あなた、いい人だ・・(T_T)

自転車

USA発CANNONDALE製マウンテンバイク、super V400。'98年モデル。
Made in「ペンシルバニアの自社専用工場のみ」という、飛馬のお父さん並みに頑固一徹でオールハンドメイドな
そのボディは、見た目の超極太アルミフレームからは想像付かないほど軽量で、片手で楽々肩まで持ち上がる。
盗難防止の為、私はこれを毎日自宅二階の通路まで階段を上り下りしながら持ち運んでいる。
定価210,000円の所を、数年前に知人から格安にて譲り受けた、私の二代目マウンテンバイク。
国産で先代の「YOSEMITE」は、色が白だったため「ほわいてぃ」と名付けていたが、
Viper Redの眩しいこのマシンには、いまだ名前は付けていない。どなたかイカす(死語)名前募集。
スタンドとライトとフェンダーは標準では装備されていない為、後付けで取り付けてある。
ちなみにこのハロゲンライト、原チャリ並みの照度を誇るのだが、単三アルカリ電池4本で連続使用が
たったの3時間しか持たない為、電池をバラ撒きながら走っている様なもの。非経済的なり。
タイヤは、レバーによりワンタッチでリムを取り外せるので、タイヤ交換やパンク修理には大変楽だが、
その一方で、車輪への施錠は全くの意味無し。車輪だけレバーひとつで外してフレームごと持って行かれて
しまうので、街中での盗難には常に細心の注意を払わなければならないのが、疲れる・・。


知ってる限りの補足(* ̄▽ ̄)ノ

MTB(マウンテンバイク)・・・そもそもマウンテンバイクとは?と言いますと、意外に歴史は浅く、
 '70年代初頭にカリフォルニアの山岳地帯に住む人々のあいだで、「デコボコの山道を毎日上り下りして走っても
 壊れない頑丈な自転車を!」という魂の叫びから造られたそうな。その後地元では、急な山道を駆け降りてタイムを競う
 遊びなどが始まり、より頑丈で速いマシンを設計する人も現われ、後に「ダウンヒル」「クロスカントリー」などの
 国際競技にまで発展して現在に至る。 競技用の高価なマシンには、溶接無し!の一体成型フレームで100万円以上の
 物もありますが、今では「フリーライド」などのカテゴリーの下、レジャー向けや街乗り仕様など、
 安価な物がイトーヨー○ドーダイ○ーなどでも売られていて、昔より敷居は低くなったと思われる。
 自転車専門メーカーの他、「プジョー」や「ポルシェ」など、自動車メーカーも数多く参入しています。
 
ディレーラー・・・変速機の事。 フロント・ディレーラーとリア・ディレーラーがあり、ハンドル部の左右に付いた
 レバーで、前後を個別に切り替えて変速する。たまに買い物先の店頭に停めておくと、どこかのガキンチョ お子様
 いたずらでレバーをガチャガチャ切り替えて遊んだ跡があったりするが、頼むからやめてくれよぅ〜〜!
 ワイヤーが伸びて変速のシンクロが狂うんだよぅぅ〜(泣)。
 
Vブレーキ・・・'95年に(株)シマノが開発したブレーキシステム。ブレーキパッドを常にリムに対して平行に接触させる
 構造により、軽いレバーの引きで強力な制動力が得られる。因みにブレーキ部はプロ選手が乗る競技用マシンクラスになると
 オートバイと同様、ディスクブレーキ仕様もある。 この高性能なVブレーキにより、私は何度も「意思表示の見えない
 ママチャリおばちゃん」との激突回避に成功し、命を救われた
 
サスペンション・・・写真のマシンはスプリング仕様ですが、こちらもプロ選手が乗るダウンヒル競技用クラスになると、
 自動車と同様オイルダンパーやエアサス仕様などがある。 余談だが昔「こち亀」に出て来た、ホッピングで日本縦断中の
 オヤジが乗っていた「ホッピングGT(グランド・ツーリング仕様)」は、接地面のゴム部分にラジアルタイヤと同様の
 パターン(溝)が彫ってあり、バックミラーウインカーを装備していた。 因みにそのオヤジ専用の最上級モデル、
 「ホッピングLTD(リミテッド)」は、ちゃんと革のケースに入っており、総チタン製ボディに加え、
 バネの部分がエアサス仕様になっていた(笑)。
 
