汗かいたし下山時は砂まみれになっているし相当汚い身体になっているはず。

気力を振り絞ってシャワーを浴びる…とはいえ日焼けが酷いので殆ど水浴び。

シャワーを浴びると幾分回復。

デジカメの画像を肴にしてビールを1杯。

心地よい疲れとビールでアッという間に就寝。

 

2010年8月28日 土曜日

富士登山が翌週に迫った土曜日。

先週辺りから右足小指に小さな水泡が出来て微妙に痛痒い。

翌週は登山で大いに足を使うことになるので、今のうちに皮膚科へ行って診てもらうことに。

ある程度予想と覚悟はしていたが診断結果は水虫。

オッサンがなるモノだとばかり思っていたので少々ショック。

先日の健康診断での血圧高い宣告も含めて、30を越えて身体に望まない変化が生じているのか。

医師に聞かれたのがスポーツクラブとか行ってますか?ということ。

行っていると答えると、行くのは構わないがバスマットは踏まないようにとのこと。

ある調査によるとスポーツクラブのバスマットには100%水虫菌がいるとか。

これからは自分も提供する側に回ってしまうかもしれないので細心の注意が必要だ。

 

2010年8月22日 日曜日

先週末から発症した体調不良は週末にジムへも行かず静養したことで快方に。

しかしあれ以来怖くて就寝時にクーラーはつけていない。

寝るまでにクーラーで部屋を冷ましておき、寝るときは扇風機だけ。

途中で確実に寝苦しくて起きるので、水分補給をして窓を開けて再度就寝。

煩わしくもあるが、体調を崩すよりはマシだ。

 

2010年8月19日 木曜日

クソ暑い日が続き、クーラーをつけっ放しで寝ていたら喉が痛い。

怪しいな…と思いつつも仕事へ行くとどんどん悪くなる体調。

クーラーの冷気にやられた気がする体調不良。

昼食後に解熱鎮痛剤でドーピングして1日を乗り切る。

そういえば2年前の夏も体調を崩していた。

どうも夏に体調崩す傾向にあるのかも?

もっとも2年前はインドから帰国後だったので今と状況は違うかもしれないが。

 

2010年8月15日 日曜日

前夜、地元の友人と飲んでいて出た会話。

A「明日、海でも行かないか?」
B「オレ午前中予定あるから午後からしか空いてない」
A「じゃぁ海は厳しいな」
C「それなら午後から走らないか?」

酔っ払っていたし何でそんな流れになったのか定かではない。

私が来年フルマラソン、格闘技をやっていてランニングをしている友人、ジムで走っている友人、というのがキッカケではあった。

そんなわけでお盆真っ盛り炎天下の14時に待ち合わせて3人でランニング。

いつも外を走るときは夕方か夜だったので真昼間に走ったのは初めて。

太陽というのはそれだけで凶悪な凶器だと思えるほど強烈な日差しでクソ暑い。

何もしてなくても汗が噴き出すのに更に走るとは何事だ。

自分たちでやっておきながら何でこんなことをしているんだと思いつつも3人だからこそ続けられた気もする。

1人だったらさっさと止めていただろう…というかこんな時間に走らない。

歩くのとそう変わらないんじゃね?というペースで休み休みながら1時間ほど。

ランニングというよりジョギングというよりウォーキングとまではいかないが…

適切な言葉を見つけるなら誰も悪くないのにやっている罰ゲームみたいな気がした。

一旦解散して夕方に駅前に再集合して飲みに。

やはり走った後のビールは格別。

そのために走っていたんだといっても過言ではない。

 

2010年8月11日 水曜日

今夏も予定されている富士登山。

今回初挑戦のメンバーが登山用品買いに行きましょう、と仕事帰りに近場のアウトレットモールへ。

登山用品店やスポーツ用品店・靴屋を回る。

折角皆で来たので何か成果物を…というわけで登山用の靴を購入。

特にその気は無かったのだが周りが買い物をするとじゃぁ自分も…となるのは何の心理だろう。

次回3度目の富士登山にして初めてちゃんとした靴で臨むことになりそうだ。

 

2010年8月7日 土曜日

休日、駅へ行って定期券の更新をしようと自動券売機の前に立って気が付いた、財布忘れた…

ただそれだけのコトで急にオロオロしてしまう。

自動券売機なので誰が見ているわけでもないのに妙に恥ずかしい気分。

お金も無いのに街にいることが不安になりそそくさと帰宅。

何してんだか。

 

2010年8月2日 月曜日

仕事の関係で朝7:30出勤。

猛暑が続くとはいえ、7:30出勤だとまだそこまで暑くはない。

帰りも仕事の関係で遅くなり23時過ぎ。

終電は近かったが7:30から出勤して残っていたメンツと「飲まなきゃやってらんないでしょ」と1杯だけ飲みに。

居酒屋はラストオーダーが終了のところばかりで入れず。

朝までやっている居酒屋へ向かう途中、東秀(安中華料理チェーン)が目に入る。

「生ビール1杯300円キャンペーン」、コレだ。

アッという間に1杯を飲み干し、この時間ならもう1杯いけると2杯目を注文。

東秀に入って飯も頼まずビールだけ2杯。

お通しも席料も無いので600円で済んだのはだいぶ安上がり。

短時間でビールだけ2杯は結構効いたが。

 

2010年7月26日 月曜日

年に1度の健康診断。

今年の免許更新が危うい気がした視力は右0.6と左0.7。

この水準が維持できればまだ大丈夫か。

これまで視力くらいしか気にしていなかったが今回初めて「血圧が高めですね」と言われた。

上が140台、確かに高いのかも。

1人暮らし外食続きの食生活が影響か…

30を越えてくると健康診断で綺麗に終わるのも難しくなるのか。

帰り際、晩飯食うために経由駅の下北沢をウロウロ。

なんとなく入った丼物屋で500円と安かったので注文して出てきたのはボリュームたっぷりの肉丼。

こんなんだから血圧上がるのか。

 

2010年7月18日 日曜日

W杯でずっとサボっていたランニングを再開。

W杯期間中はひたすらTVで選手が走っているのを見てばかりだった。

W杯も終わったしそろそろ自分も走らなければならない。

いつも走っている川沿いに「共和橋から○km」という標識がある。

家の近くで共和橋から5kmか6kmという標識だったはずなので往復で走れない距離ではない。

これまでの最長距離を走って基点となる共和橋へ行ってみた。

果たしてどんな橋だろうと思ったが驚くほどボロくて小さい橋。

何故コレが基点に…と疑問が残った。

物事の起源なんていうのは意外と大したことがない…というのとはわけが違うか。

とはいえこれまで最長の往復約11.5kmを走った。

いつもとそう変わらない速度で走っていたつもりが、帰って計ってみると時速換算で7.9km。

普段10km未満の距離を走っていて時速8kmを切ることはあまり無い。

やはり長距離ともなると疲れも蓄積してくるか。

本番ではこれの約4倍、改めて遠い。

 

2010年7月13日 火曜日

W杯でサッカーに染まりきっていた1ヶ月が終了。

帰ってTVつけたらとりあえずどこかしらでサッカーをやっている。

サッカー好きには実に贅沢な1ヶ月だった。

アルジェリアvsスロベニアなんてどこにあるかも分からないような国の試合をゴールデンタイムに放送。

W杯じゃないとありえないような現象だった。

開催前は盛り上がりに欠けていた感のある大会を盛り上げたのはやはり日本代表の予想外の活躍。

大会前の親善試合であれだけダメだったのがぶっつけ本番のシステムが奏功。

これまで積み上げてきたものを引っ繰り返す一か八かの賭けに出た結果が過去最高の成績。

最も期待されていなかった代表が最も良い結果を出した。

自分も含めて日本中が総手のひら返しで岡田監督を賞賛したのはご愛嬌。

しかし次のW杯を考えると相当ハードルも上がった気がする。

次回以降は決勝トーナメント出場は最低ラインとかになってしまうのでは?

