ひとりごと
BACK NUMBER 14 

 

2006年11月21日 火曜日

前夜に高校時代の友人と飲み。

19時までは生中200円に釣られて入り、結局18〜23時までひたすら飲み。

気が付くと生中11杯、そして翌朝まったく起きられず。

スイマセン体調不良です、と休む。

まぁ二日酔いも体調不良ってことで。

職場飲みの翌日だとこうはいかないだろうけど。

 

2006年11月15日 水曜日

サッカー日本代表の年内最終戦vsサウジアラビア。

これまでに無いくらい良い内容で結果も3-1快勝。

だんだんオシムサッカーが浸透してきたか。

…と期待させておいて来年最初の試合でまたグダグダになりそうな予感。

 

2006年11月12日 日曜日

自宅の車の車検をしに車検屋へ持っていった。

「お車の車内清掃を無料で行っているんですけどお付けしますか?

お付けしない場合は500円の割引になるんですけど」

それは無料というのか…?

 

2006年11月11日 土曜日

先日、ひょんなことから当たった松阪牛。

その松阪牛が届いた。

しっかり松阪牛であるという証明書付き。

牛の名前、生年月日、両親、転居歴、と蓄年月日、享年などの情報が記載されている。

牛の名前が「ふみ子」号、リアルすぎてやや食欲が…せめて番号などにしてくれれば良いのに。

スライス肉だったのでしゃぶしゃぶで食す。

すき焼きという手もあったが、すき焼きはタレの印象に味が左右されそうな気がしたのでしゃぶしゃぶ。

松阪牛の特徴なのかもしれないけど肉の香りが凄い。

実に食欲をそそられる香りだったが、下手したら肉臭いと感じるかも。

味は、ウン、まぁ、ふつーに美味い。

自費で買うことは今後無いだろうな、という程度の美味さ。

タダで貰ったものだし、話のネタとしては充分だ。

 

2006年11月9日 木曜日

仕事後に職場の同僚と軽く4,5杯飲んで帰った。

ネットを見てサッカーU20(20歳以下)アジア大会準決勝の日韓戦をやっていることを知る。

所詮はU20の試合なのでTVで生放送はしていない。

どうやら同点のまま延長戦を終えてPK戦に突入するところらしい。

韓国のサイトで試合の様子をネット生中継しているというので早速アクセス。

画像は粗かったが何とか見られる。

ところがPK戦が始まった途端にアクセスが急増したのか静止画のコマ送り状態に。

殆ど紙芝居を見ているような感覚だったがそれでも日韓戦のPKだとドキドキ。

ネットを見ながらあんなにドキドキしたのは初めてかも。

最後は日本のキーパーが防いで勝利。

早速TVでスポーツニュースをやりそうなチャンネルを探す。

ちょうどやっていた民放のニュースがあったのでスポーツコーナーを待つ。

スポーツコーナーが終わって結局最後まで見ていたがサッカーは結果すら伝えず。

U20のアジア大会だから注目度は高くないけど日韓戦でPK勝利して決勝進出だってのに。

さすがはかのTV局、日韓戦で日本が勝ったのが気に入らないのか。

…と穿った見方をしたくなってしまう。

ちなみにその後に見た他のチャンネルではちゃんと画像付きで紹介していた。

 

2006年11月6日 月曜日

会社の枠を越えて同じ仕事に関わる全員が参加可能な年に一度のイベントが開催された。

職場の食堂やロビーを全て開放して各会社の出店が並ぶ。

飲み物食べ物アルコール全て無料で立食形式食べ放題飲み放題。

早々に仕事を切り上げてさっさと飲み食いに向かった。

ビール飲んで日本酒飲んでイイ気持ち。

職場の人と談笑していると会場のメインステージでは抽選会が行われていた。

そういえば入口で抽選券を渡されていた。

会場には何百人(1000人越えてたかも)もいたので抽選など当たるわけないと思っていた。

メインステージから離れた場所で職場の人と喋りながら飲んでいた。

「184番だってよ」と声が聞こえた…184番って自分じゃん!

何が当たったのかも知らぬまま慌ててメインステージへ急ぐ。

おめでとうございます松阪牛です、と。

酔っ払っていたので半信半疑であぁありがとうございます、と。

後日自宅に配送とのことでその場で住所氏名を記入。

思わぬところで思わぬものを…

後日郵送というところが良い、その場で貰っていたら確実にたかられていた。

帰りには余った日本酒(大吟醸)を貰って帰る。

タダ飯タダ酒にお土産まで付いた。

これが月曜日でなければ最高だったのだが。

 

2006年11月3日 金曜日

100%私が悪いのは分かっているが何か釈然としない1件。

図書館から電話があって「お借りになっている本が延滞しています。」と。

次に予約をしている方がいるから早く返せとの催促だったが、1週間も延滞していない。

確実に私が悪いので、素直にスイマセンと電話を切ったが後からなんかイライラしてきた。

今まで電話で催促されたことなど1度も無かった。

わざわざ電話で直に催促するほどのことなのか、と。

イヤ、そりゃ確実に自分が悪いんだけどさ。

 

2006年10月27日 金曜日

TVでやっていたので何となく見てしまった映画「デスノート」。

原作は漫画だし、という前提で見ればそれなりに面白かった。

突っ込み所は多々あったが「漫画だし」で片付く。

思わずコミック立ち読みしてみようかなと思った(買おうとは思わない)。

アレを見たら誰もが思うんだろうな「俺がデスノート持ってたらもっと巧く使う」って。

 

2006年10月25日 火曜日

今年の上半期直木賞を受賞した小説の舞台が私の地元。

地元の図書館に予約を入れて100人以上の待ちを経てようやく読めた。

架空の名前の町にはなっているが地元を舞台にしていることは一読瞭然

ストーリーの殆どが地元なので「あぁ、あそこね」と想像しながら読み進められる。

あそこまで明確に街をイメージしながら小説読んだのは初めてかも。

自分が街を描写するなら以下の文を追加する。

“この街では夜に繁華街を歩いていると必ず誰かに声をかけられる。
男1人ならキャバクラか怪しげなマッサージ。
女1人ならキャッチかナンパ。
集団ならカラオケか居酒屋。”

“この街には日本最大の店舗が2つある。
日本最大の古本屋と日本最大の100円ショップ。
古本屋と100円ショップというところが一流になりきれないこの街の哀しさを表している。”

 

2006年10月13日 金曜日

本社(渋谷)へ行く予定があったのでその帰りに新宿で飲み。

週末のアフター5の新宿はそりゃ凄い人だった。

前夜も飲みがあってあまり調子は良くなかったのだが、飲み進むうちに回復。

結局記憶も曖昧なまま寝過ごして逆方向の終電で辛うじて帰れた。

 

2006年10月9日 月曜日

生中200円の看板につられて入った居酒屋のランチタイム。

昼過ぎだってのに普通に宴会やってる連中が数組いた。

羨ましい。

 

2006年10月8日 日曜日

パソコンが壊れて修理中なのでパソコンの無い休日。

休日はだらだらとネットをするのが日課となっていた。

中毒症状ってわけでもないが、家にいてやること無くてPC無いとかなり手持ち無沙汰。

結局親のノートパソコンを借りてネット繋いで暇つぶし。

やっぱ中毒かも…。

 

2006年10月1日 日曜日

競馬には殆ど興味が無い私でもこのレースは見た。

ディープインパクトのフランス凱旋門賞挑戦。

結果はご存知の通り3位と惜敗。

素人目で見ていても何だか狭苦しそうで走りきれていない感じがした。

凱旋門賞の日本馬最高成績はエルコンドルパサーの2位という。

競馬には殆ど興味が無い私でもエルコンドルパサーの名前は知っていた。

凱旋門賞で2位になったからではなく、私の初めての競馬でエルコンドルパサーに賭けて勝ったからだ。

ちなみに私の競馬歴は2回、1度も負け越したことは無い(勝ちは100円単位だが)。

 

