★マスターズ紹介
(1)参加資格
男性30歳以上、女性25歳以上。5歳刻みでクラスが分かれ、順位がつく。
一部大会は男性の場合35歳以上とかのものもあり。
(2)開催大会(平成11年度の場合)※大阪マスターズ関連のもの
4/29 大阪マスターズ記録会 (関西大学)
5/8-9 全日本マスターズ駅伝大会・5kmロードレース(白浜)
5/30 大阪マスターズ選手権(服部)
8/22 近畿マスターズ選手権(宇治)
10/30-31 全日本マスターズ混成競技選手権(服部)
11/7 府民スポーツレクレーションマスターズ(服部)
11/20-23 全日本マスターズ(熊本)
12/28 大阪マスターズ長距離記録会(高槻)
2/6 近畿マスターズ駅伝・ロード大会(万博)
・種目は普通の大会は社内大会の種目+棒高跳び、やり投げくらい
混成競技は5種と10種(女性は7種)あり。
・他府県の記録会や選手権にも出場可能。(だいたい違う日にあるので)
・全日本とかでも参加標準記録みたいなものはなく、登録していればだれ
でも出場可能。(世界大会でも)
・府民スポーツレクレーションマスターズはマスターズ会員でなくても
参加可能。9月くらいに新聞、市(府)の広報に申込要領が掲載される。
近畿マスターズ駅伝・ロード大会(万博)も一般の部がある模様。
(3)参加者・レベルなど(男性)
・大阪府の競技会、記録会の場合、参加者は各年代クラス毎に
フィールド(各種目1人)、短距離(各種目2〜3人)、長距離(各種目4〜5人)ほど。
・近畿の大会だともう少し多くなり、全国大会だと5倍以上に。
(年代、種目、開催場所でばらつき大) 40、50歳台の参加者が一番多いようだが
30台の人もそれなりに(40台の半分位)いる。
・レベルはピンからきりまでなので説明困難。年長で記録の上の人もたくさんいるし、
年下で記録の悪い人もいる。ただ、高齢の方もいるため、競技力がどうでも参加できる
ので、敷居が高くて参加しづらいということはあまりない。
・全日本とかになるとレベルは高い。ビックリするような有名人が出場していることも。
・記録は公式審判員が計測。(風速の計時もあったりする)
(4)費用
・入会金=2000円
・年会費=3000円
・大会出場料=1種目で2000円(+1000円/1種目)くらいが普通
・記録会だと見返りはゼロ、競技会で優勝しても賞状とメダルに参加賞のTシャツ程度
(5)その他
・入会してみようかなという方に、
今から入会すると年会費がもったいなく、
11/7の府民スポーツレクレーションマスターズが会員でなくても申し込めるので
(参加費も通常のマスターズの半額程度で、レベルも少し低い)
まずこれに出てみておもしろかったら来年度から(長距離の人は今年度でも)
入会するのがお勧め。
マスターズの場合は年齢に合わせたレベルで楽しめるので
長く続けることができると思われる。
大阪の人であれば申込用紙あり。興味のある方は岡部まで。