もう次の4年後を考えないといけないとは相当せわしない。

 

2010年7月12日 月曜日

W杯決勝が未明からなので、W杯の日程が決まったときから休みにしていた月曜日。

前夜から寝ずに3:30のキックオフを待ち、その時間からも飲みつつ決勝を眺める。

延長戦までもつれ込み、スペインの優勝が決まったのはAM6時過ぎ。

つくづく休みにしておいて良かった。

終わってみれば大会前から優勝候補だったスペインが順当に優勝。

優勝候補は優勝できないというジンクスがあったW杯で下馬評通りになった。

今大会ではこれ以外にもW杯のジンクスが一気に破れた。

初戦で負けたチームは優勝出来ない→スペイン優勝
開催国の予選敗退は無い→南アフリカ予選敗退
欧州開催以外のW杯では必ず南米の国が優勝→スペイン優勝

次は4年後のブラジル、もはやジンクスは無くなったか。

 

2010年7月11日 日曜日

W杯の陰に隠れて参院選挙。

選挙速報もある意味スポーツのよう。

現時点で○●党が何議席獲得です、この状況をどう見ますか?みたいな。

唯一の気がかりはこの後のW杯決勝の間に選挙情報が入らないことくらいか。

 

2010年7月8日 木曜日

W杯も予選だと試合数が多いので20:30開始や23時開始も目立った。

しかし後半に行くにつれて試合も厳選されてくる。

ベスト8や4ともなると現地のゴールデンタイムに合わせて日本時間AM3:30開始が殆ど。

この日もドイツvsスペインの好カードだったので3:30に起床してTV観戦。

点が入らず眠い展開の中、後半終盤にスペインが1点先制。

最後の方は見ているこちらも眠くて、もうイイからこのまま試合が終わってくれと思う始末。

翌日の仕事を考えると純粋にサッカーを楽しむには試合開始時間も大切だ。

 

2010年6月29日 火曜日

W杯決勝トーナメント初戦の相手はパラグアイ。

名前負けするわけでもなく、地味に強そうなところで相手にとって不足無し。

当然仕事など手につかず、帰ってからは23時に始まる試合に向けてただ英気を養うのみ。

酒も入れてテンションも上げて試合を見つめる。

負けたら終わりのトーナメントの緊張か、連戦の疲れからか細かなミスが目立つ。

後半終盤から延長戦はワンシーン毎に緊張しっぱなし。

延長に入ると早く終わってくれないと心臓に悪すぎるからさっさとどっちかゴール決めてくれみたいな展開。

そしてスコアレスドローのままPK戦に突入して結果はご存知の通り。

PKを唯一外してしまったのが駒野というのが立場的に微妙で可哀相だ。

1人目・遠藤…間違いなく岡田ジャパンの中心だったしデンマーク戦でフリーキックも決めた
2人目・長谷部…急遽任されたゲームキャプテンで試合中のチームを牽引
4人目・本田…何より彼の2ゴールが無ければ決勝トーナメントに進出できていない
5人目・闘莉王だったのでは?という説が多いが、彼も守備の要として本戦での活躍は疑いようが無い

駒野だけコレという分かり易い活躍をしていない。

その駒野が外して負けてしまうというのはあまりに残酷だ。

PK戦は誰かが外さなければ終わらないし、それで終わってしまったとして誰もキッカーを責められない。

そして思い出されるのがイタリア代表の伝説的選手ロベルト・バッジォの名言。

「PKを決めても誰も覚えていないが、PKを外したら誰もが忘れない」

名言を残した本人がW杯決勝でPKを外しているからこそより重みのある言葉。

日本サッカー史にW杯決勝なんて歴史は無いが、それでもPK戦で覚えているのは誰かが外したシーンばかり。

史上最強と言われたシドニー五輪代表のベスト4をかけたPK戦で外した当時の絶対的エース中田英寿。

後に重慶の奇跡とも言われるアジアカップ2004でのPK戦も中村俊輔とサントスが外したのは覚えている。

最近だと印象は薄いかもしれないがアジアカップ3位決定戦の日韓戦での羽生。

駒野も幸か不幸かこれで忘れられない選手になった。

終わってみれば結局日本は未だベスト8へ進出する力が無かったということだけ。

それでも8年前は自国開催で負けてしまった決勝トーナメント1回戦。

PK戦敗退は公式記録上は引き分け、つまりW杯では過去最高の結果を残したことになる。

大会前はあれだけ失望させたチームがここまで日本を盛り上げてくれるとは思ってもみなかった。

そして日本の敗退は残念だったが、日本が残っているとどうしてもそちらが気になってしまう。

日本が負けたことでようやく落ち着いて今後の試合が見られるようにもなった。

そう思って自分を納得させよう。

 

2010年6月26日 土曜日

先日のバイト仲間との飲みの派生で急遽決まった飲み会。

お互い地元にいたのですぐに飲み会の開催が決定した。

当時のバイト仲間同士が結婚、しかも2人とも私とは仲が良かった。

ただ仕事中に仲が良かっただけでなく、同じ歳だったしよく飲みにも行ったし家の行き来もした。

何年ぶりかで会った2人は相変わらず、しかしその2人が夫婦だというのがこの目で見ても信じられない。

飲みながらきっかけは?みたいな話を聞いて驚いた。

それぞれがバイトを卒業してから会うまでのきっかけは私だったらしい。

何かの拍子に私が2人のうちのどっちかと飲むときに私がもう片方も呼んだ。

それがきっかけになってその後2人が連絡を取るようになって付き合うようになって…だとか。

全く自分が意識していないところで、いつの間にか所謂キューピッド役をしていたらしい。

オイオイ、人のキューピッドやってる場合じゃないだろ…と自分に突っ込み。

とはいえ何年かぶりに会って飲んだ2人は相変わらず。

結婚して2人の関係は大きく変わったのかもしれないが、私とそれぞの関係は変わっていないと思えたのが嬉しい。

10数年前のバイト時代のように飲んで盛り上がって楽しい夜だった。

 