2006年9月30日 土曜日

友人の誘いで久しぶりにサッカーJリーグ観戦。

等々力競技場で川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島。

あとで聞くところによるとオシムも観に来ていた試合。

バックスタンド席に座ると試合開始前に川崎フロンターレサポーター代表みたいな人が挨拶。

「試合開始前にビッグフラッグが皆さんの頭上を通りますのでご了承ください。」

TVで日本代表の試合で観客席に巨大な日の丸を見ることがある。

あれをやるらしい(旗は日の丸ではなく川崎フロンターレの物)。

運び込まれてくる旗はかなりでかい。

サッカーのピッチの半分以上はありそうな横幅。

サポーターが何人もかけてバックスタンド席の一番下に折りたたまれたビッグフラッグを持って待機。

キックオフ時間が近づき「選手入場です!」の場内アナウンスと共にワーッとビッグフラッグが持ち上がる。

旗持ちのサポーターが一斉に旗を持ってスタンド席を上へと駆け上がる。

当然頭上には旗があるので選手入場シーンは一切見えない。

巨大なテントの下にいるような感覚。

TVで見ると何気なく見えるシーンだが、体感するとやってる人は大変だ。

そして旗の下にいる我々は何も見えない。

見えないまま試合が始まったらどうしようかと思ったが幸いキックオフ前に片付いた。

 

2006年9月27日 水曜日

プリンタの黒インクが切れた。

黒じゃなくても印刷できればよかったので文字色を全て赤にして再印刷。

しかし1つでもインクが無くなっているとそもそもプリンタ自体が動かないらしい。

ネットで調べてみると果たしてその通り。

プリンタ起動時点でインクの目詰まりを抑えるために僅かだけ全インクを使用するんだとか。

それにしても不便この上ない。

シアン・マゼンタ・イエロー全色混ぜれば黒になるんだからそれくらい融通利かせろよ。

 

2006年9月25日 月曜日

現在着手している仕事が2月までの予定。

なので2月に落ち着いたら1人で海外旅行でもしようかと思っている。

会社の社員旅行が無くなったので会社の金で海外へ行くことは出来なくなりそう。

それならば自力で、しかも久々に1人も良いかなと思っている。

3月末になったら有休がリセットされ、繰り越せない分の有休は消えてしまう。

3月になってからの海外だと卒業旅行シーズンと被って高そう。

それならば卒業旅行がピークになる前の2月になんとか行きたい。

しかし2月はそもそも出勤日数が少ない。

社内的には月150時間は働かないといけない建前になっている(別に罰則は無いが)。

海外旅行していたら月150時間…って早くも仕事のこと考えている自分が嫌だ。

 

2006年9月19日 火曜日

仕事の都合により1時間早く出社して1時間早く退社。

地元に着いたのは17:30頃、まだ明るい。

折角早く帰れるのでということで地元のバーへ1人で入ってみる。

19:00まではカクテルが全品半額になる大衆バー。

混雑している時間に来ると実に騒々しい店内だが、開店したばかりなので客も殆どいない。

カクテル2杯とポテトフライを食べながら読書。

村上春樹の小説に出てきそうなヒトコマを満喫。

 

2006年9月17日 日曜日

深夜にサッカーU17(17歳以下)日本vsU17北朝鮮のアジア大会決勝。

17歳以下とはいえ相手は北朝鮮。

コノヤロー、という感じで見ていたら前半あれよあれよと2失点で0-2。

うわ、最悪だと思い他のチャンネルでやっていたプロレスに切り替え。

プロレスが終わってサッカーに戻ると1-2になっている。

ん、これはと思いそのまま見続けると押せ押せの展開で同点に追いつく。

そして延長後半で逆転の1点からダメ押しの1点で最終的には4-2の快勝。

終わってみれば実に気分良かった。

 

2006年9月10日 日曜日

残暑の厳しい昼下がり。

地元をフラフラ歩いているとイタメシ屋に「生ビール200円」の看板。

思わず入り、生2杯とパスタで1,000円の昼飯。

適度にイイ気持ちになって自転車酒気帯び運転で帰宅。

家ではクーラー効かせてゴロゴロ。

時々思い立ったかのようにネット。

家にいてゴロゴロの休日は基本的に「寝ット」だな…

 

2006年9月6日 水曜日

皇室の男子誕生で盛り上がった1日。

まだ生まれたばかりで名前が無い親王殿下、TVでは「お子様」と報道されている。

「き子様、ま子様、か子様、お子様」…

 

2006年8月28日 月曜日

車を手放したことにより、不要となった駐車場や自動車保険の解約手続きをした。

考えてみれば当たり前だが「電話をしたその日を基準に解約」ということらしい。

解約の連絡が遅れれば遅れるほど返ってくる日割りの金額が減っていく。

なにごとも迅速に行動だな。

 

2006年8月27日 日曜日

先日行われた職場の席替え。

1番隅の席になったので後ろが壁。

前の席は後ろに他社の人間がいた。

他社の人間なので基本的に殆ど喋ることは無い。

その他社の人間がしょっちゅう椅子をリクライニングさせて思いっきり伸びをする。

「うーん」と声を出して両手を上げてグーッと身体を背後に反らしてリクライニング。

そしてソイツがそれをやる度にこっちがその伸びた両手に当たらないように気を遣う。

あ、伸びしてるなと思ったら椅子を引かないように気をつける。

というか何でこっちが気を遣わないといけないんだ。

そういうチョットした気配りが出来ないヤツは腹が立つ。

席替えをしたことによって後ろに誰もいなくなった。

少しだけ落ち着いて仕事が出来るようになった。

 

2006年8月21日 月曜日

夏の甲子園決勝で一躍有名になったハンカチ(ハンドタオル)。

店にはあのハンカチと同じものが欲しいとの問い合わせが殺到しているとか。

甲子園効果でハンカチの売り上げは芳しいらしい。

バカバカしくて仕方ない。

「100円均一ショップで買ったものです」って言ってくれないかな。

 

2006年8月18日 金曜日

仕事がそれなりに忙しいので連休という形での夏休みは取れなかった。

ただ1日休み×3日という形での夏休みを取った。

微妙にお盆期間ではあるが平日の休み。

家にいてゴロゴロだと普段の休日と変わらないので敢えて電車に乗って外出。

新宿をブラブラするカラッと晴れた暑い1日。

敢えて熱いラーメンを食った後でビアホールに突入。

平日の昼間の天気の良い日に1人で生ビール。

携帯電話のネットを検索しているとまさに今いる店のクーポンが。

「この画面を見せれば生ビール1杯無料」ということで無料でもう1杯頂く。

ビール2杯飲んで気分が良くなり店を出る。

喫茶店でコーヒー飲む感覚でビール、良いねぇ。

店を出てふと気付いたのがもう1回店に入ってクーポン使えばまた1杯無料で飲めるな、ということ。

さすがにそこまで落ちぶれちゃいないけど、そういう発想が出ちゃうのが卑しいところだな。

 

2006年8月16日 水曜日

オシムジャパン第2戦は日本の伝統が爆発。

そう、決定力不足。

日本らしい試合というのは細かいパスを繋いで云々…ではなく決定力不足の試合だ。

「いやぁ、今日は実に日本らしい試合をしましたねー。」

 

2006年8月15日 火曜日

職場では政治好きなキャラになっている私。

朝一で「あれ、靖国行かなかったんですか?」と聞かれる。

「朝一で行って、靖国から職場に直行だよ」と返す。

首相の参拝も某国の非難も全部台本通りっぽく思える。

 

