新 宮 神 社
平成20年・十市の夏祭り
ともしびの ゆらぎとかたろう こころさやかに
「雅 楽」−−今宵甦る・1200年 平安の調べ
演奏:高知の雅楽興隆に集う若い神職さん
雅楽の流れる静寂の境内に、広がる無数の小さな火、
手お合わせる浴衣の幼児・横顔に揺れるロウソクの明かり
あとむ幼稚園、十市保育園、十市小学校の参加を得て、太鼓や踊り、
「子どもみこし・おねり太鼓」、「子どもすもう」、「絵馬」など
で賑わいます。 昨年から、幼児の奉納神楽と楽しいダンスばかり
でなく、小学生の描く「絵馬」とその原点”迎え火”を復活。暗闇
の訪れと共に境内一杯に献灯。夏の宵宮祭は祖先の御霊を迎え、共
に楽しみ祀る祭です。参加者一人一人が竹筒にローソクを灯し、境
内一面に広がる幽玄の世界……手を合わせ祖先のみたま・燈明の揺
らぎとの遭遇は、蒸し暑い夏の夜の爽やかな忘れ得ぬ思い出となる
でしょう。大きなかがり火も復活の予定です。
<1セット=300円(幼児100円)。>
予約も受けつけ中。1人=1セット300円。幼稚園・保育園児=100円。
竹筒にお名前やお願い事を自由に添え書き下さい。
祭りの運営にご協力いただける方をお待ちしております。