(2)単行本「インターネット入門以前の超親切マル楽教室」
(3)「ラジオ放送」
(4)「高知新聞」平成9年7月2日朝刊
半世紀ぶり 夏越の祓い---南国市十市の新宮神社
(5)「テレビ朝日」ツナイト・山本晋也の”初詣”特集
(6)「神社新報」平成10年1月1日
「特集・神社とインターネット」
(7)「高知新聞」平成10年7月2日朝刊
「無病息災願い 輪くぐり−−−−南国市の新宮神社」
(8)「高知新聞」平成10年7月6日朝刊
「素足で火渡り・大護摩祈願祭−−−−南国市・石土神社」
(9)「読売新聞」平成10年7月22日
「宵祭りにぎわう−−−−南国市の新宮神社」
(10)NHKテレビ・1998年7月24日午後6時半から石土神
社の火渡りが放映されました。(「6時です・土佐情報市」)
(11)さんさんテレビ・1998年11月13日午後6時20分か
ら2分間、「一足早い七五三」のタイトルでアトム幼稚園児の
和太鼓演奏奉納と七五三神事が放映されました。
(12)「読売新聞」平成10年11月14日
11月13日のアトム幼稚園の七五三和太鼓奉納演奏の写真
入りの記事が載りました。
(13)高知放送(RKCTV)、さんさんテレビ
1月14日(木)境内の十市保育園で毎年行われている正月
の注連飾りを焚きあげる「どんど焼き」行事が、神事から残
り火での料理まで放映されました。
(14)新宮神社の節分祭で、神事から楽しい豆まき、マラソンの様子が
さんさんテレビ、読売新聞で報道されました。
(15)高知駅周辺都市整備事業・16年度完成に向け工事安全祈願祭
◎1999年7月1日(木)読売新聞
「新宮神社・夏越の祭り」の記事掲載。
◎1999年11月8日「新宮神社・秋祭り」
高知放送(RKC)が社殿から保育園までの映像を放送。
◎2000年1月2日 読売新聞・高知版に
新宮神社恒例・初詣・郷土を描く絵画展の記事掲載される。
◎2000年1月11日 高知新聞
新宮神社の神饌田にめだかの池をつくる起工式の記事掲載される。
◎2000年1月18日 高知放送(RKC)どんど焼きを放送
十市保育園のどんど焼きの様子がTVニュースが放映された。
◎2000年1月31日 高知新聞 カード型お守りの記事
ほぼ原寸大写真でカード型新宮神社の神お守りの記事
◎2000年1月31日 読売新聞 高知版に新宮神社宮司の紹介
「ひと・高知・ひと」のコラムに宮司の活動が紹介される。
下記は紹介された当ホームページ・催し物等の内容です。
(大タイトル)
昼体みに参拝
雑誌社勤務と宮司の両方をこなす森国さんの元には、「Eメールを
反応はまずまず
両方の神社とも、インターネット参拝で寄せられた「悩み事」
お墓づくりも
電脳社会に登場しているのは、神様ぱかりではない。仏様も、四国
イラスト=パソコンの前で昼食後、パソコンに向かってお祈りするOL
当社(株式会社コスモの本)は、テリー伊藤「お笑い北朝鮮」や吉本隆明などの書籍を発
行している出版社ですが、今度、超初心者向けにインターネットを解説した本「イン
ターネット入門以前の超親切マル楽教室」を発行します。その中で、「アイコン・ア
イランド・四国」を画面とともに紹介しておりますので、なにとぞご了承お願いいた
します。また、読者サービスとして、当社のホームページ上に本で紹介したページの
URLを掲載しリンクを張らせていただきたいと考えております。この件も合わせてご
了解いただけたらと考えております。
今回の紹介は、初心者の方にもイメージしやすいという観点で選定したもので、作者
の方々には深く敬意を表しております。当社と致しましては、著作権を侵害する意図
は一切ありませんし、従来からのアナログ出版人の感覚から見て著作権的にも許容さ
れる範囲内で画面使用を行なったつもりではおりますが、知的所有権の侵害が起こり
やすいデジタルの特質上、作者の方のご意向もうかがうのが礼儀だと考えメールを差
し上げたしだいです。
今回の書籍は、2人しかいない本社スタッフが締め切りに追われながら3晩徹夜して
仕上げたもので、インターネット文化をより広く根付かせたいという思いが込められ