2006年8月9日 水曜日

オシムジャパンの初戦、トリニダード・トバゴ戦。

若手がいっぱいで父曰く「知らない選手がいっぱいだ」。

ジーコ時代と比べると選手も活き活きしていたがやや張り切りすぎな感が否めない。

ワンタッチで繋ごうとするあまり攻め急いでしまいボールの落ち着きどころが無い。

もっともまだ初戦だし若手もどんどん起用するので今後が楽しみではある。

どうでも良いがオシムジャパンを変換すると最初は「惜しむジャパン」になってしまう。

何か今後が不安なのだが。

 

2006年8月6日 日曜日

高校の同級生と久しぶりの飲み。

集合場所へ行くと同級生2人がお互い正面にいるのにどちらも気付かずに立っていた。

4人で飲み始め、あまり変わらない近況報告。

そろそろ高校卒業からも10年が経とうとしているわけだ。

飲んでいる時の調子は当時とあまり変わっていないような気がするな。

22時頃に仕事を終えた1人が合流し、遠方の1人が帰った。

最終的に3,4軒行ってビールばかり何リットル飲んだだろうか…。

帰りの電車で席があったので座ってしまったのが失敗。

寝過ごしてしまい、辛うじて残っていた反対方向の終電で地元に帰った。

楽しい夜だった、後半記憶無いけど。

 

2006年8月2日 水曜日

格闘技はよく見るが、ボクシングはあまり見ない私でもこの試合は見た。

亀田3兄弟長男の世界初挑戦。

19時30分からTV中継だったので見ていたのだが前振りが異常に長い。

結局試合が始まったのが21時。

長々と煽りのVTR見させられて「間もなく試合が始まります」から何十分待たせることか。

亀田の微妙な判定勝ちの陰に隠れているが、あのTV放映は大いに問題だ。

 

2006年7月29日 土曜日

前日には久しぶりに24時越えの残業で終電帰宅、翌日は土曜日出勤。

W杯期間中に仕事をしなかったツケ…というわけではないがチト忙しくなってきた。

夜は弟の誕生日ということで新橋の鮎料理屋で豪勢な晩飯。

鮎の刺身やら焼き物やら白子やら御飯やら何やらとにかく鮎尽くしの料理。

確実に美味かったが1人1万円を越えるコース。

自費じゃ絶対行かないな。

 

2006年7月14日 金曜日

銀座で仕事の打ち合わせ。

打ち合わせを滞りなく終えて仕事仲間と銀座の有名な宝くじ売り場へ。

前日がサマージャンボの発売日だったので好奇心から行ってみた。

有名な1番窓口だけは長蛇の列。

おぉ、これが噂の…確かに他の窓口はガラガラだ。

炎天下の陽射し、絶対熱射病になりそうだなと思っていると列の前の方のお爺さんが倒れた。

一瞬ざわつく列、ガードマンみたいな人に抱え起こされるお爺さん。

自力で立てたようだが列から離されるお爺さん。

前の方まで並んでいたのに、かわいそうだな。

 

2006年7月9日 日曜日

W杯決勝、開幕前には殆どの人が予想していなかったであろうイタリア−フランス。

27時(AM3時)キックオフながら景気付けに一杯飲みながら観戦。

1-1同点になってからは膠着状態で一番の見せ場はジダンの頭突きだったか。

イタリアのPKでの優勝を見届けるとすぐにベッドへ向かい1時間の仮眠をして仕事へ。

 

2006年7月8日 土曜日

喉痛が良くならないのでようやく病院へ。

「これだけ腫れてれば相当痛いでしょ」と言われるくらい喉が腫れていたらしい。

病院で貰った抗生物質を服んで病人らしくおとなしくしていた。

すると市販の薬を服んでもビクともしなかった喉痛がピタリと止んだ。

抗生物質って凄いな。

 

2006年7月7日 金曜日

先週からの風邪をずーっと引きずったまま健康診断。

絶対に健康じゃないんだが…。

問診で「大きな病気したこと無い?」

「無いですけど、今は風邪引いてるっぽいです。」

「あぁ、そう。はいはい。」

オイ…

毎年の健康診断で唯一気になる視力は昨年とほぼ変わらず右0.6・左1.5。

視力検査で最初に右目・次に左目の順番で検査をした。

左目に変えた途端に周囲がハッキリ見えるようになった。

これまであまり意識したことが無かったがガチャ目ってやつか。

 

2006年7月5日 水曜日

例によって体調悪いくせに4時起きしてドイツ−イタリアを眺める。

仕事の後は友人と飲み。

日本代表反省会・中田引退・オシムJAPAN展望などネタは豊富。

おかげで記憶が無いじゃないか。

 

2006年7月3日 月曜日

友人からのメールで中田の引退を知る。

最初にメールを見たときは「あぁ、代表引退。まぁあるだろうね。」という感じだった。

ところがメールを見直して「ん?現役引退?!」と驚きに変わった。

早すぎる気もするが中田らしいという気もする。

でもドイツのあれが最後ってのは本人にとって消化不良じゃないのかね。

少なくとも見ているこっちは消化不良だったが。

 

2006年7月2日 日曜日

体調不良にも関わらず深夜にW杯見ているものだからなかなか良くならない。

身体の倦怠感は回復しているものの喋るのに支障が出るくらい喉が痛い。

薬局でバイトをしていた頃によく売っていた喉痛の薬を購入する。

服んでみたがどうもあまり効いている気がしない。

バイト時代は結構この薬をお奨めしていたような気がするな…

 

2006年6月30日 金曜日

不規則な生活が祟ったか、朝起きると強烈な喉痛。

この日の仕事はどうしても休めなかったので熱も測らずに出勤。

仕事中に倦怠感が増していく完全な風邪パターン。

帰宅後熱を測ると38.4℃、辛いわけだ。

翌日休みだからと言い訳をして朦朧とドイツ−アルゼンチンを眺める。

体調不良で辛いのに延長〜PKまで。

どっちでもいいから早く終わってくれと思いながら眺めていた。

 

2006年6月27日 火曜日

強豪ばかりが揃ったW杯決勝トーナメント。

ますます眠れない日々が続く。

前夜はイタリア−オーストラリア。

後半0-0でレッドカードによりイタリアが一人減ったところでTVを消して寝た。

1人減ったイタリアが攻めに出るとは思えなかったし、
決勝トーナメント・イタリア・ヒディンク・1人退場…となると嫌なことを思い出す。

どうせオーストラリアは終盤4TOPとかで怒涛の攻めだろ、と。

日本が負けた腹いせや2002年の例もあるんでヒディンクがどうも好きになれん。

朝起きて結果を見るとPKで1-0イタリア勝利、まぁ見なくて正解だったかな。

 

2006年6月23日 金曜日

僅かな望みに賭けたブラジル戦。

前夜に散々飲んでいたが飲まずにはいられないので日本代表応援缶を開ける。

序盤からの猛攻を受けて防戦一方も一瞬の隙から玉田の先制ゴール。

ダメ元…と思って見ていたが思わず声を上げ、奇跡を信じた瞬間だった。

その後の展開はご存知の通り…。

オーストラリア戦の悔しさも、クロアチア戦の惜しさも吹っ飛ぶ見事な負けっぷり。

僅かな望みをこうも完膚なきまでに叩き潰されると逆にスッキリする。

家族が起きだす頃に就寝、1日ゴロゴロ。

夜になると再度友人からの飲みの誘い。

W杯が始まってからかなりのハイペースで飲み続けている。

 

2006年6月22日 木曜日

ブラジル戦が28時(AM4時)試合開始。

幸い翌日は休みを取っていた。
(ブラジル戦が4時からと決まった時点で翌日は休みにしていた)

