ひとりごと
BACK NUMBER 15 

 

2007年11月21日 水曜日

サッカー五輪最終予選の最後の試合。

引き分けでも五輪出場決定の試合でスコアレスドロー。

五輪出場決定はとりあえずおめでとうだけどホームで迎えた最終戦でスコアレスドロー。

なんだかこの世代を象徴しているかのような結果。

おまけに出場が決定したのが北京オリンピック。

今から不愉快な大ブーイングが想像できてしまう。

それでも行けないよりは行けた方が遥かに良い。

若手の成長にもなるし(なれよ)、オーバーエイジ枠の使い方も楽しみの1つ。

 

2007年11月17日 土曜日

11月はサッカーが立て続け。

先日のアジアチャンピオンズリーグ決勝に続いて五輪最終予選。

おまけに途中でオシムが脳梗塞で倒れるというおまけつき。

五輪最終予選のベトナム戦は1位のカタールとの得失点差もあるので大量点での勝ちが欲しい。

前半3-0で理想的な展開。

後半4-0から最後にPKを奪うも止められる。

解説者はしきりに勿体無い、もっと点が取れたと嘆く。

まぁそうだろうけど4-0なんて上々だろう。

そしてその後にやった試合の結果、カタールはサウジアラビアに負けて予選敗退が決定。

結局最終戦で日本とサウジアラビアの一騎打ちとなった。

あれ、得失点差なんてもう関係なくなったじゃん。

 

2007年11月14日 水曜日

仕事は忙しかったが定時で帰ってサッカー観戦。

アジアチャンピオンズリーグ決勝の浦和レッズの試合があった。

試合内容としては大したことは無かったが浦和レッズの優勝と決勝戦の緊張感だけで充分。

先制はしたものの追いつかれると同条件なので相手の猛攻にヒヤヒヤ。

しかも逆転されたらAWAYゴールがあるので同点に追いついても負けてしまう。

2-0になってもなかなか安心できない。

AWAYゴールとは巧いこと考えた人がいるもんだ。

 

2007年11月10日 土曜日

やや忙しくなってきたので1年以上ぶりの土曜日出勤。

土曜日の日課である歯医者へ行ってから仕事。

歯医者では2本目親知らず抜歯。

仕事は座って安静にしているものだから特段問題なし。

ただ口の中に血が溜まるのでしょっちゅうペッをしにトイレへ。

それでも人がいない静かな土曜日の仕事のはかどりは大したもの。

毎週土曜日出勤して月曜日に休みたいくらいだ。

 

2007年11月6日 火曜日

体調不良で休みがちだった人が本格的にダウンして長期休暇を余儀なくされたとか。

仕事に対する精神的なものだろうか。

前職でも何人かそういう人を見てきていたが、前職に比べれば今のところはだいぶ緩い。

精神的な強さってのは人それぞれだから何とも言えないか。

しかしそれでも釈然としないことが。

その人は休暇に入る前の日曜日に趣味のバンド活動でライブをやっていたという。

おまけに同じ職場の人を招待までしている。

仕事の精神的疲労による体調不良と趣味の活動は違うとはいえ、何かおかしくないか?

ヒッソリやってくれるならまだ良いけど、職場の人間を呼ぶという感覚が分からん。

 

2007年10月23日 火曜日

最近地元に出来たチェーン店の牛丼屋。

そこそこ大きなチェーンのはずだが何故か地元にはずっと無かった店。

大学の最寄り駅にあり、何度か寄っていた。

仙台時代も車で行ける所にあり、仕事終わりの深夜によく食べに行っていた。

特に仙台時代での深夜の晩飯が印象的。

12時間以上も働いた後の晩飯。

深夜に牛丼とうどん食べてる自分に哀愁を感じて1人悦に。

6年後の今もまた残業帰りに同じものを食べている自分。

どことなく懐かしさを感じるB級グルメ。

 

2007年10月19日 金曜日

体調不良で3,4日くらい休んでいる人がいる。

出てきたと思っても見るからに辛そうで話しても何だか上の空。

結構忙しい時期に休まれるのでイライラ。

まだ体調悪いのかよ、いい加減にしてくれよと。

それでも「スミマセン」と言われれば「はぁ、お大事に」としか言えない。

体調不良なんだから仕方ないとは思いつつも、釈然としない。

かといって体調悪くても出てきて仕事しろとも言えないし。

自分も体調悪かったら似たようなことになるかもしれないし。

ココで愚痴るくらいが関の山か。

 

2007年10月17日 水曜日

日本代表サッカーの2連戦。

19時過ぎからのA代表vsエジプトは4-1の完勝で実に気持ちよく見られた。

深夜の五輪予選はアウェーでカタール戦。

後半ロスタイムのPKで1-2負けという最悪の結末。

おまけにグループ2位転落でこのままだと五輪に行けない。

同点のままなら首位キープだったことを考えると後半ロスタイムの失点は大きすぎる。

場所がドーハってのも何か因縁を感じさせる。

いずれにせよ、PKが決まったAM3時。

ゴールと同時にTVを消して就寝。

イライラして暫く寝付けず。

 

2007年10月14日 日曜日

物持ちが良いと言うか物に執着しないと言うか。

気がつけば大学時代の就職活動から使っていたビジネスバッグ。

角も擦れてきて見た目にもボロくなってきたのでようやく買い替えようと思い立った。

今や買い物をしようと思えばまずはネットで調べる。

しかし鞄などは実際に物を見て手に取ってみないとイメージが湧かない。

店に行って色々と物色して気に入ったものがあるとネットで検索。

消費税サービス+送料無料+溜まっているポイント利用でネット購入。

店頭で買うよりも安く、家まで配送もしてくれる。

急を要する買い物以外はもはやネットの方が利点が多い。

 

2007年10月13日 土曜日

週一の歯医者。

痛みがある部分の治療は終わり、まだ痛みは無いけれど虫歯の部分を治療する段階。

医師から「どうする?親知らず抜くか?」と軽い感じで聞かれる。

「はぁ、まぁどっちでもいいですけど。(親知らずが)あっても良いことないですか?」

「残念ながら無いね。」

親知らず自体が虫歯になっていて、親知らずが邪魔で歯が磨ききれずにその手前も虫歯になっていると言う。

「んじゃ、お願いします。」

遥か以前に抜歯をした時は事前の麻酔が痛いという記憶があった。

ところが今回は麻酔でも殆ど痛みを感じず麻酔がかかっているのかどうかすら感じないくらい。

実際の抜歯でも痛みなどは全く無し。

ただ口の中でミシミシバリバリ音が聞こえるのは妙にリアル。

ありゃ精神衛生上よろしくないな。

抜歯後の注意事項として「激しい運動やお酒は控えてください」と。

折角の週末に酒無しか。

抜歯後は暫くジワジワ痛みがあり、口の中には血の味。

長い目で見れば良いんだろうけど。

 

2007年10月6日 土曜日

土曜日は必ず歯医者に行く日々。

10年間行ってなかったわけだからそのツケを一気に払っている格好。

学生時代は歯医者行っても1回1000円台だったような気がするが今は確実に2000円以上かかる。

1回2000円だと1ヶ月で8000〜10000円は結構大きい。

これは昨今よく聞く医療費値上げ云々と関係あるのだろうか。

今まで他人事だとばかり思っていたニュースだが急に身近に。

 

2007年9月30日 日曜日

高校時代の友人から「卒業10周年記念に母校の学園祭に行こう」とのお誘い。

その申し出よりも卒業して10年という月日に驚いた。

母校へは大学を卒業する際に挨拶に行って以来。

6年ぶりくらいに降りた母校の最寄り駅。

学生時代には無かった駅ビルが立ち、駅前の道も大きく綺麗になっている。

駅で友人と待ち合わせて学校へ。

学校へ向かう道はあまり変わらず、ただ店は微妙に変わっている。

この辺にカラオケ無かったっけ?あのゲーセンが潰れてる、ラーメン屋は健在か。

学校へ向かうには大きく分けて2ルートあった。

どっちのルートを通るかで派閥があったよなー。

あんま仲良くないヤツがコッチ行ってると反対行ったりしたなー。

他愛ない話が当時を思い出させる。

10年経っても学校の雰囲気はあまり変わらず。

当時から古臭かった校舎は相変わらず古臭く。

当時新設された校舎は10年経ってもまだ綺麗だった。

仮校舎として使われていたプレハブ校舎はボロボロに。

職員室の前に貼られた座席表を見ると見覚えのある名前がいくつか。

我々の担任もまだいるらしい。

校舎内では見覚えのある先生の何人かとすれ違ったが、明確に面識のある先生は見つからず。

学園祭で人が沢山いたから仕方ないか。

一通り校舎内をうろついて退散。

まだ昼間だったが早くも飲みモード。

折角なので高校の卒業式後で飲んだ居酒屋を探したが既に無くなっていた。

それならばと向かった思い出横丁、ピッタリのネーミングだ。

焼き鳥とビールを飲み、2次会は24時間営業のチェーン居酒屋。

昼過ぎから飲み始め、飲み終わりは17時頃。

下校の時間だ。

 