2010年6月25日 金曜日

酔い潰れて目覚ましも何もかけていなかったのに3:40すぎにハッと目が覚めた。

3次会まで行った数時間前の飲み会があったのに起きられたのは奇跡的。

慌ててTVをつけると既に始まっているデンマーク戦。

起きたのは良いものの、眠気と戦っていたのも束の間。

本田のフリーキックゴールで一気に目が覚めて遠藤の追加点で眠気を完全に撃退。

個人的には運の要素もある本田の無回転フリーキックより、しっかりコーナーを狙った遠藤のコントロールフリーキックの方が好きだ。

後半は攻められるシーンも多く、1点返されて頭をよぎるのは4年前のオーストラリア戦。

引き分けでも良いとはいえ一気に崩れたら4年前の悲劇が再び…と思うと眠くなる余裕なんてどこにも無い。

それを吹き飛ばす本田の突破と岡崎ダメ押しゴールで終わってみれば3-1快勝。

自国開催以外のW杯で初めて決勝トーナメントに進出した瞬間だった。

早朝から興奮しっぱなしも前夜の酒が残っていて酒を飲む気にはなれず。

仕方なく麦茶をひたすら飲んで酔いしれる(酔い醒ます)。

試合が終わってからも興奮が醒めやらず朝のニュースを片っ端からハシゴ。

衛星放送でやっていた再放送も最初から最後まで全部眺めてしまう。

再放送が終わってようやく少し落ち着いてきて寝ることが出来た。

それでも昼のワイドショーや夜のニュースなどサッカー関連の番組をひたすら眺める。

何度見ても気分良くなって二日酔いに重ねるように酒も進む。

朝から晩まで日本代表漬けの1日だった。

 

2010年6月24日 木曜日

翌未明の3:30からはW杯予選最後のデンマーク戦。

勝つか引き分けで決勝トーナメント進出ということで是が非でも生で見なければならない。

もっともその状況になる前から翌金曜日は休みを入れていたのだが…

そんな中、夜には職場仲間と飲み会。

内輪飲みだったので気を遣わずにガンガン飲める間柄。

さらに職場近くで飲むと誰と遭遇するか分からないので開催場所は私の地元。

必然的に飲みのペースも上がるが、あくまでもメインは3:30からのW杯。

W杯を1次会と考えると0.1次会、0.5次会、0.8次会を経て記憶が朦朧曖昧…

 

2010年6月22日 火曜日

W杯イヤーだし飲もう、ということで学生時代のバイト仲間と飲み。

気が付けばバイト仲間とはオリンピックイヤーとW杯イヤーにしか飲んでいない。

それはそれでキッカケとして面白いので、今後も2年に1回のペースで飲んでいければと思う。

飲んで程よく酒が回ってきた勢いで当時のバイト仲間に電話してみた。

バイトを卒業してからも何回か飲みに行ったが最近は疎遠になっていた。

話をしていると結婚したという、しかもその相手もまた当時のバイト仲間。

一気に酔いが吹っ飛ぶ出来事だった。

結婚した2人とも私とはバイト当時仲が良く、バイト卒業後も何回か飲みに行っていた。

自分で言うのもなんだが、2人とも私とは仲が良かったが、その2人が2人だけで仲が良かった記憶あまり無い。

オマエラいつの間にそんな仲に?

旧交温めと同時に事情聴取、ということでW杯や五輪なんかを無視した飲み会が急遽決まった。

 

2010年6月20日 日曜日

W杯が開幕してからの週末は飲みながらW杯眺めつついつの間にか眠っていた、という形式で起床。

W杯ばかり眺めていてサッカーゲームがやりたくなった。

当初はプレステ3の本体と共にサッカーゲームの定番「ウィニングイレブン」の最新作を買うつもりだった。

しかしネットを見るとイマイチ評判が良くない。

それほど評判が良くないゲームのために3万近くもするプレステ3本体も買うのは気が引けた。

そこで無難にニンテンドウDSの「サカつくDS」を購入。

自分でプレイするサッカーゲームではなく、サッカーチームを作って選手を育てて運営するゲームだ。

年齢的に私もオーバー30、やる方からやらせる方になったということか。

やりこみ要素が強いゲームなので、ドラクエ同様しばらくは遊べそうだ。

 

2010年6月19日 土曜日

日本の2戦目の相手は強豪オランダ。

いくら初戦で期待度が上がったとはいえ、昨年0-3で完敗したオランダ相手はさすがに分が悪い。

アジア勢のオーストラリアがドイツ相手に0-4、韓国がアルゼンチン相手に1-4でどちらも完敗。

世界との差はまだまだ大きいのかと思って臨んだオランダ戦。

結果的には0-1と理想的な敗戦。

初戦よりも防戦一方ではなく、見所もそこそこ。

2戦終えて1勝1敗の得失点差ゼロ。

開幕前の状況から考えれば上出来すぎる内容だ。

 

2010年6月18日 金曜日

W杯開幕から1週間だが生活が完全にW杯仕様に。

仕事を終えて帰ってきて20時30分から1試合目を眺める。

23時から2試合目の時間になるのでそれまでに風呂だの何だの寝る準備等を整えておく。

23時〜25時の試合では最後まで見ていられずに気が付いたら落ちていることが多い。

そして翌朝には微妙な寝不足で起床。

暫くはそんな生活が続きそうだ。

 

2010年6月15日 火曜日

W杯初戦に勝ったことによりTVでも予想以上の盛り上がりを見せてきた。

この2日間だけで本田のゴールを100回くらい見たような気がする。

世間が調子に乗り過ぎているような気がするので気を引き締めないと。

…って私が気を引き締めてどうなるものでもないが。

あまり期待されていない方が良い結果が出る気がするので、適度に期待するに留めておこう。

 

2010年6月14日 月曜日

夜のW杯日本初戦に備えてダラダラと仕事をして英気を養う。

直前の親善試合で散々な内容と結果だったのでどう転んでも期待できない気がしていた。

それでも直前のTV番組を見ていると本番では…と期待してしまう。

ダメだダメだと思いながらもやっぱり期待してしまうのは仕様みたいなものか。

試合が始まるとこれまでに無い布陣で前半にワンチャンスをものにして先制。

前半に先制点を取ってひたすら守る展開は4年前の初戦と同じ。

4年前の苦い記憶があるのでいつやられるかとひたすらヒヤヒヤしながら観戦。

そして結果はそのまま守り切って1-0勝利。

全く期待できなかったチームがアウェイ開催W杯では初めての勝利を手にした。

試合自体はワンチャンスをものにして守り切るという面白くない内容。

しかしW杯本戦ともなると内容より結果。

実につまらない最高の試合だったと言えよう。

気が付くと机の上には5本の空き缶。

午前1時だというのに勝利の余韻に浸るためにネット巡回も。

W杯が開幕して最初の1週間、長い1週間の始まりだ。

 

2010年6月11日 金曜日

またこの時がやってきた。

4年に1度、世界中がサッカーに染まる日々、ワールドカップ開幕。

4年前のドイツと今回の南アフリカは時差が同じ。

早くても20:30から試合開始なので仕事終わりでも見易い時間。

開幕戦は縁起物なのでとりあえず見ておきたい。

しかし当夜は飲み会、1次会で帰るつもりが金曜日だし案の定ずるずると2次会参加で終電帰り。

帰宅後TVつけた記憶は朧げにあるのだが…

 

2010年6月6日 日曜日

来たるフルマラソンを目指して定期的に外を走ろうと心がけている。

ジムでも走ることは出来るが、やはり実際の道を走るのとは違う。

翌日の筋肉痛でジムのランニングマシンでは使っていない筋肉が分かる。

でも月会費を払っているジムへ行かずに外を走るのも何だか勿体無い気がする。

ジムが休みの金曜日は外を走るのに最適な曜日。

ところが金曜日はその曜日柄必然的に飲みに行く機会が多い。

そうか、だからジムは金曜日が休みなのか?