地元の友人からの誘いでイタリア−チェコ戦を眺めながら飲み。

飲みに行ったのがスポーツバーではなく、テレビが置いてある普通のバー。

スポーツバーだと騒々しいかな、ということで友人行きつけの普通のバーで見ることにした。

ところがこれが失敗。

サッカーをやっているので普通の客も必然的に眺めるようになる。

時々TVに目をやっては批評するバカ酔客が鬱陶しくて仕方なかった。

テメーらの内輪話に間が出来るとチラリとTV見て偉そうに試合内容を批評。

「サイドが空いている」「あそこがフリーだ」「何でパス出さない」…

ロクに見てねぇくせに偉そうに語ってんじゃねーよ。

気分悪くなったのでハーフタイム中にスポーツバーへ移動。

案の定騒々しい店内でフリーター風の若者がバカ騒ぎをしていた。

ただこちらの方が単純に「バカ」と割り切れるだけかわいいもんだ。

少しくらい騒々しい方が余計な雑音もかき消されて良い。

イタリア−チェコ戦が終わったのが1時、日本戦まで3時間。

スポーツバーは日本戦は予約制のため飲み続けていても見られない。

一旦帰宅してシャワー浴び、ゲームして眠らないようにしながら4時を迎える。

 

2006年6月18日 日曜日

連日連夜のサッカー観戦で最新のサッカーゲームがやりたくなった。

思い立ったが、というヤツでPS2用ソフト「ウィニングイレブン10」を買いに行く。

基本的にゲームは中古で値段が落ち着いてから買うようにしている。

新品でゲーム買うなんて何年ぶりだろうか。

少しでも安い店で買おうと地元を徘徊している時に開幕戦を一緒に飲みながら見た友人に遭遇。

「開幕戦の記憶殆ど無いんだけど…」

「だって皆寝ちゃうんだもん」

どうやら試合中に寝ていたらしい。

ゲームを購入してさっそくプレイ。

レベルを5(初期設定時の最高レベル)にしてクロアチア相手に2-0で勝利。

オーストラリア相手には0-1で敗退ってのがリアル。

そして実際のクロアチア戦の結果は…

1番盛り上がったのが川口のPK阻止ってのじゃ勝てないわな…

 

2006年6月13日 火曜日

前夜・オーストラリア戦の悪夢。

見ながら飲んだ酒量からは二日酔いになるはずが無かったが、それ以上に気分の悪い朝。

川口調子乗りすぎ、ジーコ采配わけわからん。

職場で話していてもタメ息しか出ない。

夜は急遽連絡があった地元の友人と反省会飲み。

そんなつもりは無かったのだが2次会はTVのあるバーで韓国戦を見る。

日本が負けた翌日だけに韓国が終盤にリードした時点で更に気分悪くなって店を出た。

1-0から3点取られて負ける国と、0-1から2点とって勝てる国。

朝から晩まで酒が理由ではなく気分悪い1日だった。

オイオイ、まだ火曜日だぜ。

 

2006年6月11日 日曜日

W杯が始まったのが金曜深夜で良かった。

早速土日で22時・24時・28時試合開始の試合を片っ端から眺める。

昼間は夜のためにひたすら昼寝。

平日になると仕事との両立が難しくなってきそうだ。

もっとも、どちらを優先させるかは言わずもがなだが…。

 

2006年6月9日 金曜日

職場のメンバーでの飲み会が1次会。

地元に戻って地元の友人との飲み会が2次会。

そしてそのまま3次会のW杯開幕戦へ。

地元のスポーツバーに入って開幕戦のドイツ−コスタリカ。

店に入ると既に試合は始まっていてしかもドイツが早くも1点取っている。

その後、お互い1点ずつ取り合ったところまでは覚えている。

しかし次の記憶は店から出て帰路についているところ。

さすがに3次会ともなると記憶が曖昧。

いずれにせよ、ワールドカップが始まった。

 

2006年6月8日 木曜日

職場のサッカー好き同僚とW杯優勝チーム予想でもしようか、という話に。

話の流れの中でどうせなら職場の皆に呼びかけてみることに。

1口1000円で全32チームから優勝国を予想。

1人1口のみ、優勝国1ヶ国だけを予想し参加人数×1000円を優勝国を当てた人が総取り。

雑談で始まった優勝国予想が結構大きな話になり、呼びかけると職場の半数以上の30人が参加。

1番人気は予想通りブラジルで5人。

以下イングランド4人、アルゼンチン・オランダ3人、ドイツ・イタリア・フランス・ポルトガル・日本2人。

 

2006年6月4日 日曜日

いよいよワールドカップが近づいてきた。

これから1ヶ月強はサッカー一色に染まる。

幸か不幸かドイツで行われるので時差の関係で試合は日本時間の夜遅くから早朝にかけて。

つまり仕事に左右されずに見ることが出来る。

日本戦以外にも見ておきたい試合が多数。

新聞のチラシに入っていたW杯放送予定一覧。

見たい試合に片っ端から印をつけていったら恐ろしいスケジュールになった。

6月、果たして体力が持つだろうか…。

 

2006年5月31日 水曜日

早朝4時過ぎに起きてサッカー日本vsドイツを眺める。

W杯本番前の試合でドイツ相手に大善戦の引き分け。

内容も良く昨年のブラジル戦以来の早起きした甲斐があった試合。

これは本番も期待が持てるぞと思う反面、今の段階でこんなイイ試合しなくても、とも。

その決定力は本番に取っておいてくれよ、と。

 

2006年5月29日 月曜日

自動車税の納税がコンビニでも出来るようになったのでコンビニで済ませた。

だいぶ便利になった反面なんだか呆気なさと不安も。

数万というお金を払っているのにコンビニのバイト兄ちゃんに領収印押されて終了。

オイオイ本当に大丈夫なんだろうな。

 

2006年5月28日 日曜日

5月はなんだかんだで休日が忙しかった。

ゴールデンウィークもそれなりに充実。

土曜日には結婚式が2回。

結婚式に伴って北海道から祖母も上京。

祖母を迎えに行ったり、羽田空港まで車で送って行ったり。

1ヶ月で数ヶ月分の休日の予定を消化した気分だ。

 

2006年5月18日 木曜日

早朝4時頃に起床してサッカー欧州チャンピオンズリーグの決勝を見る。

来たるワールドカップに備えてこのくらいの時間に起きるための予行演習も兼ねて。

昨年も同時間に起きて決勝戦を眺めていた。

しかし昨年は3-0になったので気を抜いていたらフッと落ちてしまった。

そして目が覚めた時には3-3の同点になっていた。

今年はその二の舞は避けようと思ったが起きたのは4時、試合は3時30分頃から始まっていた。

TVをつけたときには0-0で得点は動いていなかったが、聞けば既にゴールキーパーが退場になったとか。

何かしら面白いところは見逃してしまうらしい。

ワールドカップを前に課題が露呈したと考えれば良いか。

 

2006年5月10日 水曜日

学生時代のバイト先の後輩がJリーグの無料券を手に入れたから観に行こう、と。

Jリーグ2部(J2)の試合ながら東京ヴェルディvs横浜FC。

東京Vはラモスが監督で、横浜FCにはカズと城がいる。

仕事帰り、スーツのまま味の素スタジアム。

スーツのままビールを飲みつつサッカー観戦。

サッカーを野球に置き換えればアフター5のサラリーマンそのままではないか…。

平日のJ2にも関わらず9000人以上が集まったのはやはり注目の一戦だからだろう。

その試合はカズの1ゴール1アシストで横浜FCの勝利。

ただカズのゴールは遠いサイドだったので誰が決めたのか全く見えなかった。

スタジアムに居ながら携帯電話のインターネットで調べてカズのゴールだったと知る。

試合後、地元に戻ってそのまま軽く飲み。

ただいつもより飲みのペースはかなり鈍っていた。

仕事終わりにサッカー観戦を経ての飲み、やはり結構疲れていたようだ。

 