ています(11月初旬発売)。本来なら、もっと早くメールを差し上げるのが筋であるこ
とは重々承知しておりますが、なにとぞこうした事情をご賢察の上ご了解いただきま
すようお願い申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
株式会社コスモの本
編集責任者 石田伸哉
URL:http:// www.cosmobooks.com
現在、私どもの会社でインターネットを取り扱ったラジオ番組を
制作しています。
インターネットやパソコンに興味があるけどわからないといった人向けに、
わかりやすくインターネットやパソコンの話をする番組です。
その番組の中で、アイコン・アイランド・四国を紹介したいと思います。
よろしければ、資料(一日のアクセス数、これからの予定など)か、
一言コメントでもありましたらいただきたいと思います。
番組の放送される局は、地方のAM局です。
放送時間は、局によってまちまちですが、番組は月曜から金曜日の5分番組で
す。
ちなみに、紹介する方法はパーソナリティが原稿を読む形になります。
よろしくお願いします。
〒105 東京都港区芝公園2-9-2
(株)綜合放送
吉原 智彦(Tomohiko Yoshihara)
夏場の無病息災を祈願する祭り「夏越の祓(はら)
い」が六月三十日夜、南国市十市の新宮神社で行われ
た。終戦以降、途絶えていて半世紀ぶりの復活に、地
区住民ら約二十人が厄よけを行った。
新宮神社は、十市地区の氏神様として古くから祭ら
れ、神社には「文亀二(一五〇二)年再建」という記
録が残る。現在の社殿は文久二(一八六二)年に再建
され、今も夏祭りや秋の大祭、新嘗祭などが行われて
いる。
しかし、周辺の団地化に伴って参加者は年々減少し
ており、神社を通じて地区のつながりを大切にしよう
と、戦前まで行われていた「夏越の祓い」を半世紀ぶ
りに復活させた。宮司の森国英夫さん(五五)の祝詞がさ
さげられた後、チガヤを束ねて作った直径約一・七b
の輪を8の字にぐるぐる回って、無病息災を祈願し
た。
神社の総代を務めている農業、北村謙一さん(七五)は
「地区の人口は変わっていないのに、祭りへの関心が
薄れてきている。毎年続けて参加者を増やし、地域の
つながりを大切にしていきたい」と話していた。
半世紀ぶり に行われ約20人が厄よけを した
「夏越の祓い」 (南国市十市の新宮神社)
(「高知新聞」1997年(平成9年)7月2日朝刊)
晋也監督が初詣が遠くまで出かけられない人
でも出来るようになったんだよ。由緒のある古
社だからホント面白いねーと紹介。東京赤坂の
大きいビル内にある、コンピューターが一杯の
オフィス。画面にはパット新宮神社が登場、数
人の制服の似合う美人がお参りを始めた。願い
事もタイプインして。お正月に仕事のある人や
出かけられない人にはいいわね、と答えていた。
南国市十市の新宮神社で三十日夕、無病息災を願う
「夏越の祓(はら)い」が行われ、地区住民らが輪くぐ
りで厄よけを行った。
同神社は十市地区の氏神さまとして古くから祭ら
れ、夏祭りや新嘗(にいなめ)祭などを実施してい
る。しかし近年、周辺の団地化に伴い参加者が減少。
そこで昨年、神社を通じて地区のつながりを深めよう
と、戦前まで行われていた「夏越の祓い」を復活させ
た。
同地区の住民らが続々と訪れる中、森国英夫宮司が
チガヤを束ねて作った直径約一・七bの輪に祝詞をさ
さげて、輪くぐりを開始。 参拝者は「蘇民(そみん)
将来、蘇民将来」と無病息災を祈願しながら、三回に
わたり輪をくぐった。
同神社は二十日の夏祭りを、十市保育園の園児らを
招き例年以上に盛大に実施する予定。総代で十市公民
館長の北村謙一さん(七六)は「忘れられかけている昔の
行事を継承することで、未来を担う子供たちの心が豊
かになれば」と話している。
写真は無病息災を願い、輪くぐりを
行う地区住民ら(南国市十市の新宮神社)
(1998年(平成10年)7月
2日(木)高知新聞朝刊 P.27)