 

2010年6月4日 金曜日

W杯前最後の試合はコートジボワール戦。

その前にイングランドとやって悪くない内容だった。

前回もW杯前にドイツと対戦して2-2の引き分けだった。

これは期待出来るぞと思ったら本番での結果はご存知の通り。

イングランド相手に悪くない内容だったからといって期待してはいけない…そもそも負けてるし。

そのイングランド戦を踏襲するかと思いきや、システム変更して試合に挑むなど未だ迷いが見られる日本。

もう試す時期では無いと思うのだが。

2試合連続オウンゴールや相手のエース破壊など散々な内容。

期待できないからこそ逆に何か起こるかもしれないというネガティブな要素しか期待できない。

 

2010年5月29日 土曜日

月曜日にサッカー日韓戦を見ながら家で飲んでいたのを含めると月〜金まで毎日飲んでいた。

5月中に職場を去る同僚がいたので公式送別会や内輪送別会。

それ以外にもたまたま5月末に予定されていた飲み会や、突発的に誘われた飲み会も。

いずれもメンバー的に軽く飲みましょう〜とはならない本格飲み会。

さすがに週5毎日飲んだ後の土曜日の朝は普段の二日酔いとは違う妙な体調不良があった。

アルコールって体内に蓄積するんだなというのを実感した。

 

2010年5月24日 月曜日

W杯前のサッカー日韓戦。

メンバーも確定した本番直前だし、宿命のライバルだし、ホームだし…

何かを見せてくれるでしょう、と思った試合は0-2の完敗。

試合前はいつも何かをやってくれるかも?!と期待しつつも次第にその期待が右肩下がりになってきて試合終了。

過去3度のW杯と比べて最も期待が持てない気がするる。

だからこそ逆に期待させてくれよという逆にネガティブかつポジティブな気持ちにならないと見てられん。

 

2010年5月22日 土曜日

気が付けば早くも1人暮らしから2年になろうとしていて、住居の更新をした。

数ヶ月前に同じ建物で同じ条件の部屋が入居者募集中になっていた。

試しにネットで検索してみたらその部屋がウチよりも安い家賃で募集していた。

更新を機にウチも家賃下げてくれたら更新するよと言外に匂わせつつ不動産屋と交渉。

不動産屋で大家とやりとり、私と不動産屋でやりとりがあって1,000円の賃下げに成功した。

正直言うとこのタイミングで引っ越す気は無かったので、家賃据え置きでも更新はしていただろう。

でも折角なので家賃が下がるかどうか聞いてみて良かった。

たかが1,000円されど1,000円、2年後の更新までと考えれば24,000円。

聞くは一時の恥、聞かぬは2年の損。

 

2010年5月16日 日曜日

友人がタダ券あるからと地元のJFLチームの試合を観に行くことに。

サッカー観戦は好きだが、まさかJFLの試合まで生観戦することになるとは思わなかった。

スーパーでビールとツマミを調達して地元郊外の公園にある運動競技場へ。

日本代表やJリーグの会場と違って入口で手荷物検査をされることも無い。
(それらの会場だと興奮した客が投げ入れると危険とかで持ち込みビールは紙コップに移される)

会場内もバックスタンド側は全面芝生で、ビニールシート敷いて弁当食ってる親子連れが多数。

よく晴れた日曜日、ビールを飲みつつサッカー観戦を待つ平和で幸福なひと時。

JFLとはいえ生観戦はやはりそれだけで伝わるものがあって面白い。

大歓声に包まれているわけでもないので、選手同士がピッチで指示出し合っている声まで聞こえてくる臨場感。

相手が大学生だったこともあり、地元チームが5-1で圧勝。

観客は殆どが地元民だからますます会場内は平和な空気に包まれる。

良い休日の午後を過ごしたなーと思えた1日だった。

もっとも、直射日光を浴び続けたままビールを飲み続け、帰る頃には酔いと疲労で頭痛が激しかったのは内緒。

 

2010年5月10日 月曜日

毎年サプライズがあり、ある意味ではW杯本戦より面白いかもしれないW杯メンバー発表。

仕事中に席を外してサボりつつ携帯でメンバーをチェック。

今年のサプライズは川口と矢野の選出か。

川口は2002年でいう秋田枠(チーム盛り上げ落ち着かせベテラン要員)。

矢野は2006年でいう巻枠(運動量豊富な守備的FW)。

1998年のカズ落選、2002年の俊輔落選、2006年の久保落選・巻抜擢。

年々サプライズもスケールダウンしている気がする。

日本代表が底上げされてきて誰が選ばれても(落ちても)そう驚かないようになってきたのか。

前向きに捉えておこう。

 

2010年5月8日 土曜日

民放の特番で坂本龍馬暗殺の謎を解き明かす!みたいなのをやっていた。

完全にNHK大河ドラマの便乗企画だが、なんとなく全編通して見てしまった。

特に新説が披露されるでもなく、黒幕の説なんかも使い古されたものばかり。

番組冒頭では「今夜謎が解き明かされる!」みたいに煽っていたのに最後は「未だに謎に包まれている」で終了。

考えてみればこれまで多くの歴史学者が研究してきて解明されていない龍馬暗殺の真相。

それに対して画期的な新説が出てきたらTV番組になるより先にニュースになってるわな。

 

2010年5月7日 金曜日

1人暮らしを始めて2年になるが自炊の習慣は身についていない。

たまに思い立って肉1パックと野菜セットを買ってきてただ炒めるだけの料理はすることがある。

材料費で500円未満でそれなりの量が作れるので外食よりはまぁ安上がり。

それでも家で食事となると調子に乗ってビールを2,3缶は消費してしまう。

1人で外食だと殆どビールは飲まないので、結局総額だと外食と同じくらいの出費。

どっちもどっちか。

 

2010年5月2日 日曜日

お馴染みのメンツと飲んだ後、なんの流れか2次会でボーリング。

10年ぶりくらいではなかろうかというボーリング。

酔っ払っているし、やりながらも飲んでいたし散々な結果。

巧くいった次の投球でまたダメになったり、良かったときのことを身体が覚えていない。

ただ球をまっすぐ転がすだけなのに何でこんなに難しいのか。

 

2010年5月1日 土曜日

前夜の飲みでやや二日酔い気味の連休初日。

この日の予定は歯医者くらいしかない。

小学校時代から行っている顔馴染みの先生。

「連休に歯医者ってのも寂しいなー」ってうるせーよ(笑)。

 