2006年5月7日 日曜日

今年のゴールデンウィーク総括。

4/29,30…飲み&二日酔い。

5/1,2…普通に仕事。

5/3,4…東北ドライブ。

5/5,6…飲み&二日酔い。

5/7…翌日からの仕事に備えて家でグータラ。

飲み&二日酔いに始まり、飲み&二日酔いに終わった。

それなりに充実していたのではないだろうか。

 

2006年4月29日 土曜日

ゴールデンウィークが始まり早速友人と飲み。

居酒屋開店の17時と同時に飲み始め、2軒目3軒目。

17時〜23時、ひたすら飲み続け記憶は曖昧。

ゴールデンウィークは飲み&2日酔いの定番パターンで始まった。

 

2006年4月25日 火曜日

新入社員研修中の弟からメール。

配属が本社になったという。

地方勤務で1人暮らしになったら私の車やらをあげるつもりだった。

しかし本社勤務になることによって実家から通うという。

車を手放す最も良い機会が無くなってしまった。

弟が実家に帰ってくる、そうなると自分が出て行こうかなと思うこともある。

普通の社会人としての1人暮らしってのをしてみたい気もする。

仙台時代に1人暮らは経験済みだが、あれは異常な勤務形態での1人暮らしだった。

そのつもりでネットで物件などを探してみたこともあった。

しかし検討する度に結局は実家に落ち着く答えに行き着く。

職場までドアtoドアで1時間弱、飯も寝床も揃っている、駅や周辺施設も充実。

そこまで揃っていて敢えて1人暮らしをするメリットが今のところ無い。

何のきっかけで変わるかは分からないが、今はそんなところだ。

 

2006年4月11日 火曜日

仕事中にどうも体調不良。

幸いそれほど忙しくなかったので定時を待ってさっさと帰路に。

外は雨、地元の駅からはタクシーで帰ろうと思った。

タクシー乗り場は信号の目の前。

1台だけ止まっていたタクシーだが信号は赤。

信号が青になるのを見計らって乗ろうと思って歩調を緩めた。

すると私を抜いていったオッサンに先に乗られてしまった。

体調悪いんだから変なケチ根性出さずにさっさと乗ってしまえば良かった。

帰宅すると熱は38.1℃。

翌日、熱は引いていたが外の雨を見て早々に欠勤を決意した。

 

2006年4月3日 月曜日

新年度の初日らしく爽やかに晴れ渡った1日。

かといって仕事内容が変わるわけではなくいつも通りの1日。

今年から新社会人となった弟は実家からスーツケースを持って出勤。

入社式に臨んだ後でそのまま約1ヶ月の研修らしい。

スーツケース持ってラッシュなんて考えられん。

ここ暫くは新入社員が目に付く電車内になるんだろうな。

 

2006年3月31日 金曜日

年度末ということで、職場を異動になる人も多数。

よく一緒にサボっていた同年代の同僚がいなくなるのは痛い。

これからは1人でサボらなければいけない。

仕事の出来ない新人がいなくなるのは幸い。

社会人としても疑問符がつくような言動があるようなヤツだったし。

 

2006年3月25日 土曜日

27歳にして初めて合コンなるものに参加した。

知らない異性を交じえた飲みなら経験したことがある。

しかし合コンの名の下に集められたメンツによる正式な(?)合コンに参加するのは初めて。

友人主催の4vs4、私は主催の友人しか知り合いがいなかった。

まぁ適当に飲んで喋ってまぁまぁ…

初対面の連中が多いとどこまで飲んでどこまで崩してよいのか分からない。

なんとなく2次会でカラオケなんかも行ったが、EXILEなんか知るかよ…。

 

2006年3月21日 火曜日

ワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝戦。

韓国と違って相手がキューバだと余計な感情が入らない。

序盤から点が入るので準決勝よりだいぶ落ち着いてビールも飲みながら観戦。

野球にしてもサッカーにしても国別対抗の代表戦かつ真剣勝負はやはり違う。

終わってみれば10-6の快勝だが、見ているととてもそうは思えない。

ことあるごとにハラハラドキドキ。

野球は緊迫した場面というのがハッキリ分かる。

サッカーはアッという間に点が入ることもある。

しかし野球は少なくともピッチャーが投げなければ始まらない。

見逃せない一瞬、緊迫した場面というのが分かり易くて良い。

最近は専らサッカー党の私だが、こういうのを見せられると野球も捨てたものではない。

さて、次は6月のサッカーワールドカップか。

 

2006年3月19日 日曜日

最初はあまり盛り上がっていなかった気もするワールドベースボールクラシック(WBC)。

予選で2連敗した韓国との準決勝。

これほど緊張して野球を見たのは実に久しぶり。

どうも韓国や中国が相手だと余計な感情が入る。

純粋に日本頑張れ!という気持ちとソコにだけは負けるな!という強い気持ち。

終盤まで0-0の攻防。

緊迫した試合に酒を飲みながら見るという楽しみをすっかり忘れていた。

終わってみればあんなに最高の肴は無かったってのに…。

 

2006年3月18日 土曜日

旅行から帰国後の楽しみの1つでもある旅日記執筆。

記憶が鮮明なうちに書き残しておく。

旅のガイドブックは旅行中よりも帰国後に旅日記を書いているときに世話になる。

夜は年に数回飲みに行く学生時代のバイト先の後輩と飲み。

お互いや元バイト仲間の近況を話す。

誰々が結婚したらしいですよ…

なんて話をする日が来るなんて当時は思ってもみなかった。

 

2006年3月9日 木曜日

翌日から社員旅行とはいえグアム、と考えると仕事のやる気が出るわけが無い。

仕事中に前の職場で一緒だった同期から電話があった。

残念なお知らせと良いお知らせ。

残念な知らせは同期が社員旅行に参加しないということ。

前回も前々回も社員旅行ではその同期とは飲みまくっていたのでそれは確かに残念。

良いお知らせは結婚しました、というもの。

それで5月に挙式するので参列できるか?と。

当然2つ返事でOK。

5月には同じ歳の従姉妹も結婚する。

同期の結婚式と従姉妹の結婚式が2週連続する。

過去私は1度も結婚式に参列したことが無い。

それが一気に2つ同時に来るとは。

あ、ご祝儀、でかいな…

 

2006年3月4日 土曜日

病気療養中の父と血液の型が一致するかを調べるために血液検査を受けた。

私の会社では年に1度の健康診断でも血液検査をしない(恐らく最低レベルの検査なのだろう)。

ゆえに注射も血を抜くのも最初に就職した時の真面目な健康診断時以来。

社会人になって献血をしかけたことはあったが事前の問診でNGになった。

そもそも私はあまり血に強くない。

学生時代のアルバイト時にカッターで指を切って出血。

それで一時的な脳貧血に陥ったことすらある。

どうもその経験から自分は血に弱い、との印象がある。

さて、数年ぶりの採血。

注射針で血管を刺して血を抜く、というその行為がどうも恐い。

針の先端なんて悪意を持ったように尖っている(当たり前だが)。

しかもそれで直に血管を刺して尚且つ血を抜き取る。

実際の痛みはチクッとする程度ではあるのだが、尖端恐怖症ではないが精神的な恐怖がある。

我ながら情けないが採血中は注射器を見ることができなかった。

針が腕に刺さり、そこから血を抜き取られる様を直に見ることが…。

終わってみると大したこと無いのだが抜き取られた血はどす黒い。

何でも静脈から抜いた血は黒いらしい。

そんなどす黒い血が抜き取られる様をリアルで見なくて良かった。

注射器一杯に入った血の量を聞いてみるとたった12cc。

献血って200or400mlだったよな、絶対無理…。

もっと穏やかな方法で採血って出来ないものだろうか。

例えば私は前職時代に疲労が溜まると前触れも無く鼻血が出ることがあった。

全然痛みは無く、鼻水が出る感覚で鼻血が溢れ出すのだ。

そうした体質を利用して頭に血を上らせて鼻血を誘発する内服薬の開発とか。

そんな最先端医療(?)を望む。

 