南国市十市の石土(いわつち)神社で六日、「柴灯
(さいとう)大護摩祈願祭」が行われ、伝統の火渡
りの儀式などが厳かに繰り広げられた。
延喜式社土佐二十一社の一つに数えられている同神
社は、愛媛県の石鎚神社の本家とされている。祈願祭
は、年に一度だけ御神像を一般公開する「お山開き」
(一〜十日)に合わせ、五穀豊穣(ほうじょう)を願
って行われている。
丸木を積み上げ、祭場の中央に設けられた「護摩
壇」に着火。山伏姿の行者は、全国から寄せられた約
一万四千本の「護摩木」を一枚一枚、願い事を読み上
げながら火に投げ入れた。
火が鎮まると、いよいよ
火渡りの開始。まず、赤いおき火が所々に残る炭の上
を行者が素足で踏みならす「火伏せ」の儀式が行わ
れ、「えい、えい」と気合のこもった掛け声とともに
行者が渡り初めを行った。
続いて、信者らが祭場に入って火渡り。ほら貝の
音が響き渡る中、信者は願い事を唱えながら、次々と
炭を踏み越えていた。
素足で炭の上を渡る信者ら(南国市の石土神社)
(「高知新聞」1998年(平成10年)7月7日朝刊)
南国市十市の新宮神社の
宵祭りが、二十日夜行われ、
地域住民ら多くの人々でに
ぎわった。
「海の日」が国民の祝日
となったのを機に、より多
くの人に参加してもらおう
と、宵祭りを今夏から一日
繰り上げた。祭りでは、十
市保育所と十市小の子供た
ち六十人が漫画のキャラク
ターなどを描いたあんどん
にろうそくの灯が入り、美
しく照らし出された。
子供の奉納相撲とともに
祭りを盛り上げたのが、同
保育所園児四十人の「十市
太鼓」とその父親が披露し
た「おやじ太鼓」。戦国時
代に陣太鼓として生まれ、
長宗我部元親の重臣・十市
城主の細川候の軍を奮い立
たせたと伝えられる勇壮な
響きが、境内いっばいに響
きわたった。
(「読売新聞」平成10年7月22日(水)
大阪本社12版P.29)
1998年7月24日午後6時半から「6時です・土佐情報市」で
石土神社の火渡りが放映されました。目のクリッとした池キャスタ
ーから取材を受けました。ビデオ映像は十市出身の土居尊明さんで
す。護摩祭に参列した皆様の表情雰囲気が良く出ていました。あり
がとうございました。
11月13日夕方、さんさんテレビにてアトム幼稚園
児の七五三参拝の恒例行事が詳細に放映されました。
園児たちの奉納太鼓演奏から神前での神事、園長先生
から玉串の礼拝作法を教わり礼拝。境内での自由な遊
びまで楽しく編集されておりました。
アトム幼稚園の七五三奉納太鼓演奏の様子が写真入り
で掲載されました。
1月14日午前10時頃から行われた「どんど焼き」
の神事に、さんさんテレビ、RKSさんたちが朝早く
から取材に訪れました。そして同日夕刻、両テレビ局
から伝統行事として放映されました。
園庭に積み上げて行く注連飾りの山。神主さんのお
祓いを神妙に受ける姿、大きく燃え上がる炎。お腹の
空いてきた園児たちに、残り火でのお料理を今日は先
生と一緒に園庭でいただく楽しい素敵な映像でした。
十市保育所恒例の「どんど焼き」が同所グラウンドで
1月14日午前10時頃から行われます。新宮神社の
宮司が神事を執行し、全園児150余名に父兄が参加
して、残り火でお餅を焼いたりの楽しいお正月行事。
場所:南国市十市2315−1
南国市立十市保育所(溝渕所長)
電話は0888−65−8801
道順は、黒潮ラインの十市郵便局交差点から北へ
200メートルくらい。鳥居を少し過ぎたところ。
南国市十市支所、隣りで新宮神社の境内です。
読売新聞2月3日(水)朝刊に掲載されました。
平成11年2月2日夕方6時25分から「さんさんテ
レビ」のさんさんスーパーニュースのトップで放映され
ました。
2月3日付読売新聞には写真入りで大きく紹介されてい
ます。
南国市緑ヶ丘のアトム幼稚園児が2日、一足早い節分
の豆まきを楽しんだ=写真。
同市十市にある新宮神社の境内で実施。青と赤の衣装
で仮装した2匹の鬼がこん棒を振り回しながら近づいて
くると、自分たちで作った鬼の仮面をかぶった園児約9