2010年4月30日 金曜日

連休中日ということもあり、人も少なく殆ど仕事に身が入らない。

おまけに連休明けに職場の引越しがあるため、その準備で16時には業務終了。

19:30から新宿で昔の同僚との飲み会予定だったが、予想以上に仕事が早く終わってしまった。

一旦帰宅して19:30に新宿に再集合することに。

帰り際に地元でハッピーアワー19時までドリンク半額のバーで2杯軽く飲んで帰宅。

軽く酒も入って一度帰って落ち着いた後でまた新宿まで出かけるのが相当億劫になった。

それでも新宿まで出かけて1次2次会を経て終電頃に帰宅。

これから始まる連休に向けて上々の滑り出しも、たいした予定が入っちゃいなかった。

 

2010年4月29日 木曜日

ニューヨーク旅記をようやく書き上げた。

帰国してからすぐ着手できれば良いのだが、なかなか巧くいかず。

3月は飲み会も多かったので一気に書き進める土日に二日酔いでやる気が出ないということも多かった。

それでも記憶の鮮度が落ちないうちにどうにか書いた。

先日、村上春樹が書いた旅行記を読んだ。

そこで旅行記の書き方として、旅を終えてすぐに書かずに敢えて時間を置いて書くということを挙げていた。

時間を置くことにより客観的に振り返ることが出来、旅行中は見えなかったものを感じられるようになるらしい。

なるほどそういう考え方もあるかと思いつつも、早く書かないと細部を忘れそうで怖い。

世界的作家と趣味的凡人との違いはこういう部分か。

 

2010年4月26日 月曜日

先日、新宿へ行ったのに続いて今回は仕事で渋谷へ。

新宿も大都会だったが、渋谷も負けず劣らずの大都会。

NYのタイムズスクエアは世界一有名な交差点とも称される。

一方で渋谷のスクランブル交差点も世界一有名な交差点と称されていることもあるらしい。

ネオンの派手さはタイムズスクエアだろうが、人と車の交通量は渋谷だろう。

都会度に関しては甲乙つけがたい気がする。

でも先日の新宿といい、今回の渋谷といい両方抱えている東京は大したもの。

それだけでなく銀座や六本木、上野、浅草、お台場など他にも見所イッパイ。

近くにいるとあまり実感しないが、東京は世界的に見てもかなりの大都会・観光地と呼べるだろう。

なお、「世界一有名な交差点」をネットで調べたらNY・渋谷の他にロンドンのアビーロードも出てきた。

なるほど言われてみれば知名度ではこちらが一番かもしれない。

ロンドン・NY・渋谷で世界3大交差点と命名しても良さそうだ。
(ロンドンは少し毛色が違う気もするが)

 

2010年4月18日 日曜日

前夜は新宿で飲んでいたわけだが、週末の新宿ともなると凄い人。

靖国通りと歌舞伎町の辺りは人の洪水。

ニューヨークのタイムズスクエアよりも混雑していた。

乱立するビルの明るさや客引きも交えた賑わいも含めてやっぱり新宿は大都会だなと改めて思った。

 

2010年4月17日 土曜日

大学時代の友人が近く結婚するというので6年半ぶりくらいに飲んだ。

新宿で会って1軒目は普通に居酒屋。

卒業して10年目だなーなんて話をしながら近況報告と昔話。

2軒目は全品300円の激安居酒屋へ行ったがどこかの大学の新歓コンパをやっていて物凄くうるさい。

ワイワイガヤガヤどころではなくドカーン!という感じの騒音でとても話が出来る状況じゃない。

昔なら負けじと声を張り上げて喋ったのだろうがお互いミソジ越えでそんな元気も無く。

たまらずに1杯だけで店を出る。

気を取り直して3軒目はふと思い出した昔からずっと行きたかったバーへ。

村上春樹のベストセラー小説「ノルウェイの森」に出てくるバーが新宿にある。

主人公と彼女がそこでウォッカトニックを飲むシーンがあって、いつか行ってみたかった。

靖国通り沿いの地下にある狭いバーでシックな雰囲気。

メニューを眺めるとそのドリンクの殆どが1,000円越え。

ノルウェイの森の主人公(大学生)の身分でそう気軽に来られる場所じゃないような。

小説さながらにウォッカトニックを飲む。

値段も高かったので1杯だけで退散。

ドリンク1杯チャージ付きで1人1,000円越える値段。

その場所でウォッカトニックを飲んだというだけでまぁ充分。

底辺居酒屋から洒落たバーという両極端な2,3軒目を経て、最後は安からず高からずの中級居酒屋へ。

酔った勢いで大学卒業以来会っていない当時の友人に電話をかけてみた。

10年前の番号だったが繋がって懐かしい声を聞けた。

話すと結婚して子供も出来て夏には2人目が生まれるとか。

10年も経つと色々変わるわ。

意外に近くに住んでいることが分かったので近いうちに飲もうということに。

17時過ぎから23時頃まで飲み通し、懐かしさに浸った一夜だった。

 

2010年3月31日 水曜日

仲の良かった同僚が今月で職場を離れるということで送別会。

歳は下だったが仕事面でも頼りにしていたし、しょっちゅう飲みに行ったり仕事外でも仲良くさせてもらった。

仕事の戦力ダウンもあるけど、仕事中に雑談したり飲みに行く相手が減るというだけでも残念。

もう5年以上今の職場にいるが、仲良くなっていった人たちは次第に職場を離れていく。

自分だけは同じところに留まり続けてどんどん老け込んでいく印象。

早く送別される側に回りたいと思いつつも、このご時勢だと送別されるタイミングがなかなか訪れず。

 

2010年3月28日 日曜日

ガンダム好きの同僚から初代ガンダムの映画3部作をDVDで借りた。

約30年前の映画らしく絵は稚拙でストーリー展開も強引な部分が多々。

それでも30年前のアニメであの内容というのは大したもの。

ロボット(ガンダム)は出てくるものの、内容はロボットを使った人間同士の宇宙での戦争を描いている。

勧善懲悪ではなく、登場人物の相関関係も複雑でとても子供が見て分かるとは思えない深い内容。

30年経った今も多くの人に語り継がれているのが少し分かった気がする。

他のガンダムにも少し興味が出てきたが、シリーズが多すぎて手を出しかねている。

 

2010年3月15日 月曜日

有休も余っていたし免許の更新にかこつけて休みにした。

殆ど車に乗らない日常なので無事故無違反のゴールデンペーパードライバー。

午前中から地元の警察署に行って免許の更新。

視力検査は結構危なかった。

今までならすぐ終わっていたのに3,4回やり直しをさせられてようやく通った。

今まで綺麗だった「免許の条件等」欄が次の更新時には何か書かれちゃうかも…

と思ったら免許の区分が変わったのか既に今回で「中型車は中型車(8t)に限る」とか条件書かれていた。

前日の同窓会で結構な酒を飲んでいたので、新しい免許の写真を見ると目が腫れぼったい気が。

この写真でこの先5年の身分証明をすると考えると免許更新時の写真写りも馬鹿に出来ないな。

5年後は万全のコンディションで臨もう。

 

2010年3月14日 日曜日

この日は中学校時代の同窓会。

1ヶ月ほど前に地元の友人から電話があって実現。

話を聞くとクラス単位ではなく、学年単位で声をかけているという。

でも突発的な集まりだったらしく、参加者は20人ほどだとか。

人数少なくても懐かしいメンツに会えるなら…と参加。

主婦が子連れで来ても良いようにと日曜の昼過ぎに会場はカラオケボックスらしい。

行ってみたら誰コレ?という同級生お母さんが連れた小さい子がワーキャーワーキャー。

数組が子連れで来ていたらしく、複数集まった子供パワーは凄い。

コレ同窓会だよな…と思いつつもじゃれてくる子供らを相手に四苦八苦。

とりあえず子供のノリに付いていくためにビールを注入してテンションを合わせる。

子供は別に嫌いじゃないけど同窓会に連れてくるのはどうなんだろう?