2007年9月12日 水曜日

未明3時からサッカー日本代表vsスイスの試合。

なんとか起きて見る。

前半を終えて圧されまくりの展開で0-2。

こりゃダメだなと思いながら後半は半分眠りながらの観戦。

ところが後半になってセットプレーから立て続けに得点して3-2。

追いつかれて3-3になったと思ったら後半ロスタイムに4-3の劇的勝利。

眠気が一気に吹き飛んだ。

深夜の試合はたまにこういう大当たりがあるから面白い。

合計全7点中6点がセットプレーからというのが攻守共に課題だが。

 

2007年9月10日 月曜日

仕事帰りに初めて立ち飲み屋へ行ってみた。

19時前の早い時間、立ち飲み屋初体験ということで軽く様子見。

10人も入ったら満員になるような店内。

40代以上のおじさん3人組が先客。

全品300円の立ち飲み屋、ビール2杯と焼き鳥・ソーセージ・焼き魚で1,500円。

完全に出来上がったおじさん3人はゴルフ談義。

空いている店内だったので「スイングしてみ?」などとやっている。

「腰の振りが〜」「オレも昔は〜」「さすが〜」

典型的な酔っ払いサラリーマンの縮図をそこに見た。

ハッと気付いた、立ち飲み屋で1人飲んでいる私も傍から見りゃ典型的な…

 

2007年9月9日 日曜日

金曜深夜・土曜未明にサッカーA代表vsオーストリア。

土曜深夜・日曜未明にサッカーU22代表vsサウジアラビア。

どちらも深夜3時2時に起きて最後まで見た。

そして結果は両試合共にスコアレスドロー。

全くなんのために…

 

2007年9月8日 土曜日

歯医者で医師より今後の治療方針の説明を受ける。

見せてもらったのは先週撮ったレントゲンと10年前のレントゲン。

ハッキリわかるくらい現在の方が全体的に痛んでいる。

おまけに10年前は引っ込んでいた親知らずが変な風に出てきている。

全く実感無かったが10年でジワジワと生えてきたらしい。

親知らずどころか自分も気付かない俺知らずだ。

このままだと他の歯を圧迫するから抜いておいた方が良いかも、と。

だいぶ出てきてるから回りの骨を削って云々と話を聞くだけで痛そう。

今のところ重症ではないが、考えておく必要があるとのこと。

難問を先送りする政治家の気持ちが分かったような気がした。

 

2007年9月6日 木曜日

台風9号が関東地方に接近で上陸の恐れも。

仕事中、夕方くらいに全体メールが出せれた。

「台風が近づいているので本日は定時で退社していただいて結構です」

オイオイ、なんかおかしくないか?

 

2007年9月2日 日曜日

ようやくトルコ記が完成。

まさか帰国から1ヶ月以上もかかるとは思わなかった。

旅の規模としては私史上でも上位に入るから仕方ないか。

おまけに学生時代とは違い、働きながら週末に書く日々。

続きを書くときも最初から見直したりしていた。

最初から見直すと似たような記述があったり、手直しを加えたいところが多々出てくる。

文章を書き終えてから写真を加えてそれに付随する文章を追加したり。

いずれにせよ、久々の長編旅日記となった。

公開した後も密かに手直ししてそう。

 

2007年9月1日 土曜日

歯磨きをするときに微妙に痛む歯があったので、10年ぶりに歯医者へ行った。

子供の頃から通っていた歯科医。

検査してもらったら自覚症状があった歯は勿論、先生に突っつかれると次々と痛み出す。

レントゲン(?)の結果を見て「いくつになった?」「28です」「28でこれはまずいなー、歯周病だよ」と。

そ、そんなにか…

歯に関してはそんなにルーズにしているつもりは無かったが宣告されるとキツイ。

全く自覚症状が無かったが、そもそも歯周病は自覚症状があまり無いものらしい。

慢性病で特効薬は無いので治療やブラッシングなどで口内改善を根気良くやっていくしかないと言う。

それ以外にも虫歯があるらしいので長くなりそう。

暫く土曜日は歯医者通いが続きそうだ。

自覚症状が無いからと言って歯医者を避けていたツケが来たか。

今の段階で見つかって良かったと思わなきゃやってられん。

 

2007年8月25日 土曜日

木金土と3日連続で飲み。

8月で退職(転職)する人の送別会が忙しい。

私もだいぶ世話になった人なので片っ端から送別会に参加。

職場全体、チーム、チーム内輪と慌しい。

この日は土曜日なのに本社から会議と懇親会の呼び出し。

渋谷の高級ホテルのホールを借りて立食形式での懇親会。

タダ酒・タダ飯は良かったが、スーツ着用必須って暑いよ…

 

2007年8月16日 木曜日

相変わらず暑い日々が続いている。

なんでも観測史上最高の40.9℃に到達したとか。

今年の夏は先にトルコの暑さを経験しているからか、耐えられない程では無いと感じる。

この日が観測史上最高を記録したということは、これを耐えられればあとも何とかなりそうだという。

ただ、暑い時間帯には殆ど職場にいるのだが。

 

2007年8月11日 土曜日

先週の土日が法事で潰れたので旅日記執筆がなかなか進まない。

ただでさえ書きながら「アヤソフィアってそもそも何だ?」と疑問をそのままネットで調べて時間が経過。

ネットサーフィンしているうちに全然違うサイト見ていたりなんてのも多々。

ガイドブックも旅行中は勿論、帰国して旅記を書いているときにも重宝する。

改めて調べなおして「そうだったのかー」と思ったり。

ただ、後から面白そうなのを見つけたときは悔しい。

今更ながらパムッカレも行けたっぽいなー、とか。

 

2007年8月5日 日曜日

今回の法事は一家4人で祖母宅に泊まるのは祖母の負担も大きいということでホテルに宿泊。

新幹線の往復切符とホテルがセットになった旅行パック。

このホテルが実に豪華で驚いた。

海外で泊まったら確実に万を越えるであろう規模の大ホテル。

ホテルにプールが付いているのを事前に知っていたので朝からプールへ。

9時過ぎだったのでオジサンが1人で泳いでいるだけ。

泳ぐのは昨年のグアム以来だが、グアムでは泳ぐというより海に浸かっていた感じ。

今回は20メートル程度のレーンを占拠できたのでしっかり泳いだ。

暫く泳いでいなくても身体が覚えているもので、平泳ぎならノンストップで100mくらい泳げた。

朝から泳いでなかなか心地良い。

しかし身体も急に泳がされてさぞかし驚いたことだろう。

新幹線が出る昼過ぎまでは自由行動だったので暑い京の街を歩く。

小さい頃に祖父に連れて行ってもらったビアホールの場所を事前にネットで調べておいた。

京都で映画を観た後の昼飯に祖父はいつもビアホールに連れて行ってくれたのだ。

10数年ぶりのビアホール、記憶の隅に残っていた店と同じような気がする。

しかし昼のビアホール、殆どの客が中年以降に見える。

祖父もよくこんな所に小学生くらいの子供を連れて入ったものだ。

「オレもここでビールを飲めるようになったぞ」と祖父に報告しつつビールを飲む。

1リットルほど燃料を補給して店を出て、私の京都観光定番の龍馬の墓参り。

祖父には悪いが、祖父の墓よりも龍馬の墓の方が参る回数が多い。

同じ土佐出身ということで祖父によろしく言っておいてくれ、龍馬。

 

2007年8月4日 土曜日

祖父の法事で京都へ。

先週までトルコの古都イスタンブールで、今回は日本の古都京都へ。

何やら慌しくも贅沢な夏だ。

新幹線に乗って思うのは「あぁ、楽だな」と。

案内は日本語だし、面倒な荷物チェック無いし、車内の席もゆったりしてる。

海外旅行の直後だと京都など目と鼻の先に感じる。

神主さんが来て型通りの法事。

京都にいる従兄弟とは法事の時くらいしか会う機会が無い。

大学生の従兄弟と社会人の弟も交えて一緒に酒を飲む。

これで祖父がいれば文句なしだったんだがな。

 

2007年8月1日 水曜日

見ず知らずのアドレスから携帯電話にメールが来た。

どうせいつもの迷惑メールだろ、と思ってタイトルを見ると「紘之さんはじめまして」。

ん?名指しでメールってことは私信か?