ハロゲン・ライト・・・バルブ内に、通常の不活性ガスに加えハロゲン元素を封入した構造により、
 小型、高輝度、長寿命という優れた特性を持つ(元スタンレー(株)社員の名に賭けてマジ解説)。
 
CANNONDALE(キャノンデール)・・・'71年創業、世界で初めて大径アルミを採用したアメリカの自転車メーカー。
 近年では、オフロードバイクや4輪バギーカーも生産している。 マウンテンバイクの世界選手権やツールド・フランス、
 オリンピックに於て数々のタイトルを獲得した名門チームを持つ。
 
「ペンシルバニアの自社専用工場」・・・他国で外注生産するメーカーが多い中、頑なに全て自社工場のみで、
 全車種、全工程をハンドメイドで生産している。
 
Viper Red(バイパー・レッド)・・・キャノンデールのチームカラー(だった・・)。上位モデルにしか採用されて無い
 ファン憧れのカラー(だった・・)。
 
「スタンドとライトとフェンダー〜」・・・基本的にマウンテンバイクは、「夜にTSUTAYAへビデオをレンタルに行き
 ちょっと駐輪場に停めておく。」という様な用途に使われる事を目的に設計されていないので、このクラスになると大抵
 スタンド、ライト、泥除けなどは最初から付いていない。もちろん前カゴも無いので、必然的にリュック必須。


更に補足!ヽ(`д´)ノ

ダウンヒル・・・荒れた下り急斜面の山道を、全身ボディーアーマー,フルフェイスメット,グローブ,シューズのフル装備で
 時速100km近くのスピードで駆け降り、タイムを競うあっぱれな競技。 全日本のシリーズ戦や毎年ワールドカップも
 開催され、プロ契約した選手達が各チームごとに凌ぎを削っている。
 
クロスカントリー・・・こちらは上り坂主体の長距離山岳コースを周回する競技。 オリンピック競技にもなっています。
 
「こち亀」・・・秋本治先生原作コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。'04年6月4日には140巻が出るそうな。
 
ホッピング・・・1mほどのT字型スチール製ボディの先端にスプリングが付いていて、それに乗ってピョンピョン跳ねる、
 食後の使用絶対勘弁な遊具(解りにくいお方は、私が左手で書いたこちらの参照図を御覧下さい)。
 私が子供の頃一大ブームを呼んだが、「胃下垂になる」という噂が広まり、学校側の絶対権力を以て全面禁止になった。
 
「意思表示の見えないママチャリおばちゃん」・・・右に行くのか左に行くのか、前を見てるんだか横を見てるんだか、
 進みたいのか!?止まりたいのか!? どうにもその意思表示がハッキリしない、時々正面からフラフラやって来る
 「自転車運転免許制度導入希望」な危険走行車両。
 
TSUTAYA(ツタヤ)・・・ブルーのシャツにブルーのジーンズの制服を着用するスタッフの方々のお陰で、ある日
 ブルーのデニム上下の格好で行ったら、見知らぬお兄さんに「すいません、このDVDも売り物ですか?」と聞かれ、
「売り物ですけど、私は店員ではありません。」と答えるハメになった、全国チェーンのレンタルビデオ屋さん。


後記・・・( ̄。 ̄)

 神奈川に引っ越して来て、地元○○区の専門店が持つツーリングチームに加入しようと思っていたのですが、
 一昨年にそのお店が倒産してしまったよ(T_T) また近場の通える範囲で、ツーリングチーム探そ。
 そういえば、昔から使用パソコンはMac(USA)だが、自転車がCANNONDALE(USA)で、今のメインギターが
 STEINBERGER社(USA)ライセンシーモデル。シーケンス・ソフトはMark of the Unicorn社(USA)製・・・。
 ギターにしろオーディオにしろ、長年ずっと国産に拘り続けて来たのだが、ふと気付くと今は結構アメリカ製品が
 メイン・ツールを独占しつつある( ̄□ ̄;) い、いつの間に・・・。 「まぁ俺クラスになると、ギターと牛肉は
 “国産”って決めてるから。」と豪語するネタも、もう使えないな・・。


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