おかげで同窓会なんだか子守会なんだか分からなくなってしまった。

2次会でようやく子供から解放されて居酒屋で飲み。

中学校の先生になったという同級生は、我々が中学時代の先生と同僚になっているという。

地元じゃどこで誰が見ているか分からないからと頑なに酒を飲まなかった。

先生も大変なようで。

皆と話しつつたまーに話に入れない違和感があって気が付いた。

参加者の中で同じ小学校出身のヤツが誰もいなかった。

小学校時代まで遡ると話題が全く分からなかったのだ。

幼稚園からずっと一緒の組だったよなーとか話している連中を見ると少し羨ましく感じた。

もっとも私は転校生だったのでそもそも幼馴染とかはいないのだが。

 

2010年3月12日 金曜日

31回目の誕生日。

ハタチ越えた1年よりもミソジ越えた1年の方が遥かに早かった。

これからどんどん1年が早くなっていくと考えるとやってられん。

仕事終わりに同僚の家に集まって飲み会。

職場では定番となりつつある携帯ゲーム機持ち寄っての集団プレイ。

そういえば昨年の誕生日も居酒屋でモンハン(ゲーム)をやっていた。

30越えてまで何やってんだ…と思いつつもまぁ楽しいことに変わりは無い。

飲みつつワイワイやっていた頃に突然部屋の電気が消えた。

何事かと思ったら同僚どもがケーキを作ったらしくお誕生日おめでとうございます、と。

ケーキのローソクを吹き消したのなんていつ以来だろうか。

まさかの演出にあぁオレは仕事仲間に恵まれてるんだなーと軽く感動した。

男だらけでゲームしていたわりには充実した誕生日だった。

 

2010年3月7日 日曜日

旅行時の洗濯物が溜まっていたが土日は共に雨。

仕方ないので必要に迫られる下着類だけは洗濯して浴室乾燥機を稼動。

結構な電気代を使いそうだったので使用を控えていたが背に腹は代えられない。

疲れを取るために休日の日課のジムへも行かず終始家でダラダラゴロゴロ。

晩飯時にも酒は控えめにして翌日からの仕事に備える。

 

2010年3月6日 土曜日

NYから帰国後初の休日。

帰国後の仕事初日は仕事後に晩飯がてら軽く飲み。

その翌日は金曜日だったので居酒屋でしっかり飲み。

おまけに一緒に飲んでた同僚の終電無くなってウチで2次会。

同僚が帰ったのは今朝の始発だったらしいがコッチは殆ど記憶無く起きたら土曜の昼過ぎだった。

そして夜には地元友人と飲み。

我ながら元気だ。

 

2010年3月4日 木曜日

時差14時間の国から帰国した翌日には仕事。

本当は1日くらい間に休みたいが、1日休むくらいならもう1日NYに滞在したい。

NY到着の翌日にはこれまで味わったことの無いくらいの時差ボケに襲われた。

仕事中でも時差ボケが来るかと思っていたが意外と何も無く。

帰国翌日くらいなら時差ボケなんで…と仕事中にウトウトしていても多めに見られたかもしれないのに。

 

2010年3月3日 水曜日

NY旅を終えて18時頃に帰宅。

荷解きをして晩飯を食べに外出。

帰国初の食事は定番のラーメン。

ラーメン屋に入って新聞を眺めていると19時からサッカー日本代表戦があるではないか。

帰宅してビール飲みつつバーレーン戦を眺める。

アッという間に現実だな。

 

2010年2月25日 木曜日

旅の前はいつだって仕事に身が入らない。

継続的な仕事だけとりあえず片付けて後は定時を待つのみ。

今回は家族旅行なのでいつもの一人旅以上に諸々の準備をした。

一人旅ならある程度適当でも自分しか被害に遭わないが、集団だとそうもいかない。

準備を万端にして旅を迎えられるそれだけで既にそれなりの達成感。

その満足感と、それが始まってしまう一抹の寂しさ。

それも含めて旅の醍醐味。

 

2010年2月23日 火曜日

仕事が定時になるくらいに地元の友人からメール。

飲みの誘いだったのでさっさと仕事を上がる。

翌日もお互い仕事あるし軽く飲もう、と安い居酒屋で軽く数杯。

1人2千円程度で済んだので安かったし軽くもう1軒行くか…と。

2軒目でも軽く…と1人2千円程度で済む。

やっぱ飲みの〆はラーメンでしょ、と最後はラーメン屋。

最終的には総額5千円近く…全然軽くない。

 

2010年2月21日 日曜日

今年の2大スポーツイベントの冬季五輪。

やっているとどうしても見てしまうし、見ればどの競技もそこそこ面白い。

以下、雑感。

・モーグル

上村の長野五輪からの軌跡、みたいなのを見ていて思ったのが技術の進歩の凄さ。

長野ではエアなんて体捻って足開いて終わりだったのが今や3次元ジャンプとか。

・スピードスケート

誰というわけではないが、500mはダメだったけど気持ち切り替えて1000m頑張ります。

みたいな発言があるけど、2,3つ出られる可能性がある競技ってお得な気がする。

本人の実力があるから2,3つ出られるとはいえコッチがダメでもアッチがある、みたいな発言はどうも好かない。

1つしかない競技(上記モーグルとか)は1度に賭けてやってるのに…と思ってしまう。

もっともこれは陸上でも水泳でも言えるが。

・スノーボード

服装と態度が悪かった某選手にばかり注目が行ったが金メダリストのアメリカ人が凄い。

素人目にも1人だけ異次元だと分かる凄さ。

・フィギュアスケート

4回転飛んだモン勝ちってわけでもないのか…

解説はよく瞬時に何回転だとか、トーループだのアクセルだのサルコーだの分かるもんだ。

スロー見てもよく分からない。

・カーリング

スポーツと呼ぶには微妙だよなーなんて思っていたがちゃんと見たら意外と面白かった。

それでもあの床ゴシゴシはどうも見栄えが良くない。

・冬の競技全般

採点競技や1人2人でやる競技ばかりだからその場で優勝決まってヨッシャー!みたいなのが少ない。

どうしても採点待ちやタイム計測待ちなどに時間がかかるのがイマイチ。

その焦れる時間が良いという意見もあるのだろうが。

さらに採点競技の場合、素人が見てもどこの何が違うのかよく分からない。

実況や解説も日本人選手だと補正がかかるらしく解説は絶賛していても得点伸びないとかザラ。

分かり易さでは断然夏季五輪だろう。

 