メールを開くと「携帯で"水下痢"を検索して辿り着きました」との文章。

何だコリャ?新手の迷惑メールなのかと思って読み進めたらどうも違った。

なんでも水下痢が止まらず携帯を検索したら私のサイトがHITして読んだら全く同じ症状。

同じ症状の人がいたから安心して私にメールを送ってきた次第だったらしい。

2004年5月に「日々是ネタ也」に掲載した急性胃腸炎の話だ。

予想外のメールで最初は疑ったが、あまりに突拍子が無かったので笑えてきた。

折角なので「新手の迷惑メールかと思いました」と冗談交じりに返信しておいた。

さらに返信が来て相手も「読み返したら確かにおかしいですね」と。

1往復のメールで終了したけれどおかしな交流があったものだ。

まさか"水下痢"から私のサイトに辿り着く人がいるとは思わなかった。

 

2007年7月29日 日曜日

参院選のためだけに外出をして、それ以外は家にこもっていた。

トルコ旅日記を執筆開始。

アレコレ振り返りながら書いているが、結局1日書きながらイスタンブールまで到着せず。

まだシンガポールスリングを飲んでいるような状態だ。

社会人になってから初めての本格的1人旅だから本格的な旅日記執筆も初めて。

これまでの2泊3日程度の旅行とは質も量も違うものになりそうだ。

 

2007年7月28日 土曜日

アジアカップ3位決定戦vs韓国。

1人少ない相手に対して攻めあぐねて最後まで点が取れずPK負け。

ジーコ時代に戻ったかのようなフラストレーションが溜まりまくり。

途中からダメだこりゃとビールを飲む気も無くなるような酷い試合。

久々にこんな糞試合を見た。

基本的にオシムは監督として悪くないと思うのだが、勝負強さが欠けるような気がしてならない。

何故そこまで出来て最後がダメなんだ、という。

ジーコは基本グダグダだったが、妙に勝負強いところがあった。

前回のアジアカップやW杯最終予選など。

一概にどちらが良いとも言えない。

オシムのやり方にジーコの勝負強さが加われば…贅沢だな。

 

2007年7月27日 金曜日

8日間の休みを終えて前日に帰国したばかり、疲労はあったが敢えて金曜日から出勤。

金曜日も休んで土日を含めた長期休暇にすると週が明けた月曜日以降が辛い。

1日出勤してすぐに土日休み、そして翌週に備えた方が得策と判断した。

溜まったメールを片っ端から読んで行き徐々に浦島太郎状態を回復。

結局仕事は殆ど溜まってなく、リハビリにはちょうど良い。

帰宅後に旅行中に録画しておいたサッカーアジアカップを見る。

オーストラリア戦は生で観ていたらハラハラして仕方なかっただろう。

 

2007年7月18日 水曜日

旅行前日、前夜の飲み会でやや二日酔い出勤。

この日までに仕事は殆ど片付けている。

ただただ定時が来るのを待つのが仕事。

帰り際に職場の連中から「行ってらっしゃい、気をつけて」と。

あぁ、なんか帰る場所があるって良いなーと久しぶりに味わった感覚。

 

2007年7月17日 火曜日

この日で仕事が一段落、夜は打ち上げ飲み会。

明後日から旅行、飲み会に参加している誰よりも私のテンションが1番高かったはずだ。

2次会まで参加して帰宅。

出発の48時間前を切ったのでインターネットで航空機のチェックインが出来る。

ただかなり酔っ払った頭でやったので果たしてちゃんと出来ていたのかどうか。

 

2007年7月16日 月曜日

トルコ旅行前最後の休日。

3日後に出発なので殆ど旅行準備で1日を終える。

途中寄航するシンガポールの通貨と、初日のホテルで使用するユーロを日本で両替しておく。

現地で両替した方がレートが良かっただろうが、両替に取られる時間を考えて無難に日本で。

Tシャツや下着類なども事前に衣類圧縮袋に詰めておく。

現地で何かあったときのために下痢止めや絆創膏なども事前に用意。

これまでの海外旅行では無かったくらいの準備の充実ぶり。

 

2007年7月13日 金曜日

アジアカップ2戦目はUAE。

前半を終えて3-0とかなり余裕を持って見られた。

ただ後半1人少ない相手にカウンターくらって3-1はいただけない。

だいたい3-0で勝っててカウンターってなんだよ。

金曜夜なので続いてイラク−オーストラリアまで眺めてしまった。

 

2007年7月12日 木曜日

先日修理見積もりに出した携帯用音楽プレイヤー。

見積もりの結果ハードディスク交換と諸々の修理で27,000円ほどかかるとのこと。

コレって2年前に24,800円で買ったんですが…。

当然丁重にお断りした。

 

2007年7月9日 月曜日

アジアカップ初戦の相手はカタール。

真剣勝負はやはり緊張感が違う。

後半に1点取って、流れを考えても大丈夫と思っていたら88分にフリーキックから同点。

負ける感じはしなかった相手なのに終了間際に決められてドロー。

殆ど負けたかのような気分の悪さ。

 

2007年7月7日 土曜日

両親が北欧旅行をしているので食事は自力で。

焼けば良いだけの肉や、暖めれば良いだけの惣菜での晩飯が続く。

この日は肉を焼いて、買ってきたチーズと共に赤ワイン。

トルコで行く予定のカッパドキア地方はワインの産地としても有名。

1人でトルコへ行ってワインをフルボトル飲めるかどうかの予行演習。

飲んでる最中は問題なく、追加でビールも飲んでいた。

ただ、その後は何もしたくない倦怠感。

後片付けもそこそこに就寝。

 

2007年7月2日 月曜日

今月後半には1週間休んでトルコへ。

大きく休むので1ヶ月の労働時間が私の職場で定められている規定時間に達しない。

15日で30時間分の残業をしなければいけない。

おまけに今月からサッカーアジアカップも始まるので定時退社を余儀なくされる日も。

かなり計画的に残業をしなければいけない。

仕事のペースも最初から21時すぎまで働くことを前提にする。

それほど忙しくはないが何とか適当な仕事を探してこなす。

仕事に追われる切羽詰った残業ではないだけましか。

 

2007年7月1日 日曜日

携帯用音楽プレイヤーが壊れたので新しいのを物色。

某ディスカウントショップを冷やかしていたら有名メーカー品が1780円。

安すぎて我が目を疑った。

近くにいた店員に「本当に1780円ですか?」と確認すると店員も値札を見て「そうですね」と回答。

念のために仕様を確認したかったので説明書を見せてもらうことにした。

少しして奥から別の店員が説明書を持ってくる。

そして「申し訳ございません、こちらは17800円になりますが。」と

値札の最後の1桁のゼロが商品に隠れて見えなくなっていたのだ。

最初から怪しいと思っていたので「まぁ、そうですよねー」と苦笑いで済ませた。

説明書見せてくれなんて言わずに「1780円ですか?」「そうですね」「ください」で即決していれば良かった。

でもその気になってクレームつけていたらどうなっていだろう。

店員に確認までして1780円と言われているのだから売らざるをえないような気がする。

昔ネットショッピングでゼロ付け忘れて格安でパソコンを販売しちゃったニュースを思い出した。

確かあのときは注文が殺到して収拾つかなくなって安い値段で販売していたような。

 

2007年6月28日 木曜日

2年ほど前に購入した携帯用音楽プレイヤーが突然壊れた。

音楽を再生しようとするとフリーズしてしまう。

インターネットで情報収集するとハードディスクに難がありそう。

似たような症状を起こしている人達の体験談が載ったホームページが多数。

それらを参考に1度分解してアレコレいじってみたけれど改善されず。

2年しか使ってないのだが、精密機械だけに寿命が短いのか。

ダメ元で電気店に持って行き、修理見積もりを依頼。

ネットの情報だとハードディスク交換で2〜3万取られるのが常だとか。

新しいの買った方が安くつきそうだ。

 

2007年6月22日 金曜日

有休を取って映画鑑賞。

映画館で見るのは学生時代以来。

松本人志第1回監督作品「大日本人」。

ダウンタウンの笑いで育った身としては、生で観ておかねばという使命感みたいなもの。

学生時代に共にダウンタウンの笑いで育った友人と鑑賞。

ある程度予想はしていたが良く言えばシュール、悪く言えばわけわからん。

端々にあぁ松本っぽいと思えるシーンはあったが、単純に大爆笑できるようなものではない。

「面白かったか?」と聞かれれば「んー、まー」

「人に薦めるか?」と聞かれれば「松本が好きなら…」

「また観に行くか?」と聞かれれば「無いだろうな」

TVでやるなら深夜にヒッソリ放送するような内容。

逆にあれが金曜ロードショーなんかで放送されたら大したもんだ。

 