2006年3月3日 金曜日

普通に出勤できた1週間だったが万全の体調ではない。

夜は飲みの予定だったが急遽キャンセル。

翌日が土日なので行っても良かったが、来週の土日は社員旅行でグアム。

出来ればそこまでに体調を万全に持っていきたい。

大事を取って飲みはキャンセル。

この時期の飲み後は体調を崩す可能性が高い。

 

2006年2月26日 日曜日

体調が100%戻ったわけではないが、地元の市長選と市議会議員選の投票へ。

出勤時や休日の駅前や体調悪くて家で寝ている時の住宅街。

いたるところで五月蝿い選挙カーが喚き続けていたここ数日。

「市議会議員候補の○●です。選挙戦始まってまだ4日、これからも戦い続けていきます。」

戦うのは勝手だが巻き込まないでくれ…

市長選はともかく、市議会議員選挙は50人弱の立候補者で36人が当選する。

市議ってそんなに必要か?

結果を見ると2100票を集めていれば当選、何とかなりそうな数字に思えてしまう。

駅前などで五月蝿くわめいていた名前の候補は殆どが当選。

逆に落選した候補の名前は殆ど聞いたことが無かった。

日本の選挙戦ってのはそういうものか。

 

2006年2月24日 金曜日

熱は38度を切ってきたがそれでも仕事へ行く気にはなれなかった。

それほど忙しい時期でもなく、金曜日だし、有休も余っているし。

世間はトリノ五輪の金メダル一色だったが、私は家でおとなしく寝ていた。

結果、夜には熱も37度を切った。

薬の影響もあるのかもしれないが、39度から着実に1日1度ずつ下がってきた。

この辺りの回復力はまだ若さが活きてるぞ!と思える。

 

2006年2月23日 木曜日

38度後半の熱を維持したまま朝を迎え、当然仕事は休み。

必要以上に気を配っての安全運転で病院へ。

開院と同時に行ったのでガラガラなのにかなり長い時間待たされる。

インフルエンザの検査、ということで鼻の奥に綿棒のようなものを突っ込まれる。

診察した結果「喉の炎症のしかたがインフルエンザとは違う」との結論。

喉の炎症…って鼻の奥に綿棒突っ込んだ検査はなんだったんだ…。

一通りの薬を貰って帰る。

待ち時間から診察合わせて1時間ほど、病人には辛い時間だ。

帰宅後に薬を服むとだいぶ楽になった。

寝ると自分でも驚くほどの汗をかく。

足から汗をかく感覚なんて初めてのような気がする。

3度ほど下着を替えてひたすら睡眠。

 

2006年2月22日 水曜日

前日が職場での飲みだったのだが、どうも体調が良くない。

二日酔いになるほど飲んでいないのだが全身がだるい。

昼を過ぎると座っているのも辛くなってきた。

自分でも分かる、これは確実に熱がある。

定時まで耐えて即定退。

熱は久々の39℃越え、39.1℃。

サッカーの日本vsインドがあったので朦朧としながら6-0の圧勝を眺める。

酒も飲まずにサッカー観戦も久しぶり。

過去の傾向を見ると2月に風邪を引くことが多い。

昨年も体調を崩しているし、一昨年はインフルエンザっぽかった。

おまけに体調が悪くなるのはどうも飲み会後であることが多い。

酒で温まった身体と外の寒気とが合わさって巧く身体の調整が出来ない。

そんなところだろうか。

2月の飲み後は危険だな。

 

2006年2月19日 日曜日

高校時代の友人で地方へ行っていたヤツが異動で近くに来ることに。

そんなわけで久しぶりに飲もう、と。

昼過ぎに合流して早速明るいうちからビール。

明るいうちからのビールというのは何だか美味しく感じる。

友人の社宅アパート近くに公園があるというので、そこでキャッチボールをすることに。

キャッチボールなど高校の体育の授業以来。

グローブ使って本格的なキャッチボール、久しぶりでも出来るものだ。

取れなかったボールを追いかけたり、敢えて高く投げてみたり思った以上に疲れる。

少し肌寒い夕方の公園でキャッチボールして汗をかく。

どことなく懐かしさを感じる。

夕方の公園で遊ぶなんてのは小学校以来か?!

久しぶりに運動をしたような気がする。

夜はスーパーで食材を購入して友人宅で鍋+酒。

鍋の材料とビール10本ほどでも1人当たり予算は2000円くらい。

居酒屋行くよりかなり安上がりな家飲み。

悪くない1日だった。

 

2006年2月16日 木曜日

帰りの電車の乗換駅で電車が止まっていた。

先の方の駅で人身事故があって完全に止まっているという。

駅員も正確な情報を把握できていないらしく、駅内アナウンスも二転三転する。

帰り方面の電車がいつ発車するか分からないので別路線の振り替え輸送の方が早い。

とアナウンスされたので別路線に向かってみるが、そっち方面の電車が来ない。

と思ったら帰り方面の電車が発車します、とアナウンス。

大慌てで元のホームに戻って電車に乗り込むもなかなか発車しない。

お粗末な駅員の対応はある程度仕方ない、人身事故を起こしたヤツに対して無性に腹が立った。

後でニュースを見たら飛び込みだったとか。

実際に直面するとあれはかなりの迷惑だ。

死ぬならもうチョット考えて死んでくれ、と。

今回の件で驚いたことが1つ。

電車がなかなか動かなかった時に駅の公衆電話の前に行列が出来ていた。

普通の高校生が公衆電話の行列に並んでいる様はなかなか微笑ましかった。

 

2006年2月15日 水曜日

某ラーメン屋で「ハバネロラーメン」なるものを注文。

とんこつベースと思われるスープに見るからに毒々しい真っ赤なハバネロの塊。

一口スープを飲んでみるとただただ辛いだけ。

独特な臭みがある強烈な辛さで味なんてあったものではない。

辛いものは好きだしラーメンも好きだがこのハバネロラーメンは頂けない。

とりあえず義務感から麺は全て食べたがスープは全く手を出す気になれなかった。

久々に大外れの食べ物を口にした。

好きな食べ物ランクのかなり上位に入るラーメンで大外れに当たるとは…。

 

2006年2月11日 土曜日

トリノ五輪が開幕。

ふと思ったのだが、冬季五輪の競技で滑らない競技というのは存在するのか。

スキー、スケート、ボブスレー、カーリングですら滑る(滑らせる)。

スキー+射撃のバイアスロンなんて競技もあるけど、あれも結局スキーがあるし。

何か1つくらい滑らないけど冬季五輪っぽい競技があっても良いような気がする。

とりあえず思いつくのは雪合戦かな。

 

2006年2月5日 日曜日

昨年購入したプリンターのインクが切れた。

使用頻度の高いブラックが切れたので買って補充。

すると補充して数枚印刷しただけで残りのシアン・マゼンタ・イエローがまとめて切れた。

店へ行くとブラックも含めた4色セットが安価で売っている。

ところがブラックは先日購入してしまったのでシアン・マゼンタ・イエローをバラで購入。

4色セットが約3600円、バラで1色1100円、損はしていないけど実に悔しい。

どうせなら一緒に無くなってくれれば良かったのに…。

 