2010年2月20日 土曜日

ニューヨーク旅行が近づいてきた。

旅行ではデジカメを持っていくが、実は自前のデジカメを持っていない。

毎回実家にあるデジカメを借りて持って行っていたのだが、今回は親も一緒の旅行なので借りられない。

これを機に自前のデジカメを買うことにする。

量販店で気に入ったのを探してネットで価格調査が最近の買い物の常識。

良いと思った物はネットだと量販店より1万円以上も安く買えそう。

さらに日々の最安価格推移を見ると毎日値段が下がり続けていた。

この値段まで下がったら買おうという目標額を設定して毎日ネットをチェック。

ところがあと数百円というところまで来た翌日に一気に数千円上がった。

恐らく最安で張り合っていた店が価格を上げたら他も追随して上げたらしい。

その後も暫く高価格で推移が続き、完全に機会を逃してしまった。

しかも最安の価格を見ているので、高い値段で買うのは悔しい(それでも市価よりは安いが)。

株価みたいなのと同じでいつかはまた下がる日が来るだろう。

とはいえ旅行前には買わないといけないので前回よりも少し目標額を高く設定して毎日ネットをチェック。

そしてようやく目標額に到達した日が来たので即購入手続きへ。

更に値が下がったら悔しいので購入手続き以降は一切価格を調べないことに。

毎日値段をチェックするのも含めて全て買い物の一環、ショッピングって楽しいものだ。

 

2010年2月13日 土曜日

ここんとこ休前日は職場の同僚と飲みに行ってばっかり。

おまけにここ2週間だけで3回も終電を逃している。

3度目の終電逃しとなった前夜は協議の結果、タクシーで帰ることをせず始発まで飲むことを決意。

タクシー代よりも飲み代の方が安いことも後押し。

居酒屋の閉店となる5時まで飲みつつ、眠くなったらゲーム。

始発で帰宅する別れ際の挨拶「お疲れ様でおはようなおやすみなさい」。

 

2010年2月4日 木曜日

大相撲の横綱・朝青龍が引退。

様々な問題や騒動があったが、有無を言わさぬ強さもあった。

実際に今年の初場所でも千秋楽を待たずに優勝を決めている。

話題性も抜群だったし相撲界にもヒール(悪役)がいて良いと思う。

まだまだ全盛とも言えるタイミングでの引退は惜しい。

年末に格闘技に出たりするんだろうか…

 

2010年1月29日 金曜日

仕事終わりに同僚らと飲みに行き、終電間際にお会計。

終電が近いのでお会計する人が多数でレジは数組並んでいる。

そんな状況に店員も慌てたのか、何度もレジを間違えてなかなか順番回ってこず。

そうこうしているうちに終電終了。

もたもたしてるから終電無くなったじゃないかと文句を言うとタクシー代を出してくれることに。

寒い中を電車と徒歩での帰宅よりもタクシー帰宅の方が良い。

ゴネ得というのはこういうことを言うんだな。

さて、帰りの足は確保したから飲みなおすか!と思ったら周りは皆帰っていた。

終電無いんだしそりゃそうか…

 

2010年1月17日 日曜日

近づくアメリカ旅行に向けてESTAを申請。

ネットで全ての申請が完了する。

シンプルすぎるデザインの入力画面とアッサリ下りる渡航許可。

え?もう終わりで良いの??と不安になってしまう。

必須項目以外の部分は入力しなおすことが出来るのだが、肝心なのは名前などの必須項目。

しかしその必須項目部分は再入力どころか入力した情報を確認することすら出来ない。

正しく情報を入力できているのかどうか不安になる。

テロの問題などからアメリカへの入国審査は世界一厳しいとか。

そういえば数年前のグアム社員旅行のときに後輩がシリアへの入国歴があるとのことで入国審査に手間取っていた。

グアムですらそれだからアメリカ本土となるともっと厄介かも。

無事に入国できると良いが。

 

2010年1月6日 水曜日

前日に新年初のジムで軽い筋肉痛。

ジム自体が年末年始休暇に入ってので10日ぶりくらい。

これまでの経験から1週間以上の間が空くと筋肉痛になるっぽい。

毎週行くスタンスは崩さずに行きたい。

 

2010年1月4日 月曜日

新年初仕事が月曜からだと萎える。

まぁしかし電車は空いていたし、電話やメールも殆ど無し。

職場全体の空気もなんとなくたるんでいたのでリハビリにはちょうど良い感じ。

 

2010年1月3日 日曜日

今年のNHK大河ドラマは坂本龍馬が主役の「龍馬伝」。

幕末史、中でも坂本龍馬は好きなので数年前の「新選組!」以来の大河ドラマ。

上士と下士の関係や母親のくだりなどあまりにもベタな描き方。

ややクサイ感じの芝居とも相まって初回は正直イマイチ。

最初のうちは登場人物や時代背景の紹介などの意味合いもあるだろうからこんなもんだろう。

さて、1年間見続けられるだろうか。

改めて坂本龍馬を調べてみて驚いたのが享年32。

私と殆ど年齢変わらないじゃないか…

 

2010年1月2日 土曜日

HDレコーダーで録画したTV番組を初めてDVDに焼いてみた。

普通のDVDは使えず、デジタル放送録画に対応したDVDが必要だということを初めて知った。

さらにそれで作成したDVDは対応したDVDプレイヤーじゃないと再生できないということを初めて知った。

PCでは有料のソフトかアングラなフリーソフトを入れないと見られないということを初めて知った。

地上デジタル放送になって違法コピーに対応するため云々とかでそんな仕様だということを初めて知った。

知らない間に技術がどんどん進歩していることを実感した。

 

2010年1月1日 金曜日

2010年代に突入した元旦。

そういえば80年代90年代とは言うが、2000年から2009年までは何年代と語り継がれるのだろう。

天皇杯決勝を眺めて夜には地元友人との恒例飲み。

友人の1人がキックボクシングのジムに通い始めたらしく、同じジムに中学時代の同級生がいたとか。

中学時代はプロレスごっこに興じていた連中が、大人になってキックボクシングジムで本格スパーリング。

三つ子の魂百まで、みたいなもんか?

 

2009年12月31日 木曜日

大晦日なので実家に帰って年越し。

実家での大晦日は常に紅白。

なので家ではガキ使をHDレコーダーに録画し、格闘技をビデオに録画している。

ビデオが稼動する唯一の機会かもしれない年末年始。

どちらも家族団欒で見るのには少し抵抗あるし。

そう考えると人畜無害な紅白は無難な選択だ。

 

2009年12月30日 水曜日

年末だし大掃除ってほどではないが、普段はやらない台所や洗面台などの磨き掃除をしてみる。

1人用の広さなので、ものの1時間もかからず終了。

光沢を放つ流しや洗面台が気持ちイイ。

その気になれば簡単に綺麗になるものだ。

その気になるのが大変なのだが。

 

2009年12月29日 火曜日

前夜の飲み会の影響から軽度の二日酔い。

1日中家でゴロゴロして天皇杯準決勝を眺める。

毎年恒例の寝正月ならぬ寝年末年始の正しいあり方。

 