2007年6月17日 日曜日

近頃の週末の楽しみは専らネットで旅行のための情報収集。

情報サイト眺めたり、泊まるホテルを検索したり、誰かの旅行記読んだり。

トルコというのはアジアとヨーロッパの間なので地図での位置付けが非常に微妙。

サイトによってヨーロッパだったりアジアだったり中東だったりと分類されている地域が違っている。

国土の殆どはアジア側にあるが、なんとなくヨーロッパに近い印象。

EUに加盟したいらしいし、サッカーもヨーロッパ枠に入っているし。

でもヨーロッパと宣言するのはおこがましいし、アジアにもなりきれない…みたいなところか。

私の地元みたいな感じだな、東京都と宣言するのは…

 

2007年6月15日 金曜日

大学時代のバイト仲間と約1年ぶりの飲み。

誰々が結婚しただの子供できただのという話題が多くなった。

アイツはどうしている、あの人はどうなった云々。

それに比べて俺らは変わってないなー、変わってないけど確実に歳は取っているよなー、と。

バイト始めた頃から10年経っている、そりゃ歳もとるわ。

 

2007年6月10日 日曜日

アレコレと旅行の手配をするのが楽しい時期。

今回もその全てをインターネットを使って行っている。

航空券の予約もホテルの予約も情報収集も全てインターネット。

銀行振り込みもクレジットカード決済もインターネット。

結構な金額を使っているはずだが、実感が無い。

カード破産する人はこうしてお金を浪費していくのだろうか。

ただカードで買い物をした場合にはその商品が目の前にある(届く)からまだ実感があるような気がする。

今回は「航空券」や「ホテル予約」といったいわば目に見えない商品。

ますます実感が薄れていく。

 

2007年6月6日 水曜日

サッカーのU22日本代表vsマレーシア。

五輪の最終予選進出が決まった上での消化試合なので殆どテストマッチ。

何が凄いって私ですら顔と名前が一致しない選手が大勢出ていたということ。

知らない日本代表選手がいっぱいいるわ。

 

2007年6月5日 火曜日

サッカーのキリンカップ、日本vsコロンビア。

例によってビールを飲みながらTV観戦。

1試合で約1.5リットルほどのビール(and発泡酒)を飲んでいた。

0-0だった試合終盤で一番頑張っていたのは私の膀胱。

90分間よく耐えました。

後半の一番キツイ時間帯です、ココは我慢の時間帯です。

試合終了と同時にトイレに駆け込んだ。

ハーフタイムで計画的にトイレに行っておけば良かったのに…。

2002年の日韓W杯の日本−ロシアがあった日曜日。

夜のある15分だけ水道使用量が一気に跳ね上がったというニュースを思い出した。

その15分は日本−ロシア戦のハーフタイムの時間帯だったという。

何が起こったのかは言わずもがな。

 

2007年5月24日 木曜日

早朝にサッカー欧州チャンピオンズリーグの決勝があった。

このチャンピオンズリーグ決勝、欧州でやっているので決勝の試合開始は日本時間早朝4時。

毎年見ようと努力しているがちゃんと見られたためしがない。

2年前のリバプール−ACミラン。

リバプールが0-3から3-3に追いつく奇跡の時間帯をウトウトしていて見逃した。

昨年のバルセロナ−アーセナル。

試合開始時間に起きられず前半途中からの観戦。

TV付けてまだ0-0だったのでホッとしたら既にアーセナルのキーパーが退場になっていて10人になったいた。

ことごとく試合のキーとなる部分を見逃していた。

そして今回は前夜に飲み会があったおかげで全く起きることができなかった。

起きようという努力はしていたらしく、TVがついて4時頃に目覚ましを設定していた形跡はあった。

チャンピオンズリーグ決勝は鬼門だな。

 

2007年5月19日 土曜日

前日、21:30まで残業をして帰路に。

職場の最寄り駅まで行く途中に仕事上で付き合いのある人達が前から歩いてくる。

「あ!お疲れ様です。これから飲み行きません?!」と急に声をかけられた。

相手は明らかに酔っていて2次会へ向かっているところらしい。

1,2度しか飲みに行ったことのない相手だったが、「行きましょう行きましょう」と気がついたら飲み屋へ。

飲み屋では最初っから飲んでいた他社の連中と合流。

自分と同じ会社の人間が誰もいない完全なアウェイ状態。

まぁ軽く飲んでお先に失礼しようかな…と思って飲み始めたが気がつくとメチャクチャ飲まされていた。

ビールジョッキに氷と焼酎を入れて焼酎ロックをジョッキで飲んでいた。

なまじ飲めてしまうだけにたちが悪い。

そして当然後半の記憶は無く、帰宅の記憶も無く。

ただ記憶が無いくらい飲んだということはそれなりに楽しかったのだろう。

そして翌日、年に1,2度あるかないかの強烈な二日酔い。

起きた瞬間に「あ、やばい」とトイレに駆け込みリバース。

胃の中には何も入っていなかったらしく、苦い胆汁が出てくる。

胃の中に何か入っていると吐くのも楽だが、胆汁だけだと吐くのも苦しい。

前夜は早々に帰るつもりで料理に手をつけなかったのが痛かった。

生中2杯に始まり、以降はただひたすら焼酎ばかり飲んでいた。

吐いては寝、起きては吐きを繰り返し。

こうなってしまうとただただ時が過ぎるのを待つしかない。

夕方の17時頃にようやく少し回復。

土曜が丸1日潰れた。

そういえば前回の強烈な二日酔いは誕生日のグアムでだったな。

 

2007年5月14日 月曜日

今年の新入社員が職場に配属となった。

見ていて男も女も初々しくてカワイイと思えるようになってしまった。

そんな風に思えてしまうくらいこちらが歳を取ったということか。

夜は有志だけ集まって軽く飲もうかと急遽開催された緊急歓迎会。

有志だけで軽く、と思ったけど気がつくと20人ほど集まって立派な飲み会になっていた。

 

2007年5月13日 日曜日

友人の誘いで代々木公園でやっているタイフェスティバルへ行ってきた。

タイ大使館が主催する年に1度のお祭りらしい。

渋谷公会堂で待ち合わせたのだが、今や渋谷公会堂ではなくサントリーCCレモンホール。

入口付近には何となく雰囲気を持った人達が多数。

振り付け練習している人や顔写真入のTシャツ着た人などがチラホラ。

どうやらホールで何かあるらしかったので見てみるとハロプロの公演。

危ない危ない、同化してしまう…

代々木公園のタイフェスティバルは凄い人。

タイ料理だったりビールだったりフルーツだったりと色々な屋台が所狭しと並んでいる。

晴れて天気も良く暑いくらいの1日。

公園内は人ごみの汗、南国特有のフルーツ、タイ料理のスパイスと様々なにおいが入り混じって大変なことに。

暑いからビールが美味いはずだが、そのビールを買うために長蛇の列が出来ている。

ビール1杯買うのに10分以上も並ばなければいけない。

友人と手分けしてビールや食料を確保。

ビールは300円、食料は500円、祭りということを考えると良心的な部類の値段か。

暑い中のビールは良いが、人が大勢いて立ち飲み立ち食いでせわしない。

ただそうした雑然とした感じもタイっぽいと言われれば確かにそうだ。

夕方からはタイのバンドのライブ。

モダンドッグなるバンドだったが、タイ好きの友人に言わせるとタイ本国では大人気らしい。

出てくると歓声があがり、予想以上の盛り上がり。

前方の客はノリノリで一緒に歌っている。

歌詞が何を言っているかサッパリ分からなくてもそれなりにノレる。

結局ライブは90分くらいやっていたのではないだろうか(私は途中で抜けてしまった)。

タイフェスティバルは20時で終了。

帰り際にモダンドッグの連中が出てくる所に遭遇。

友人は一緒に写真撮っていた。

何も知らずに見るとふつーのタイ人兄ちゃんだ。

 

2007年5月6日 月曜日

殆ど家でゴロゴロしていたゴールデンウィークが終了。

翌日からまた普通に仕事が始まるが不思議と悲壮感は無い。

仕事行くのは面倒ではあるけれど家でダラダラしているよりは働いた方がまだましかな。

 