0人は豆をしっかり握って応戦。
面の裏には「泣き虫鬼」「野菜嫌い鬼」などと自分の
「退治したい鬼」を書いているということもあって、園
児たちの表情は真剣そのもの。鬼に向かって口々に「オ
ニはそと」と大きな声で叫びながら豆を投げていた。
緑の杜に渡る潮風にのせて‥‥お届けする
高知県南国市「十市小学校」1年生から6年
生42人、アトム幼稚園の全年長さん21人
十市保育所の全年長さん44人の素晴らしい
作品が展示されました。ご覧下さい。
石土池推進協
こどもの日開園目指す
南国市の石土池周辺の環境改善に取り組んでいる
「石土池グラウンドワーク推進協議会」(北村謙一会
長)が、同市十市にメダカ池を中心とした「自然ふれ
あい園(仮称)」を造ることになり、十日、地鎮祭が
行われた。
同協議会は地域・行政・企業一体で十市地区の自然
を守ろうと、昨年十月発足した。ふれあい園は、県道
栗山ー大津線沿いにある新宮神社の所有地、約千平方
bに造る。
園内には、「日本をメダカいっばいに」との願いを
込めて日本列島の形にしたメダカ池を中心に、ハスや
ハナショウブを植える植物ゾーン、子供たちが遊べる
泥プールなどを計画している。公園の正式名称は十市
小児童から募集中だ。
地鎮祭には地元の住民や児童、関係者ら約五十人が
参加。北村会長や浜田純市長らが、くわ入れなどで作
業の安全を祈願した。メダカトラスト活動に取り組ん
でいる県生態系保護協会の中村滝男会長が「これから
は自然や生き物を大切にする時代。命あふれる公園造
りをしていきたい」とあいさつした。
この後早速、作業に取りかかった。既に十二月半ば
から会員の手で作業が始められており、造成と大まか
な池の形は出来上がっている。参加者はシャべルやス
コップを手に「そこはもう少し広げて」「足摺岬はど
んな形やったかなあ」などと掘っていた。
今後は毎月第二、第四土曜日に作業することにして
おり、五月五日の「こどもの日」のオープンを目指
す。同協議会は「興味のある人は自曲に参加してほし
い。余った花などを植えてもらっても構いません」と
話している。問い合わせは同協議会事務局(088・
865・5032)。
日本列島の形に造られるメダ力池。
手前が「四国の池」(南国市十市)
(高知新聞 平成12年1月11日(火)朝刊 P.18掲載)
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カードの時代
カード時代の波が、ついにここまで。お守りがカードになりま
した。かさばるので携帯しにくいという不満を解消。「財布に
入る」「雨にぬれても大丈夫」と、初もうで客の人気を集め
た。さて気になる御利益は?「従来のものと同様にお祈りし
ております」と宮司さん。裏表に祝詞(のりと)が小さな字で
書き込まれており、モノは薄くても御利益の厚さは変わりませ
ん(南国市十市)
(高知新聞 平成12年1月31日 朝刊掲載)
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新旧住民の橋渡し役に
南国市十市の新宮神社が新年から発行した
定期入れに入る名刺大の「カード型お守り」
が、合格祈願に訪れる学生らの間で評判だ。
「予想以上の反響」と驚く宮司の森國英夫
さん(58)=写真=は、初もうでの境内で子供
の絵画展を開いたり、近くで「メダ力池」作
りに取り組んだり。「新旧住民の交流の橋渡
しを」と精力的に走り回る。
東京で週刊誌の編集を手がけ、三年前にU
ターン。しかしお年寄りから若者への伝承が
途切れ、祭事さえもマニュアルが必要になっ
ている現実に突き動かされた。「新興住宅地
の住民も地域のことが知りたいはず。それに
こたえようと思ったんです」
発行するミニコミ紙はすでに六号を数え、
インターネットでの情報発信も始めた。「自
分の郷里だからこそ、多くの人に『ここに住
んで良かった』と誇りに思ってもらいたい」
と、次のアイデアを練る。
(読売新聞・高知読売 平成12年1月31日掲載「ひと・高知・ひと」から)
無病息災願い