2009年12月28日 月曜日

年内最終営業日。

夕方からは殆ど仕事する気が無くなる。

最終営業日だし17時くらいに帰って良いとのことだったので有志で飲みに行く。

ほぼ開店と同時に店に入ったにも関わらず店内は満席。

最終営業日、恐るべし。

上半期はPSPでモンスターハンター、下半期はニンテンドウDSでドラゴンクエスト。

ゲームばっかりやっていた1年を締めくくるべく両方のゲームを持ち寄ってやりながら飲み。

最後には他の居酒屋でやっていた同じ職場の他チーム飲み会に緊急参戦。

思えばゲームを通じて普段接点の無い他チームの人たちとも仲良くなれた1年だった。

 

2009年12月26日 土曜日

高校時代の友人と飲み会。

よく飲みに行く2,3年時代の友人ではなく、1年時代の友人。

単体では何度か会っていたが、複数人で会うのは学生時代以来。

久しぶりに会って昔話やら近況話で盛り上がる。

何年も会ってなかったのに、ホームページ見ているよと言われた時は嬉しかった。

こういう些細な反応でも更新を続けるモチベーションになる。

惜しかったのは私が前夜にもあった職場忘年会でこの日は中度の二日酔いだったこと。

本調子では無く、ビールも5〜6杯しか飲めず最後はサワーで妥協なんかも(充分だって?)。

学生時代の昔話という最高の肴の割には酔いがイマイチだったのが悔やまれる。

 

2009年12月17日 木曜日

職場の仲間内でのプチ忘年会。

開始まで時間があったので0.5次会と称して30分ほど飲み会前飲み。

19時までタイムサービスで生中が210円の店。

おまけに1人500円割り引きクーポンまで利用できるという。

3人あわせて生中5杯、つまみ2品とお通しでクーポン割引を使った会計は1300円(1人433円)。

まさか店側も30分程度で飲んで出て行くとは想定していなかったのだろう。

なんだか物凄く得をした気分にはなったが、考えてみればこの後の忘年会って定額制飲み放題…

 

2009年12月15日 火曜日

仕事帰りにたまに寄っていたトンカツ屋が閉店した。

週替わりサービスでワンコインカツ丼と称して500円で色々なカツ丼が食べられる店だった。

いつ行っても空いていたので危ないなーとは思っていたが案の定の閉店。

最終営業までの数日は全カツ丼が500円という閉店セール。

店内はこれまでに見たことが無いくらい客が入っていた。

閉店前からもっと来てくれていればこんなことにもならなかったろうに。

とはいえ自分も500円の丼しか注文したこと無かったからあまり貢献していたとは言い難いが。

 

2009年12月12日 土曜日

ウチにはデスクトップPCしかないので、コタツの中でネットなどが出来るノートPCが欲しくなった。

新品を買ってしまうとメインのデスクトップPCよりもスペックが上になってしまう。

サブPCという扱いにするつもりで新品ではなく中古を探す。

地元にも中古PCを売っている店はあるが、折角なので秋葉原へ行ってみることに。

ついでに最近は仲間内でもブームが過ぎ去った感のあるドラクエ9を持ってすれちがい通信。

秋葉原のヨドバシカメラ前にはルイーダの酒場なるドラクエ9のすれちがい通信スポットがあるとか。

発売から半年以上経っているし、ブームも廃れているだろうと思って行ってみたがとんでもない。

秋葉原駅構内から既に見えるヨドバシカメラ前の人だかり。

東京中のドラクエやっている連中が集まっているんじゃないかと勘繰るくらい。

皆が皆ニンテンドウDSを持って俯いている光景は異様だった。

記念に何人かとすれちがい通信をしてからメインイベントの中古ノートPC探しに。

新品だと品揃えはどの店もそう変わらないだろうが、それ1品しかない中古だと分母の数が物をいう。

何件か店を回った結果、値段・スペック・外観・販売年・キーボード配置が好条件なPCを発見。

ちなみにノートPCだとキーボード配置が地味に大事だと個人的に思っている。

HOMEやPageUpなどがFnキーを押さずに使えるキー配置が理想。

省スペース化のためにそれらのキーが無い(Fnキー押して使う)機種が多数ある。

そのキーボード配置も含めて全て条件を満たしていたノートPCを購入。

秋葉原まで来た甲斐があったと思える買い物だった。

帰宅後早速ネットにつなげたり何だかんだして使用環境を整える。

これで寒い日でもコタツに浸かりながらぬくぬくとネットが出来る。

逆に考えるとダラダラとネットをする時間が増えてしまいあまり良くないのかも。

 

2009年12月11日 金曜日

先日の献血による血液検査の結果が送られてきた。

色々な数値が並んでいるが何が良くて何が悪いのかはよくわからない。

ただどの項目も適正範囲内で、昨年比でも極端に増減した数値は無い。

1人暮らしから1年以上が経過したがとりあえず血液は健康なのだろうということで良かった。

 

2009年12月4日 金曜日

職場で献血キャンペーンがあったので昨年に続き1年ぶり2度目の献血。

さすがに前回よりは緊張感なく出来たが、それでも注射というのは嫌だ。

右腕で採血をする際に看護婦さんの言葉。

「内側の血管が浮き出ていたのでそちらに刺してます。内側の方が痛いんですけどゴメンナサイね。」

ってその情報いらないだろ。

何はともあれ無事に400ml採血終了。

普通に考えたら缶ビール1本分以上の血を抜き取るって大したことだ。

夜は職場の大忘年会で取られた血の何倍ものビールを注入したが。

 

2009年11月28日 土曜日

今年の海外旅行はネパール(と経由地のタイ)の1回。

昨年はベトナム・カンボジアとインドの2回。

それを考えると来年は2回行こうかと思い始めた。

行く場所を検討していて浮かんだ1つの候補地。

昔住んでいたアメリカのニュージャージーへ行けないだろうか。

アメリカ本土は私にとって特別な地だったので未だに旅行では訪れていなかった。

年齢的にも30歳なので人生の1つの節目。

ニュージャージーはニューヨークの隣州。

ニューヨーク観光も併せて出来るので一石二鳥。

アメリカへ行こうと決めて思い立ったのが、両親も一緒に行けないかということ。

アメリカへの思い入れは私より強いだろうし、いつかは再訪したいと以前から言っていた。

これが良いきっかけになるのではと話してみたら俄然乗り気だった。

仕事で忙しいだろうが弟にも声をかけてみたら休みを調整してみるという。

結果、何年ぶりかも分からない家族旅行の様相を呈してきた。

一人旅でない海外も久しぶりだ。

 

2009年11月24日 火曜日

仕事の都合でこの日は13時から22時までの変則勤務時間になった。

朝はゆっくり眠っていられるのが良い。

しかし「これから仕事」と考えると休みの午前中に特に何をする気にもなれない。

翌日は普通に9時から出勤ということを考えると帰りが遅くなるのもデメリット。

遅出遅帰りよりも早出早帰りの方がメリット多そうだ。

 

2009年11月23日 月曜日

最近は2〜3ヶ月に1回の極めて不定期な更新が続く。

しかし毎年11月23日にだけは必ず更新するようにしている。

11月23日は当ホームページが初めて公開された日。

10周年を越えて丸11年が経過。

もう今更やめることも無いだろう。

ダラダラと書き綴るコレもある程度は生活の一部になっている感すらある。

ネットの片隅でいつまでも書き続けよう。

 

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