2007年5月4日 金曜日

ゴールデンウィークに何一つ予定が無いので早くも夏休みの予定を立ててみる。

会社の社員旅行が無くなったので海外へ行く機会がなくなった。

それならば自力で海外へ、久しぶりに一人旅を。

ツアーは楽だけど1人だと寂しいし自力で旅をした充実感が弱まる。

だからやはり航空券とホテルは別途で。

漠然と行きたいと思っていた第一希望はトルコのイスタンブール。

アジアとヨーロッパの境目へ行ってみたいと思っていた。

第二希望はインドのデリー。

正確にはデリーではなく近郊のアグラにあるタージ・マハル廟。

実際に旅行代理店へ行きパンフレットなどを見ると一気に気分が高揚。

より具体的に行動を移すようになる。

日程は今の仕事が一段落する7月後半。

夏休みと被って高くなるがそれは仕方ない。

学生時代と違って時間の自由がない分だけ金は多少持っている。

少しくらい高くても行ってやろう。

コレという日程を決めてネットで問い合わせた。

しかし夏休みを舐めてかかっていた。

2ヶ月以上前ながらイスタンブールへの希望の日程はどこもキャンセル待ち。

その気になれば高い航空券なら空いているのかもしれない。

だけど抜けない貧乏性、同じ日程で安いチケットがあるとそっちばかり優先してしまう。

アレ?さっきまで「少しくらい高くても行ってやろう」とか言ってたのに。

とりあえず現在は片っ端からキャンセル待ちをかけている状態。

デリーならまだ空きがありそうだが、イスタンブールへのキャンセル待ちがどうなるか分からない状況。

待っているうちにどっちもダメなんて最悪なパターンもありうる。

最悪の場合は行ける所ありきで格安航空券を探してみるのも手。

いずれにせよ今年は必ず海外へ…

 

2007年4月28日 土曜日

ゴールデンウィークに何一つ予定が無いのでDVDでも借りてみた。

先日漫画を読破した「デスノート」の映画版。

漫画の結末を知っていたが、それとは違う結末。

個人的な感想としては漫画の結末よりも映画の方が良かった。

漫画の全12巻をコンパクトにまとめた感がある。

原作よりも映画の方が良いって珍しいケースだ。

 

2007年4月24日 火曜日

仕事で少しムッとする出来事。

全体ミーティング中に頼まれた仕事に対して「忙しくて出来ません」と断った同僚。

でもその同僚は基本的に定時帰り。

忙しいのに残業しないのかよ、と。

定時に帰れるくらいなら忙しいとは思えないのだが。

そもそも「忙しい」という概念が私とは基本的に違うっぽい。

 

2007年4月22日 日曜日

市長が銃撃されて死亡したことによりにわかに世間の注目を集めた長崎市長選挙。

補充立候補で急遽届け出た故市長の娘婿と、元市職員の一騎打ちとなった。

変な同情票で当選なんてありえないだろ、と思ったがその変な同情票も多数。

そもそも日本の選挙ではいわゆる弔い選挙では大抵勝つことが出来るとか。

何か間違ってると思わずにいられない。

それでもそれを僅差で破った元市職員。

結局長崎市長選挙のトップ2は補充立候補で急遽届け出た2人。

最初っから選挙戦していた他の候補の立場が…

 

2007年4月20日 金曜日

アメリカで最悪の惨事となった銃乱射事件があった。

そして長崎で市長が暴漢に銃で撃たれて死亡。

その数日後に私の地元で暴力団内部でのいざこざから拳銃による死亡事件から犯人立てこもりへ。

当日私は何も知らずに帰宅。

ネットを巡回していて地元のサイトへ行ったらものすごい書き込みの数。

何があったのかと思ったらその立てこもり事件。

TVをつけたらNHKが中継している。

父に聞くと昼からマスコミのヘリコプターもあちこち飛んでいたとか。

すぐ近くで起きていた事件だったが、帰りの街では全くそんな気配を感じなかった。

もともと治安が悪いことで有名な私の地元。

これでますます全国区に…

 

2007年4月18日 水曜日

職場での飲み会があったので、夜にやっていたサッカーU22の試合はビデオ録画。

2次会まで行って例によって後半の記憶は曖昧なまま帰宅。

幸い試合結果の情報は入ってこなかったのでそのままビデオを眺める。

酔っ払っていると視界がぼやけて画面が二重に見える。

殆ど試合展開なんざ覚えてなく、なんとなく2-0になったあたりで記憶が寸断されている。

気付いたらそのまま寝ていたが翌朝のニュースを見ると2-0で勝利。

結果的にはあそこで落ちて良かったわけだ。

U22日本代表は五輪最終予選への進出が決定。

しかし翌日のスポーツ紙の一面は「楽天・田中初勝利」。

ま、仕方ないか(最近サッカーの代表人気落ちてるし、最終予選進出は当然だし)。

 

2007年4月16日 月曜日

定期券の更新のタイミングに合わせてパスモ機能搭載の定期券にした。

通常のパスモは人気が出すぎて生産が追いつかず、定期型も今あるだけだとか。

そんなこともあったので慌ててパスモ定期券を購入。

自動改札を通る時がスムーズで良い。

ただ定期券使っているのに知らないうちにチャージした金額が減っていそうでチト不安。

まぁそんなヘボいシステム作っていないとは思うが。

いまのところまだパスネットが余っているのでパスモにチャージはしていない。

パスネットの残額をパスモにチャージできれば良いのに(今は出来ないらしい)。

このパスモシステムが発展していったら近い将来「切符」というものはなくなるのか。

 

2007年4月7日 土曜日

母が修理に出したノートPCが修理完了して返ってきたが電源が付かないと騒いでいた。

確かにコンセントを繋いでも電源長押ししてもダメ。

修理した店に持って行くと「主電源は入れましたか?」と。

あ゙…

本体の横に主電源があり、そこをONにしないと電源が入らなかったのだ。

こ、これは格好悪い…「自分のじゃないんでよく分からないです」と誤魔化し。

自分のPCでないとはいえ、そんなことにすら気付かなかったことに自己嫌悪。

危うく喧嘩腰で店にクレーム入れるところだった。

 

2007年4月2日 月曜日

目覚まし代わりに使用していたコンポのタイマー機能が壊れたので新しい目覚まし時計を購入した。

ベル音で叩き起こされる感じが嫌だったので電子音のを購入。

売り場では大丈夫だろうと感じて購入したが家で改めて電子音を聞くと物足りない感じもした。

果たしてこれで起きられるのか、と。

新目覚まし時計起動の初日は「果たしてあの電子音で起きられるのか」という不安で起きられた。

なんだこの逆説的目覚ましは…

 

2007年3月25日 日曜日

大学時代から使用しているコンポが壊れ始めた。

アンプ+チューナー+CD+MD+カセットのコンポ。

アンプの主電源を切っても他の電源はついたまま、連動して消えなくなった。

逆もしかりでアンプの主電源を入れても他の電源がつかない。

これで困ったのがタイマー起動が出来なくなったこと。

主電源がついても他の電源がつかないので音楽が再生されない。

私は毎朝コンポで音楽鳴らして起床していたので朝起きられなくなった。

叩き起こされる感じがする目覚まし時計よりも、音楽聞きながらじわじわ起きるのが好きだったのだ。

修理に出そうかとも思った。

しかしこれまでCD部やMD部を何回か修理に出した結果常に1万円以上の出費を強いられた。

タイマー機能さえ我慢すればそれぞれ電源を付けてコンポとしての機能は果たせる。

熟慮した結果、とりあえず修理は無しで目覚ましで起きるようにした。

目覚まし時計で起きると同時に音楽かけて二度寝してじわじわ起きる。

かなり危険を伴う起き方だが今のところは無事だ。

完全にコンポが壊れた時にどうしようかを悩む。

よく聴くCDは殆どPCに移植したので今や音楽は殆どPCで聴いている。

コンポを修理するかHDDコンポを購入するか。

大学時代のアルバイト代で初めて買った高価な物だった今のコンポ。

思い入れはあるが、時代の波に流されていきそうだ。

 

2007年3月24日 土曜日

自治体として事実上の倒産である財政再建団体になった北海道夕張市。

ことあるごとに「頑張れ夕張」みたいなことをTVのニュースでやっている。

手作りの成人式だったり、入場無料の映画祭だったり。

他にも全国各地から応援のメッセージや品物が送られてきているとか。

なんか巧いことやったなーと穿った見方をしてしまう。

宣伝効果を試算したら借金分超えてるんじゃないかと。

 