2006年2月3日 金曜日

社員旅行が正式にグアムに決まった。

3月10日〜12日の2泊3日。

10日は行って終わり、12日は帰って終わりだから実質1日。

その1日も全体飲み会などがありそうだから完全フリーの日は望めないかも。

ハワイやグアムなど日本人観光客がウヨウヨいそうな所は何となくケッ!という感覚。

ハワイなら約20年前に行っている筈だが当然殆ど覚えていない。

グアムは行ったことが無い所なのでそれは楽しみだけど、イメージが海しかない。

期間が短いから予習して行かないと。

社員旅行最終日は私の誕生日、海外旅行先で誕生日を迎えるのは初めてだな。

 

2006年1月31日 火曜日

1月はかなり仕事が暇で、勤務時間が綺麗に8×出勤日数になった。

1ヶ月毎日定時帰りなんてこの仕事始めて以来無かったはず。

このツケが回ってくるのかな。

 

2006年1月30日 月曜日

某中古屋の割引券の期限が1月までだったので何か無理にでも買おうと思って店へ。

10年以上も続けている習性としてとりあえずCDコーナーではTMの棚を眺める。

いつも見慣れたモノばかりが並んでいるのだが、今回は我が目を疑うものを見つけた。

そのCDは持っていたのだが、見たことの無いケースに入っていた。

値段は250円、勿論即購入。

ネットで軽く検索してもすぐに出てこない。

自分のHPで情報を募ってみると発売当時に抽選で当たる物だったらしい。

ネットオークションでは5000円くらいの値がつくこともあるとか。

10年以上もTMモノを中古屋で漁っている私がこれまで見たことも無いものだったのでそれも頷ける。

割引券を使うために入った中古屋。

こういった思いもかけない掘り出し物があるから中古屋巡りってのはやめられない。

 

2006年1月27日 金曜日

前日適度に酔っ払っていたので風呂に入るのが面倒でそのまま寝てしまった。

冬場でそんなに汗かいても無いから大丈夫だろうと思っていた。

ところが職場行って気がついたのは自分がかなり焼肉臭いということ。

スーツも全て替えていたが、何より髪についた焼肉臭さ。

出来るだけ人と接しないように1日を過ごした。

 

2006年1月26日 木曜日

仕事仲間数人と焼肉屋へ。

二時間強で生ビール5,6杯。

終わってみて気がついたのはこのくらいの酒量が一番心地よい。

気分良いから家帰ってもう1本飲んだのは余計だった。

 

2006年1月21日 土曜日

前夜の雪が見事に積もって辺り一面雪景色。

二週連続で雪景色を目にするとは。

寒さと軽度の二日酔いが合わさって1日家でゴロゴロ。

 

2006年1月20日 金曜日

地元の小学校時代の友人と新年会。

最近仕事が暇な私は一旦家に帰って私服に着替えて集合場所へ。

フロアは違うがたまたま同じ職場で働いている小学校時代の友人は遅れて2軒目から合流。

同じ職場なのにやっていることが違うのでこの差、「仕事してんの?」って失礼な。

深夜1時30分頃の帰り道、雪が降ってきた。

 

2006年1月17日 火曜日

有休使って休んだ前日だが、北海道から帰ってくるというだけで一大作業。

かなり仕事へ行きたくない。

北海道は大雪で列車が動かなくて帰れなかったことにしてサボろうかとの思いが頭をよぎる。

飛行機が飛ばないことはニュースになるが、ローカル線が雪で止まることなど関東のニュースにはならないし。

と、そんな思いを振り切って職場へ。

北海道土産を配って仕事終了、やっぱ休んでも良かったな。

 

2006年1月16日 月曜日

2泊3日だとアッという間に過ぎて帰る日。

外はかなり風が強く、冷たくて痛い。

帰りの列車で一面真っ白な景色を眺めて思う。

この雪の中を生きている人は雪の無い所の人よりもずっと強いだろうな、と。

あ、でも日本で一番長生きなのは沖縄県だったような…。

3時間かけて千歳空港まで行き、飛行機に乗って1時間強で羽田に着く。

昨年1月の祖父の葬儀、10月の大叔父の葬儀、そして今回。

次は違うきっかけで北海道に行きたいものだ。

 

2006年1月15日 日曜日

祖父の一周忌当日。

歩いて数分の一周忌会場へもタクシーで行く。

昨年の祖父・大叔父の葬儀に続き1年で3度目の法事。

3度目ともなれば何となく見覚えがある顔が増えてくる。

誰が誰で誰とどういう関係なのかは分からんが。

小一時間の一周忌法要と小一時間の昼食会、この為にはるばる来たんだなぁ。

昼過ぎに全てが終わり、後は暇々。

とりあえずアテも無く 町を歩く。

歩道脇には雪の壁、私の背などよりずっと高い。

そして町に歩いている人は殆どいない。

なるほど、歩いて数分の所へも車で行くわけだ。

パチンコ屋はあるがゲーセンは見当たらない町。

とりあえず古本屋立ち読みで時間を潰す。

この町で育った同年代の従姉妹は学生時代をどう過ごしたのだろう…。

寒い中雪道を歩き回ったおかげで昼に飲んだ酒はすっかり抜け、夜もしっかり飲めた。

金曜夜の新年会から飲みまくりだ。

 

2006年1月14日 土曜日

前日の酒がかなり残って二日酔い。

しかし祖父の一周忌のために北海道へ行かなければならない。

こうなることを見越して荷物の準備は事前にしておいて実に良かった。

二日酔いを見越して事前に準備することは出来るのに、前夜の酒を控えることが出来ないとは…。

機内では飛行機酔いではなく気分が悪かった。

千歳空港からとりあえず札幌へ行き、札幌をブラブラ。

東京と比べて劇的に寒いとは感じないが、あっというまに寒さが蓄積される感覚。

大通公園では3週間後くらいに予定されている雪祭りの準備をしていた。

巨大な雪山に大きなシャベルカーが何台も。

夕方になり、寒さが厳しくなる。

札幌からさらに列車で2時間かかる倶知安(祖父母宅・私の本籍地)へ。

札幌とは比べ物にならないほどの雪の量。

歩道も車道も雪のコーティング。

さすがに夜にもなれば二日酔いも回復。

祖父母宅へ行くたびに酒と豪勢な料理が出てくる。

病み上がりならぬ二日酔い上がりなのでビールは3本ほどに留めておいた。

 

2006年1月13日 金曜日

翌日から祖父の一周忌で北海道に行くことになっていた。

しかしこの日は職場の新年会。

よせば良いのに、1次会で気分良くなって気がつけば2次会へ。

帰りの電車の記憶が曖昧。

家方面の電車のホームにいたはずなのだが、来た電車が反対方向行き。

駅員に聞いてみると全く逆のホームにいた。

正しい電車に乗ったのだが、どうも反対方向に向かっているような気がしてならなかった。

最近読んだ本が若年性アルツハイマーをテーマにした小説。

若年性といっても50代くらいなのだが、そんなことがあると不安になってしまった。

 

2006年1月10日 火曜日

正月休みを終え、3連休を終え、いよいよ本格始動。

仕事の関係でいつもよりも1時間早く出勤。

いつもよりも電車が混んでいたのは1時間早いからか学生が通学を始めたからか。

1時間早く始めた仕事は何も問題が起きなかったので1時間早く帰ることに。

いつもなら定時後に残業しても何とも思わないが、1時間早く帰れるとなると一刻も早く帰りたい。

別に帰っても何があるわけでもないが。

 

2006年1月4日 水曜日

予想通りの二日酔い初出勤。

新年早々電車で寝過ごして職場の隣の駅まで行ってしまった。

気分悪いまま「今年もよろしくお願いします」、と。

昨年祖父が他界しているので喪中と言うことで私から「あけまして〜」は言わないでおいた。

私が喪中だと知っている友人からの新年メールが「新年の挨拶は控えとくね」で始まっていた。

そういう礼儀を知っているということに凄く感心してしまった。

 