2007年3月17日 土曜日

友人と埼玉スタジアムへJリーグ・浦和レッズの試合を観に行った。

家から埼玉スタジアムの最寄り駅である浦和美園までは2時間ほど、チョットした旅行だ。

周りに何も無い浦和美園駅。

スタジアムまでは人の列が出来ていて、等間隔にワゴン車が止まっていて色々な出店があった。

埼玉スタジアムはサッカー専用競技場(陸上トラックが無い)なのでピッチが近くて良い。

そして関東随一のサポーターを誇る浦和レッズのホームスタジアムでの試合。

私はアウェーのゴール裏で観ていたが、反対側のホームゴール裏は凄いことになっていた。

大観衆が一斉に声を上げ、手をあげ、旗を振る。

TVではよく観る光景が目の前で実際に繰り広げられている。

迫力は当然TVとは桁外れ、目の前で巨大な映画のスクリーンを見ているような錯覚。

とりあえずはそれだけで生で観に来た甲斐があったと思わせる。

試合自体はそれほど面白くなく、周りのサポーターは文句ばかり。

パスが繋がんねー、ファールじゃねーだろ、何やってんだよ、と非難轟々。

親子そろって口汚く罵っているのを見たときはこの親にしてこの子ありかと思わせる。

それでもゴールが決まると飛び上がって喜ぶ、何なんだよ…

相手はヴァンホーレ甲府とそれほど人気があるチームではなかったが4万人近い観衆。

結果は2-0でレッズの順当勝ち。

試合が終わって帰りは混みそうだったので早めにスタジアムを出た。

徒歩10分ほどの浦和美園駅に着いてからもスタジアムからの浦和レッズコールが聞こえていた。

よくやるぜ、と思いながらも片道2時間もかけてサッカー観に行くどっちもどっちか。

 

2007年3月13日 火曜日

友人から週末のJリーグの試合を観に行かないかとのお誘い。

ネットをしていた時に連絡が来たのでそのままオークションページを見てみる。

Jリーグのチケットも多数出品されていたので、その中から埼玉スタジアムでの浦和レッズの試合に的を絞る。

1度は埼玉スタジアムでレッズの試合を観てみたいと思っていた。

オークションを眺めているうちに終了まで10分というのがあり、勢いで入札。

10分後、オークション終了と同時に落札メールが届く。

初オークションをアッサリと競り落としてしまった。

週末の試合だったのでその場で出品者にメールを出す。

翌日の早朝に返信メールが来てその日のうちに発送手続きもしてくれ、こちらもその日のうちにネット経由で入金。

深夜に競り落としたオークションが2日後の午前には無事にチケットが届いて取引終了。

最終的に送料や振込み手数料を加えると相場よりも数百円しか安くはならなかった。

それでもオークションのドキドキ感や経験値としては悪くない初オークションだった。

 

2007年3月12日 月曜日

28歳の誕生日。

何の変哲も無くいつも通りに仕事。

携帯にメールが来て「おっ?!」と思って見ると某レンタルショップから誕生月限定の半額クーポンメール。

んー、なんか寂しい…

 

2007年2月28日 水曜日

22歳以下日本代表の北京五輪出場を目指す五輪予選が始まった。

明らかに格下の香港相手に3-0。

結果は悪くないが内容は良くない。

前回のアテネ五輪を目指した選手の合言葉は「アテネ経由ドイツ行き」

アテネ五輪をステップにしてドイツワールドカップへ行こう、というもの。

それが今回は「北京経由南アフリカ行き」

魅力を感じない…

 

2007年2月25日 日曜日

味の素スタジアムでサッカー観戦。

Jリーグ開幕直前の練習試合でFC東京-東京ヴェルディの東京ダービー。

練習試合だからか入場無料。

スタジアムの半分しか開放していなかったが、客席は結構埋まっていた。

練習試合ながらサポーターはいつも通りの応援で試合もいつも通りっぽい。

普通にサッカーやってて(当たり前か)無料観戦にしちゃ上々。

ただ電光掲示板が使われていないので有名選手以外は誰が誰なのかよく分からず。

この日の東京は久しぶりに寒い1日。

ずーっとスタジアムの椅子に座りっぱなしで身体はかなり冷えた。

試合後は足がかじかんで巧く歩けないくらいだった。

 

2007年2月21日 水曜日

サッカーの22歳以下の日本代表の試合があったので定時退社。

結果は0-0。

スコアレスドロー見るために定退か。

 

2007年2月17日 土曜日

父が還暦を迎えて職場を定年退職。

父が還暦という事実よりも、還暦の父を持つような年齢に私がなったという事実の方が感慨深い。
(同じことのような気もするが…)

これでウチは専業主夫(父)と社会人3人(母・私・弟)とニート(猫)という図式になった。

 

2007年2月12日 月曜日

スパゲティが食べたくなり入ったイタリア系ファミレス。

安いファミレスだったので店内には学生や幼児連れた若いお母さん集団など多数。

安い店=誰でも入り易い=ウルサイ、という公式。

もう少し落ち着いた感じのチョイ高の店があれば良いのだが。

 

2007年2月11日 日曜日

電車の中吊り広告で「高尾山冬の蕎麦フェア」を見た職場の同僚からのお誘い。

とろろ蕎麦食って高尾山でも登ろうか、と。

それほど興味ある誘いでもなかったが、基本的に休日は暇なので行ってみることに。

朝の10:00に高尾山口駅に集合、良い天気だったので見るからにハイキングの格好をした人が多数。

登山前に腹ごしらえ、と早速蕎麦屋へ。

定番のとろろ蕎麦と、メニューで目に付いた蕎麦ビールを注文。

蕎麦ビール、蕎麦茶のビール版みたいな感じ。

ラベルを見ると正確には発泡酒らしい、さらに原産国アメリカって…突っ込み所満載。

蕎麦食ってビール飲んで早くも終わった感が漂う、イヤイヤこれから本番だ。

大学時代の富士山以来の登山。

富士に比べればだいぶ格は落ちるが、落ちているのはこちらの体力も同じ。

実に久しぶりに力をこめて歩いた。

山頂まで1時間強、天気が良かったので富士山も見えた。

ただロープウェイやリフトでも山頂間近まで来ることができる高尾山、達成感はイマイチ。

かといって他の山を登ってより大きな達成感を得ようとは思わないが…

山頂でも蕎麦を食おうかと思ったがどこも混雑していたので下山。

帰りはリフトを使用、文明の利器って素晴らしい。

翌日、心配された筋肉痛は皆無だった。

 

2007年2月4日 日曜日

漫画喫茶で「デスノート」全12巻を読破。

話題作だったことは知っていたが、話題だった当時は殆ど興味が無かった。

だから当時職場で同僚が喋っていた漫画の結末も何気なく聞いてしまっていた。

今から思うとあの時に結末を喋りやがった職場の同僚をデスノートで…

 

2007年1月29日 月曜日

特に予定は無かったが、有給休暇も余っているので休んだ。

土日に行くと大体いつも並んでいるので食べる気がしないラーメン屋へ行ってみた。

定休日だった…

なんか普通の土日とは違うことしなきゃなと思って歩いていると目に付いた漫画喫茶。

あぁ、コレでイイやと学生時代以来数年ぶりに漫画喫茶に入ってみる。

近年はあまり漫画を読んでいなかっただけになんだか新鮮。

ちゃんとブースで仕切られているしソフトドリンク飲み放題だし食べ物持込自由だし。

新しい休日の過ごし方の1つになりそうだ。

だけど不意に当たり前のことに気がついた。

家でゴロゴロしてるか漫画喫茶でゴロゴロしているかだけの違いじゃねーか。

 

2007年1月28日 日曜日

昨年末に徳山県でガケから降りられなくなった様子がTV中継されて一躍有名になった雑種犬。

保護されて飼い主を集ったところ多数の応募があったらしい。

一方、犬を保護した徳島の動物愛護管理センターでは毎年何千匹もの犬が処分されている。

なんだかなー

 

2007年1月17日 水曜日

好きな小説家を問われれば迷わず村上春樹を挙げる。

その村上春樹が訳したスコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を読んだ。

村上春樹の「ノルウェイの森」の中で主人公が愛読する小説として登場する。

「ノルウェイの森」がきっかけで1度読んだ事があったが全く面白くなかった。

そして今回、村上春樹訳で出版されたということで再読してみることにした。

村上春樹自身に「この小説を翻訳するために今まで翻訳業をやってきた」とまで言わしめた小説。

読んでみて、まぁ読み易くはあるのだが全体的に何をやっているのか実感がわかない。

登場人物が突拍子も無いセリフを言ったり行動をとったりする。

何でそこでそうなるの?みたいなシーンが多数。

結局前回読んだ時と同様に面白くなく最後まで行ってしまった。

そして訳者後書きを読んで愕然とした。

「グレート・ギャツビーが凄い作品じゃなくて他に何が凄いのか」とまで言っている。

村上さん、貴方の作品は大好きだがグレート・ギャツビーは私にゃサッパリでした。

後書きであんなに絶賛されたらまた1から読みたくなる。

暫く経ったらもう1度挑戦してみようかと思う。

 