2006年1月3日 火曜日

毎年恒例の地元の友人と新年会。

新年になって初の外出。

翌日から仕事だと思うと酒勢もやや鈍る。

それでもビール、日本酒、焼酎。

こりゃ二日酔い初出勤になりそうだ。

 

2006年1月1日 日曜日

元旦の過ごし方はここ数年殆ど変わらない。

とりあえず朝から日本酒。

前夜の格闘技を眺めて、サッカー天皇杯決勝を眺めて、昼寝夕寝。

年賀状を取りに家のポストへ行く以外は外出せず(今年は喪中だったが…)。

「寝正月」とタイトルを付けて壁に飾れるくらいの典型的寝正月。

 

2005年12月31日 土曜日

大晦日、毎年恒例の格闘技は両方ともビデオ録画。

今年はずーっと紅白見ていた(…というかついていた)。

そろそろ年末の格闘技バブルも弾けるような気がするのだが…。

ゆく年くる年を見て年越し蕎麦食ってからビデオ録画した格闘技を眺める。

それまでに散々飲んでいた酒が災いして早い時間で落ちてしまった。

 

2005年12月29日 木曜日

年末年始休暇初日。

地元で中学時代の友人と集まって飲み。

居酒屋にて「豚トロキムチチャーハン」を注文すると品切れ、とのこと。

数分後に「豚トロ炙り串焼き」と「キムチ」を注文したら来た。

きっとご飯が品切れだったのだろう。

2軒目でたまたま隣の席に座っていたのが小学校時代の同級生。

さすが地元、どこに誰がいるか分かったもんじゃないな。

 

2005年12月28日 水曜日

仕事納め。

あと数十分で年内の仕事が終わると思ったその時、トラブル発生。

1点差リードの残り時間僅かで同点に追いつかれて延長戦突入…といった感じだ。

残業してトラブル対処、やや遅れて忘年会に参戦。

締まらない仕事納めだった。

 

2005年12月26日 月曜日

この時期は忘年会やら職場の送別会やらで飲みが続く。

近頃は学生時代よりも二日酔いに悩まされることが少なくなった。

しかしその割には学生時代のように飲み会後半の記憶が曖昧なことは多い。

多少の記憶がなくなっても二日酔いにならないくらい酒に強くなったのか。

二日酔いにならない程度の酒でも記憶がなくなるくらい酒に弱くなったのか。

 

2005年12月19日 金曜日

毎年恒例となっていた社員旅行が次回を最後に無くなるという。

社員が増えてきて全員集まれる機会が減ってきたからだと言う。

そんなことしたらますます社員が集まる機会が減ると思うのだが…

最後になる予定の社員旅行の候補地はグアムか台湾だという。

グアムは超観光地で浮かれたイメージ。

ただ台湾は学生時代に行ったことがある。

それならば行ったことの無いグアムへ行きたい。

予定では来年の2〜3月、その時期のグアムは暖かいのか?

社員旅行が無くなってしまうと海外へ行く貴重な機会が失われてしまうのが残念。

それでもひょんなこと(社長の一声)で復活しそうな気もするが。

 

2005年12月15日 木曜日

年末になり、私の会社でも賞与とは名ばかりの寸志が支給された。

明細を見た皆が共通して言うことは「こんなに引かれてるのかよ…」ということ。

貰える額の少なさよりも引かれた額の多さに驚く。

そしてそんな制度になっていることを嘆いて憤る。

どうしようも無いことを嘆いて憤っても仕方ない。

あくまでも貰えてラッキーなボーナスだと思えば少しは気分も違うか。

 

2005年12月10日 土曜日

早朝5時過ぎからワールドカップの組み合わせ抽選会。

土曜の朝なので早起きしてTVを眺める。

5時過ぎからTVを見始めたが、日本の組み合わせが決まったのは6時過ぎ。

ブラジル・クロアチア・オーストラリアと同組。

ブラジルはともかくとして、他の2ヶ国が微妙だ。

派手さは無いけど堅実に強そう。

TVでは一般のニュースも含めてその話題でもちきり。

来年6月の開幕までネタが持つのかってくらいに騒いでいる。

そんな自分も職場でサッカー好きの同僚とあーだこーだと予想。

今後の日本代表の日程、親善試合、選ばれるメンバー。

ネタは尽きなさそうだ。

 

2005年12月3日 土曜日

何も無い休日。

TVでサッカーJリーグ最終節を眺める。

勝てば優勝だったセレッソ大阪が後半終了間際に同点にされる。

その裏でガンバ大阪が勝利して初優勝。

僅か数分の間に大きく順位が変動したドラマチックな展開。

サッカーは何が起こるか…を地で行ったような日だった。

 

2005年12月1日 木曜日

今の仕事に就いて丸3年になった。

大きなトラブルも挫折も無くチョット出世した。

続けようと思えばとりあえずは続けていけるだろう。

それで良いのか、という問いは常に心の片隅に持ち続けている。

現状が不満なわけではないが、自分に対しての問題提起はどこかに持っていたい。

もっとも問題提起はしているが何もしていない現状なのだが。

 

2005年11月28日 月曜日

仕事も落ち着いてきたので有給を使って休み。

特に予定があるわけではないが、有給は使わないと無くなるので消化の意味も含めて。

天気も良く、折角平日に休んだので何となくどこか行こうと思った。

そう遠くは無いどこか、思いついたのは鎌倉。

電車に乗って1時間弱、そう遠くない。

とりあえず電車に乗って鎌倉を目指す。

鎌倉で思いつくのは鶴岡八幡宮と大仏。

JR鎌倉駅で降りて徒歩で鶴岡八幡宮。

小学校の時の遠足できているはずだが殆ど覚えていない。

平日ということもあって観光客は殆ど年配者やオバさんグループ。

紅葉シーズンとも重なっていたが月曜だからか観光客の多さに辟易というほどではない。

鎌倉の観光地図を眺めていると鶴岡八幡宮から大仏のある高徳院までは歩けそうな距離だった。

由比ヶ浜の海を経由しても歩いて行けそうな距離。

ブラブラ歩きながら海沿いのファミレスに入る。

ファミレスってのも雰囲気でないなと思ったが、海沿いで飯食えそうなのはそこしか無かった。

海が見える席で昼からビール飲みながら昼飯。

秋だというのにサーファーは元気だ。

鶴岡八幡宮から由比ヶ浜を経由して大仏へ。

大仏の周りはだいぶ紅葉していて休日ならかなりの人が訪れそうだ。

屋外の大仏なのでかなり疲れた感じ。

考えてみれば国宝を野ざらしというのも凄いな。

帰りは江ノ電に乗って江ノ島経由で帰宅。

昼前に家を出て夕方には帰宅。

特に目的も無くただ鎌倉行ってブラブラ歩いてきた。

平和な休日を体現したような1日だった。

 

2005年11月26日 土曜日

買い替えた車にはナビを付けた。

操作に慣れるために分かっている場所へもナビを使用。

すると今まで全く知らなかった道を案内される。

半信半疑でナビ通り進むと「おぉ、こんな所に出るのか」と目的地へ。

凄いぞ、文明の利器。

 

2005年11月23日 水曜日

気がつくと電気敷布をつけっ放しで眠ってしまい、暑さで目が覚めた。

せっかくの休日の朝だが不快な目覚め、勿体無い。

友人からサッカーを観に行かないかとの誘いがあったが気分が乗らなくてキャンセル。

あとで見たらその試合はスコアレスドローだった、行かなくて正解。

気がつけばホームページ7周年。

 

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