2007年1月13日 土曜日

古本屋に行ったら漫画「デスノート」があった。

以前にTVで映画を見てそれなりに面白かったので原作も機会があったら読んでみようと思っていた。

買うほどでもないな、と思ったので立ち読み。

あれこれ頭脳戦を繰り広げる展開なので読むのも結構疲れる。

立ちっ放しの腰の痛みに耐えられずに4巻まで読んで終了。

昼過ぎから読み始めて店を出る頃には陽が傾いていた、何やってんだオレ…

 

2007年1月6日 土曜日

正月休み、2日間出勤、そしてまた3連休。

正月休みのリハビリか、来たる仕事へのリハビリか。

先日深夜にTVで放送された映画「ドラゴンヘッド」を眺める。

原作の漫画全10巻を読んでそれなりに面白かったから見たが映画は駄作もいいところ。

中盤から早送りして見た映画は初めてかも、早送りしてもなんら問題ない内容だった。

更に1月4日にやっていた新日本プロレスの東京ドーム大会のビデオも見る。

闘魂三銃士復活があったり、川田と中邑のシングルだったりと古いんだか新しいんだか分からない。

衰えたとはいえ闘魂三銃士も川田もまだ元気で良かった。

 

2007年1月4日 木曜日

新年初出勤。

しかし私の職場のチームでは4,5日と連休を取っている人が全体の8割。

4,5と連休を取ればその後の土日祝を含めた連休と合わさって大型連休になるのだ。

チームでは4,5に連休を取ることを推奨していたが私は敢えて出勤を選んだ。

誰もいないそんな日だからこそ出勤して自分のペースでゆっくり仕事をすれば良いではないか。

更に大型連休を終えて出勤するよりも4,5を出勤してリハビリした方が後の仕事もスムーズになる。

色々と理由を並びたてはしたが、一番の理由は大型連休を取る意味が無いということ。

遠出の予定もないし、家にいても酒飲んでゴロゴロなのは目に見えている。

リハビリがてらのこの日はゆっくり仕事をして殆ど人もいないので定時で即帰宅。

周りに人もいないし、電話もならないし、土曜日出勤をしているような感覚。

絶対4,5出勤した方がお得だと思うがな。

 

2007年1月3日 水曜日

高校時代の友人との新年会で渋谷へ。

正月だろうが何だろうが人が多い渋谷。

この時期だから昼間からでも大丈夫だろうと15時集合。

その時間から開いている飲み屋に入ってまずは1軒目。

とりあえず開いている店へ入ってはみたが思ったより料理の値段が高かった。

ペースを抑えてゆっくり飲んで軽く3,4杯。

17時になって主要居酒屋が開いてくると安い店へ移って2軒目。

1500円飲み放題で本領発揮。

ビールだけの単純計算でも1人でピッチャー1杯以上は飲んでいた。

翌日から仕事だということを考慮して3次会へは流れず解散。

地元の駅に戻ると飲み足りない感が出てきた。

正月にも飲んだ地元の友人に電話してみると暇だというので飲みに誘う。

そんなわけで地元で3次会。

新年になって飲んでばっかりだ。

 

2007年1月1日 月曜日

正月の良いところは朝っぱらから酒を飲めること。

10時頃に起床して日本酒とオセチをつまむ。

天皇杯決勝を眺めて前日ビデオに録った格闘技を眺める。

去年と今年を入れ替えても誰も気付かないいつもの正月。

夜は地元の友人から早くも飲みの誘いがあったので22時過ぎの街へ繰り出す。

さすがに車の量も少なく、街の人も少ないような気がする。

バーと居酒屋をハシゴして2時すぎまで。

今年も飲みの1年が始まった。

 

2006年12月31日 日曜日

大晦日恒例の格闘技番組をビデオに録るために古いビデオを整理。

するといつかビデオに録ったまま忘れていた映画「ハウルの動く城」が出てきた。

折角の機会なので眺めるように見る。

結構な話題作だったはずだがいまいちよく分からないストーリー。

以下、ネタバレあり。

ハウルが何やってんのか分からない
魔女は何がしたかったのか分からない
何でソフィーが婆さんにされたのか分からない
いつのまにソフィーがハウルに恋をしたのか分からない
最後にアッサリと戦争が終わるのが都合良すぎ
ついでに敢えてキムタクを声優で使った意図が分からない

恐らく原作は色々あったのだろうが、映画は短時間に色々詰め込みすぎな気がする。

つまらなくは無かったが面白くもなかった。

ダラダラ眺める年末にちょうど良かったくらいか。

 

2006年12月29日 金曜日

年末休暇初日。

天気が良かったので布団を干してシーツを洗濯して部屋の掃除もやった。

数少ない年賀状書きも済ませた。

前日の公の仕事納めに続いて私の仕事もこれで納めたかな。

あとはいつものようにダラダラと休日を過ごすだけ。

先日中古で安かったので購入したPS2ソフト「ファイナルファンタジー12」を始めた。

ファイナルファンタジーとドラゴンクエストのシリーズだけはファミコン時代から欠かさずやっている。

子供の頃はこの歳になってもゲームをしているとは思わなかった。

漫画を読むのは殆ど卒業したが、ゲームは卒業できなかった。

この歳でやっているということは頭脳が追いつかなくなるまではやり続けそうだ。

 

2006年12月28日 木曜日

年内最終出勤日。

あんまり張り切っても年明けに忘れてたら意味無いんで、と適度に力を抜いて仕事。

仕事終わりに同僚を適当に誘って飲みに…と思ったら10人以上も参加する立派な飲み会に。

これで11月の後半から毎週2回以上は何らしら飲みに行ったことになる。

1ヶ月にわたって毎週2回以上ってのは初めてだったかも。

平均すると2,3日で1回は飲みに行っている計算。

先日の急な吐き気と下痢も単純に蓄積された体調不良だったのかも。

 

2006年12月21日 木曜日

深夜3時か4時か、急激な吐き気をもよおして目が覚める。

慌ててトイレに駆け込むと盛大に戻した。

確かに前夜は飲みだったが生ビール4,5杯、完全に許容範囲内のはず。

飲み食いしてから6,7時間は経過していたのに吐瀉物は前夜に食ったものがハッキリ。

吐き気の発作は1度で収まって就寝。

翌朝起きると今度は吐き気ではなく便意、そして下痢。

吐き気に下痢とくると世間を騒がすノロウィルス…。

前夜に生ものを食った覚えは無いが、渋谷新宿をブラブラした。

そこで何らかのウィルスが…

休もうかと思ったが前日に有休使っているので無理して出勤。

前夜に一緒に飲み行った同僚はピンピンしていた。

幸いにして時間が経つにつれて体調は回復して、帰り際には持ち直した。

結局単なる二日酔いだったのだろうか、それにしても解せない。

 

2006年12月20日 水曜日

有給休暇を取って年末の渋谷へ。

騙し絵で知られる版画家のエッシャー展が開催されているBunkamuraミュージアムへ。

以前から興味があって行くなら平日の方が良いと思った。

開館の10:00とほぼ同時に行ったのだが、館内には普通に混んでいると言えそうな人入り。

面白いもので順路の入口付近の作品は混雑しているのに後ろに行くにつれて空いてくる。

皆最初は気合入れてゆっくりじっくり見ているのに、後半はだれてくるようだ。

エッシャーの代表作は全てあったような気がする。

あぁいう作品を絵ではなく版画で作ろうというのはやはりどこか変わった人だったのかな、と思う。

結局2時間以上も展覧会で時間を過ごす。

面白かったが立ちっ放しでかなり疲れた。

昼食後に場所を新宿に移してビアホールでビール、休みの日の至福の一時。

年内で職場を去る同僚のために皆からカンパしたお金でネクタイを買うことになっていた。

ファッション関係には全く疎い私なので、アドバイザーとして同じ日が休みだった同僚を誘う。

ネクタイ売り場は時期的に若い女性の姿が目立つ。

そんななかで男2人がネクタイを吟味してプレゼント用のラッピングをお願いする。

周りからはどう映ってるんだか…。

 

2006年12月17日 日曜日

街をブラブラしていたら金券屋で年賀状を見つけた。

10枚490円、まさか年賀状が金券屋で売っているとは思わなかった。

1枚1円とはいえ安くなるのは良い、迷わず10枚購入。

でも買ってから気がついた、10枚も出す相手いなかった…

 

2006年12月13日 水曜日

仕事で渋谷へ、帰り際に「チョット行きますか」と飲みに。

行く店も決めていなかったので最初に声をかけてきた居酒屋の客引きの店へ。

水曜日とはいえ年末、ほぼ満席でかなり混雑している店内。

カウンター席に通されて座ると同時に「生2つ」と注文。

カウンターの目の前が厨房で忙しい時間帯なのだろう、実にバタバタしている。

店員が料理を持って行ったり来たりするので落ち着かない。

おまけに目の前で店員が他の店員に注文の不手際で怒ってるし。

そういうのは客の見えるところでやるなよ…。

居心地悪いなー、店失敗したなーと思いつつ数分経過。

店員がやってきて「お飲み物のご注文は?」「もう頼んでるんですけど」

それから更に数分経過、ビール持ってくるのにこんな時間がかかるとは。

お通しも出てきていない、店の物はお絞り代わりの手拭ウエットティッシュしか使ってない。

一緒に行った人と顔を見合わせ「出ますか?」「出ましょう」

黙って席を立ち、まっすぐに出口を目指す。

店を出る直前にビールを持った店員とすれ違った、我々のか?

店員が後ろで何かを言ったような気がしたかが完全無視。

追っかけてきたら一言言ってやろうかと思ったがそれも無し。

最初のビールを出すのに5分以上もかかるような店に用はねぇ。

そもそも客を捌けないなら客引きなんかするなよ。

厨房を見ていた限りあれじゃ料理を頼んでも来るまでに夜が明けてしまいそうだった。

その後に行ったのはチェーンの飲み屋。

禁煙席まである居酒屋、全てが素晴らしく見えてしまった。

 

2006年12月12日 火曜日

年内で職場を去る同僚がいて、送別会を兼ねて忘年会。

先週末は全体での忘年会。

今回は同じ仕事をしたチーム内で他社も含めての合同送別会。

さらには仲良かった連中だけを集めて内輪での送別会もある。

何も忘年会と重なるこの時期に職場を去らなくても…。

他社の方もいたので適度に飲みつつも2次会まで参加。

火曜日というのも手伝って、一線は越えずに飲み。

帰路に小腹が減る。

迷わずラーメンと行きたいところだったが、妙に冷静にラーメンは翌日の胃に来ると判断。

そんなわけで胃にやさしく立ち食い系の蕎麦屋へ。

でもソバだといまいち物足りなかったな。

 

2006年12月10日 日曜日

某TV番組で「にわかスポーツファンの急増」を取り上げていた。

トリノ五輪でのカーリングやサッカー日本代表など。

基本的には「にわかファンにもの申す」みたいな番組の作りだった。

人気のある時だけ持ち上げて、ブームが去ると一気に引いていく。

競技の本質を応援せずに、顔のイイ選手だけを応援する、など。

でもそのにわかファンを作り出している最たるものは他ならぬTVだと思うのだが。

 

2006年12月8日 金曜日

職場での忘年会。

会費を6000円も取られてひたすら飲み飲み。

6000円の会費が反映されるのはビンゴ大会。

携帯用ゲーム機やデジタルオーディオなどオーバー1万円クラスの景品が並ぶ。

ところが全く当たらない、かすりもしない。

主要商品が出尽くしたところでようやくリーチ。

最後はビンゴカードを持ちすらもしなかった。

結局何も当たらずひたすら飲んで終了。

例によって2次会の記憶が曖昧。

基本的に飲んだ後は1人で帰りたい。

地元の駅まで同じ人(あまり親しくない)と駅で会ってしまった。

乗り換えの駅でドサクサに紛れてはぐれた。

 

2006年12月7日 木曜日

急に友人から飲みの誘い。

前回は生中を11杯飲んで翌日体調不良で休んだいわくつきの飲み相手だ。

今回は翌日に職場での忘年会も予定されていたので「軽くな」ということで飲み。

あくまでも「軽く」5,6杯で済ませた。

 

2006年12月6日 水曜日

深夜にアジア大会のサッカーを見る。

21歳以下(U21)の試合ながら北朝鮮に1-2で負けて予選敗退。

失点はいずれもフリーキックを直接決められたもの。

決定的なピンチは殆ど無かったのに無駄なパスミスやファールが多すぎる。

これは決定力不足と並んで日本代表の仕様なのか…。

敗退して唯一良かったのはこれ以上睡眠時間を削ってイライラさせられなくて済むことくらいだ。

 

2006年12月4日 月曜日

残業して帰宅途中に電車が止まった。

人身事故が発生して全く動かない状況。

やれやれ仕方ないなと思ってひたすら本を読んで車内を過ごす。

怒っても仕方ないと思ってはいるのだが、次第に募るイライラを増幅させるのは定期的に流れる放送。

「○●駅で人身事故が起きまして現在運転を見合わせております。お客様には大変ご迷惑を〜」

何度も何度も全く同じ放送を延々と。

状況に進展が無いなら車内放送はしなくていいよ。

おまけにホームでも似たような放送を同時に聞かされてゴチャゴチャ。

結局合計で1時間近く足止め。

その1時間の損害を数値化できれば鉄道会社に請求できるものなのだろうか。

帰るのが1時間遅くなったから、疲労回復の1時間が浪費された。

翌日の仕事分の1時間分を請求、みたいな。

イヤ、無理だろうけど。

 

2006年12月2日 土曜日

友人に誘われて今シーズン最終節のJリーグ観戦。

いくつかの試合がある中で選んだのはJ2の横浜FCvs愛媛FC。

そういえば今年の5月に招待券を貰って横浜FCの試合を観に行った。

まさか年に2度もJ2の試合を観に行くことになるとは思わなかった。

横浜FCのJ1昇格とJ2優勝が決まったうえで臨むホーム最終戦。

元日本代表FWの城彰二の引退試合でもある。

全てが決まっているホーム最終戦なので、三ツ沢競技場スタジアムは平和な雰囲気。

入口で風船が配られて「選手の入場と同時に風船を飛ばしましょう。」と。

さらに席に着くと紙テープが配られて「試合終了の笛と同時にピッチに投げ入れましょう」と。

ホーム最終戦かつ城の引退でスタジアムはほぼ満席。

そして選手の入場、と同時に風船が空へ飛んでいく。

1万人以上入っているスタジアムから一斉に風船が空に飛んでいく様は大したもの。

ただ観客の殆どは飛んでいく風船を見ていて選手入場を見ていなかったような…。

試合は城・カズの2TOPで始まり、フランスW杯代表の山口や小村もスタメン。

10年前なら物凄いメンバーだ。

試合は城のアシストもあり2-0で横浜FCが快勝。

試合終了のホイッスルと同時に紙テープが大量に投げ入れられる。

私は前の方の席にいたので何度か後頭部に紙テープがぶつかり思ったより痛い。

最終戦だったのでJ2優勝セレモニーや監督の挨拶などなかなか終わらない。

最後に選手がスタジアムを一周してファンに挨拶。

城は最後に単独で家族と一緒にスタジアムを一周。

ファンも城もなんか幸せそうだなー、という印象。

特に好きでも嫌いでもない選手だったが、最後に見てファンになりそうだった。

 

2006年12月1日 金曜日

人通りもある駅前、前方に犬を連れて歩く人。

見るとその犬、歩きながら糞をポロポロ。

連れている人は全く気付かず歩き続ける。

オイオイ、酷いな。

向こうの歩くスピードが遅かったので追いついたらその犬、盲導犬だった。

仕方ないなと思う反面、仕方ないで済ませてよいのか、とも。

妙な後味の悪さが残った。

そもそも盲導犬くらい頭が良ければ出かける前に糞くらい済ませそうだが。

でも盲導犬連れる人が急に出かけたりすると事前に糞する暇も無いのかもしれん。

盲導犬も大変だな。

 

2006年11月27日 月曜日

75cmという大きな傘を買った。

広範囲をカバーしてくれるので差している時の大きい傘はかなり良い。

ただ畳んで手に持ったときはかなりかさばる。

柄のところをもって床に突いても手を不自然に曲げないといけない。

何でもでかけりゃイイってもんでも無いな。

 

2006年11月23日 木曜日

ホームページ8周年。

最近は惰性で続いている感があるが惰性で10周年も見えてきたな。

誰でも簡単に作れるブログには逃げたくない、と思う今日この頃。

 

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